JP6189721B2 - 熱間圧延制御装置及び熱間圧延制御方法 - Google Patents
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Description
次に、テーブルロール冷却水制御部により、開モード開始タイミング決定部が決定した冷却開始のタイミングで、開モード優先順位格納部に格納された、複数のテーブルロールの冷却開始時に複数の冷却水開閉装置を開いて冷却水を放出するための優先順位に従って、一定条件の時間間隔で、複数の冷却水開閉装置を順番に開いていく。
1.第1の実施の形態(インターバル格納部を備える例)
2.第2の実施の形態(巻取り温度偏差算出部を備える例)
3.第3の実施の形態(冷却水開閉装置番号に同一の優先順位を付与した例)
4.その他
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る熱間圧延システム1の構成例を示した説明図である。
熱間圧延システム1は、熱間圧延制御装置100と、制御対象150とから構成される。熱間圧延制御装置100は、制御対象150から種々の信号を受信し、受信した信号に基づいて制御信号を生成して制御対象150に出力する。
本実施の形態において、制御対象150はいわゆるランアウトテーブル(ROT)と呼ばれる熱間圧延システム1の巻取り温度制御ラインである。巻取り温度制御ラインでは、熱間圧延機152のミル153で圧延された例えば850℃〜950℃の温度の鋼板151を、鋼板151の上側から水冷するラミナー冷却装置160と下側から冷却するスプレー冷却装置163で冷やし、ダウンコイラ157で巻取る。ラミナー冷却装置160とスプレー冷却装置163は、鋼板冷却装置の一例である。
熱間圧延制御装置100には、ミル153の圧下位置やロール速度の計算を始めとしたさまざまな演算及び制御機能が備えられるが、本実施の形態例では、テーブルロール冷却装置171に関わる機能に限定して説明する。
鋼種、板厚および♯1〜♯10の冷却水開閉装置172に対して、冷却水開閉装置172が開放される(開く)ときの各冷却水開閉装置172の優先順位が記憶されている。ここでは優先順位は数字が小さいほど高い。図2では、鋼種として、SS鋼とDP(Dual Phase)鋼を例に挙げている。DP鋼は、軟らかい金属組織と硬い金属組織とが並存している二相タイプの鋼材で、高い引張り強度を持つ高張力鋼である。ここでは、SS鋼の一例としてSS400、DP鋼としてDP−1を例示するが、その他の金属板にも適用できることは勿論である。
鋼種、板厚および♯1〜♯10の冷却水開閉装置172に対して、冷却水開閉装置172が閉じられるときの各冷却水開閉装置172の優先順位が記憶されている。
テーブルロール冷却装置171で水冷を開始するとき、鋼種、板厚に対して、ある冷却水開閉装置172を開放した後、次の冷却水開閉装置172を開放するまでの時間間隔が、インターバルとして記憶されている。
テーブルロール冷却装置171で水冷を終了するとき、鋼種、板厚に対して、ある冷却水開閉装置172を閉じた後、次の冷却水開閉装置172を閉じるまでの時間間隔が、インターバルとして記憶されている。
図6は、開モード開始タイミング決定部103の処理を示すフローチャートである。
開モード開始タイミング決定部103は、テーブルロール冷却装置171が冷却を開始するタイミング(開モード開始タイミング)を決定し、テーブルロール冷却水制御部110に通知する。
図7は、閉モード開始タイミング決定部104の処理を示すフローチャートである。
閉モード開始タイミング決定部104は、テーブルロール冷却装置171が冷却の終了処理を開始するタイミング(閉モード開始タイミング)を決定し、テーブルロール冷却水制御部110に通知する。
図8は、テーブルロール冷却水制御部110の処理を示すフローチャートである。
図8では、鋼板151の冷却を開始してから終了するまでの間の処理を示している。
図9は、本発明の第2の実施の形態に係る熱間圧延システム1Aの構成例を示した説明図である。
本実施の形態では、第1の実施の形態のような予め定められたインターバルでなく、巻取り温度(鋼板温度)の実績値と目標値との偏差を監視しながら、冷却水開閉装置172を開閉する構成としている。
ΔTc=Tc_act−Tc_target ・・・・(1)
t:応答時間(s)、V:鋼板速度(m/s)、t0:巻取り温度計の温度検出時間
L:閉から開又は開から閉に操作した冷却水開閉装置172から巻取り温度計155
までの距離(m)
複数の冷却水開閉装置172を操作したときは、巻取り温度計155から最も遠い
冷却水開閉装置172から巻取り温度計155までの距離
本実施の形態では、巻取り温度の実績値と目標値との偏差Δtcを監視しながら、冷却水開閉装置172の開閉を制御するようにしているので、鋼板151の巻取り温度を確認しながら、冷却水開閉装置172の開閉を制御することができる。このように、実際の鋼板151の状態を反映して冷却水開閉装置172の開閉が行われるため、鋼板151の長手方向のどの部位においても、高精度な巻取り温度が得られる。
本発明の第3の実施の形態例では、開モード優先順位格納部105と閉モード優先順位格納部106に格納する優先順位として、冷却水開閉装置番号に同一の優先順位が付与された例を示す。すなわち、本実施の形態において、複数の冷却水開閉装置172を同一タイミングでまとめて開閉する。
図11は、開モード優先順位格納部105の例で、鋼種、板厚および1〜10の冷却水開閉装置番号に対して、冷却水開閉装置172が開放されるときの各冷却水開閉装置172の優先順位が記憶されている。例えば鋼種がSS400、板厚1.2〜2.0mmのとき、#1、#2、#3の優先順位は3で同一の値が付与されている。テーブルロール冷却水制御部902の制御の下で冷却水開閉装置172を開放していくとき、同一の優先順位の冷却水開閉装置172は同時に開放される。
鋼種、板厚および♯1〜♯10の冷却水開閉装置172に対して、冷却水開閉装置172が閉じられるときの各冷却水開閉装置172の優先順位が記憶されている。例えば鋼種がDP−1、板厚1.2〜2.0mmのとき、#2と#3の冷却水開閉装置172の優先順位に同一の値である2が付与されている。同様に、テーブルロール冷却水制御部902の制御の下で冷却水開閉装置172を閉じていくとき、同一の優先順位の冷却水開閉装置172は同時に閉じられる。
なお、第1又は第3の実施の形態において、少なくとも各冷却水開閉装置172を開くときには一定の条件(鋼種又は板厚ごとの優先順位、あるいは巻取り温度の偏差と許容値との関係)を満たす時間間隔で、各冷却水開閉装置172を開く制御を行う構成であれば、各冷却水開閉装置172を閉じる順序は上述した優先順位に従った順序又は任意の順序でもよい。例えば、優先順位に従って各冷却水開閉装置172を順番に開き、各冷却水開閉装置172を閉じるときには一斉に閉じてもよい。
Claims (7)
- 熱間圧延機で圧延された鋼板を該熱間圧延機の出側に設けられた鋼板冷却装置で冷却中に搬送するランアウトテーブルを構成する複数のテーブルロールに対し前記鋼板の進行方向に沿って配置された、複数の冷却水開閉装置を備えるテーブルロール冷却装置を制御対象とし、前記鋼板の先端の位置情報から、前記複数のテーブルロールの冷却を開始するタイミングを決定する開モード開始タイミング決定部と、
前記複数のテーブルロールの冷却開始時に複数の前記冷却水開閉装置を開いて冷却水を放出するための第1の優先順位を記憶する開モード優先順位格納部と、
前記制御対象から取り込んだ前記鋼板の尾端の位置情報から、前記複数のテーブルロールの冷却終了処理を開始するタイミングを決定する閉モード開始タイミング決定部と、
前記複数のテーブルロールの冷却終了処理時に複数の前記冷却水開閉装置を閉じて冷却水の放出を停止するための第2の優先順位を記憶する閉モード優先順位格納部と、
前記開モード開始タイミング決定部が決定した前記冷却を開始するタイミングで、前記開モード優先順位格納部から取り込んだ前記第1の優先順位に従って、一定条件の時間間隔で、複数の前記冷却水開閉装置を開く制御を行い、前記閉モード開始タイミング決定部が決定した前記冷却終了処理を開始するタイミングで、前記閉モード優先順位格納部から取り込んだ前記第2の優先順位に従って、一定条件の時間間隔で、複数の前記冷却水開閉装置を閉じる制御を行うテーブルロール冷却水制御部と、を備え、
前記開モード優先順位格納部は、前記第1の優先順位として、少なくとも前記鋼板の鋼種または板厚を含む1以上の鋼板情報で層別された複数の前記冷却水開閉装置を開く順序を記憶し、前記閉モード優先順位格納部は、前記第2の優先順位として、少なくとも前記鋼板の鋼種または板厚を含む1以上の鋼板情報で層別された複数の前記冷却水開閉装置を閉じる順序を記憶しており、
前記一定条件の時間間隔として、前記第1の優先順位に基づいて前記冷却水開閉装置を開いた後、次の優先順位の前記冷却水開閉装置を開くまでの時間と、前記第2の優先順位に基づいて前記冷却水開閉装置を閉じた後、次の優先順位の前記冷却水開閉装置を閉じるまでの時間がそれぞれ、少なくとも前記鋼板の鋼種または板厚を含む1以上の鋼板情報で層別されて予め定められている
熱間圧延制御装置。 - 前記鋼板が薄板の場合には、前記第1の優先順位及び前記第2の優先順位として、前記鋼板の進行方向の下流側にある前記冷却水開閉装置ほど高い優先順位を付与し、また、前記一定条件の時間間隔を、厚板の場合と比較して大きく設定する
請求項1に記載の熱間圧延制御装置。 - 前記鋼板が厚板の場合には、前記第1の優先順位及び前記第2の優先順位として、前記鋼板の進行方向の上流側にある前記冷却水開閉装置ほど高い優先順位を付与し、また、前記一定条件の時間間隔を、薄板の場合と比較して小さく設定する
請求項2に記載の熱間圧延制御装置。 - 前記鋼板は、金属組織と硬い金属組織とが並存している二相タイプの鋼材で構成された鋼板を除く
請求項2又は3に記載の熱間圧延制御装置。 - 前記鋼板が軟らかい金属組織と硬い金属組織とが並存している二相タイプの鋼材で構成される薄板の場合には、前記第1の優先順位として、前記鋼板の中間部分に対応した前記冷却水開閉装置に対して高い優先順位を付与し、前記第2の優先順位として、前記鋼板の中間部分以外に対応した前記冷却水開閉装置に対して高い優先順位を付与し、また、前記一定条件の時間間隔を、前記鋼材で構成されていない鋼板の場合及び前記鋼材で構成される厚板の場合と比較して大きく設定する
請求項1に記載の熱間圧延制御装置。 - 前記鋼板が軟らかい金属組織と硬い金属組織とが並存している二相タイプの鋼材で構成される厚板の場合には、前記第1の優先順位として、前記鋼板の中間部分に対応した前記冷却水開閉装置に対して高い優先順位を付与し、前記第2の優先順位として、前記鋼板の進行方向の上流側にある前記冷却水開閉装置ほど高い優先順位を付与し、また、前記一定条件の時間間隔を、前記鋼材で構成されていない鋼板の場合と比較して大きく設定しまた前記鋼材で構成される薄板の場合と比較して小さく設定する
請求項5に記載の熱間圧延制御装置。 - 開モード開始タイミング決定部により、鋼板の進行方向に沿って配置された複数の冷却水開閉装置を備えるテーブルロール冷却装置によって冷却される、複数のテーブルロールから構成されるランアウトテーブルを搬送される圧延された冷却中の前記鋼板の先端の位置情報から、前記複数のテーブルロールの冷却を開始するタイミングを決定するステップと、
テーブルロール冷却水制御部により、前記開モード開始タイミング決定部が決定した前記冷却を開始するタイミングで、開モード優先順位格納部に格納された、前記複数のテーブルロールの冷却開始時に複数の前記冷却水開閉装置を開いて冷却水を放出するための第1の優先順位に従って、一定条件の時間間隔で、複数の前記冷却水開閉装置を開いていくステップと、
閉モード開始タイミング決定部により、前記テーブルロール冷却装置から取り込んだ前記鋼板の尾端の位置情報から、前記複数のテーブルロールの冷却終了処理を開始するタイミングを決定するステップと、
テーブルロール冷却水制御部により、前記閉モード開始タイミング決定部が決定した前記冷却終了処理を開始するタイミングで、閉モード優先順位格納部に格納された、前記複数のテーブルロールの冷却終了処理時に複数の前記冷却水開閉装置を閉じて冷却水の放出を停止するための第2の優先順位に従って、一定条件の時間間隔で、複数の前記冷却水開閉装置を閉じていくステップと、を含み、
前記開モード優先順位格納部は、前記第1の優先順位として、少なくとも前記鋼板の鋼種または板厚を含む1以上の鋼板情報で層別された複数の前記冷却水開閉装置を開く順序を記憶し、前記閉モード優先順位格納部は、前記第2の優先順位として、少なくとも前記鋼板の鋼種または板厚を含む1以上の鋼板情報で層別された複数の前記冷却水開閉装置を閉じる順序を記憶しており、
前記一定条件の時間間隔として、前記第1の優先順位に基づいて前記冷却水開閉装置を開いた後、次の優先順位の前記冷却水開閉装置を開くまでの時間と、前記第2の優先順位に基づいて前記冷却水開閉装置を閉じた後、次の優先順位の前記冷却水開閉装置を閉じるまでの時間がそれぞれ、少なくとも前記鋼板の鋼種または板厚を含む1以上の鋼板情報で層別されて予め定められている
熱間圧延制御方法。
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