JP5471810B2 - ホットランテーブルでのストリップトラッキング装置およびトラッキング方法 - Google Patents
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Description
しかし、実際は仕上圧延最終スタンドの先進率やストリップとホットランテーブル2のロールとのスリップなどにより、ストリップの搬送速度が変化するため、計算により求めたストリップ位置情報と誤差が生じ、高精度な巻取温度制御を行うことができない。
前記ホットランテーブル上に、通板されるストリップが常時少なくとも1つの板速度計で速度計測されるような間隔で、通板方向に沿って複数箇所に設置された非接触式板速度計と、
前記複数箇所に設置された板速度計から出力される板速信号のうち実際にトラッキング制御に使用する板速信号を適宜切り替え制御する制御手段と
を設けたことを特徴とするホットランテーブルでのストリップトラッキング装置である。
前記ホットランテーブル上に、通板されるストリップが常時少なくとも1つの板速度計で速度計測されるような間隔で、通板方向に沿って複数箇所に設置された非接触式板速度計から出力される板速信号のうち、実際にトラッキング制御に使用する板速信号を適宜切り替えて入力し、トラッキング制御すること
を特徴とするホットランテーブルでのストリップトラッキング方法である。
本発明の第1および第2の構成においては、ホットランテーブル内に複数個の非接触式板速度計を前記の間隔で配置し、ストリップの搬送に合わせて使用する板速度計を切り替えることで、短尺ストリップ通板時においても常にいずれかの非接触式板速度計を用いてストリップの位置情報を測定することが可能となる。
また、ワークロール及びピンチロールの回転数からストリップ位置情報を習得する従来の測定方法では、ロールとストリップとの接触面にて測定誤差(先進率及びスリップによる誤差)が生じるが、仕上圧延機の最終スタンド直後およびコイラー直前に非接触式板速度計を設置し測定することでストリップの位置情報を正確に把握することができ巻取温度制御の精度を向上させることが可能となる。
前記板速度計のうち前記仕上圧延機の最終スタンド直後に設置された板速度計(以下「板速度計1」という。)がストリップを検出した後に、前記コイラー直前に設置された板速度計(以下、「板速度計N」という。)がストリップを検出するまでは、現時点でストリップを検出している板速度計のうち前記コイラーに最も近いn番目(1<n<N)の板速度計(以下、「板速度計n」という。)の速度を現在のストリップの速度としてトラッキング制御を行う第1ステップと、
ストリップ尾端部が、現在トラッキングしている板速度計nの一つ手前の板速度計n−1をオフした時点で、ストリップが前記板速度計nよりも前記コイラーに近い板速度計にオンしたかどうかを判断する第2ステップと、
前記第2ステップでストリップ先端が前記板速度計nよりも前記コイラーに近い板速度計にオンしている場合、前記コイラーに最も近いオンしている板速度計に切り替える第3ステップと、
前記第2ステップで板速度計nよりもコイラーに近い板速度計にオンしていない場合、板速度計nでのトラッキングを継続し、板速度計n+1にオンしたタイミングで板速度計n+1に切り替える第4ステップと、
前記第3ステップまたは第4ステップで切り替えた新たな板速度計を新たな板速度計nとして前記第2ステップ〜第4ステップを繰り返えし、ストリップ先端部がコイラー直前に設けられた板速度計Nオンで板速度計Nに切り替えてストリップ尾端部までトラッキングする第5ステップとを実行する
ことを特徴とするホットランテーブルでのストリップトラッキング装置である。
板速度計のうち前記仕上圧延機の最終スタンド直後に設置された板速度計(以下「板速度計1」という。)がストリップを検出した後に、前記コイラー直前に設置された板速度計(以下、「板速度計N」という。)がストリップを検出するまでは、現時点でストリップを検出している板速度計のうち前記コイラーに最も近いn番目(1<n<N)の板速度計(以下、「板速度計n」という。)の速度を現在のストリップの速度としてトラッキング制御を行う第1ステップと、
ストリップ尾端部が、現在トラッキングしている板速度計nの一つ手前の板速度計n−1をオフした時点で、ストリップが前記板速度計nよりも前記コイラーに近い板速度計にオンしたかどうかを判断する第2ステップと、
前記第2ステップでストリップ先端が前記板速度計nよりも前記コイラーに近い板速度計にオンしている場合、前記コイラーに最も近いオンしている板速度計に切り替える第3ステップと、
前記第2ステップで板速度計nよりもコイラーに近い板速度計にオンしていない場合、板速度計nでのトラッキングを継続し、板速度計n+1にオンしたタイミングで板速度計n+1に切り替える第4ステップと、
前記第3ステップまたは第4ステップで切り替えた新たな板速度計を新たな板速度計nとして前記第2ステップ〜第4ステップを繰り返えし、ストリップ先端部がコイラー直前に設けられた板速度計Nオンで板速度計Nに切り替えてストリップ尾端部までトラッキングする第5ステップと
を含むことを特徴とするホットランテーブルでのストリップトラッキング方法である。
本発明の実施の形態に係る熱間圧延ラインは、図1に示すように、第1圧延スタンドF1〜第7圧延スタンドF7(図には第6圧延スタンドF6、第7圧延スタンドF7のみ示す)で構成される仕上圧延機11と、ホットランテーブル12と、コイラー13とを有し、コイラー13の直前にはピンチロール14が設けられ、ホットランテーブル12上には冷却設備15が設置されている。そして、ホットランテーブル12の通板方向に沿って、複数の板速度計(以下、「板速計」という)1〜Nが設けられている。板速計1は仕上圧延機11の最終スタンドF7のワークロール直後に設置され、板速計Nは、コイラー13の直前のピンチロール14の直前に設置され、それらの中間に、板速計2〜N−1が設置されている。
すなわち、Xn:板速計間距離(n=1〜N)、Lmin:最短ストリップ長とすると、板速計最大設置間隔Xmaxでも、Xmax<Lminの関係となるようにする。
・条件1:ストリップ長が最終スタンドF7とコイラー13間の間隔よりも長い場合(長尺材)
(1)ストリップ先端部が最終スタンドF7の直後に設けられた板速計1オンで板速計1により測定開始する。
(2)ストリップ先端部がコイラー13直前に設けられた板速計Nオンで板速計Nに切り替えてストリップ尾端部まで測定する。
この条件1では、板速計1と板速計Nのみを使用し、中間の板速計2〜N−1は使用しないため、切替回数は1回である。
・条件2:ストリップ長が最終スタンドF7とコイラー13の間隔よりも短い場合(短尺材)
(1)ストリップ先端部が最終スタンドF7の直後に設けられた板速計1オンで板速計1により測定開始する。
(2)ストリップ尾端部が最終スタンドF7オフのタイミングで最もコイラー13に近い側でオンしている板速計n(図1参照)に切り替える。
(3a)ストリップ尾端部が、トラッキングしている板速計nの一つ手前の板速計n−1をオフするタイミングで、板速計nよりもコイラー13に近い板速計にオンしている場合、最もコイラー13に近い側でオンしている板速計に切り替える。
(3b)ストリップ尾端部が、トラッキングしている板速計nの一つ手前の板速計n−1をオフするタイミングで、板速計nよりもコイラー13に近い板速計にオンしていない場合、板速計nでのトラッキングを継続し、板速計n+1にオンしたタイミングで板速計n+1に切り替える。
(4)ストリップ先端部がコイラー13直前に設けられた板速計Nオンで板速計Nに切り替えてストリップ尾端部まで測定する。
ステップS100:ストリップ先端部が最終スタンドF7を出て板速計1が通板を検知したかどうか判断する。検知したら次に進む。
ステップS110:板速計1によるトラッキングを開始する。
ステップS120:ストリップが最終スタンドF7のワークロールを通過中で、まだ最終の板速計Nがオフの間は、板速計1によりトラッキングを継続する。
ステップS130:最終スタンドF7が通板中で、最終の板速計Nがオンになったかどうかを判断する。YESの場合はロングストリップの場合であるので、ステップS140に進む。NOの場合は、短尺ストリップであるので、ステップS150に進む。
ステップS140:板速計Nに切り替えてトラッキングを行い、ストリップ尾端部までトラッキングする。
ステップS160:ストリップの尾端部が一つ手前の板速計n−1を抜けたとき、当該板速計nよりもDC側の板速計がオンしたかどうか判断する。YESの場合はS170に進み、NOの場合はS180に進む。
ステップS170:最もDC側でオンしている板速計に切り替える。
ステップS180:板速計nでのトラッキングを継続し、次の板速計n+1がオンしたタイミングで、板速計n+1に切り替える。
ステップS190:最終の板速計Nがオンしたかどうか判断する。NOの場合はステップS160に戻る。YESの場合は、ステップS140に移行し、板速計Nに切り替えてトラッキングを行う。
12 ホットランテーブル
13 コイラー
14 ピンチロール
15 冷却設備
21 パルス変換手段
22 定周期サンプリング手段
23 制御部
Claims (4)
- 熱間圧延ラインの仕上圧延機の最終スタンドとコイラーとの間のホットランテーブルでのストリップトラッキング装置において、
前記ホットランテーブル上に、通板されるストリップが常時少なくとも1つの板速度計で速度計測されるような間隔で、通板方向に沿って複数箇所に設置された非接触式板速度計と、
前記複数箇所に設置された板速度計から出力される板速信号のうち実際にトラッキング制御に使用する板速信号を適宜切り替え制御する制御手段と
を設けたことを特徴とするホットランテーブルでのストリップトラッキング装置。 - 前記制御手段は、ストリップ長が前記仕上圧延機の最終スタンドと前記コイラーとの間隔よりも短い場合、
前記板速度計のうち前記仕上圧延機の最終スタンド直後に設置された板速度計(以下「板速度計1」という。)がストリップを検出した後に、前記コイラー直前に設置された板速度計(以下、「板速度計N」という。)がストリップを検出するまでは、現時点でストリップを検出している板速度計のうち前記コイラーに最も近いn番目(1<n<N)の板速度計(以下、「板速度計n」という。)の速度を現在のストリップの速度としてトラッキング制御を行う第1ステップと、
ストリップ尾端部が、現在トラッキングしている板速度計nの一つ手前の板速度計n−1をオフした時点で、ストリップが前記板速度計nよりも前記コイラーに近い板速度計にオンしたかどうかを判断する第2ステップと、
前記第2ステップでストリップ先端が前記板速度計nよりも前記コイラーに近い板速度計にオンしている場合、前記コイラーに最も近いオンしている板速度計に切り替える第3ステップと、
前記第2ステップで板速度計nよりもコイラーに近い板速度計にオンしていない場合、板速度計nでのトラッキングを継続し、板速度計n+1にオンしたタイミングで板速度計n+1に切り替える第4ステップと、
前記第3ステップまたは第4ステップで切り替えた新たな板速度計を新たな板速度計nとして前記第2ステップ〜第4ステップを繰り返えし、ストリップ先端部がコイラー直前に設けられた板速度計Nオンで板速度計Nに切り替えてストリップ尾端部までトラッキングする第5ステップとを実行する
ことを特徴とする請求項1記載のホットランテーブルでのストリップトラッキング装置。 - 熱間仕上圧延ラインの仕上圧延機の最終スタンドとコイラーとの間のホットランテーブル上に冷却設備を備えたホットランテーブルでのストリップトラッキング方法において、
前記ホットランテーブル上に、通板されるストリップが常時少なくとも1つの板速度計で速度計測されるような間隔で、通板方向に沿って複数箇所に設置された非接触式板速度計から出力される板速信号のうち、実際にトラッキング制御に使用する板速信号を適宜切り替えて入力し、トラッキング制御すること
を特徴とするホットランテーブルでのストリップトラッキング方法。 - 前記板速度計の切り替えは、ストリップ長が前記仕上圧延機の最終スタンドと前記コイラーとの間隔よりも短い場合、
板速度計のうち前記仕上圧延機の最終スタンド直後に設置された板速度計(以下「板速度計1」という。)がストリップを検出した後に、前記コイラー直前に設置された板速度計(以下、「板速度計N」という。)がストリップを検出するまでは、現時点でストリップを検出している板速度計のうち前記コイラーに最も近いn番目(1<n<N)の板速度計(以下、「板速度計n」という。)の速度を現在のストリップの速度としてトラッキング制御を行う第1ステップと、
ストリップ尾端部が、現在トラッキングしている板速度計nの一つ手前の板速度計n−1をオフした時点で、ストリップが前記板速度計nよりも前記コイラーに近い板速度計にオンしたかどうかを判断する第2ステップと、
前記第2ステップでストリップ先端が前記板速度計nよりも前記コイラーに近い板速度計にオンしている場合、前記コイラーに最も近いオンしている板速度計に切り替える第3ステップと、
前記第2ステップで板速度計nよりもコイラーに近い板速度計にオンしていない場合、板速度計nでのトラッキングを継続し、板速度計n+1にオンしたタイミングで板速度計n+1に切り替える第4ステップと、
前記第3ステップまたは第4ステップで切り替えた新たな板速度計を新たな板速度計nとして前記第2ステップ〜第4ステップを繰り返えし、ストリップ先端部がコイラー直前に設けられた板速度計Nオンで板速度計Nに切り替えてストリップ尾端部までトラッキングする第5ステップと
を含むことを特徴とする請求項3記載のホットランテーブルでのストリップトラッキング方法。
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