JP6188363B2 - 自動車のスライドドア開閉装置 - Google Patents

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本発明は、スライドドア駆動ユニットを車両下部のロッカパネル内に配設した自動車のスライドドア開閉装置に関する。
従来のスライドドア開閉装置として、車両下部のロッカパネル内に開口を設けてスライドドア駆動ユニットを配設したものがある(例えば特許文献1,2参照)
ところで前記スライドドア開閉装置では、ロッカパネル内に配設された駆動ユニットの駆動ベルトに係合する係合部材を支持するベルト側ブラケットと、スライドドアをガイドレームに沿って案内するガイドローラを支持するローラ側ブラケットとをガイドローラの前,後2個所で締結している。この場合、車両前後方向前側の締結部についてはガイドレールの手前側に設定し、後側の締結部についてはガイドレールより車両内側に設定することにより、両締結部の間隔が広くなることから、締結された両ブラケットの剛性を確保でき、また後側の締結部がローラをガイドレールに挿入する際の邪魔になることもない。
特開2012−131457号公報 特開2004−257174号公報
しかし前記駆動ユニットの組み立てに当たっては、ローラをガイドレール内に挿入配置した状態で前,後の締結部を締結することとなるが、後側の締結部についてはガイドレールより車幅方向内側に位置しているため、ロッカパネルに締結のための作業穴を設ける必要があり、ロッカパネルの剛性の低下が懸念される。
この問題を回避するために、締結部をガイドレールへのローラ挿入側、つまりガイドレールの手前側のみに設けることが考えられる。しかし締結部をガイドレールの手前側のみに設けた場合、必要な剛性・強度を確保するために両締結部の間隔を拡げる、あるいは厚板化することが必要となり、ロアローラユニットが大型化し、ひいては重量及びコストが増大するという問題が生じる。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、締結部をガイドレールの手前側のみに配設する構造を採用しながら、小型化を図りつつ必要な強度・剛性を確保でき、コスト,重量の増加を来すこともない自動車のスライドドア開閉装置を提供することを課題としている。
請求項1の発明は、車体側部に、車両前後方向にスライド可能に配置されたスライドドアを、ロッカパネル内に配設された駆動ユニットにより開閉駆動するようにした自動車のスライドドア開閉装置において、
前記駆動ユニットの駆動ベルトに係合する係合部材を支持するベルト側ブラケットとスライドドアをガイドレールに沿って案内するガイドローラ及びスライドドアの重量を支持する縦ローラを支持するローラ側ブラケットとを締結する締結部を前記ガイドレールへのガイドローラの挿入側のみに配置し、
前記ベルト側ブラケットとローラ側ブラケットとを、車幅方向に中空部が延びる閉断面が形成されるように重ね合わせて締結し、前記締結部は、車両前後方向前側,後側の2個所に設けられ、前側の締結部を、後側の締結部より低い高さ位置で、かつ前記縦ローラの回転軸の高さ位置近傍となるように設定してなる2段階構造としたことを特徴としている。
請求項の発明は、請求項に記載の自動車のスライドドア開閉装置において、
前記閉断面は、前記前側締結部と後側締結部との間に配置され、該閉断面は、前記ベルト側ブラケットの縦壁とローラ側ブラケットの縦壁とで形成されていることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、ガイドローラ挿入側のみに締結部を配置する片側支持構造を採用したので、ロッカパネルに作業用穴を設けることなくベルト側ブラケットとローラ側ブラケットとを締結でき、ロッカパネルの剛性低下の問題を回避できる。
一方、片側支持構造の場合、スライドドアの重量及びベルト駆動力が前記片側だけに設けられた締結部に集中的に作用することとなるため、両ブラケットに必要な剛性・強度が大きくなるが、請求項1の発明では、ベルト側ブラケットとローラ側ブラケットとを車幅方向に中空部が延びる閉断面が形成されるように重ね合わせたので、両ブラケットの大型化,厚板化を要することなく必要な剛性・強度を確保できる。
また、前側の締結部を、後側の締結部より低い位置で、かつ前記縦ローラの回転軸の高さ近傍に設定してなる2段階構造としたので、特にドア開放時にローラユニットを車両前側から後方に押した場合でも、ベルト駆動力がかかる高さが縦ローラの回転軸高さと略一致するため、前記片側支持構造及びスライドドアの上端部,中央部及び下端部の3点支持に起因して前記縦ローラに作用する上方向へのモーメントの影響を緩和でき、駆動ベルトからの駆動力をローラユニットにスムーズに伝達できる。
またスムーズに駆動力を伝達できるため前記閉断面の面積を拡大できることから両ブラケットの剛性・強度をさらに高めることができる。
請求項の発明によれば、前記閉断面を、ベルト側ブラケットの縦壁とローラ側ブラケットの縦壁とで形成したので、この2つの縦壁の稜線が前記上方向のモーメントに対抗するように機能することから、このモーメントの影響を緩和でき、駆動ベルトからの駆動力をローラユニットにより一層スムーズに伝達できる。
本発明の実施例1によるスライドドア開閉装置を備えた自動車の模式側面図である。 前記スライドドア開閉装置の駆動ユニットの平面図である。 前記駆動ユニットのローラユニットの平面図である。 前記ローラユニットの断面側面図(図3のIV-IV線断面図)である。 前記ローラユニットの断面背面図(図3のV-V線断面図)である。 前記ローラユニットの断面側面図(図3のVI-VI線断面図)である。 前記ローラユニットの断面側面図(図3のVII-VII線断面図)である。 前記ローラユニットのベルト側ブラケットの平面図及び側面図である。 前記ローラユニットのローラ側ブラケットの平面図及び側面図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図9は本発明の実施例1に係る自動車のスライドドア開閉装置を説明するための図であり、本実施例において、前,後,左,右とは、車室内から車両前方を見た状態での前,後,左,右を意味している。
図において、自動車1の車体側面の前部にはフロントドア2が車幅方向に開閉自在に配設されており、後部にはスライドドア3がドア開口4を車両前後方向に開閉可能に配設されている。
前記スライドドア3は、アッパガイドレール5,センタガイドレール6及び車体下部に車両前後方向に延びるように配設されたロッカパネル8内に配設された駆動ユニット9に並設されたロアガイドレール7により車両前後方向にスライド可能に支持されている。
前記駆動ユニット9は前記ロアガイドレール7と共にロッカパネル8の戸袋8a内に収容配置されている。この駆動ユニット9は、前記ロアガイドレール7に沿うように配設された駆動プーリ10a,従動プーリ10b及び複数のガイドプーリ10cからなるプーリ群10と、該プーリ群10に巻回された駆動ベルト11と、該駆動ベルト11の駆動力をスライドドア3に伝達するとともに、該スライドドア3を、これの重量を支持しつつ前記ロアガイドレール7に沿って案内するロアローラユニット12とを有する。
前記駆動プーリ10aは図示しない駆動モータにより回転駆動される。また前記駆動ベルト11の、前記ロアガイドレール7側に位置する張り側部分11aは、ガイドプレート11bによって該ロアガイドレール7に沿うようにガイドされている。
前記ロアガイドレール7は下方に開口する横断面コ字形状をなしており、前記ロアローラユニット12のガイドローラ13はこのロアガイドレール7内を転動可能となっている。
前記ロアローラユニット12は、前記駆動ベルト11に係合固定された係合部材14が取り付けられたベルト側ブラケット15と、前,後一対の前記ガイドローラ13,13及び縦ローラ19を支持するローラ側ブラケット16とを有する。
前記ベルト側ブラケット15は、図8に示すように、平面視で大略台形状の基板部15aと、該基板部15aの車幅方向内側縁部から前側縁部にかけて上方に立ち上がるように折り曲げ形成された縦フランジ部15bを有し、該縦フランジ部15bの車幅方向内側縁部には係止部15cが車幅方向内側に折り曲げ形成されている。また後側の車幅方向外側コーナ部に段部15dが基板部15aに対して一段高くなるように形成されており、また前記基板部15aの前記段部15dと前記縦フランジ部15bとの間は締結フランジ部15fとなっている。従って該締結フランジ部15fと前記段部15dとの境界部は縦壁15eとなっている。また前記締結フランジ部15fは後述する前側締結部aを、また前記段部15d は後述する後側締結部bをそれぞれ構成している。
前記係合部材14は、前記駆動ベルト11に固定された係合固定部14aと、これを支持するプレート部14bとを有し、該プレート部14bは前記ベルト側ブラケット15の係止部15cに嵌合し、前記基板部15aの先端部下面にボルト20aで固定されている。
前記ローラ側ブラケット16は、図9に示すように、基板部16aと、これから一段低くなるように形成された前側支持部16b,後側支持部16cとを有し、また前記前側支持部16bに続いて締結フランジ部16dが前記基板部16aの前側に位置するように一体形成されている。従って該基板部16aと締結フランジ部16dとの境界部は前側縦壁16eとなっており、また基板部16aと前記前側支持部16b,後側支持部16cとの境界部は内側縦壁16e′となっている。また前記締結フランジ部16dは後述する前側締結部aを、基板部16aの前部16a′は後述する後側締結部bをそれぞれ構成している。なお、図8,図9において、20a′,20c′20d′はボルト孔である。
また前記内側縦壁16e′に前記縦ローラ19が装着されている。この縦ローラ19は前記内側縦壁16e′に軸線を水平に向けて嵌合固着されたローラ軸19aにローラ本体19bを回転自在に装着したものであり、該ローラ本体19bが前記戸袋8a内のガイド面8b上を転動する。
前記内側縦壁16e′の前記前側,後側支持部16b,16c間部分の下端部には、支持片16fが車幅方向外側に折り曲げ形成されている。この支持片16fと前記基板部16aを貫通するピン孔17a内に連結ピン17が挿入固着されている。この連結ピン17には連結ブラケット18がカラー18を介在させて係合しており、該連結ブラケット18は前記スライドドアブラケット3aにボルト20bにより締め付け固定されている。これにより前記駆動ベルト11からの駆動力が前記ローラ側ブラケット16及び連結ブラケット18を介して伝達される。
また前記ローラ側ブラケット16の前側,後側支持部16b,16cに前記前側,後側ガイドローラ13,13が取り付けられている。このガイドローラ13は、前記前側,後側支持部16b,16cに軸線を上下に向けて形成された軸孔13a′に嵌合固着されたローラ軸13aと、該ローラ軸13aに回転自在に装着されたローラ13bとからなり、該ローラ13bが前記ロアガイドレール7内を転動する。
そして前記ベルト側ブラケット15とローラ側ブラケット16とは、前,後2ヶ所の締結部a,bにおいて、ボルト20c,20dにより締め付けて締結されている。ここで前記締結部a,bは両方ともロアガイドレール7へのガイドローラ13の挿入側、つまりロアガイドレール7の手前側のみに配置されている。なお、前記ロアガイドレール7の図2右端部手前側には、前記ガイドローラ13及び縦ローラ19を挿入する切欠き部が形成されおり、かつ該切欠き部は蓋プレートにより覆われている。
そして前記ベルト側ブラケット15とローラ側ブラケット16とを重ね合わせて締結したことにより、車幅方向に中空部が延びる閉断面Aが形成されている。詳細には、前記閉断面Aは、前記前側締結部aと後側締結部bとの間に配置され、前記ベルト側ブラケット15の縦壁15eとローラ側ブラケット16の縦壁16eとで形成されており、車幅方向に延びる閉断面A1と、さらに車両前後方向に延びる閉断面A2とを有する。
なお、本実施例では、前記閉断面Aを狭い隙間の如く形成しているが、この閉断面Aを幅広に形成しても良く、このようにすれば前記両ブラケット15,16締結体の剛性をより一層向上できる。
また前記前側の締結部aは、後側の締結部bより低い高さ位置で、かつ前記縦ローラ19のローラ軸19aの高さ位置近傍となるように設定されており、前記前側締結部aと後側締結部bとは上下2段階構造となっている。
以上のように、本実施例1によれば、締結部a,bをロアガイドレール7の、ガイドローラ挿入側のみに配置する片側支持構造を採用したので、ロッカパネル8にボルト締め用の作業用穴を設けることなくベルト側ブラケット15とローラ側ブラケット16とを締結でき、ロッカパネル8の剛性低下の問題を回避できる。
一方、片側支持構造の場合、スライドドアの重量及びベルト駆動力が前記片側だけに設けられた締結部a,bに集中的に作用することとなるため、両ブラケット15,16締結体において必要となる剛性・強度が大きくなる。これに対して本実施例では、ベルト側ブラケット15とローラ側ブラケット16とを車幅方向に中空部が延びる閉断面Aが形成されるように重ね合わせて結合したので、両ブラケット15、16の大型化,厚板化を要することなく必要な剛性・強度を確保できる。
また前記ベルト側ブラケット15に縦フランジ部15bを前側縁部から内側縁部に渡るように一体形成したので、このベルト側ブラケット15自体の剛性を向上でき、この点からも前記両ブラケット15,16締結体の剛性を高めることができる。
また、前側の締結部aを、後側の締結部bより低い位置で、かつ前記縦ローラ19の回転軸19aの高さ近傍に設定してなる2段階構造としたので、特にドア開放時にローラユニット12を車両前側から後方に押した場合でも、ベルト駆動力がかかる高さが縦ローラ19の回転軸高さと略一致するため、前記片側支持構造及びスライドドアの上端部,中央部及び下端部の3点支持に起因して前記縦ローラ19に作用する上方向へのモーメントの影響を緩和でき、駆動ベルト11からの駆動力をローラユニット12に、ひいてはスライドドア3にスムーズに伝達できる。
またスムーズに駆動力を伝達できるため前記閉断面の面積を拡大できることから両ブラケット15,16の剛性・強度をさらに高めることができる。
さらにまた前記閉断面Aを、ベルト側ブラケット15の縦壁15eとローラ側ブラケット16の前側縦壁16eとで形成したので、この2つの縦壁15e,16eの稜線が前記上方向へのモーメントに対抗するように機能することから、該モーメントの影響を緩和でき、駆動ベルト11からの駆動力をローラユニット12、ひいてはスライドドア3により一層スムーズに伝達できる。
なお、前記実施例では、ベルト側ブラケット15に縦フランジ部15bを設けたが、縦フランジ部はローラ側ブラケット16に設けても良く、あるいは両フンランジ15、16に縦フランジ部を設けて良い。
1 自動車
3 スライドドア
7 ガイドレール
8 ロッカパネル
9 駆動ユニット
11 駆動ベルト
13 ガイドローラ
14 係合部材
15 ベルト側ブラケット
15e ベルト側ブラケットの縦壁
16 ローラ側ブラケット
16e ローラ側ブラケットの縦壁
19 縦ローラ
a 前側締結部
b 後側締結部
A 閉断面

Claims (2)

  1. 車体側部に、車両前後方向にスライド可能に配置されたスライドドアを、ロッカパネル内に配設された駆動ユニットにより開閉駆動するようにした自動車のスライドドア開閉装置において、
    前記駆動ユニットの駆動ベルトに係合する係合部材を支持するベルト側ブラケットとスライドドアをガイドレールに沿って案内するガイドローラ及びスライドドアの重量を支持する縦ローラを支持するローラ側ブラケットとを締結する締結部を前記ガイドレールへのガイドローラの挿入側のみに配置し、
    前記ベルト側ブラケットとローラ側ブラケットとを、車幅方向に中空部が延びる閉断面が形成されるように重ね合わせて締結し、
    前記締結部は、車両前後方向前側,後側の2個所に設けられ、前側の締結部を、後側の締結部より低い高さ位置で、かつ前記縦ローラの回転軸の高さ位置近傍となるように設定してなる2段階構造とした
    ことを特徴とする自動車のスライドドア開閉装置。
  2. 請求項1に記載の自動車のスライドドア開閉装置において、
    前記閉断面は、前記前側締結部と後側締結部との間に配置され、該閉断面は、前記ベルト側ブラケットの縦壁とローラ側ブラケットの縦壁とで形成されている
    ことを特徴とする自動車のスライドドア開閉装置。
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