JP6188200B2 - 密閉容器 - Google Patents

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本発明は密閉容器に関し、詳しくは、収容物を高温状態で充填する密閉容器に関する。
密閉容器として、容器本体と、容器本体の開口部に内嵌される中蓋と、容器本体の開口部に外嵌される外蓋とを具備するものが種々提案されている。(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1に記載された密閉容器に於ける中蓋は、容器本体の上端開口を閉塞する本体部と、本体部外周より延設し、容器本体上面に当接載置されるフランジ部と、本体部下面周縁部より垂設し、容器本体内周上端部に嵌着する環状の舌片部とを備えており、舌片部を特殊構成の弾性率及び特殊構成の厚みとすることで、良好な密閉性の維持を図っている。
また、外蓋は容器本体の口頸部外周に周壁を螺着した伏せ皿状をなす。
特開2013−23221号公報
上記した密閉容器は、例えば殺菌等の目的で、収容物を高温で充填する場合が多々あり、収容物の充填後に中蓋を装着し、その状態でシャワー洗浄した後に外蓋を装着している。その場合、高温充填液の存在で容器本体内の内圧が上昇し、中蓋を適所に確実に装着することが行い難く、例えば一旦装着した中蓋が内圧で適正位置より押し上げられてしまうという虞がある。また、内圧上昇により中蓋頂板が上方へ膨出変形し、それに伴ってシール筒が中心側へ変形し、シール部分のシール性を低下する虞がある。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、装着した中蓋が適正位置よりズレた状態となっていても外蓋を装着することで適所に位置補正を行なえ、しかも、位置補正に当たり、特別大きな力を必要とせずに円滑に行なえる密閉容器を提案する。また、上記効果に加え、上方へ膨出変形した中蓋頂板を元の状態に変形補正し、それに伴ってシール筒の変形も元の状態に戻すことができ、良好なシール性を維持できる特徴を併せ持つ密閉容器を提案する。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、
口頸部11を起立した容器本体Aと、口頸部11に内嵌させる中蓋Bと、口頸部11に外嵌させる外蓋Cとを備えた密閉容器であって、
中蓋Bは、口頸部11の内周に密嵌するシール筒20と、シール筒20を下面周縁部より垂設し、且つ口頸部11の上端開口を閉塞する頂板21と、頂板21外周より口頸部11上に延設したフランジ22とを備え、
外蓋Cは、口頸部11外周に螺合させる周壁30上端縁より頂壁31を延設してなり、外蓋Cを螺着した際にシール筒20内方の外蓋頂壁31と中蓋頂板21との間に隙間sが形成され、隙間s外方の外蓋頂壁31の周縁部と中蓋頂板21の周縁部との当接面の一方或いは両方を凹凸面fに形成しており、
上記シール筒20内方の外蓋頂壁31の下面凹部35として凹ませることにより、上記間隙sを形成するとともに、中蓋頂板21の上面に、その凹部35内へ突入する環状の凸部26を設け、外蓋C装着時に凹部35の内面に上記凸部26が当接するように設け
上記隙間sが、外蓋頂壁31下面周縁部に形成した段部34を介してその内方を上記凹部35として上方に凹ませることで形成され、隙間s形成位置の中蓋頂板21の上面に、外蓋C装着時に対向面となる外蓋頂壁31下面と当接する環状の凸部26を形成した
の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段於いて、
上記中蓋Bのフランジ22の外周面より、外周縁を外蓋周壁30の内周に当接或いは近接する環状の突出部25を突設した。
の手段として、以下の通り構成した。即ち、第1の手段又はの手段於いて、
容器本体A内に高温の収容物を充填する密閉容器である。
本発明の密閉容器は、外蓋Cを螺着した際にシール筒20内方の外蓋頂壁31と中蓋頂板21との間に、上記シール筒20内方の外蓋頂壁31の下面を凹部35として凹ませることにより、隙間sが形成され、隙間s外方の外蓋頂壁31の周縁部と中蓋頂板21の周縁部との当接面の一方或いは両方を凹凸面fに形成しているため、例えば、高温の収容物を容器本体A内に充填した場合、容器本体A内の内圧上昇により装着した中蓋Bが適正位置よりズレた状態となっていても外蓋を装着することで適所に位置補正を行なえ、しかも、位置補正に当たり、特別大きな力を必要とせずに無理なく外蓋Cの螺着を行なえるという特徴がある。
上記隙間sが、外蓋頂壁31下面周縁部に形成した段部34を介してその内方を凹部35として上方に凹ませることで形成され、隙間s形成位置の中蓋頂板21の上面に、外蓋C装着時に対向面となる外蓋頂壁31下面と当接する環状の凸部26を形成したことにより、例えば、高温の収容物を容器本体A内に充填した際、容器本体A内の内圧上昇により装着した中蓋Bの頂板21が上方へ膨出変形し、それに伴ってシール筒20が内方中心側へ変形し、シール筒20のシール部分のシール性に問題が生じるという虞があっても、外蓋Cを装着することで凸部26或いは凸部26との対向面が当接押圧して中蓋頂板21を元の状態に戻すことができ、それに伴ってシール筒20の変形も解消することができるという特徴がある。
容器本体A内に高温の収容物を充填する密閉容器として使用する場合に好適である。
密閉容器の一部切欠き正面図である。(第1実施例) 密閉容器の中蓋部分の要部拡大断面図である。(第1実施例) 図2の二点鎖線X部分の要部拡大断面図である。(第1実施例) 中蓋の拡大側面図である。(第1実施例) 中蓋の拡大平面図である。(第1実施例) 外蓋の拡大側面図である。(第2実施例) 密閉容器の中蓋部分の要部拡大断面図である。(参考例
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の密閉容器の第1実施例を示し、図中1は密閉容器を示す。
密閉容器1は、容器本体Aと、中蓋Bと、外蓋Cとを備えている。
容器本体Aは合成樹脂等により形成されたもので、筒状の胴部10の上端に口頸部11を起立して構成しており、口頸部11外周に雄螺子12を周設している。
中蓋Bは、口頸部11に内嵌させて容器本体Aに装着したもので、合成樹脂等により形成される。中蓋Bは、口頸部11の内周に密嵌させるシール筒20と、口頸部11の上端開口を閉塞する頂板21と、頂板21外周縁より口頸部11上に延設したフランジ22とを一体に形成している。第1実施例では、係合突条23を外周に突周設したシール筒20を、頂板21の下面外周部より垂設し、また、頂板21外周縁からシール筒20外周縁の上部に至る部分より、頂板21より肉厚のフランジ22を外方へ突設している。
また、第1実施例では中蓋Bのフランジ22下面に洗浄領域拡大用の凹陥部24を形成している。該洗浄領域拡大用の凹陥部24は、下面及び外面を開放して、容器本体Aへの装着時に口頸部11の上面を露出する構造となっている。第1実施例では、洗浄領域拡大用の凹陥部24として、フランジ22の基端部下面を除くフランジ22の外周縁下面に、全周にわたって環状に形成した環状凹陥部24aを設けている。
尚、この洗浄領域拡大用の凹陥部24は図1の第1実施例のものに限らず、例えば、図6に示す第2実施例の如く、フランジ22の基端部下面を除くフランジ22の外周縁下面全周にわたって放射状に形成した複数の放射状凹陥部24bとして構成しても良い。
また、中蓋Bは、口頸部11に対するシール筒20の所定嵌合位置での係止が可能な係止手段を備えている。第1実施例では係止手段として、洗浄領域拡大用の凹陥部24形成部分以外のフランジ22基端部下面と、該フランジ22基端部下面を当接係止させる口頸部11上面とで構成している。中蓋Bの装着時に両者が当接することで、シール筒20が口頸部11の所定の深さで嵌合し、いては中蓋Bが容器本体Aに対して所定の嵌着位置で嵌着される。
第1実施例では、中蓋Bのフランジ22の外周面に環状の突出部25を設けている。この突出部25は、洗浄領域拡大用の凹陥部24の形成位置より上方のフランジ22外周面より突設するもので、外蓋Cの周壁30内周面に外周縁を当接或いは近接して、後述する外蓋Cの周壁30内周に突設した突条33を、外蓋C装着時に弾性変形して容易に乗り越えさせるベンド性を備えている。
また、中蓋Bの頂板21の上面中央部には、環状をなす変形防止用の凸部26を突設している。この凸部26は外蓋Cを装着した際に、後述する外蓋Cの頂壁31下面に上面を当接する如く構成している。尚、変形防止用の凸部26の形状は上記した環状のものに限らず、外蓋Cを装着した際にその上面が外蓋Cの頂壁31下面に当接するものであれば種々採用できる。また、変形防止用の凸部26は中蓋Bに設ける場合に限らず、後述する如く、外蓋Cに設けることも可能である。
外蓋Cも合成樹脂等により形成され、口頸部11に外嵌させて容器本体Aに装着したもので、口頸部11外周に螺着させる周壁30の上端縁より頂壁31を延設している。第1実施例では、周壁30の内周に雌螺子32を周設し、雌螺子32の上方に突条33を突周設している。
本発明では、外蓋Cを口頸部11に装着した際に、シール筒20内方の外蓋頂壁31と中蓋頂板21との間に隙間sが形成される如く構成している。第1実施例では、頂壁31の周縁部に段部34を形成し、その内方の頂壁31下面に凹部35を形成することで、外蓋C装着時に上記隙間が形成される如く構成している。
また、本発明では、隙間s外方の外蓋頂壁31の周縁部と中蓋頂板21の周縁部との当接面の一方或いは両方を凹凸面fに形成している。第1実施例では、凹部35外周の中蓋頂板21上面に、エンボス加工、シボ加工、或いはマンセン状の小凸部を形成することで凹凸面fを形成し、この部分の中蓋Bと外蓋Cとの接触面積を極力少なくなる様に構成している。尚、この凹凸面fは、中蓋Bに設ける場合に限らず、凹部35外周の外蓋頂壁31下面に同様の凹凸面fを形成しても良く、或いは中蓋頂板21上面及び外蓋頂壁31下面の両方に凹凸面fを設けることも可能である。
上記した密閉容器を使用する場合について説明すると、まず、容器本体A内に、例えば酒等の液体を、例えば60〜70°程度の高温状態で充填した後、口頸部11に対するシール筒20の所定嵌合位置である、フランジ22の基端部下面が口頸部11上面に当接するまで中蓋Bを押し込み嵌着する。次いで、口頸部11部分をシャワー洗浄を行なった後外蓋Cを装着する。
図7は、隙間sの形態が相違する本発明の参考例を示すもので、中蓋頂板21上面周縁部に段部34を形成し、その内方の頂板21上面に凹部35を形成することで、外蓋C装着時に上記隙間sが形成される如く形成されている。また、外蓋Cの頂壁31の上面中央部には、環状をなす変形防止用の凸部26を突設している。この凸部26は外蓋Cを装着した際に、中蓋Bの頂板21上面に下面を当接する如く構成している。尚、この場合も変形防止用の凸部26の形状は上記した環状のものに限らず、外蓋Cを装着した際にその下面が中蓋Bの頂板21上面に当接するものであれば種々採用できる。その他の構成、作用は図1の第1実施例と同様である。
1:密閉容器
A:容器本体
10…胴部、11…口頸部、12…雄螺子
B:中蓋
20…シール筒、21…頂板、22…フランジ、23…係合突条、
24…洗浄領域拡大用の凹陥部、24a…環状凹陥部、24b…放射状凹陥部
25…突出部、26…凸部、34…段部、35…凹部
C:外蓋
30…周壁、31…頂壁、32…雌螺子、33…突条、34…段部、35…凹部
s:隙間
f:凹凸面

Claims (3)

  1. 口頸部(11)を起立した容器本体(A)と、口頸部(11)に内嵌させる中蓋(B)と、口頸部(11)に外嵌させる外蓋(C)とを備えた密閉容器であって、
    中蓋(B)は、口頸部(11)の内周に密嵌するシール筒(20)と、シール筒(20)を下面周縁部より垂設し、且つ口頸部(11)の上端開口を閉塞する頂板(21)と、頂板(21)外周より口頸部(11)上に延設したフランジ(22)とを備え、
    外蓋(C)は、口頸部(11)外周に螺合させる周壁(30)上端縁より頂壁(31)を延設してなり、外蓋(C)を螺着した際にシール筒(20)内方の外蓋頂壁(31)と中蓋頂板(21)との間に隙間(s)が形成され、隙間(s)外方の外蓋頂壁(31)の周縁部と中蓋頂板(21)の周縁部との当接面の一方或いは両方を凹凸面(f)に形成しており、
    上記シール筒(20)内方の外蓋頂壁(31)の下面凹部(35)として凹ませることにより、上記間隙(s)を形成するとともに、中蓋頂板(21)の上面に、その凹部(35)内へ突入する環状の凸部(26)を設け、外蓋(C)装着時に凹部(35)の内面に上記凸部(26)が当接するように設け
    上記隙間(s)が、外蓋頂壁(31)下面周縁部に形成した段部(34)を介してその内方を上記凹部(35)として上方に凹ませることで形成され、隙間(s)形成位置の中蓋頂板(21)の上面に、外蓋(C)装着時に対向面となる外蓋頂壁(31)下面と当接する環状の凸部(26)を形成したことを特徴とする密閉容器。
  2. 上記中蓋(B)のフランジ(22)の外周面より、外周縁を外蓋周壁(30)の内周に当接或いは近接する環状の突出部(25)を突設した請求項1に記載の密閉容器。
  3. 容器本体(A)内に高温の収容物を充填する密閉容器である請求項1又は請求項2に記載の密閉容器。
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