JP6186880B2 - 櫛型保持器及び転がり軸受 - Google Patents
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Description
したがって、櫛型保持器を、高速回転する転がり軸受に用いる場合、前記のように、柱部の一部が外輪の内周面やころ等の転動体に異常接触するのを防ぐ必要がある。
本発明によれば、円環部の一側面から延びて設けられている柱部の先部側が、回転による遠心力によって大きく径方向外側へ変形するのを抑制することができる。このため、柱部の一部が外輪の内周面や転動体に異常接触するのを防ぐことができ、高速回転する転がり軸受に好適な櫛型保持器となる。
この場合、柱部よりも円環部の比重を大きくすることによって、従来よりも、保持器重心位置を軸方向に沿って円環部の他側面側へ寄せた櫛型保持器が得られる。
この場合、柱部と同じ材料からなる本体部よりも密度の大きいウエイト部が、本体部と一体として設けられることで円環部が構成され、そして、この円環部の比重を柱部よりも大きくすることができ、この結果、保持器重心位置を軸方向に沿って円環部の他側面側へ寄せた櫛型保持器が得られる。
(4)または、前記(2)の櫛型保持器において、前記円環部の一部又は全部が、前記柱部よりも密度が大きい材料からなるのが好ましい。
この場合、柱部よりも円環部の比重を大きくすることができ、この結果、保持器重心位置を軸方向に沿って円環部の他側面側へ寄せた櫛型保持器が得られる。
この構成により、従来よりも、保持器重心位置を軸方向に沿って円環部の他側面側へ寄せた櫛型保持器が得られる。
本発明によれば、櫛型保持器において、円環部の一側面から延びて設けられている柱部の先部側が、回転による遠心力によって大きく径方向外側へ変形するのを抑制することができる。このため、柱部の一部が外輪の内周面や転動体に異常接触するのを防ぐことができ、高速回転する環境下で好適な櫛型保持器を備えた転がり軸受となる。
〔1. 複列ころ軸受の全体構成について〕
図1は、本発明の転がり軸受の一例を示す縦断面図である。この転がり軸受は、複列ころ軸受1である。なお、各図面において同一の構成要素に対しては同一の符号(参照番号)を付し、重複する説明は省略する。
主軸6の直径は例えば50〜150ミリ程度であり、主軸6の最大回転数は10000〜15000rpmとなる。そして、主軸6は、低速回転する場合や、高速回転する場合があり、また、低速又は停止状態から高速回転状態(最大回転数)へと急加速する。
一方側のころ列用の保持器5と他方側のころ列用の保持器5とは、複列ころ軸受1への取り付け方向が異なるが、同じものである。これら保持器5,5は、軸方向に並べて複列ころ軸受1に組み込まれており、各保持器5の軸方向に向く一側面11が、複列ころ軸受1の軸方向外側へ向くように配置され、保持器5,5の対向する環状の背面14,14同士が接触可能となる。そして、保持器5,5それぞれは独立して各ころ列と共に回転することができる。
そして、二つの保持器5,5(図1参照)はそれぞれ独立して回転可能であることから、一方の保持器5の円環部10の背面14(他側面)は、他方の保持器5の円環部10の背面14(他側面)と摺接する摺接面となり、また、他方の保持器5の円環部10の背面14(他側面)は、一方の保持器5の円環部10の背面14(他側面)と摺接する摺接面となる。
凸部41は、外輪3の内周面3cに隙間を有して対向しこの内周面3cに案内される。凹部42は、外輪3の内周面3cとの間でグリースを保持することができる。
図4は、図3のV1−V1矢視の断面図である。円環部10と複数の柱部20それぞれとは一体とされているが、この円環部10は、柱部20と同じ部材からなって一体成形されている円環状の本体部50と、本体部50とは別の部材からなるが本体部50と一体となっているウエイト部51とを有している。
この本体部50の背面14には、切り欠き溝52が形成されており、この切り欠き溝52にウエイト部51が嵌め入れられ、ウエイト部51は本体部50に固定されている。以上より、柱部20よりも円環部10の比重を大きくすることができる。
前記のように(図6参照)、保持器5の重心位置G1を、軸方向に沿って円環部10の背面14側へ寄せた構成とすると、この図4に示す一部分Qの重心位置g1も円環部10の背面14側へ寄ることになる。なお、図4中の符号「g2」は、ウエイト部51を有していない従来例の場合の重心位置である。
そこで、従来例のように、重心位置g2が柱部20の先部26側へ存在していると、柱部20の径方向外側へ向かう変形が大きくなる。これに対して、本実施形態のように、重心位置g1が円環部10の背面14側へ寄っていると、柱部20は円環部10の変形の影響を大きく受けて、柱部20の径方向外側への変形が抑えられる。
すなわち、この保持器5は、重心位置G1を軸方向に沿って円環部10の背面14側へ寄せている重心調整構造部Mを有しており、本実施形態の重心調整構造部Mは、柱部20よりも比重が大きい円環部10からなる。
また、前記実施形態では、切り欠き溝52の開口側52aに突起部53,53を設け、これら突起部53,53によってウエイト部51の脱落を防止する場合について説明したが、この突起部53,53を省略して、ウエイト部51を本体部50へ接着してもよい。
図7は、図3のV1−V1矢視の断面図であり、他の保持器5を示している。図7に示す保持器5は、同種ではあるが種類の異なる材料から構成されている。すなわち、円環部10は第1の材料からなり、全ての柱部20は、前記第1の材料とは異なる第2の材料からなる。そして、第1の材料は第2の材料よりも比重が大きい。本実施形態では、第1の材料と第2の材料とは、同じ樹脂製(合成樹脂製)からなるが、その種類が異なっており、円環部10を構成する第1の材料(第1の樹脂)は、例えば、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE;比重=2.0)からなり、柱部20を構成する第2の材料(第2の樹脂)は、例えば、ポリアミド(比重=1.25)からなる。
この場合、図7に示すように、円環部10と柱部20との境界面K1が、異なる樹脂の境界面(第1の樹脂と第2の樹脂との境界面)に一致する。
すなわち、この保持器5は、重心位置G1を軸方向に沿って円環部10の背面14側へ寄せている重心調整構造部Mを有しており、本実施形態の重心調整構造部Mは、柱部20よりも比重が大きい円環部10からなる(柱部20よりも比重が大きい部分を有している円環部10からなる)。
図9は、図3のV1−V1矢視の断面図であり、他の保持器5を示している。図9に示す保持器5の柱部20の先端面55には凹部56が形成されている。この凹部56は、軸方向外側にのみ開口しており、周方向両側のころ4,4側へは開口していない。
すなわち、この保持器5は、重心位置G1を軸方向に沿って円環部10の背面14側へ寄せている重心調整構造部Mを有しており、本実施形態の重心調整構造部Mは、柱部20の先端面55に形成されている凹部56からなる。
図10は、図3のV1−V1矢視の断面図であり、他の保持器5を示している。図10に示す保持器5の柱部20は、その径方向外側に、柱部20の先部26側へ向かうにしたがって径方向内側へ傾斜する傾斜面58を有しており、かつ、その径方向内側に、柱部20の先部26側へ向かうにしたがって径方向外側へ傾斜する傾斜面59を有している。これら傾斜面58,59により、柱部20は先細り形状となる。
すなわち、この保持器5は、重心位置G1を軸方向に沿って円環部10の背面14側へ寄せている重心調整構造部Mを有しており、本実施形態の重心調整構造部Mは、柱部20の径方向外側及び径方向内側との双方に形成され当該柱部20を先細りにさせている傾斜面58,59からなる。
以上のように、外輪によって径方向について位置決めがされる外輪案内による櫛型保持器の場合、従来では、柱部の先部の変形によって、この先部が外輪の内周面に異常接触するおそれがあったが、前記各実施形態の保持器5によれば、保持器5全体の変形を抑えることが可能となり、特に、柱部20の先部26の径方向外側への変形を抑えることができる。この結果、柱部20の一部(先部26)が外輪3の内周面3cに異常接触するのを防ぎ、回転抵抗の増加、接触部分での異常摩耗を防止することができる。
なお、前記実施形態では、保持器5が外輪案内される場合について説明したが、ころ案内であってもよく、この場合、柱部20が、ころ等の転動体へ異常接触することを防ぐことができる。
以上より、各実施形態の保持器5は、高速回転する転がり軸受(複列ころ軸受)に好適な櫛型保持器となる。
なお、保持器には全体が黄銅製(銅合金製)のものがあるが、特に高速回転の環境で用いられる場合、保持器の内周面、外周面及びポケット面等が、内輪、外輪及びころに接触することで摩耗し、摩耗粉が発生する。この摩耗粉が、複列ころ軸受の潤滑用のグリース中に混入すると、グリースの潤滑性能が劣化し、軸受の焼き付きや損傷の原因になるおそれがある。しかし、本実施形態では、保持器5のうち、他の部品と接触する部分が樹脂製であるため、前記のような摩耗粉によるグリースの潤滑性能の劣化を防ぐことができる。つまり、表面が樹脂製である保持器5は、黄銅製のものに比べて高速回転に適している。
また、この重心位置g1は、円環部10の断面内に存在していなくても、軸方向に関して、背面14を基準として円環部10(第1円弧部43)の軸方向寸法E0の「1.3倍(1.3×E0)」以下の範囲内に位置するのが好ましい。つまり、重心位置g1は、軸方向に関して、背面14を基準として(1.3×E0)までの範囲内に存在しているのが好ましい。
重心位置g1について更に説明すると、重心位置g1は、軸方向に関して、背面14を基準として(0.4×E0)から(1.3×E0)までの範囲内(図4においてWの範囲内)に存在しているのが好ましい。更には、重心位置g1が、軸方向に関して、背面14を基準として(0.5×E0)から(0.9×E0)までの範囲内に存在しているのが特に好ましい。
また、本発明の保持器を備えている転がり軸受(複列ころ軸受1)は、工作機械の主軸6の支持以外の用途であってもよい。
4:ころ(転動体) 5:保持器(櫛型保持器) 7:ポケット
10:円環部 14:背面(他側面) 20:柱部
G1:重心位置(保持器重心位置) M:重心調整構造部 50:本体部
51:ウエイト部 55:先端面 56:凹部
58:傾斜面 59:傾斜面
Claims (7)
- 円環部、及び、この円環部の一側面から軸方向に延びかつ周方向に間隔をあけて設けられている複数の柱部を備え、前記円環部の前記一側面側であって周方向隣り合う前記柱部の間に、転がり軸受が有する転動体を保持するポケットが形成されていると共に、当該転がり軸受が有する外輪の内周面に前記円環部が案内されることで径方向について位置決めされる櫛型保持器であって、
保持器重心位置を軸方向に沿って前記円環部の他側面側へ寄せている重心調整構造部を有し、当該保持器重心位置が前記円環部の軸方向の範囲内に位置していることを特徴とする櫛型保持器。 - 前記重心調整構造部は、前記柱部よりも比重が大きい前記円環部からなる請求項1に記載の櫛型保持器。
- 前記円環部は、前記柱部と同じ材料からなる本体部と、この本体部と一体として設けられ当該本体部よりも密度の大きいウエイト部と、を有している請求項2に記載の櫛型保持器。
- 前記円環部の一部又は全部が、前記柱部よりも密度が大きい材料からなる請求項2に記載の櫛型保持器。
- 前記重心調整構造部は、前記柱部の先端面に形成されている凹部からなる請求項1〜4のいずれか一項に記載の櫛型保持器。
- 前記重心調整構造部は、前記柱部の径方向外側及び径方向内側の双方に形成され当該柱部を先細りにさせている傾斜面からなる請求項1〜5のいずれか一項に記載の櫛型保持器。
- 内輪と、外輪と、これら内輪と外輪との間に配置された複数の転動体と、これら転動体を保持する保持器と、を備え、
前記保持器は、円環部、及び、この円環部の一側面から軸方向に延びかつ周方向に間隔をあけて設けられている複数の柱部を備えた櫛型保持器であり、
前記円環部の前記一側面側であって周方向隣り合う前記柱部の間に前記転動体を保持するポケットが形成され、
前記櫛型保持器は、前記外輪の内周面に前記円環部が案内されることで径方向について位置決めされ、
前記櫛型保持器は、その重心位置を軸方向に沿って前記円環部の他側面側へ寄せている重心調整構造部を有し、当該重心位置が前記円環部の軸方向の範囲内に位置していることを特徴とする転がり軸受。
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