JP6182432B2 - 電線ホルダ - Google Patents

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Description

本発明は、電線が挿通される電線ホルダに関する。
自動車には、複数の電気機器が搭載されており、これらの電気機器に電力や制御信号等を伝えるために、ワイヤーハーネスが配索されている。このワイヤーハーネスは、複数の電線とコネクタを備えている。従来、この種の電気機器にワイヤーハーネスを接続する場合、例えば、電気機器を収容するケースの器壁に筒状のハウジングを突出させて形成し、ワイヤーハーネスの複数の電線が挿通された筒状の電線ホルダをハウジングに装着することで、電線ホルダから導出させた複数の電線をハウジングからケース内に導いて電気機器と電気的に接続することが行われている。電線ホルダは、複数の電線挿通孔にそれぞれ環状のゴムパッキンを収容して形成され、電線挿通孔からハウジングに水が浸入するのを防ぐとともに、電線の表面を保護するようになっている。この種のホルダとしては、例えば、特許文献1に開示されるものがある。
特開2002−25685号公報
ところで、この種のワイヤーハーネスは、一般に2本の電線から1組のワイヤーハーネスが構成されている。このため、電気機器に接続される電線の本数が多くなると、それだけワイヤーハーネスの組数及び電線ホルダの数が多くなり、ケース側においてはハウジングの数が多くなる。また、電線ホルダの側面には、それぞれハウジングに対して所望の固定力を得るために、例えば周方向に複数の係止構造が設けられている。したがって、電線ホルダをそれぞれハウジングに装着する際には、電線ホルダ間の作業スペースが狭くなり、作業効率が悪くなるといった問題がある。
本発明の課題は、このような問題に鑑みてなされたものであり、取付対象に効率よく組み付けることができる電線ホルダを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る電線ホルダは、複数の電線を包囲して取付対象の筒状体に装着されるホルダ本体と、該ホルダ本体に形成される複数の電線挿通孔と、前記ホルダ本体の周囲に複数設けられ、前記筒状体に形成された第1係止部と係合される第2係止部とを備え、前記ホルダ本体は、前記電線挿通孔の軸方向に沿って分割された複数のホルダ要素が重なり合って形成され、前記各ホルダ要素には、前記電線挿通孔と前記第2係止部とがそれぞれ設けられ、互いに対向する一方の分割面には、軸方向に延びる突条が形成され、他方の分割面には、前記突条がスライドして噛み合う溝が設けられてなることを特徴とする。
これによれば、複数のホルダ要素を噛み合わせて一体化した状態で、筒状体に装着することができるから、電線本数に対する筒状体の数を少なくすることができる。また、各ホルダ要素を噛み合わせることで、互いの相対的な動きを規制できるから、互いの対向面に第2係止部を設ける必要がなく、一体化することで電線ホルダのコンパクト化を図ることができる。これにより、電線ホルダを筒状体に取り付けるためのスペースを確保することができるから、電線ホルダを筒状体に効率よく組み付けることができる。
この場合において、互いに重なり合う一対の前記ホルダ要素のうちの少なくとも一方の前記ホルダ要素は、他方の前記ホルダ要素が前記筒状体から離れる方向へスライドするのを阻止するロック部を備えてなるものとする。これによれば、一体化した電線ホルダを筒状体に装着した状態で、各ホルダ要素の相対的な動きをより確実に規制することができるから、電線ホルダを一層コンパクト化することができ、電線ホルダを筒状体に効率よく組み付けることができる。
本発明によれば、電線ホルダを取付対象に効率よく組み付けることができる。
ワイヤーハーネスをハウジングに組み付けた状態を示す全体斜視図である。 本発明が適用される電線ホルダを前方から見た斜視図である。 本発明が適用される電線ホルダを後方から見た斜視図である。 図3の電線ホルダをホルダ要素に分離した状態を示す斜視図である。 2つのホルダ要素を組み付ける動作の説明図である。
以下、本発明に係る電線ホルダの一実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態の電線ホルダ11(リアホルダともいう。)は、電気自動車やハイブリッドカー等の車両に搭載された電気機器にワイヤーハーネス12の電線13を接続する際に用いられるものである。すなわち、電気機器が収容されたケースの器壁14には、角筒状に突出されたハウジング15(筒状体)が設けられ、ワイヤーハーネス12の電線13が挿通された電線ホルダ11をハウジング15に装着することにより、電線ホルダ11から導出された電線13の先端側をハウジング15からケース内に導いて電気機器と接続するようになっている。なお、図1の器壁14は、ケースの一部を表している。
本実施形態のワイヤーハーネス12は2本の電線13を1組として束ねて形成される。図1は、2組のワイヤーハーネス12の電線13(4本)がそれぞれ電線ホルダ11を介してケース内に導入される状態を示す。各電線13の一端はケース内の電気機器と接続される一方、電線13の他端は、相手側のコネクタと接続するためのコネクタハウジング16と接続される。なお、コネクタハウジング16には、図示しない端子金具が収容され、この端子金具に電線13の他端が接続される。
図2は、電線ホルダ11を前方から見た外観を示し、図3は、図2の裏側、つまり、電線ホルダ11を後方から見た外観を示す。図2において、X方向は電線ホルダ11の前後方向を示すものとする。ここで、前方とは電線ホルダ11をハウジング15に装着する方向(図1の右側)を示し、後方とは電線ホルダ11をハウジング15から離脱する方向(図1の左側)を示すものとする。また、Y方向は電線ホルダ11の幅方向を示すものとし、Z方向は電線ホルダ11の高さ方向を示すものとする。ここで、Z方向の上方は電線ホルダ11の上方を示し、Z方向の下方は電線ホルダ11の下方を示すものとする。以下の説明では、これらの方向を他の図においても適用するものとする。
電線ホルダ11は、合成樹脂を成型することで形成される。電線ホルダ11は、ハウジング15に装着されるホルダ本体17と、電線13が挿通される複数の電線挿通孔18を備える。ホルダ本体17は、矩形状の底板19と、底板19を前後方向に貫いて延出する4つの円筒部20を有しており、各円筒部20の内側には、電線挿通孔18が形成される。円筒部20は、それぞれの軸が互いに略平行になるように配置される。円筒部20の周囲には、これらの円筒部20を包囲するように、底板19の4つの辺部を前方に立ち上げた壁部21が形成される。
壁部21は、互いに対向する2組の壁部21a,21bから構成される。一対の壁部21aは、それぞれ矩形状の側板をなして形成され、一対の壁部21bは、それぞれハウジング15の係止突起22(第1係止部)が係止される2つの係止爪23(第2係止部)を有している。壁部21a,21bは、角筒状に互いに連なって形成されていてもよいし、互いに分離して設けられていてもよい。
各円筒部20は、底板19から前方側に突出する拡径部24を備えており、拡径部24の前端面から突出して形成される。図には表れていないが、ハウジング15の外側面を形成する角筒状の壁部は、拡径部24と壁部21との間に形成される空間内に挿入されるようになっている。各円筒部20には、電線挿通孔18を形成する内周面の周方向に沿って図示しない環状のゴムパッキンが取り付けられ、電線挿通孔18に挿通された電線13の外周面と電線挿通孔18の内周面との隙間を水密に保持するようになっている。また、各円筒部20の外周面には、図示しない環状のゴムパッキンが取り付けられ、電線ホルダ11がハウジング15に装着されたときに、円筒部20の外周面とハウジング15の内側に形成される図示しない円筒状の筒体の内周面との隙間を水密に保持するようになっている。
次に、本実施形態の特徴構成について説明する。本実施形態の電線ホルダ11は、電線挿通孔18の軸方向に沿って分割された2つのホルダ要素25a,25bが重なり合って形成される。図4に、図3の電線ホルダ11を上下2つのホルダ要素25a,25bに分離した様子を示す。電線ホルダ11は、その高さ方向の略半分の位置で上下に分割されており、底板19が上下の円筒部20間で分割されるとともに、一対の壁部21bの上下の2つの係止爪23間で分割される。したがって、分割されたホルダ要素25a,25bには、それぞれ2つの円筒部20と2つの係止爪23が設けられる。
ホルダ要素25aは、底板19から後方に向かって角筒状の第1の突起部26が突出して設けられる。第1の突起部26は、円筒部20と連なって形成される。第1の突起部26の下端部には、ホルダ要素25aの軸方向に延びる2本の溝部27が形成される。溝部27の下端面は、底板19の分割面28の一部をなしている。
一方、ホルダ要素25bは、底板19から後方に向かって角筒状の第2の突起部29が突出して設けられる。第2の突起部29は、円筒部20と連なって形成される。第2の突起部29の上端部には、ホルダ要素25bの軸方向に延びる2本の突条30が突出して形成される。第2の突起部29の上端部は、底板19の分割面31の一部をなしている。したがって、突条30は、分割面31よりも上方に突出して形成されている。突条29は、溝部27と噛み合うように形成され、溝部27に沿ってスライド可能になっている。
ホルダ要素25bは、底板19の両端側から前方に向かって片持ち状に延びる2つのロック部32を備える。ロック部32は、前端側が上下方向に弾性変形するようになっている。ロック部32の前端側には、係止突起33が上方に突出して設けられる。係止突起33は、前後方向の幅寸法が上方に向かって次第に小さくなるようにテーパ面を有しており、底板19の分割面31よりも上方に突出して設けられる。一方、ホルダ要素25aの分割面には、図には表れていないが、ロック部32の係止突起33が係合される係合部が設けられる。これにより、ホルダ要素25aは、突条30を溝部27に噛み合わせた状態で、ホルダ要素25bの規定位置まで相対移動したときに、ロック部32の係止突起33が係合部に係止され、少なくともホルダ要素25aがホルダ要素25bに対して前方に移動するのを阻止するようになっている。
このようにして構成されるホルダ要素25a,25bを互いに組み付ける際には、図5に示すように、まず、互いの分割面28,31を対向して配置するとともに、ホルダ要素25aをホルダ要素25bの前方に位置させる。そして、ホルダ要素25aの溝部27にホルダ要素25bの突条30を噛み合わせ、ホルダ要素25aを相対的に後方に移動させる。これにより、溝部27に嵌め込まれた突条30は、溝部27に沿ってスライドする。すなわち、ホルダ要素25aは、ホルダ要素25bと重なり合う状態で、ホルダ要素25bに支持されながらスライド移動する。
一方、このように、ホルダ要素25a,25bを互いに噛み合わせることで、ホルダ要素25aの分割面28は、ホルダ要素25bのロック部32、つまり、係止突起33と当接してロック部32を下方へ押し付ける。これにより、ロック部32は、下方に弾性変形する。こうしてロック部32を押し付けながら移動するホルダ要素25aがホルダ要素25bの規定位置まで移動すると、ロック部32が弾性復帰し、係止突起33がホルダ要素25aの係合部と係合して係止される。その結果、ホルダ要素25a,25bは、スライド方向とスライド方向と交差する方向との両方において互いの動きが規制され、電線ホルダ11として一体化された状態となる。
次に、このようにして一体化された電線ホルダ11の円筒部20にそれぞれワイヤーハーネス2の電線13を挿通させる。そして、この電線13が挿通された電線ホルダ11の壁部21をハウジング15に被せるようにして装着する。これにより、ハウジング15の係止突起22がそれぞれ電線ホルダ11の係止爪23に係止され、電線ホルダ11がハウジング15に固定される。このとき、電線ホルダ11の各円筒部20は、ハウジング15の筒体にそれぞれ差し込まれる。そして、各円筒部20から導出された電線13は、筒体を介してケース内に導かれ、電気機器と電気的に接続される。
本実施形態によれば、電線13が挿通された2つのホルダ要素25a,25bを一体化させて1つのハウジング15に装着することができるから、ワイヤーハーネス12の組数(電線13の本数)に対するハウジング15の数を少なくすることができる。また、ホルダ要素25a,25bは、溝部27と突条30を噛み合わせることで、スライド方向と交差する方向の相対的な動きを規制できるから、ハウジング15に固定するための部材(例えば、係止爪23)を互いの対向面(例えば、分割面28,31)に設ける必要がなく、結果として、電線ホルダ11のコンパクト化を図ることができる。したがって、電線ホルダ11をハウジング15に取り付けるスペースを広く確保することができるから、電線ホルダ11をハウジング15に取り付ける際の作業効率を高めることができる。なお、係止爪23は、壁部21bに代えて、壁部21aに設けることも可能である。
また、電線ホルダ11は、ロック部32を設けることで、ホルダ要素25a,25bのスライド方向の相対的な動きを規制することができる。これにより、各ホルダ要素25は、例えば、本実施形態のように係止爪23を壁部21aに設けることなく、壁部21bに設けた係止爪23だけで、電線ホルダ11をハウジング15に固定することが可能になる。したがって、電線ホルダ11をよりコンパクトにすることができ、電線ホルダ11をより効率よくハウジング15に取り付けることができる。
また、本実施形態では、1組のワイヤーハーネス12の電線13(2本)を1個のホルダ要素25に挿通させた状態で、流通することができるから、ワイヤーハーネス12の通電チェックを容易に行うことができ、製造性を高めることができる。
以上、本発明の実施形態を図面により詳述してきたが、上記の実施形態は本発明の例示にしか過ぎないものであり、本発明は上記の実施形態の構成にのみ限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更などがあっても、本発明に含まれることは勿論である。
例えば、本実施形態では、電線ホルダ11の取付対象として、電気機器が収容されるケースの器壁14から突出するハウジング15を例に説明したが、これに限られるものではなく、例えば、ワイヤーハーネス12同士を接続する場合にも適用することができる。すなわち、本実施形態の電線ホルダ11は、例えば、接続相手となるワイヤーハーネス12のコネクタハウジング16等に装着して使用することも可能である。
また、本実施形態では、2つのホルダ要素25a,25bを連結させて1つの電線ホルダ11を一体的に形成する例を説明したが、これに限られるものではなく、例えば、3つ以上のホルダ要素25を互いに連結させて1つの電線ホルダを形成するように構成することも可能である。この場合、隣り合うホルダ要素25は、溝部27と突条30を噛み合わせて一体化するように形成されていることが必要である。また、各ホルダ要素25には、円筒部20と係止爪23とがそれぞれ設けられていることが必要である。
また、本実施形態では、ロック部32の係止突起33がホルダ要素25aの係合部に係止される例を説明したが、係合部は、係止突起33が係合可能な係合孔や係合溝として形成するほか、単に底板19に引っ掛けて係止するようにしてもよい。すなわち、電線ホルダ11は、ハウジング15に装着されることで、ホルダ要素25a,25bの後方への相対的に動きは規制されるから、係合部は、少なくともハウジング15と離れる方向、つまり、前方への相対的な動きを規制するものであればよい。
11 電線ホルダ
12 ワイヤーハーネス
13 電線
15 ハウジング(筒状体)
17 ホルダ本体
18 電線挿通孔
20 円筒部
22 係止突起(第1係止部)
23 係止爪(第2係止部)
25a,25b ホルダ要素
28,31 分割面
30 突条
32 ロック部

Claims (2)

  1. 複数の電線を包囲して取付対象の筒状体に装着されるホルダ本体と、該ホルダ本体に形成される複数の電線挿通孔と、前記ホルダ本体の周囲に複数設けられ、前記筒状体に形成された第1係止部と係合される第2係止部とを備え、
    前記ホルダ本体は、前記電線挿通孔の軸方向に沿って分割された複数のホルダ要素が重なり合って形成され、前記各ホルダ要素には、前記電線挿通孔と前記第2係止部とがそれぞれ設けられ、互いに対向する一方の分割面には、軸方向に延びる突条が形成され、他方の分割面には、前記突条がスライドして噛み合う溝が設けられてなる電線ホルダ。
  2. 互いに重なり合う一対の前記ホルダ要素のうちの少なくとも一方の前記ホルダ要素は、他方の前記ホルダ要素が前記筒状体から離れる方向へスライドするのを阻止するロック部を備えてなる請求項1に記載の電線ホルダ。
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