JP6179322B2 - シャッター - Google Patents

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本発明は、建物開口部に設けられる枠体の上枠に巻回自在な扉体を納めるシャッターボックスを設けたシャッターに関し、特に扉体の開閉を電動と手動で切替えて行うことができるシャッターに関する。
枠体の上枠に巻回自在な扉体を納めるシャッターボックスを設けたシャッターが建物開口部に設けられることがある。シャッターの扉体は、複数のスラットを上下方向に連結して構成される。また、シャッターボックスは建物躯体の室外側面に対して固定されて、扉体を巻回することのできる巻き取り軸を内部に備えている。このようなシャッターとして例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
特開2010−163740号公報
シャッターの中には、扉体の開閉を電動で行うことができるものがある。電動で開閉するシャッターは、巻き取り軸内にモーターが設けられており、巻き取り軸を構成する回転軸部をモーターにより駆動し、扉体を開閉させることができる。しかし、停電時などモーターを使用することができない場合には、手動で扉体を開閉することになる。この場合には、回転軸部とモーターの駆動軸との間をクラッチ機構により切り離す必要がある。
電動と手動の切替を行うために、電動のシャッターには枠体の室内側に露出する切替操作棒が設けられる。切替操作棒は、巻き取り軸内のクラッチ機構と連係するワイヤに引っ掛けられており、これを引っ張ることによりワイヤを介してクラッチ機構を駆動し、電動と手動を切替えることができる。
切替操作棒は、上端部が枠体の上部に配置され、下端部は操作がしやすい位置に配置される必要があるため、ある程度の長さを有している。このため、枠体を構成する縦枠には、切替操作棒を保持しておくホルダ部品が設けられる。ホルダ部品は、樹脂材からなり、例えば略L字状に形成した部分に切替操作棒を弾性係止させることで、これを保持することができるように形成されていた。
シャッターにおいては、高い防火性能を求められる場合がある。シャッターが火災時に高温に晒された際には、シャッターに用いられている樹脂部材等が溶融して発火する可能性があるから、枠体の外部に露出する樹脂部品をできるだけなくすことが必要となる。このため、切替操作棒を保持する保持部も、金属材により形成することが求められる。しかし、保持部を金属材で形成すると、樹脂材からなる場合と異なり、大きく弾性変形させることは困難であるため、切替操作棒を保持するための機構を設ける必要があり、保持部の構造が複雑化してコスト高になるという問題があった。
本発明は前記課題を鑑みてなされたものであり、弾性変形する部分や機構的な部分を有することなく切替操作棒を保持できる保持部を備えるシャッターを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1の発明に係るシャッターは、上枠と下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体を有し、前記上枠は扉体を支持すると共に巻き上げて収納自在なシャッターボックスを有するシャッターにおいて、
前記シャッターボックス内に設けられる前記扉体の開閉機構と連係する切替操作棒が前記枠体の外部に設けられ、前記切替操作棒は、少なくとも一側部を保持可能な金属製の上側保持部と、他側部を保持可能な金属製の下側保持部とによって保持され
前記切替操作棒は、前記縦枠の見付方向において傾倒するように付勢され、前記上側保持部と下側保持部は、前記切替操作棒を付勢方向に対抗して保持するように、前記縦枠の見付方向において偏心配置されていることを特徴として構成されている。
請求項1に係る発明によれば、上下の保持部によって切替操作棒を枠体に保持することができる。
また、請求項2の発明に係るシャッターは、前記上側保持部及び下側保持部は、それぞれホルダ部品に形成され、該ホルダ部品は、前記縦枠に対して固定される固定面部と、該固定面部から突出する前記上側保持部または下側保持部とを有してなることを特徴として構成されている。
請求項2に係る発明によれば、ホルダ部品によって容易に切替操作棒の保持構造を設けることができる。
さらに、請求項3の発明に係るシャッターは、前記上側保持部及び下側保持部は、前記固定面部から突出する突出面部と、該突出面部の先端部から保持される前記切替操作棒の中央側に向かって突出する保持面部とを有することを特徴として構成されている。
請求項3に係る発明によれば、単純な形状で切替操作棒の保持をなすことができ、切替操作棒の保持構造を容易に形成することができる。
さらにまた、請求項4の発明に係るシャッターは、前記ホルダ部品は、前記上側保持部または下側保持部と水平方向に所定間隔離れた位置で前記固定面部から突出する補助保持部を有することを特徴として構成されている。
請求項4に係る発明によれば、切替操作棒をより確実に保持するとともに、切替操作棒に衝撃が加わった場合でも、保持状態を維持することができる。
そして、請求項5の発明に係るシャッターは、前記ホルダ部品は前記縦枠に取付けられ、前記上側保持部は前記切替操作棒のうち前記縦枠の見付方向内側の側部を保持し、前記下側保持部は前記切替操作棒のうち前記縦枠の見付方向外側の側部を保持することを特徴として構成されている。
請求項5に係る発明によれば、開閉機構との連係により切替操作棒の上部が縦枠の見付方向内側に引っ張られても、切替操作棒が縦枠に安定的に保持されるようにすることができる。
本発明に係るシャッターによれば、保持部が、弾性変形する部分や機構的な部分を有することなく切替操作棒を保持できるので、保持部を単純な形状の金属材で形成することができ、簡単に防火性を向上させることができる。
本実施形態におけるシャッターの縦断面図である。 本実施形態におけるシャッターの横断面図である。 巻取り軸の斜視図である。 図2のうち一方の縦枠12付近拡大図である。 ホルダ部品の正面図及びホルダ部品の平面図である。 切替操作棒が保持される付近の縦枠を室内側から見た正面図である。
本発明の実施形態について図面に沿って詳細に説明する。図1には本実施形態におけるシャッターの縦断面図を、図2には本実施形態におけるシャッターの横断面図を、それぞれ示している。これら各図に示すように、本実施形態のシャッターは、上枠10と下枠11及び左右の縦枠12,12を方形状に枠組みしてなる枠体1内に内障子4と外障子5を引き違い状に納め、上枠10にはシャッターボックス2を設けて扉体3を収納可能とすると共に、シャッターボックス2から扉体3を引き出し自在として構成されている。
内障子4と外障子5は、それぞれ上框30と下框31及び左右の縦框32,32を方形状に框組みしてなる框体6内に、ガラス板からなるパネル体7を納めて構成されている。枠体1を構成する下枠11には、内障子4を長手方向に案内する内レール部11aと、外障子5を長手方向に案内する外レール部11bとが形成されている。また、枠体1を構成する上枠10には、内障子4の上辺を長手方向に案内する上内レール部10aと、外障子5の上辺を長手方向に案内する上外レール部10bとが形成されている。
シャッターボックス2は、上面部40と下面部41及び左右の側面部42,42を有しており、側面部42を構成する側面部材18には巻取り軸20が取付けられている。巻取り軸20は、多数のスラット22を上下方向に連結してなる扉体3を巻回可能としており、シャッターボックス2内に扉体3を収納可能となるように構成されている。扉体3は、シャッターボックス2の下部に形成された開口部21から下方に引き出し自在となっている。なお、図1は扉体3を引き出して全閉とした状態を表している。
シャッターボックス2を有する上枠10は、上面部40を構成する上側部材15と、下面部41を構成する下側部材16とを有し、シャッターボックス2はさらに、側面部42を構成する側面部材18と、上側部材15からシャッターボックス2の室外側面を構成するカバー部材17を有している。また、シャッターボックス2の扉体3を収納する空間部の建物躯体側を覆うように、背面カバー部材19が設けられる。背面カバー部材19は、躯体室外面50と離隔して対向するように配置される。
縦枠12の室外側には、扉体3の左右端部を上下方向に案内するガイドレール部材13が設けられている。ガイドレール部材13は、扉体3の左右端部を飲み込む凹状の案内部13aを備えている。
扉体3の下端部には、ガイドレール部材13間の略全長に渡る幅を有した幅木部材23が設けられる。幅木部材23は、面状に形成された室外側壁23aの室外側に、逆L字状に突出する一体的な把手部23bを有している。図2に示されているように、扉体3の下端部左右端部付近には、樹脂製の当たり部材24,24が設けられている。このため、幅木部材23は扉体3の端部よりも中央寄りにその両端部が配置されることとなる。
下枠11の室外側部には、幅木部材23の下端部を納めることができる溝状の凹部11cが形成されている。幅木部材23を枠体1の下端部に配置することで、幅木部材23の下端部が凹部11cに納められると共に、凹部11cを構成する下枠11の室外側面を、幅木部材23の把手部23bが跨いだ状態となる。
図3には、巻取り軸20の斜視図を示している。巻取り軸20は、側面部材18に固定されて回転しない固定軸部50と、固定軸部50に回転自在に保持された回転軸部51とからなっており、回転軸部51に扉体3の端部が固定される。したがって、回転軸部51の回転に伴って扉体3を巻き取る、あるいは引き出すことができる。
固定軸部50は、一端側の側面部材18に固定される第一部材52と、他端側の側面部材18に固定される第二部材53とからなっている。第一部材52と第二部材53は、回転軸部51の一方側と他方側をそれぞれ回転自在に支持する。第二部材53は、扉体3を自重に対抗する方向に付勢する付勢部材53aを有している。
第一部材52は、回転軸部51を電動で回転駆動するモーター(図示しない)を内部に有しており、巻取り軸20の中央側端部に設けられた駆動支持部52aを介して回転軸部51を回転駆動することができる。また、第一部材52内には、モーターから駆動支持部52aへの動力伝達を切替えることのできるクラッチ機構(図示しない)が設けられている。これらの第一部材52及び回転軸部51によって、扉体3の開閉機構が構成されている。
第一部材52からは、内部のモーターに電源を供給するための電源ケーブル54と、第一部材52内のクラッチ機構と連係してこれを動作させる連係ケーブル55とが引き出されている。電源ケーブル54は、外部電源に接続される。また、連係ケーブル55は、これを引っ張ることによって連係するクラッチ機構を駆動し、モーターと駆動支持部52aの間の伝達状態を切り替えることができる。連係ケーブル55の先端部には、後述する切替操作棒60を引っ掛けるためのリング部55aが形成されている。
図4には、図2のうち一方の縦枠12付近拡大図を示している。この図では、連係ケーブル55についても示している。巻き取り軸20の第一部材52から引き出される連係ケーブル55は、シャッターボックス2から縦枠12及びガイドレール部材13によって形成される中空部分に導かれ、該中空部分の内周面から枠体1の外部に引き出されている。この際、連係ケーブル55の先端部に形成されたリング部55aは、枠体1の外部に露出する。
縦枠12の室内側に面する見付面12aには、切替操作棒60が配置される。切替操作棒60の上端部には、連係ケーブル55のリング部55aに対し引っ掛けることのできる引っ掛け部60aが形成されており、引っ掛け部60aによって切替操作棒60が連係ケーブル55と連係することができる。この切替操作棒60を縦枠12に保持しておくため、縦枠12にはホルダ部品61が固定されている。モーターと駆動支持部52aの間の伝達状態を切替える際には、切替操作棒60をホルダ部品61から外し、引っ張ることによって、連係ケーブル55を介して巻取り軸20内のクラッチ機構を駆動することができる。
ホルダ部品61につき、詳細に説明する。図5には、ホルダ部品61の正面図(図5(a))及びホルダ部品61の平面図(図5(b))を示している。ホルダ部品61は、金属材からなり、縦枠12の見付面に対して固定される固定面部61aと、固定面部61aの一側部から突出する保持部61bと、固定面部61aの他側部から突出する補助保持部61eとを有して、平面視略コ字状をなすように形成されている。保持部61bは、固定面部61aから突出する突出面部61cと、突出面部61cの先端部からホルダ部品61の中央側、すなわち保持する切替操作棒60の中央側に突出する保持面部61dとで、略L字状をなすように形成されている。これによって、保持部61bは、切替操作棒60の側面から前面に掛かるようにすることができ、これによって切替操作棒60を保持することができる。
図6には、切替操作棒60が保持される付近の縦枠12を室内側から見た正面図を示している。切替操作棒60は、下端部に手で持って引っ張り操作を行うための把手部60bを備え、上端部には連係ケーブル55のリング部55aに引っ掛けるための引っ掛け部60aが設けられている。
ホルダ部品61は、縦枠12の上下2箇所に設けられる。ここでは、上側のホルダ部品61の保持部61bを上側保持部62とし、下側のホルダ部品61の保持部61bを下側保持部63とする。上側保持部62と下側保持部63は、どちらも同形状のホルダ部品61に形成されているが、各ホルダ部品61を左右反対向きとすることで、これらは互いに左右反対側となるように配置されている。ここで、上側保持部62は、縦枠12の見付方向内側に配置され、下側保持部63は、縦枠12の見付方向外側に配置される。
連係ケーブル55は、縦枠12とガイドレール部材13との接合面からなる見込面12bから突出するように引き出されているので、切替操作棒60が保持される位置よりも縦枠12の見付方向内側位置で、引っ掛け部60aとリング部55aが連係する。このため、切替操作棒60は上部が縦枠12の見付方向内側に引っ張られるように傾倒することとなる。これに対し、上側保持部62は切替操作棒60のうち縦枠12の見付方向内側の側部を保持し、下側保持部63は切替操作棒60のうち縦枠12の見付方向外側の側部を保持するので、切替操作棒60が引っ張られる方向に対抗してこれを保持することができる。
上下のホルダ部品61における各補助保持部61eは、上側保持部62及び下側保持部63によって保持される切替操作棒60の側部と反対側の側部を保持可能となるように、上側保持部62や下側保持部63から左右方向に離隔して配置されている。補助保持部61eは、切替操作棒60に衝撃が加わった場合等にも、ホルダ部品61から切替操作棒60が外れないように保持する。
このように、上側保持部62が保持する切替操作棒60の側部と下側保持部63が保持する切替操作棒60の側部を、互いに反対側となるように配置したことにより、保持部61bが弾性変形しなくても、切替操作棒60を縦枠12に保持しておくことが可能となる。このため、ホルダ部品61を金属材などの不燃材料によって形成し、防火性の向上を図ることができると共に、切替操作棒60を保持するための機構的な部位を設ける必要がなく、簡単かつ低コストにホルダ部品61を形成することができる。
また、上側保持部62と下側保持部63は、同形状のホルダ部品61を左右反転させて取付けるだけで構成することができるので、部品の種類を増加させることなく、切替操作棒60を保持することができ、さらには非防火仕様とする場合ではホルダ部品61だけを変えればよいので、仕様の違いに関わらず部品の共用化を図ることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。本実施形態では、上側保持部62が切替操作棒60のうち縦枠12の見付方向内側の側部を、下側保持部63が切替操作棒60のうち縦枠12の見付方向外側の側部を、それぞれ保持するが、連係ケーブル55と切替操作棒60の配置関係によっては、それぞれ反対側を保持するように構成してもよい。また、上下のホルダ部品で形状が異なっていてもよく、さらにはホルダ部品を縦枠12の3箇所以上に設けるようにしてもよい。
1 枠体
2 シャッターボックス
3 扉体
4 内障子
5 外障子
6 框体
7 パネル体
10 上枠
11 下枠
12 縦枠
13 ガイドレール部材
20 巻き取り軸
21 開口部
22 スラット
23 幅木部材
50 固定軸部
51 回転軸部
52 第一部材
53 第二部材
54 電源ケーブル
55 連係ケーブル
55a リング部
60 切替操作棒
60a 引っ掛け部
60b 把手部
61 ホルダ部品
61a 固定面部
61b 保持部
61c 突出面部
61d 保持面部
61e 補助保持部
62 上側保持部
63 下側保持部

Claims (5)

  1. 上枠と下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体を有し、前記上枠は扉体を支持すると共に巻き上げて収納自在なシャッターボックスを有するシャッターにおいて、
    前記シャッターボックス内に設けられる前記扉体の開閉機構と連係する切替操作棒が前記枠体の外部に設けられ、前記切替操作棒は、少なくとも一側部を保持可能な金属製の上側保持部と、他側部を保持可能な金属製の下側保持部とによって保持され
    前記切替操作棒は、前記縦枠の見付方向において傾倒するように付勢され、前記上側保持部と下側保持部は、前記切替操作棒を付勢方向に対抗して保持するように、前記縦枠の見付方向において偏心配置されていることを特徴とするシャッター。
  2. 前記上側保持部及び下側保持部は、それぞれホルダ部品に形成され、該ホルダ部品は、前記縦枠に対して固定される固定面部と、該固定面部から突出する前記上側保持部または下側保持部とを有してなることを特徴とする請求項1記載のシャッター。
  3. 前記上側保持部及び下側保持部は、前記固定面部から突出する突出面部と、該突出面部の先端部から保持される前記切替操作棒の中央側に向かって突出する保持面部とを有することを特徴とする請求項2記載のシャッター。
  4. 前記ホルダ部品は、前記上側保持部または下側保持部と水平方向に所定間隔離れた位置で前記固定面部から突出する補助保持部を有することを特徴とする請求項2または3記載のシャッター。
  5. 前記ホルダ部品は前記縦枠に取付けられ、前記上側保持部は前記切替操作棒のうち前記縦枠の見付方向内側の側部を保持し、前記下側保持部は前記切替操作棒のうち前記縦枠の見付方向外側の側部を保持することを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載のシャッター。
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