JP3178123U - 日射遮蔽装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】操作装置4は、角度調節軸21に連結された開閉プーリー52が、ハンガーレール1の一端に取り付けられたケース40(ギヤハウジング41)に支持されて構成されている。そして、角度調節軸21と開閉プーリー52との連結部であるねじ固定部55は、操作装置4のケース40を構成する側方カバー42内に設けられる。
【選択図】図5
Description
請求項5では、前記入力部は、前記操作軸と一体回転可能に構成されたプーリーであり、前記プーリー及び前記操作軸の回転に基づき前記日射遮蔽材が操作される。
図1に示すように、本実施形態の縦型ブラインドは、ハンガーレール1内に多数のランナー2がレール長手方向に移動可能に支持され、各ランナー2からそれぞれスラット3が吊下支持されている。ハンガーレール1は、長手方向の全体に亘って水平方向に湾曲する形状をなしている(図2参照)。
ランナー2の具体的構成を図3に従って説明する。ランナー2は、そのケース11の中央部から一側にかけて、ランナー2の移動方向(ハンガーレール1の長手方向)に互いに対向する一対の側壁12が形成され、その各側壁12に形成された軸受孔(図示しない)にウォーム13が回転可能に支持されている。ウォーム13は、前記軸受孔に対しウォーム13の径方向及び回転軸方向に若干のクリアランスを設けて支持されている。
図2に示すように、操作装置4のケース40は、ハンガーレール1の一端に固定されたギヤハウジング41と、ギヤハウジング41に固定された側方カバー42とから構成されている。
移送プーリー51は、ギヤハウジング41に軸支されたドライブギヤ53と一体回転可能に構成され、そのドライブギヤ53は前記第2ベルトプーリー45と噛合している。これにより、移送プーリー51の回転は、ドライブギヤ53及び第2ベルトプーリー45を介して移送ベルト7に伝達され、移送ベルト7がハンガーレール1内を周回するようになっている。なお、移送ベルト7の周回に伴って第1ベルトプーリー44も回転する。なお、ドライブギヤ53には、移送プーリー51との間に金属からなる円環状のカラー53aが介装されており、このカラー53aはハウジング本体41aの側壁58に回転可能に支持されている。
開閉用コード6の操作に基づいて開閉プーリー52及び角度調節軸21が回転されると、各ランナー2(先頭ランナー2aを含む)において、ウォーム13及びウォームホイール17を介して吊下軸16が回転される。これにより、吊下軸16に支持されたスラット3が回動される。
(1)操作装置4は、角度調節軸21に連結された開閉プーリー52が、ハンガーレール1の一端に取り付けられたケース40(ギヤハウジング41)に支持されて構成されている。そして、角度調節軸21と開閉プーリー52との連結部であるねじ固定部55は、操作装置4のケース40を構成する側方カバー42内に設けられる。これにより、角度調節軸21と開閉プーリー52との連結部をハンガーレール1内に設けずに済むため、ハンガーレール1内のスペースを有効に活用することが可能となる。
・上記実施形態では、操作装置4のケース40をギヤハウジング41と側方カバー42とから構成したが、これに特に限定されるものではなく、例えば、ギヤハウジング41と側方カバー42とが一体に形成された構成としてもよい。
・上記実施形態では、操作軸(角度調節軸21)の回転に基づきスラット3が回動される構成としたが、これ以外に例えば、操作軸の往復動に基づきスラット3が操作される構成としてもよい。
・上記実施形態の連結部(ねじ固定部55)の構成は、縦型ブラインド以外の日射遮蔽装置(横型ブラインドやプリーツスクリーン等)に適用することもできる。
Claims (6)
- レール部材と、
前記レール部材から吊下支持された日射遮蔽材と、
前記レール部材内にその長手方向に沿って設けられた操作軸と、
前記操作軸に連結された入力部が、前記レール部材の一端に取り付けられたケースに支持されてなる操作部と
を備え、前記入力部の操作に基づき前記操作軸を介して前記日射遮蔽材が操作される日射遮蔽装置であって、
前記操作軸と前記入力部との連結部が前記ケース内に設けられていることを特徴とする日射遮蔽装置。 - 請求項1に記載の日射遮蔽装置において、
前記入力部の操作を行うためのコードが該入力部から前記ケース下部の開口を介して吊下され、
前記ケースには、前記連結部の下方を被覆する下方被覆部が設けられていることを特徴とする日射遮蔽装置。 - 請求項1又は2に記載の日射遮蔽装置において、
前記ケースは、ギヤが収容されるギヤハウジングと、該ギヤハウジングの反レール部材側に着脱可能に設けられた側方カバーとからなり、
前記連結部が前記側方カバー内に配置されていることを特徴とする日射遮蔽装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の日射遮蔽装置において、
前記連結部は、前記操作軸と前記入力部とがねじにて締結固定されたねじ固定部であることを特徴とする日射遮蔽装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の日射遮蔽装置において、
前記入力部は、前記操作軸と一体回転可能に構成されたプーリーであり、
前記プーリー及び前記操作軸の回転に基づき前記日射遮蔽材が操作されることを特徴とする日射遮蔽装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の日射遮蔽装置において、
前記日射遮蔽材は、前記レール部材内にその長手方向に沿って移動可能なランナーに吊下支持されていることを特徴とする日射遮蔽装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012003735U JP3178123U (ja) | 2012-06-20 | 2012-06-20 | 日射遮蔽装置 |
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JP2012003735U JP3178123U (ja) | 2012-06-20 | 2012-06-20 | 日射遮蔽装置 |
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JP3178123U true JP3178123U (ja) | 2012-08-30 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP3178123U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN115500678A (zh) * | 2022-08-31 | 2022-12-23 | 乐屋(广东)高新科技有限公司 | 一种电动窗帘导轨 |
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2012
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CN115500678A (zh) * | 2022-08-31 | 2022-12-23 | 乐屋(广东)高新科技有限公司 | 一种电动窗帘导轨 |
CN115500678B (zh) * | 2022-08-31 | 2023-12-26 | 乐屋(广东)高新科技有限公司 | 一种电动窗帘导轨 |
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