JP6178166B2 - 測定装置 - Google Patents
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Description
この同心度とは、基準円(データム円)の中心に対する対象円(例えば、実際に測定された円形状)の中心の誤差(位置の狂い)の大きさ、と一般的に定義されている。この点は、日本工業規格(JIS)のJIS規格番号(B0021)にも同様の定義がされている。
この測定装置では、シリンダ部によりプレートを上下移動させることで、ベルトがフェルール周面に対して接触または離間する。そして、ベルトがフェルールの周面に接触した状態で、ベルトを走行させることで、フェルールを回転させながら、同心度を測定するようになっている。
(1)本発明の第一の態様に係る測定装置は、測定対象の外面に当接しながら走行して前記測定対象を回転させる走行体と、前記走行体を撓ませることで、前記走行体の位置を、前記測定対象の外面に当接した測定位置、及び前記測定位置から退避した退避位置に切り替える切替機構と、を備え、前記測定対象の回転状態に応じた所定の測定値を取得することを特徴としている。
この構成によれば、走行体の走行方向に対して交差する方向に沿ってアームを操作するだけで、走行体の位置を測定位置と回避位置とに簡単に切り替えることができる。これにより、作業性の向上を図ることができる。
この構成によれば、切替機構が回転軸周りに公転するアームを備えているので、アームを回転操作するだけで、走行体の位置を測定位置と回避位置とに簡単に切り替えることができる。これにより、作業性の向上を図ることができる。
この構成によれば、切替機構が、走行体のうち走行体の走行方向に沿う測定対象の両側を押圧することで、退避位置に向けて走行体を安定して撓ませることができる。これにより、退避位置において、走行体と測定対象との間の隙間を確保でき、測定対象のセット作業や取り出し作業等の作業性を向上させることができる。
この構成によれば、走行体として無端ベルトを採用することで、測定位置において無端ベルトを一方向に走行させるだけで、測定対象を連続的に回転させることができる。これにより、測定装置の更なる簡素化を図ることができる。
この構成によれば、特に光ファイバ同士を接続するためのフェルールの同心度を測定するのに好適な測定装置を得ることができる。
[測定装置ユニット]
図1は測定装置ユニット1の斜視図である。
図1に示すように、測定装置ユニット1は、測定対象であるフェルールF(図2参照)の同心度(所定の測定値)を測定するための装置であって、水平な設置面S上に載置されている。
図2に示すように、フェルールFは、中心軸Cに沿って図示しない光ファイバの芯線が挿通される貫通孔F1が形成された円筒状に形成されている。貫通孔F1は、フェルールFの一方の端面F2における一部分が、他方の端面F3側から一方の端面F2側に向かうにしたがって漸次拡径する断面テーパ状に形成されている。
図3に示すように、測定装置4は、フェルールFを撮像する撮像部50と、フェルールFを支持する支持台51と、支持台51に支持されたフェルールFを中心軸C周りに回転させる回転部52と、を備えている。なお、測定装置4は、ケース2内において、設置面Sに沿って延びる図示しないベース台を備え、このベース台に各構成品が支持されている。
撮像部50は、前後方向L2に沿って配置され、前方側にレンズ先端部55aが向いた長尺なレンズ鏡筒55と、レンズ鏡筒55の後端部に配設された撮像素子56と、を備えている。なお、撮像部50は、光軸O上であって支持台51を挟んで撮像部50の反対側に、光軸Oに沿ってフェルールFに照明光を照射する図示しないライトユニットを設ける構成としても構わない。
撮像素子56は、例えばCCDイメージセンサやCMOSイメージセンサ等であり、制御部7からの指示に基づいてフェルールFを撮像し、その撮像画像を制御部7に出力する。
支持台51は、前後方向L2に沿って間隔をあけて配置された一対の支持片51A,51Bを備えている。これら支持片51A,51Bは、前後方向L2を厚さ方向とした板状とされ、上下方向L1に沿って互いに平行に延在している。各支持片51A,51Bの上端縁は、同じ高さに位置しており、これら上端縁にはそれぞれV字状の溝部62が形成されている。支持台51は、これら両溝部62を利用してフェルールFを支持することが可能とされている。
しかも、レンズ鏡筒55における光軸Oと、支持台51上におけるフェルールFの中心軸Cとが一致するように、第1支持片51A及び第2支持片51Bの高さが調整されている。なお、溝部62の形状としては、V字状に限定されるものではなく、フェルールFの形状に対応して半円形状等でも構わない。
回転部52は、フェルールFを単に回転させるだけでなく、フェルールFを支持台51との間で押さえ込みながら光軸O回りに回転させることが可能とされている。具体的に、回転部52は、フェルールFを回転させる無端ベルト71(走行体)と、無端ベルト71を回転させる駆動プーリ72及び従動プーリ73と、これらプーリ72,73が取り付けられたプレート74と、を備えている。
駆動プーリ72は、プレート74の後面(レンズ鏡筒55側)に取り付けられた駆動モータ75の出力軸に連結されている。つまり、駆動プーリ72は、駆動モータ75を介してプレート74に取り付けられており、駆動モータ75の駆動に伴って回転する。なお、駆動モータ75は、制御部7によって作動が制御されている。
図3、図4に示すように、無端ベルト71は、可撓性を有し、上述した駆動プーリ72と従動プーリ73との間に所定の張力で架け渡されるように両プーリ72,73に巻回されている。無端ベルト71は、前後方向L2に沿うベルト幅がフェルールFの全長よりも小さく、かつ第1支持片51Aと第2支持片51Bとの間の隙間よりも小さく設定されている。そして、図5に示す初期位置(フェルールFが支持台51にセットされていない状態)において、無端ベルト71のうち、駆動プーリ72及び従動プーリ73の下方の架け渡された部分(以下、下側走行部71aという)は、第1支持片51Aと第2支持片51Bとの間に位置している。
これにより、無端ベルト71は駆動プーリ72の回転に伴って左右方向L3(走行方向)に沿う一方向に走行することで、支持台51上に支持されているフェルールFを溝部62内に収納したまま光軸O(中心軸C)周りに回転させることが可能とされる。なお、図4に示す測定位置において、無端ベルト71の下側走行部71aは、フェルールFの外周面に倣って上方に僅かに撓んだ状態となっている。
なお、図6に示すように、上下方向L1から見た平面視において、無端ベルト71は、左右方向L3に沿う従動プーリ73側から駆動プーリ72側に向かうに従い後方に向けて傾斜するように、各プーリ72,73間に架け渡されている。この場合、無端ベルト71の走行方向に沿う走行ベクトルV1のうち、左右方向成分VL3がフェルールFに対して左右方向L3に向けて作用するので、フェルールFが上述のように回転する。
一方、走行ベクトルV1のうち、前後方向成分VL2がフェルールFに対して後方に向けて作用するので、フェルールFが後方に移動し、フェルールFの一方の端面F2が規制プレート63に常に突き当たるようになっている。これにより、フェルールFの前後方向L2に沿う位置ずれを抑制できる。
図7は図3の要部拡大図である。
ここで、図7に示すように、本実施形態の測定装置4は、無端ベルト71を上方に向けて押さえ付けて無端ベルト71を撓ませることで、無端ベルト71の位置を、上述した測定位置(図4参照)と、測定位置から退避してフェルールFの外周面と無端ベルト71とを離間させる退避位置(図8参照)と、に切り替える切替機構80を備えている。
切替機構80は、上述した支持台51よりも前側に設けられたものであって、ベース台に固定されたベースプレート81と、ベースプレート81に対して上下動可能とされたアーム82と、アーム82を操作するレバー87と、を備えている。
分岐アーム86は、支持台51を間に挟んで左右方向L3に沿う両側に配置されるとともに、上下方向L1に沿う平面視において無端ベルト71と重なる位置まで延在している。
図1に示すように、制御部7は、例えば図示しないCPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、各種インターフェース等に加え、不図示の記録媒体を有しており、CPUが記録媒体に記録される各種プログラムを適宜実行することで、上記した各種構成品を総合的に制御してフェルールFの同心度の測定を行う。制御部7は、例えば測定装置ユニット1に設けられた不図示のスイッチのON及びOFFを認識して、測定装置4によるフェルールFの測定の開始及び停止を行う。また、本実施形態の制御部7は、撮像素子56から送られてきたフェルールFの撮像画像に基づいて同心度を測定し、さらにこの測定結果に基づいて、フェルールFの品質を所定のランクに判別する。これにより、作業者は、測定されたフェルールFを品質ランクに対応して分類することができる。
続いて、上述した測定装置ユニット1の作用について説明する。以下では、一のフェルールFの同心度の測定及び品質ランクの分類が終了した後、支持台51からの一のフェルールFの取り出し作業から他のフェルールFの測定を行うまでの動作について主に説明する。なお、以下の説明では、無端ベルト71(下側走行部71a)は、図4に示す測定位置に配置されているものとする。
この構成によれば、切替機構80により無端ベルト71を撓ませるだけの構成で、無端ベルト71を測定位置と回避位置とに切り替えることができるので、従来のように無端ベルトを支持するプーリやプレート全体を移動させる場合に比べて、低コスト化及び構成の簡素化を図ることができるとともに、装置のコンパクト化も図ることができる。この場合、例えば手動により切替機構80を操作可能とすることで、シリンダ等の複雑な機構を設けることもないので、上述した効果がより奏功される。
さらに、フェルールFを回転させる走行体として、無端ベルト71を採用することで、測定位置において無端ベルト71を一方向に走行させるだけで、フェルールFを連続的に回転させることができる。これにより、測定装置4の更なる簡素化を図ることができる。
さらに、上述した実施形態では、支持台51の前方に切替機構80を設ける構成について説明したが、切替機構80の設置位置は適宜設計変更が可能である。
また、切替機構80は、アーム82に限らず、ローラ等を用いても構わない。
延在部103bは、回転レバー104の中心軸Mと平行で、かつ上下方向L1に沿う平面視において無端ベルト71と重なる位置まで延在している。
一方、例えば回転レバー104を逆転させることで、延在部103bが無端ベルト71に対して下方に向けて移動する。これにより、無端ベルト71は、その復元力によってアーム103とともに下降することで、上述した測定位置(または初期位置)となる。
このように、回転レバー104を回転操作するだけで、無端ベルト71の位置を、退避位置と測定位置とに切り替えることができるので、作業性の向上を図ることができる。
また、上述した実施形態では、無端ベルト71を上下方向L1に沿って撓ませる場合について説明したが、これに限らず、無端ベルト71の走行方向に交差する方向に撓ませれば構わない。
さらに、上述した実施形態では、無端ベルト71のうち、支持台51を挟んで両側に位置する部分を押圧する構成について説明したが、これに限らず、無端ベルト71を退避位置及び測定位置に切替可能であれば、任意の位置を押圧することが可能である。
71…無端ベルト(走行体)
80,100…切替機構
82,103…アーム
F…フェルール(測定対象)
M…中心軸(回転軸)
Claims (5)
- 測定対象の外面に当接しながら走行して前記測定対象を回転させる走行体と、
前記走行体を撓ませることで、前記走行体の位置を、前記測定対象の外面に当接した測定位置、及び前記測定位置から退避した退避位置に切り替える切替機構と、を備え、
前記測定対象の回転状態に応じた所定の測定値を取得し、
前記切替機構は、前記走行体の走行方向に交差する方向に沿って移動するとともに、前記退避位置に向けて前記走行体を押圧することを特徴とする請求項1記載の測定装置。 - 測定対象の外面に当接しながら走行して前記測定対象を回転させる走行体と、
前記走行体を撓ませることで、前記走行体の位置を、前記測定対象の外面に当接した測定位置、及び前記測定位置から退避した退避位置に切り替える切替機構と、を備え、
前記測定対象の回転状態に応じた所定の測定値を取得し、
前記切替機構は、回転軸周りに公転するとともに、前記退避位置に向けて前記走行体を押圧することを特徴とする請求項1記載の測定装置。 - 前記切替機構は、前記走行体のうち、前記走行体の走行方向に沿う前記測定対象の両側を前記退避位置に向けて押圧することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の測定装置。
- 前記走行体は、無端ベルトであることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の測定装置。
- 前記測定対象は、フェルールであり、
前記測定値は、前記フェルールの同心度であることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の測定装置。
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