JP6177062B2 - 一方向性ストッパー - Google Patents

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本発明は、回転運動をする物の逆転を防止し、且つその停止状態を維持し得るストッパーに関し、特に、停止させるために必要な物を回転させる力の低減を図ることが可能な一方向性ストッパーに関する。
従来、回転運動をする物の逆転を防止し、且つその停止状態を維持し得るストッパーが知られている。
例えば、特許第2739164号公報に記載されたストッパーは、回転運動をする物(1)と連動して回動する回動部材(14)と、回動部材(14)に形成される支持部(24)と、支持部(24)に支持されることによって回動部材(14)から突出する第一部材(26)と、回動部材(14)に接して配置される第二部材(34)と、第二部材(34)が径方向に移動し得るように第二部材(34)を保持する保持部材(30)と、第二部材(34)に弾性力を与える弾性部材(40)とを具備し、回動部材(14)の停止位置に於いて第一部材(26)を第二部材(34)に接触させることによって、回転運動をする物(1)の逆転を防止し、且つその停止状態を維持し得るように構成されている。
しかしながら、従来のストッパーは、第一部材を回動部材の停止位置に配置する直前に、第一部材が第二部材を押し退けるという動作が必要である。そして、この直前動作を実行するには、第二部材が弾性部材の弾性力に抗して後退するように、相当な力で回動部材を回転させなければならない。
回転運動をする物が、例えばトイレの便座のように、自重の軽い物である場合は、停止状態を維持するために必要な弾性部材の弾性力が弱い為、比較的弱い力で物を回転させれば、直前動作を実行することができる。従って、この場合の使用者の負担は軽度である。
しかしながら、回転運動をする物が、例えば自動車のテールゲートのように、自重の重い物である場合は、停止状態を維持するために必要な弾性部材の弾性力が強い為、物を回転させる力が弱ければ、直前動作を実行することができない。従って、この場合には、直前動作を実行するために相当な強い力で物を回転させる必要がある。この場合の使用者の負担は重度である為、これを軽減させることが望まれていた。
特許第2739164号公報
本発明が解決しようとする課題は、停止させるために必要な物を回転させる力の低減を図ることが可能な一方向性ストッパーを提供することである。
上記課題を解決するため、本発明は、以下のストッパーを提供する。
1.回転運動をする物と連動して回動する回動部材と、該回動部材に形成される第一支持部と、該第一支持部に径方向に移動しないように支持されることによって前記回動部材から突出する第一部材と、前記回動部材に接して配置される第二部材と、該第二部材が径方向に移動し得るように前記第二部材を保持する保持部材と、前記第二部材に弾性力を与える第一弾性部材とを具備し、前記回動部材が、該回動部材を一方向に回転させる時にのみ前記第一部材を径方向に移動可能に支持する第二支持部を有することを特徴とするストッパー。
2.前記第二支持部が前記第一支持部に隣接して配置される可動部材と、該可動部材に前記第一弾性部材の弾性力より弱い弾性力を与える第二弾性部材とを具備することを特徴とする前記1に記載のストッパー。
3.前記可動部材が、前記第一部材を前記第一支持部に誘導する案内手段を有することを特徴とする前記2に記載のストッパー。
4.前記案内手段が、前記可動部材の中心線上に頂点を有する断面形状が円弧又はテーパーである頭部端面であることを特徴とする前記3に記載のストッパー。
本発明によれば、回動部材が該回動部材を一方向に回転させる時にのみ第一部材を径方向に移動可能に支持する第二支持部を有する為、停止させるために必要な物を回転させる力の低減を図ることが可能になる。
図1は、本発明の実施例を示す断面図である。 図2は、本発明の実施例で採用した案内手段を示す断面図である。 図3は、案内手段の他の例を示す断面図である。 図4は、本発明の実施例の動作を説明するための図である。 図5は、本発明の実施例の動作を説明するための図である。 図6は、本発明の実施例の動作を説明するための図である。 図7は、本発明の実施例の動作を説明するための図である。
以下、本発明の実施の形態を実施例に基づいて具体的に説明するが、本発明の技術的範囲は以下の説明の内容に限定されるものではない。
図1は、本発明の実施例を示す断面図である。この図に示したように、本実施例に係るストッパーは、回動部材10、第一支持部11、第一部材12、第二部材13、保持部材14、第一弾性部材15及び第二支持部16を有して構成される。
回動部材10は、回転運動をする物と連動して回動する部材である。
回転運動をする物は、ストッパーの制御対象になる物である。建物やその内部の部屋の出入口に取り付けられるドア、家具等に取り付けられる扉、トイレの便座や便蓋、自動車の座席やテールゲートなど、ストッパーの制御対象になる回転運動をする物には、多種多様な物が含まれる。
回動部材10は、一方向だけでなく、逆方向にも回転する部材である。本実施例で採用した回動部材10は、円柱状の軸である。この回動部材10は、回転中心に穴17を有し、該穴17に回転運動をする物に設けられた軸が結合されることによって、回転運動をする物と連動して回動するように構成されている。
第一支持部11は、回動部材10に形成される。第一支持部11は、第一部材12が回動部材10から突出するように第一部材12を支持する役割を果たすものである。本実施例で採用した第一支持部11は、第一部材12の外周面と合致する曲面18で構成されている。この第一支持部11は、第一部材12と面接触する為、第一部材12と点接触又は線接触する支持部と比較して、耐荷重性、耐摩耗性及び耐久性の点で優れている。
第一部材12は、第一支持部11に支持されることによって回動部材10から突出して配置される。本実施例で採用した第一部材12は、平行ピンである。
第二部材13は、第一弾性部材15の弾性力が与えられることによって回動部材10に接して配置される。本実施例で採用した第二部材13は、平行ピンである。
第一部材12及び第二部材13の断面形状は、両者の離脱動作が円滑に行われるように円形であることが好ましい。
第一部材12若しくは第二部材13又は両方が鋼球のような球状のものであっても良い。しかしながら、本実施例のように円柱状のもの同士が接触し合う構成は、両者が線接触することになる為、両者が点接触する場合と比較して、耐摩耗性及び耐久性の点で優れている。
保持部材14は、第二部材13が径方向に移動し得るように第二部材13を保持する役割を果たすものである。本実施例で採用した保持部材14は、筒状に形成され、周壁を径方向に貫通する穴19を有する。第二部材13は、この穴19の中に挿入されている。
本実施例に係るストッパーは、保持部材14の内側で回動部材10が回動する構成であるが、例えば、軸状の保持部材の外側で環状の回動部材が回動する構成であっても良い。
第一弾性部材15は、第二部材13に弾性力を与える弾性体である。本実施例で採用した第一弾性部材15は、環状板ばねである。この第一弾性部材15は、保持部材14の外側に配置され、内向きの弾性力を発生して、第二部材13を回動部材10に押し付けている。
第一弾性部材15としては、コイルばねを採用しても良く、また、ばねに代えてゴムを採用することも可能である。
第二支持部16は、回動部材10に設けられ、回動部材10を一方向に回転させる時にのみ第一部材12を径方向に移動可能に支持する役割を果たすものである。本実施例で採用した第二支持部16は、可動部材20と第二弾性部材21とを具備して構成される。
可動部材20は、回動部材10に設けられた径方向に延びる穴22の中で移動し得るように、穴22の中に挿入されている。穴22は、第一支持部11に隣接した位置に形成されており、従って、可動部材20は、第一支持部11に隣接して配置されている。
第二弾性部材21は、第二部材13に弾性力を与える弾性体である。本実施例で採用した第二弾性部材21は、コイルばねである。この第二弾性部材21は、穴22の底と可動部材20との間に配置され、外向きの弾性力を発生して、可動部材20を支持し、且つ可動部材20を介して第一部材12に弾性力を与える。
第二弾性部材21としては、コイルばね以外のばねを採用しても良く、また、ばねに代えてゴムを採用することも可能である。
第二弾性部材21の弾性力は、第一弾性部材15の弾性力より弱く設定される。従って、可動部材20を介して第二弾性部材21の弾性力が与えられた第一部材12が第一弾性部材15の弾性力に抗して第二部材13を移動させることはできない。しかしながら、第一弾性部材15の弾性力が与えられた第二部材13は、第二弾性部材21の弾性力に抗して第一部材12を移動させることができる。
本発明は、この原理を利用して、回動部材10を一方向に回転させる時にのみ第二支持部16に支持された第一部材12が径方向に移動し得るように構成している。
一方、第一支持部11に支持されるべき第一部材12が何らかの原因で第二支持部16に支持されている場合、回動部材10を停止させることができない等の誤動作が発生する。また、回動部材10が回動する時などに、第一部材12が第一支持部11と第二支持部16との間で行き来し、不安定な状態に置かれる事は、異音を発生させる原因となる為、好ましくない。本実施例で採用した可動部材20は、そのような問題を解消するため、案内手段23を有して構成されている。
案内手段23は、第一部材12を第一支持部11に誘導する役割を果たすものである。本実施例で採用した案内手段23は、可動部材20の中心線Aの上に頂点Bを有する断面が円弧状の可動部材20の頭部24の端面25である(図2参照)。
この案内手段23によれば、荷重が除去された第一部材12を常に第一支持部11で支持させることが可能になる。即ち、可動部材20と保持部材14との間に存する第一部材12に第二弾性部材21の弾性力が作用すると、第一部材12は、頭部24の端面25の独特な形状に沿って第一支持部11まで移動することになる。一方、第一支持部11に支持された第一部材12は、第二部材13から荷重を受けない限り、第二支持部16まで容易に移動できなくなる。
案内手段23としては、可動部材20の中心線Aの上に頂点Bを有する断面がテーパー状の可動部材20の頭部24の端面25であっても良い(図3参照)。この案内手段23も、上記した案内手段23と同様な機能を有する。
上記のように構成されるストッパーは、回転運動をする物(図示せず)を一方向に回転させると、これに連動して回動部材10が図1において時計回り方向に回転する。この時、第一部材12は、案内手段23によって第一支持部11に安定した状態で支持されながら時計回り方向に移動する。
回動部材10が時計回り方向に回転し続けると、第一部材12は、図4に示したように、第二部材13に接触する。
この状態から回動部材10が更に回転すると、第一弾性部材15の弾性力によって、第二部材13が径方向に移動しない為、第一部材12は、図5に示したように、第一支持部11から第二支持部16まで移動して可動部材20の上に配置される。この時、第一部材12は、第一部材12に与えられる第二弾性部材21の弾性力が第二部材13に与えられた第一弾性部材15の弾性力より弱い為、回転運動をする物を回転させる力を以前より強くしなくても、第二弾性部材21の弾性力に抗して径方向に移動する。
この状態から回動部材10が更に回転し、停止位置に到着すると、第一部材12が第二部材13から受ける荷重が除去される為、第一部材12は、図6に示したように、案内手段23によって可動部材20の上から第一支持部11に移動し、且つ第二部材13に接触した状態になる。この時、第一部材12は、第一支持部11に支持されることによって径方向に移動できず、また、第二部材13は、第一弾性部材15の弾性力が与えられることによって回動部材10に接して配置されている為、回転運動をする物の逆転(回動部材10の反時計回り方向への回転)を防止でき、また、回転運動をする物の停止状態を維持することができる。
一方、上記のように構成されるストッパーは、回転運動をする物を逆方向に回転させた時は、回動部材10に停止位置において第一部材12が第二支持部16に支持されることになる為、回転運動をする物の逆転(回動部材10の時計回り方向への回転)を防止できず、また、回転運動をする物の停止状態を維持することもできない。
本発明のストッパーは、上記のように回動部材10が該回動部材10を一方向に回転させる時にのみ第一部材12を径方向に移動可能に支持する第二支持部16を有する為、一方向性である。しかしながら、そのような構成を有する為、第一部材12を回動部材10の停止位置に配置する直前に、第一部材12が第二部材13を押し退けるという動作が不要である。従って、回転運動をする物の自重が重い場合でも、弱い力で物を回転させれば、第一部材12を回動部材10の停止位置に配置することができる。よって、従来のストッパーに比べて、停止させるために必要な物を回転させる力の低減を図ることができる。
回転運動をする物の停止状態を解除する時は、回転運動をする物を逆方向に回転させ、回動部材10を反時計回り方向(逆方向)に回転させる。この時は、第一部材12が第一支持部11に支持されているので径方向に移動しない。その為、回動部材10の回転に伴う第一部材12の移動によって第二部材13が第一弾性部材15の弾性力に抗して径方向に移動するように強い力で回転運動をする物を回転させる必要がある。
第一弾性部材15は、第二部材13が径方向に移動することによって外側に拡張するように変形する(図7参照)。
この状態から回動部材10が更に回転すると、図4示したように、第一部材12が第二部材13を通過し、第二部材13が第一弾性部材15の弾性力によって押し戻され、回転運動をする物の停止状態が解除される。
10 回動部材
11 第一支持部
12 第一部材
13 第二部材
14 保持部材
15 第一弾性部材
16 第二支持部
17 穴
18 曲面
19 穴
20 可動部材
21 第二弾性部材
22 穴
23 案内手段
24 頭部
25 端面

Claims (4)

  1. 回転運動をする物と連動して回動する回動部材と、該回動部材に形成される第一支持部と、該第一支持部に径方向に移動しないように支持されることによって前記回動部材から突出する第一部材と、前記回動部材に接して配置される第二部材と、該第二部材が径方向に移動し得るように前記第二部材を保持する保持部材と、前記第二部材に弾性力を与える第一弾性部材とを具備し、前記回動部材が、該回動部材を一方向に回転させる時にのみ前記第一部材を径方向に移動可能に支持する第二支持部を有することを特徴とするストッパー。
  2. 前記第二支持部が、前記第一支持部に隣接して配置される可動部材と、該可動部材に前記第一弾性部材の弾性力より弱い弾性力を与える第二弾性部材とを具備することを特徴とする請求項1に記載のストッパー。
  3. 前記可動部材が、前記第一部材を前記第一支持部に誘導する案内手段を有することを特徴とする請求項2に記載のストッパー。
  4. 前記案内手段が、前記可動部材の中心線上に頂点を有する断面形状が円弧又はテーパーである頭部端面であることを特徴とする請求項3に記載のストッパー。
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