JPS63101335U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例の要部側断面図、
第２図は同じく他の実施例の要部側断面図であり
、第３図は従来例を示す要部側断面図である。 １……一方向クラツチ装置、２……回転体、３
……外輪、４……テーパー溝、５……転動子、６
……スプリング、７……スプリング挿入孔、８…
…横押し体、９……先端カバー、１０……横押し
体、１１……軸、２１……一方向クラツチ装置、
２２……内輪、２３……外輪、２４……テーパー
溝、２５……転動子、２６……スプリング、２７
……スプリング挿入孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 一方の動力伝達系に連結された外周円状の回
   転体に、他方の動力伝達系に連結された外輪を回
   転自在に嵌合せしめると共に、回転体の外周面に
   、外輪の内周面円周方向に対して楔状となるテー
   パー溝を複数箇所設け、これらのテーパー溝内に
   転動子を転動自在に収容せしめた一方向クラツチ
   装置において、各転動子を、回転体の外周から向
   心方向へ挿入した弾撥材によつて横押し体を介し
   それぞれテーパー溝の狭くなる側へ押圧すべく形
   成したことを特徴とする一方向クラツチ装置。 ２ 横押し体は、断面略三角形の楔状とした実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の一方向クラツチ
   装置。 ３ 横押し体は、断面円形の転動体とした実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の一方向クラツチ装
   置。