JP6175231B2 - 包装容器 - Google Patents

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本発明は、薬品等を収納する包装容器において、特に、情報カードを切取ることができる包装容器に関する。
包装容器において、容器表面に薬品等の内容物の名称や特性の情報が表示されたものがある。そして、容器本体に表示された前記情報をそのまま利用するため、容器本体の一部を切除して情報カードとして利用可能に構成したものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1では、次のような技術が開示されている。即ち、包装容器の開封面とは異なる面を外側片及び内側片から成る二重構造とし、外側片には内容物情報が印刷され、外側片の一部または全部が切除されるように、内容物情報の周囲に切除部が構成されるものである。また、外側片と内側片とは部分的に接着される接着部によって仮止めされている。
このような構成により、切除部によって切除された内容物情報の印刷された部分は情報カードとして利用可能である。
一方、前述のように情報カードが切除された面は二重構造であるため、情報カードを切除した後の容器は、一面の一部が切除されるわけではなく、包装容器として利用可能である。
実用新案登録第3172099号
しかしながら、内容物情報が印刷される情報カードの裏面には接着剤が塗布され、内側片に接着されている。ここで、接着剤の接着強度が弱いと、輸送途中等の衝撃において、情報カード部分の仮止めが解除され、めくれ上がってしまうおそれがある。
一方、接着剤の接着強度が強いと、情報カードを切除する際に内側片の表面が剥がれてしまう。このため、もし内側片表面に印刷を施していると、表面の印刷ごと剥がれてしまうおそれがある。
また、上述のような包装容器は、同じ規格・品質のものを大量に製造する必要があるため、自動包装に適した構成とする必要がある。これに加えて、薬事法に基づき、製造日、製造番号、等の情報を記載する必要がある。この場合、これらの情報を外部に配置された外部印字装置によって自動で入力することが便利であるため、外部印字装置による印字に適した構成とする必要もある。
本発明は、包装容器から情報カードを切除しても、包装容器としてより利用しやすい構成にするとともに製造過程において自動化に適した構成とすることである。
上記目的を達成するための本発明の一つは、複数の面を有する包装容器であって、前記複数の面を有するブランク板を折り曲げて組み立てることにより構成され、前記複数の面の少なくとも一面に、当該一面を構成する、外側片と内側片とを重ねた二重構造を有し、前記内側片の表面に前記外側片の裏面の少なくとも一部を接着することにより箱状に成立し、前記外側片には、その表面に第一情報が印刷された略矩形状のカード状部が形成され、前記外側片の裏面には、前記カード状部の裏面も含めて全体的に接着材が塗布され、前記内側片の表面の前記カード状部により覆われる部分には剥離剤が塗布され、前記カード状部は、当該カード状部の少なくとも一辺に形成された切除部を介して前記外側片と接続している。
本発明の他の一つは、上記包装容器であって、前記カード状部によって覆われる前記内側片の表面に第二情報が印刷されている。
本発明の他の一つは、上記包装容器であって、前記第二情報は、前記第一情報と同一の情報である。
本発明の他の一つは、上記包装容器であって、前記カード状部の裏面は、透明な剥離剤によって剥離可能に前記内側片の表面に接着されている。
本発明の他の一つは、上記包装容器であって、前記カード状部は、一辺に形成された前記切除部を介して前記外側片と接続し、前記カード状部の他の三辺は自由端になっている。
本発明の他の一つは、上記包装容器であって、前記カード状部は、二辺の夫々に形成された前記切除部を介して前記外側片と接続し、前記カード状部の他の二辺は自由端になっている。
本発明の他の一つは、上記包装容器であって、前記カード状部は、三辺の夫々に形成された前記切除部を介して前記外側片と接続し、前記カード状部の他の一辺は自由端になっている。
本発明の他の一つは、上記包装容器であって、前記カード状部は、表面に外部印字装置の規格に合わせて形成された印字スペースを有する。
本発明の他の一つは、上記包装容器であって、前記切除部は、0.5mm〜1.5mmの接続部と、6.0mm以上の切断部と、により構成される。
本発明の他の一つは、上記包装容器であって、前記カード状部の端部には把持可能なタブが形成され、前記タブの下方の前記内側片及び前記外側片には、押し下げることで押下溝が形成される。
第1構成によれば、カード状部が容易に剥がれ、且つ内側片に印刷された第二情報を視認することができ、包装容器としてより利用しやすいものとなる。また、自動包装に加え自動印字が行いやすくなり、より自動化を促進することができる
構成によれば、カード状部が容易に剥がれ、且つ内側片に印刷された第二情報が剥離剤により保護されるため、第二情報を視認することができ、包装容器としてより利用しやすいものとなる。また、自動包装に加え自動印字が行いやすくなり、より自動化を促進することができる。
構成によれば、また、カード状部を切除部に沿って確実に切除することができる。
構成によれば、カード状部が1つのみの切除部を介して外側片に接続され、自由端が多いため、カード状部が外側片から切除しやすい。
構成によれば、カード状部が2つの切除部を介して外側片に接続されるため、カード状部を外側片に確実に仮止めすることができ、搬送時にめくれ上がりにくい。
構成によれば、押下溝が形成されることで、人為的に開封されたことが確実にわかる。
第1実施形態に係る包装容器の使用状態を示す斜視図。 第2実施形態に係る包装容器の使用状態を示す斜視図。 第3実施形態に係る包装容器の使用状態を示す斜視図。
〔第1実施形態〕
本発明の第1実施形態を図を用いて説明する。図1は第1実施形態に係る包装容器の使用状態を示す斜視図である。
内部に医薬品等を包装する箱状の包装容器10は、複数の面から構成され、内容物を包装する。複数の面は一体のブランク板を折りたたんで組み立てる。組み立てた後の包装容器10の状態を図1に示す。
図1(a)に示すように、包装容器10は複数の面のうち少なくとも一面(本実施形態においては上面)が二重構造になっている。上面は、カード状部Cが切除部Dを介して一体的に構成される外側片11と、その下面に位置し包装容器10の一面を構成する内側片12を有する。
カード状部Cの表面には、不図示の外部印字装置によって印字される印字スペースSを有する。印字スペースSの側端部Seは、外部印字装置の規格に合わせて、容器側面13から所定範囲内とすることが必要である。具体的には、10.0mm以内の位置に配置される必要がある。つまり、図1(a)において、容器側面13から側端部Seまでの距離Lが10.0mm以内となる。なお、距離Lは、2.0mm〜5.0mmがより好ましい。これは、現時点における外部印字装置の規格において、距離Lが2.0mm〜5.0mmの範囲が主流であるからである。
このように構成し、不図示の外部印字装置のガイド部に容器側面13を沿わせ、前記外部印字装置の搬送手段にて包装容器10を送りながら、前記外部印字装置の印字手段によって包装容器10の印字スペースS上に印字を行う。
ここで、前記印字手段の規格において、前記ガイド部から前記印字手段までの最も近い距離が、2.0mm〜5.0mmとなるように構成する。このように、印字スペースSの側端部Seの位置を、印字手段の印字可能な位置に合わせることで、前記外部印字装置により、包装容器10に対して容易に印字作業を行うことができる。
また、印字位置を規格に合わせるような印字スペースSとすることで、従来行われている自動化をさらに促進する。
従来、ブランク板を組み立てて包装容器の蓋を開けた状態にし、蓋から内容物を包装容器10に入れる作業(自動包装)が行われていた。そして、本実施形態においては、従来の自動包装に加えて、前記外部印字装置による印字スペースSへの印字をも自動化することができる。このように、印字スペースSの側端部Seを上述の所定の位置にしたことで、包装容器10は自動包装に加え、自動印字に適した構成となる。
図1(b)に示すように、カード状部Cを外側片11から切除する場合には、カード状部Cの端部に把持可能に形成されたタブCtを起こして引き上げる。ここで、外側片11とカード状部Cとの間は断続的に切り込みが入った切除部Dにて切除可能に接続されるため、切除部Dにおいて容易に折り曲り、カード状部Cが起き上がる。
特に本実施形態においては、カード状部Cと外側片11は、カード状部Cの一辺のみに形成された切除部Dを介して一体となっており、他の三辺は自由端となっている。このため、より容易にカード状部Cを起こすことができる。これにより切除作業がより容易となる。そして、カード状部Cを起こした後に上方に引っ張ることで、カード状部Cは切除部Dに沿って切り離される。
切除部Dは、図1に示すように、カード状部Cと外側片11との間で互いに切断されている部分が、カード状部Cと外側片11とが互いに接続されている部分に比して長く構成される。具体的には、0.5mm〜1.5mmの接続部と、6.0mm以上の切断部と、により構成される。これにより、カード状部Cを綺麗に切除しやすくなる。次に、具体的に理由を説明する。
例えば、切除部Dの構成が、接続部の長さと切断部の長さが同一である一般的な構成では、切除部の任意の位置で切れやすい。このため、カード状部の内部側に切れが生じるおそれがある。特に、本実施形態のようにカード状部Cの一辺のみを切除部として固定する構成においては、カード状部Cに自由端が3辺あるため、引き上げる際の力が加わる方向の自由度も多くなる。このため、切除作業の途中でカード状部Cの内部側に切れが生じるおそれが生じる。そして、途中において切れが生じないように切除部Dの線に沿って切り離すためには、特別の注意が必要になる。
これに対して本実施形態は、切除部Dの構造を、接続部に比して切断部を長く構成する。すると、切除部Dにてより容易に切り離すことができるため、カード状部Cの切除作業を円滑に行うことができる。特に、カード状部Cは情報カードとして利用するものであるため、カード状部Cに亀裂が入ることを防止することで、カード状部Cの情報性を保つことができる。
図1(c)に示すように、外側片11から切除部Dにて切除したカード状部Cは情報カードとして利用可能である。カード状部Cには表面に投薬指導や包装容器10が内包する医薬品に関する情報等の第一情報i1が印刷される。一方、内側片12には、切除作業前の段階においてカード状部Cによって覆われる部分に第二情報i2が印刷される。
第二情報i2は第一情報i1と同一のものが好ましい。このようにすると、第一情報i1がカード状部Cの切除により包装容器10から離れた後においても、第一情報i1と同一の情報が第二情報i2として包装容器10に残ることで、情報が包装容器10から失われないからである。
ここで、外側片11と内側片12との接着について説明する。外側片11の裏面には不図示の接着剤が塗布される。一方、内側片12の第二情報i2の表面には透明の剥離剤Rが塗布される。これにより、内側片12の第二情報i2の表面の部分において、前記接着剤の接着力が緩和され、カード状部Cが内側片12から剥離可能に構成される。
このように、本実施形態においては、内側片12の所望の箇所(カード状部Cにより覆われる部分)の剥離剤を塗布することで、外側片11裏面の接着剤の接着力を緩和する。これにより、外側片11の裏面には、カード状部Cの裏面も含めて全体的に接着剤を塗布することができ、接着剤を塗布する部分を細かく設定する必要はない。このため、接着剤の塗布作業を容易にすることができる。
また、内側片12の第二情報i2の表面に剥離剤を塗布することにより、カード状部Cの接着剤が第二情報i2の印刷に直接触れることがない。すると、カード状部Cの裏面の接着剤の影響により第二情報i2が内側片12から剥がされることがなくなり、第二情報i2を確実に保護することができる。
〔第2実施形態〕
本発明の第2実施形態を図を用いて説明する。図2は第2実施形態に係る包装容器の使用状態を示す斜視図である。前述と同様の構成については同符号を付すことで説明を省略する。
図2(a)に示すように、本実施形態の包装容器20の上面は、外側片21と内側片22からなる二重構造である。カード状部Cと外側片21は、カード状部Cの少なくとも二辺に形成された切除部D1及び切除部D2を介して一体となる。
図2(b)に示すように、カード状部Cを外側片21から切除する場合には、カード状部Cの端部に形成されるタブCtを起こして引き上げる。ここで、外側片21とカード状部Cとの間は断続的に切り込みが入った切除部D1にて接続され、容易に切り離すことができるため、カード状部Cを切除部D1に沿って切り離すことができる。
カード状部Cと外側片21とを切除部D1において切除したのち、カード状部Cと外側片21とは切除部D2のみにて接続される。ここで、カード状部Cを上方に引っ張ると、カード状部Cは、外側片21から切除部D2において切除される。
図2(c)に示すように、カード状部Cが包装容器20から切り離された状態において、内側片22に印刷された第二情報i2が、包装容器20の表面から視認することができる。
第2実施形態においては、カード状部Cと外側片21とは切除部D1と切除部D2との二辺を介して一体となり、二辺が自由端となっている。このように、第1実施形態と比して自由端が少ないため、カード状部Cが、輸送時等における不可抗力によりめくりあがるおそれがなくなる。
〔第3実施形態〕
本発明の第3実施形態を図を用いて説明する。図3は第1実施形態に係る包装容器の使用状態を示す斜視図である。前述と同様の構成については同符号を付すことで説明を省略する。
図3(a)に示すように、本実施形態の包装容器30の上面は、外側片31と内側片32からなる二重構造である。カード状部Cと外側片31は、カード状部Cの二辺に形成された切除部D1及び切除部D2に加え、次に示す切除部D3を介して一体となる。
第3実施形態においては、カード状部CのタブCtの隣接する外側片31及び内側片32に、押し下げることができるように、押下部31A及び押下部32Aが形成される。押下部31Aは、切除部D3を介してタブCtと一体となっている。
図3(b)に示すように、カード状部Cを包装容器30から切除する際には、押下部31Aを押下げる。すると、押下部31Aとともに、その下面に形成される押下部32Aが破断して押下溝が形成される。
また、押下部31Aが押下げられると、押下部31AとタブCtとの間の切除部D3が破断する。すると、タブCtをつまむことができるようになる。この状態で、タブCtを把持しながら、Cを引き上げていく。カード状部Cは、切除部D1に沿って外側片31から切り離され、その後、上述の実施形態と同様、引っ張ることでD2において外側片31から切り離される。
図3(c)に示すように、カード状部Cが包装容器30から切り離された状態において、内側片32に印刷された第二情報i2が、包装容器30の表面から視認することができる。
第3実施形態においては、カード状部Cと外側片31とは、切除部D1と切除部D2と切除部D3の三辺を介して一体となり、一辺が自由端となっている。すると、前述の実施形態と比して自由端が少ないため、カード状部Cが不可抗力によりめくりあがるおそれがなくなる。
また、押下部31Aを押下げると、内側片32の押下部32Aが内部に窪んで押下溝が形成される構成である。このように構成すると、図3(c)に示すように、カード状部Cを取り除いた後に、包装容器30に窪みが形成されるため、カード状部Cが確実に人の手によって取り除かれたことを認識することができる。
薬品等を収納する包装容器において、特に、情報カードを切取ることができる包装容器に利用することができる。
C …カード状部
Ct…タブ
D…切除部
D1…切除部
D2…切除部
D3…切除部
L…距離
R…剥離剤
S…印字スペース
Se…側端部
i1…第一情報
i2…第二情報
10…包装容器
11…外側片
12…内側片
13…容器側面
20…包装容器
21…外側片
22…内側片
30…包装容器
31…外側片
31A…押下部
32…内側片
32A…押下部

Claims (10)

  1. 複数の面を有する包装容器であって、
    前記複数の面を有するブランク板を折り曲げて組み立てることにより構成され、
    前記複数の面の少なくとも一面に、当該一面を構成する、外側片と内側片とを重ねた二重構造を有し、
    前記内側片の表面に前記外側片の裏面の少なくとも一部を接着することにより箱状に成立し、
    前記外側片には、その表面に第一情報が印刷された略矩形状のカード状部が形成され、
    前記外側片の裏面には、前記カード状部の裏面も含めて全体的に接着材が塗布され、
    前記内側片の表面の前記カード状部により覆われる部分には剥離剤が塗布され、
    前記カード状部は、当該カード状部の少なくとも一辺に形成された切除部を介して前記外側片と接続している
    ことを特徴とする包装容器。
  2. 前記カード状部によって覆われる前記内側片の表面には第二情報が印刷されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の包装容器。
  3. 前記第二情報は、前記第一情報と同一の情報である
    ことを特徴とする請求項2に記載の包装容器。

  4. 前記カード状部の裏面は、透明な剥離剤によって剥離可能に前記内側片の表面に接着されている
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の包装容器。
  5. 前記カード状部は、一辺に形成された前記切除部を介して前記外側片と接続し、前記カード状部の他の三辺は自由端になっている
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の包装容器。
  6. 前記カード状部は、二辺の夫々に形成された前記切除部を介して前記外側片と接続し、前記カード状部の他の二辺は自由端になっている
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の包装容器。
  7. 前記カード状部は、三辺の夫々に形成された前記切除部を介して前記外側片と接続し、前記カード状部の他の一辺は自由端になっている
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の包装容器。
  8. 前記カード状部は、表面に外部印字装置の規格に合わせて形成された印字スペースを有する
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の包装容器。
  9. 前記切除部は、0.5mm〜1.5mmの接続部と、6.0mm以上の切断部と、により構成される
    ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の包装容器。
  10. 前記カード状部の端部には把持可能なタブが形成され、
    前記タブの下方の前記内側片及び前記外側片には、押し下げることで押下溝が形成される
    ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の包装容器。
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