JP6173028B2 - 箱詰め用段ボール供給および排出装置 - Google Patents

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本発明は箱詰め用段ボール供給および排出装置に関する。
従来、物品を段ボール箱に箱詰めする箱詰め装置が知られている。例えば特許文献1には、折畳んだ状態の段ボール箱の本体をロボットのハンドで把持するとともに上記本体を所定の折り曲げ部から筒状に曲げ起こし、さらに段ボール箱の底部フラップを内側に折り曲げることにより箱状にして充填台上に載置し、整列供給装置によって整列テーブル上に整列された被充填物を充填装置によって持ち上げて上記充填台上の段ボール箱内に供給充填することを特徴とするロボットによる段ボール箱への被充填物の充填機構が開示されている。
特開平11−70917号公報
ところが、特許文献1に記載のような従来の箱詰め装置では、ロボットによる、充填位置への段ボール箱の供給、その段ボール箱への被充填物の充填、充填済みの段ボール箱の移動を順々に行い、それぞれの工程を実施中には他の工程を行うことができず、効率の向上が困難であるという問題があった。
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、効率よく段ボール箱への被充填物の充填を可能とする箱詰め用段ボール供給および排出装置を提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するために、空箱の段ボール箱に被充填物を充填して実箱とする充填手段に対して前記空箱を供給するとともに、前記実箱を排出する箱詰め用段ボール供給および排出装置において、前記空箱を保持する第一の保持手段と、前記実箱を保持する第二の保持手段と、を備えた空・実搬送ロボットを有し、前記空・実搬送ロボットは、搬送コンベア上の前記空箱を前記第一の保持手段によって保持し、前記第一の保持手段によって前記空箱を保持したままで、前記充填手段が前記被充填物を充填した前記実箱を、前記第二の保持手段によって保持し、前記第一の保持手段によって前記空箱を保持したままで、前記第二の保持手段で保持した前記実箱を、前記充填手段の位置から前記搬送コンベアの位置まで直線移動させた後、該第二の保持手段による前記実箱の保持を解除して排出し、その後、前記第一の保持手段で保持した前記空箱を前記充填手段に供給する、ことを特徴とする。
本発明によれば、効率よく段ボール箱への被充填物の充填を可能とする箱詰め用段ボール供給および排出装置を提供することができる。
本発明による箱詰め用段ボール供給および排出装置の一実施例の概略を示す平面図であって、工程の流れを説明する図である。 本発明による箱詰め用段ボール供給および排出装置の一実施例の概略を示す平面図であって、図1に続く工程を説明する図である。 本発明による箱詰め用段ボール供給および排出装置の一実施例の概略を示す平面図であって、図2に続く工程を説明する図である。 本発明による箱詰め用段ボール供給および排出装置の一実施例の概略を示す平面図であって、図3に続く工程を説明する図である。 本発明による箱詰め用段ボール供給および排出装置の一実施例の概略を示す平面図であって、図4に続く工程を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳しく説明する。
本発明の目的、作用、効果、そのほかの目的、特徴および動作上の利点が、好適な実施の形態の説明によって明確になるであろう。
参考としてここに開示される実施の形態は、様々な実施可能な例の中から当業者の理解を助けるために最も好適な実施の形態を選定して提示したものに過ぎず、本発明の技術的思想が必ずしもこの実施の形態に限定あるいは制限されるものではない。本発明の技術的思想から逸脱することなく、様々な変化、付加および変更が可能なのは勿論、均等な他の実施も可能であり、これらも本発明に含まれることを明らかにしておく。
図1は、本発明による箱詰め用段ボール供給および排出装置の一実施例の概略を示す平面図であって、工程の流れを説明する図である。
本実施例では、箱詰め用段ボール供給および排出装置1は、空・実搬送ロボット2を有し、周辺に、段ボール箱を搬送する空・実搬送コンベア4と、空・実搬送ロボット2が充填ロボット101、102との間で段ボール箱の受け渡しを行う領域である箱位置決め部103と、を設けて構成される。
製函機3は、段ボール箱を組み立てて製造し、空・実搬送コンベア4上に排出する。空・実搬送コンベア4は、この製函機3から排出された段ボール箱(図1では、段ボール箱104e)を図中の右から左へと搬送し、この段ボール箱104eを、空・実搬送ロボット2が受け取れる位置まで移動する。また、空・実搬送コンベア4は、充填ロボット101、102によって被充填物を充填された実箱の段ボール箱を、空・実搬送ロボット2から受け、図中の右から左へと搬送する。
空箱の段ボール箱に被充填物を充填する充填手段としての充填ロボット101、102は、空・実搬送ロボット2によって箱位置決め部103に供給された空箱の段ボール箱(図1では、段ボール箱104a、104c)に被充填物を充填して箱詰めを行う。充填ロボット101、102によって被充填物の充填を完了した実箱の段ボール箱(図1では、段ボール箱104b、104d)は、箱位置決め部103から空・実搬送ロボット2に引き渡される。
空・実搬送ロボット2は、一側面に段ボール箱側面吸着パッド2aを有し、他側面に段ボール箱側面吸着パッド2bを有する。段ボール箱側面吸着パッド2aおよび2bは、例えば吸盤を有して吸気することによって段ボール箱を側面から真空吸着して保持することができる。段ボール箱側面吸着パッド2aおよび2bによる段ボール箱の吸着は、吸気によるものに限られるものではなく、他の如何なる吸着によるものでもよく、また、ハンド部材等によって段ボール箱を把持して保持するものであってもよい。
空・実搬送ロボット2の段ボール箱側面吸着パッド2aと段ボール箱側面吸着パッド2bとは、例えば180°異なる向きに段ボール箱を吸着する吸着面を有するように設けるのがよい。
図1では、製函機3によって製造された段ボール箱104eが、空箱の状態で空・実搬送コンベア4によって搬送され、空・実搬送ロボット2への引き渡し位置に達した状態を示している。
空・実搬送コンベア4によって搬送された段ボール箱104eが、空・実搬送ロボット2への引き渡し位置に達すると、空・実搬送ロボット2の段ボール箱側面吸着パッド2aまたは2bによって段ボール箱104eを吸着して保持する。図1の例では、段ボール箱側面吸着パッド2bで段ボール箱104eを吸着する例を示している。
図2は、本発明による箱詰め用段ボール供給および排出装置の一実施例の概略を示す平面図であって、図1に続く工程を説明する図である。
図1に示したように段ボール箱側面吸着パッド2bで段ボール箱104eを吸着して保持した空・実搬送ロボット2は、図2に示すように、箱位置決め部103の近傍に移動し、空いている方の段ボール箱側面吸着パッド2aによって実箱である段ボール箱104dを吸着して保持する。
図3は、本発明による箱詰め用段ボール供給および排出装置の一実施例の概略を示す平面図であって、図2に続く工程を説明する図である。
図3に示すように、空・実搬送ロボット2は、段ボール箱104dおよび104eを吸着して保持したままで移動し、段ボール箱104dが空・実搬送コンベア4上に位置するようにする。その状態で、空・実搬送ロボット2は、段ボール箱側面吸着パッド2aによる段ボール箱104dの吸着を解除し、段ボール箱104dを空・実搬送コンベア4上に置く。
図4は、本発明による箱詰め用段ボール供給および排出装置の一実施例の概略を示す平面図であって、図3に続く工程を説明する図である。
図4に示すように、空・実搬送コンベア4上に置かれた段ボール箱104dは、空・実搬送コンベア4によって図中の右から左へと搬送され、段ボール箱104dに対する被充填物の箱詰め処理が完了する。
図5は、本発明による箱詰め用段ボール供給および排出装置の一実施例の概略を示す平面図であって、図4に続く工程を説明する図である。
実箱の段ボール箱104dに対する吸着を解除した空・実搬送ロボット2は、段ボール箱側面吸着パッド2bによって吸着し保持している空箱の段ボール箱104eを箱位置決め部103側に向けるように水平方向に回転し、段ボール箱104eが箱位置決め部103上(例えば、段ボール箱104dを取り除いた位置)に位置するようにする。その状態で、空・実搬送ロボット2は、段ボール箱側面吸着パッド2bによる段ボール箱104eの吸着を解除し、段ボール箱104eを箱位置決め部103上に置く。このとき、段ボール箱104eを置く箱位置決め部103上の位置は、例えば、充填が完了し取り除いた段ボール箱104dがあった位置にしてもよい。
箱位置決め部103上に置かれた空箱の段ボール箱104a、104cおよび104eには、充填ロボット101や102によって、順次、被充填物の充填を実施する。
箱位置決め部103上の段ボール箱のうち、どの箱が充填済みの実箱であるかは、例えば、充填ロボット101や102からの充填完了した旨の情報の信号が空・実搬送ロボット2に送信されることによって空・実搬送ロボット2が知り得るようにすればよく、空・実搬送ロボット2は、この知り得た実箱に対して、図2に示したように吸着し保持を行う。
また、空・実搬送ロボット2が箱位置決め部103上に空箱を置いたときには、その空箱の位置の情報の信号を充填ロボット101や102に対して送信し、これを受けた充填ロボット101や102は、その位置の空箱に対して被充填物の充填を実施する。
1 箱詰め用段ボール供給および排出装置
2 空・実搬送ロボット
2a、2b 段ボール箱側面吸着パッド
3 製函機
4 空・実搬送コンベア
101、102 充填ロボット
103 箱位置決め部
104a〜104e 段ボール箱

Claims (3)

  1. 空箱の段ボール箱に被充填物を充填して実箱とする充填手段に対して前記空箱を供給するとともに、前記実箱を排出する箱詰め用段ボール供給および排出装置において、
    前記空箱を保持する第一の保持手段と、前記実箱を保持する第二の保持手段と、を備えた空・実搬送ロボットを有し、
    前記空・実搬送ロボットは、
    搬送コンベア上の前記空箱を前記第一の保持手段によって保持し、
    前記第一の保持手段によって前記空箱を保持したままで、前記充填手段が前記被充填物を充填した前記実箱を、前記第二の保持手段によって保持し、
    前記第一の保持手段によって前記空箱を保持したままで、前記第二の保持手段で保持した前記実箱を、前記充填手段の位置から前記搬送コンベアの位置まで直線移動させた後、該第二の保持手段による前記実箱の保持を解除して排出し、
    その後、前記第一の保持手段で保持した前記空箱を前記充填手段に供給する、
    ことを特徴とする箱詰め用段ボール供給および排出装置。
  2. 請求項1に記載の箱詰め用段ボール供給および排出装置において、
    前記第一の保持手段および前記第二の保持手段は、前記段ボール箱を側面から真空吸着して保持する、
    ことを特徴とする箱詰め用段ボール供給および排出装置。
  3. 請求項1または2に記載の箱詰め用段ボール供給および排出装置において、
    前記第一の保持手段が前記段ボール箱を保持する面と、前記第二の保持手段が前記段ボール箱を保持する面とが180°異なる向きである、
    ことを特徴とする箱詰め用段ボール供給および排出装置。
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