JP6170876B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置及びこの画像形成装置に設けられるトナー容器に関する。
従来、電子写真方式の画像形成装置は、感光体ドラム等の表面に形成された静電潜像に現像器からトナーを供給することで、現像処理を行っている。また、この現像処理に用いられるトナーは、トナーコンテナや中間ホッパー等のトナー容器から現像器に供給されている。
例えば、特許文献1には、排出口を開閉するシャッター(特許文献1の「回転シャッタ71」参照)を有するトナー容器(特許文献1の「トナーカートリッジ61」参照)と、トナー容器が装着される装着部材(特許文献1の「引出トレイ62」参照)と、を備えた画像形成装置が開示されている。
特開2012−177766号公報
特許文献1に記載の画像形成装置では、トナー容器の交換時にトナー容器を装着部材から取り外す前に、ロックアームのロックを解除して、装着部材を装置本体から引き出す必要がある。そのため、トナー容器の交換作業が複雑化し、トナー容器の交換にあたる作業者の負担が増加する恐れがあった。
また、特許文献1に記載の画像形成装置では、装着部材を装置本体から引き出し始めてからシャッターが排出口を閉止するまでの間に排出口からトナーが漏れてしまい、画像形成装置の内部がトナーによって汚染される恐れがある。
そこで、本発明は上記事情を考慮し、トナー容器の交換にあたる作業者の負担を軽減すると共に、画像形成装置の内部がトナーによって汚染されるのを防止することを目的とする。
本発明の画像形成装置は、トナーを排出するための排出口を有する容器本体と、前記排出口を閉止する閉止位置と、前記排出口を開放する開放位置と、の間で移動可能に設けられる第1シャッターと、前記第1シャッターを前記閉止位置に付勢する付勢体と、を有するトナー容器と、前記トナー容器が着脱可能に装着される装着部材と、前記第1シャッターを係止することで前記付勢体の付勢力に抗して前記第1シャッターを前記開放位置に保持する係止位置と、前記第1シャッターへの係止を解除することで前記付勢体の付勢力によって前記第1シャッターを前記開放位置から前記閉止位置まで移動させる係止解除位置と、の間で前記トナー容器の前記装着部材への装着方向と交差する方向に沿って移動可能に設けられる係止部材と、前記係止部材を前記係止位置に付勢する付勢部材と、前記付勢部材の付勢力に抗して前記係止部材を前記係止位置から前記係止解除位置まで移動させる駆動機構と、を備えていることを特徴とする。
このような構成を採用することで、駆動機構によって係止部材を係止位置から係止解除位置まで移動させるのに伴って、第1シャッターが開放位置から閉止位置まで自動的に移動し、容器本体の排出口が閉止されることになる。これに伴って、トナー容器の交換にあたる作業者の負担を軽減することができる。また、排出口からトナーが漏れるのを抑制することが可能となり、画像形成装置の内部がトナーによって汚染されるのを防止することができる。
前記第1シャッターは、前記排出口を開閉する本体部と、前記本体部の外周面に突設される突起部と、を備え、前記係止部材が前記係止位置にある状態では、前記係止部材が前記突起部を係止し、前記係止部材が前記係止位置から前記係止解除位置まで移動すると、前記係止部材による前記突起部に対する係止が解除されると共に前記係止部材と前記トナー容器の間に空間が形成され、前記空間に前記突起部が入り込んでも良い。
上記のように第1シャッターに突起部を設けることで、係止部材によって第1シャッターを係止しやすくなる。また、係止部材とトナー容器の間に形成される空間に突起部が入り込むことで、突起部の破損を防止することが可能となる。
前記トナー容器は、前記排出口を閉止する第1の位置と、前記排出口を開放する第2の位置と、の間で移動可能に設けられる第2シャッターを更に備え、前記第1シャッターは、前記第2シャッターの外側に配置されていても良い。
このような構成を採用することで、排出口からトナーが漏れるのを一層確実に抑制することが可能となる。
前記第2シャッターは、回転可能に設けられ、前記第1シャッターは、前記第2シャッターと同一の回転軸を中心に回転可能に設けられていても良い。
このような構成を採用することで、第1シャッターの作動スペースを小さくすることが可能となる。
前記容器本体は、円筒状の排出用ダクトを有し、前記第2シャッターは、前記排出用ダクトの外周に設けられていても良い。
このような構成を採用することで、簡易な構成によって第2シャッターを回転させることが可能となる。
前記駆動機構は、前記付勢部材の付勢力に抗して前記係止部材を前記係止位置から前記係止解除位置まで押圧する押圧部材と、前記押圧部材を回転させる駆動部材と、を備えていても良い。
このような構成を採用することで、駆動機構の構成を簡易なものとすることが可能となる。
前記係止部材は、一方ラチェット歯を備え、前記押圧部材は、前記一方ラチェット歯と噛合可能な他方ラチェット歯を備え、前記駆動部材によって前記押圧部材を回転させると、前記一方ラチェット歯と前記他方ラチェット歯の噛合が解除されるのに伴って前記押圧部材が前記係止部材を押圧しても良い。
このような構成を採用することで、係止位置から係止解除位置まで係止部材を確実に移動させることが可能となる。
前記トナー容器は、前記容器本体に回転可能に支持される回転部材を更に備え、前記駆動部材は、前記回転部材を回転させるための駆動源として併用されても良い。
このような構成を採用することで、部品点数の増加を抑制し、画像形成装置の構成を簡易なものとすることが可能となる。
記録媒体を搬送するための搬送ローラーを更に備え、前記駆動部材は、前記搬送ローラーを回転させるための駆動源として併用されても良い。
このような構成を採用することで、部品点数の増加を抑制し、画像形成装置を安価に構成することが可能となる。
前記トナー容器は、被当接部を備え、前記係止部材は、前記係止部材が前記係止位置にある状態において前記被当接部の前記装着方向上流側の面に当接する当接部を備えていても良い。
このような構成を採用することで、係止部材が係止位置にある状態において、トナー容器が装着方向上流側に移動するのを抑制することが可能となる。
本発明のトナー容器は、トナーを排出するための排出口を有する容器本体と、前記排出口を閉止する閉止位置と、前記排出口を開放する開放位置と、の間で移動可能に設けられる第1シャッターと、前記第1シャッターを前記閉止位置に付勢する付勢体と、を有するトナー容器であって、前記トナー容器が着脱可能に装着される装着部材と、前記第1シャッターを係止することで前記付勢体の付勢力に抗して前記第1シャッターを前記開放位置に保持する係止位置と、前記第1シャッターへの係止を解除することで前記付勢体の付勢力によって前記第1シャッターを前記開放位置から前記閉止位置まで移動させる係止解除位置と、の間で前記トナー容器の前記装着部材への装着方向と交差する方向に沿って移動可能に設けられる係止部材と、前記係止部材を前記係止位置に付勢する付勢部材と、前記付勢部材の付勢力に抗して前記係止部材を前記係止位置から前記係止解除位置まで移動させる駆動機構と、を備えた画像形成装置に設けられていても良い。
このような構成を採用することで、駆動機構によって係止部材を係止位置から係止解除位置まで移動させるのに伴って、第1シャッターが開放位置から閉止位置まで自動的に移動し、容器本体の排出口が閉止されることになる。これに伴って、トナー容器の交換にあたる作業者の負担を軽減することができる。また、排出口からトナーが漏れるのを抑制することが可能となり、画像形成装置の内部がトナーによって汚染されるのを防止することができる。
本発明によれば、トナー容器の交換にあたる作業者の負担を軽減すると共に、画像形成装置の内部がトナーによって汚染されるのを防止することが可能となる。
本発明の一実施形態に係るプリンターの概略を示す模式図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターのトナーコンテナを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターのトナーコンテナを示す側面図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、トナーコンテナの内側シャッターが第1の位置にあると共にトナーコンテナの外側シャッターが閉止位置にある状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、トナーコンテナの内側シャッターが第2の位置にあると共にトナーコンテナの外側シャッターが開放位置にある状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、トナーコンテナが現像器に装着される前の状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、係止部材が係止位置にある状態を示す正面図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、係止部材が係止解除位置にある状態を示す正面図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、切り替え用ギアが解除用位置にある状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、切り替え用ギアが搬送用位置にある状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、トナーコンテナを現像器に対して一定の位置まで下降させた状態を示す側面図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、トナーコンテナを現像器に載置した状態を示す側面図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、レバーの把持部を後側に倒した状態を示す側面図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、トナーコンテナのフランジ部が係止部材のフックの当接部を押圧している状態を示す正面図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、係止部材が係止解除位置にある状態を示す斜視図である。
まず、図1を用いて、電子写真方式のプリンター1(画像形成装置)の全体の構成について説明する。以下、図1における紙面左側を、プリンター1の前側とする。各図に適宜付される矢印Fr、Rr、L、R、U、Loは、それぞれプリンター1の前側、後側、左側、右側、上側、下側を示している。
プリンター1は、箱型形状のプリンター本体2を備えており、プリンター本体2の下部には用紙(図示せず)を収納する給紙カセット3が収容され、プリンター本体2の上面には排紙トレイ4が設けられている。プリンター本体2の上面には、排紙トレイ4の前方に上カバー5が開閉可能に取り付けられ、上カバー5の下方には、トナーコンテナ6(トナー容器)が収納されている。
プリンター本体2の上部には、排紙トレイ4の下方にレーザー・スキャニング・ユニット(LSU)で構成される露光器7が配置され、露光器7の下方には、画像形成部8が設けられている。画像形成部8には、像担持体である感光体ドラム10が回転可能に設けられており、感光体ドラム10の周囲には、帯電器11と、現像器12(装着部材)と、転写ローラー13と、クリーニング装置14とが、感光体ドラム10の回転方向(図1の矢印X参照)に沿って配置されている。
プリンター本体2の内部には、用紙の搬送経路15が設けられている。搬送経路15の上流端には給紙部16が設けられ、搬送経路15の中流部には、感光体ドラム10と転写ローラー13によって構成される転写部17が設けられ、搬送経路15の下流部には定着装置18が設けられ、搬送経路15の下流端には排紙部20が設けられている。搬送経路15の下方には、両面印刷用の反転経路21が形成されている。
次に、このような構成を備えたプリンター1の画像形成動作について説明する。
プリンター1に電源が投入されると、各種パラメーターが初期化され、定着装置18の温度設定等の初期設定が実行される。そして、プリンター1に接続されたコンピューター等から画像データが入力され、印刷開始の指示がなされると、以下のようにして画像形成動作が実行される。
まず、帯電器11によって感光体ドラム10の表面が帯電された後、露光器7からのレーザー光(図1の二点鎖線P参照)により感光体ドラム10に対して画像データに対応した露光が行われ、感光体ドラム10の表面に静電潜像が形成される。次に、この静電潜像を、現像器12がトナーによりトナー像に現像する。
一方、給紙部16によって給紙カセット3から取り出された用紙は、上記した画像形成動作とタイミングを合わせて転写部17へと搬送され、転写部17において感光体ドラム10上のトナー像が用紙に転写される。トナー像を転写された用紙は、搬送経路15を下流側へと搬送されて定着装置18に進入し、この定着装置18において用紙にトナー像が定着される。トナー像が定着された用紙は、排紙部20から排紙トレイ4に排出される。なお、感光体ドラム10上に残留したトナーは、クリーニング装置14によって回収される。
次に、図2〜図5を用いて、トナーコンテナ6について詳細に説明する。
トナーコンテナ6は、現像器12(詳細は後述)に着脱可能に装着されている。本実施形態では、トナーコンテナ6の現像器12への装着方向は、上側から下側に向かう方向である。
図2に示されるように、トナーコンテナ6は、上面が開口された箱型形状の容器本体22と、容器本体22の後下部に収容される搬送スクリュー23(回転部材)と、容器本体22の略中央に収容される撹拌パドル24(回転部材)と、容器本体22の上面を覆う蓋体25と、容器本体22の右端部に装着されるレバー26(操作部材)と、レバー26と共に容器本体22の右端部に配置される伝達部材27と、容器本体22の右後下隅部に装着される内側シャッター28(第2シャッター)及び外側シャッター29(第1シャッター)と、を備えている。なお、図3では、伝達部材27及び外側シャッター29の記載が省略されている。
容器本体22(図2〜図5参照)は、トナーを収容しており、左右方向に長い形状を成している。容器本体22の上端外周には、本体側フランジ部31が設けられている。容器本体22の右後下隅部には、円筒状の排出用ダクト32が設けられている。排出用ダクト32の底部には、トナーを排出するための排出口33が設けられている。排出用ダクト32の下部外周には、シール体34が取り付けられている。シール体34には、排出用ダクト32の排出口33と対応する位置に連通口35が設けられている。
搬送スクリュー23(図2、図4、図5参照)は、左右方向に長い形状を成している。搬送スクリュー23は、容器本体22に回転可能に支持されている。搬送スクリュー23の右側部は、容器本体22の排出用ダクト32内に挿入されている。搬送スクリュー23は、棒状のスクリュー軸36と、このスクリュー軸36に周設されるスパイラルフィン37と、を備えている。なお、図2では、スパイラルフィン37の一部のみが表示されている。スクリュー軸36の右端部は、容器本体22の排出用ダクト32よりも右方に突出しており、この突出部分には搬送用ギア38が固定されている。
撹拌パドル24(図2参照)は、左右方向に長い形状を成している。撹拌パドル24は、容器本体22に回転可能に支持されている。撹拌パドル24は、枠板状を成す支持枠40と、支持枠40によって支持されるシート状の撹拌羽根41と、を備えている。
蓋体25(図2、図3参照)の下端外周には、容器本体22の本体側フランジ部31と対応する形状の蓋体側フランジ部42が設けられている。そして、本体側フランジ部31と蓋体側フランジ部42が超音波溶着されることで、容器本体22と蓋体25が一体化されている。蓋体側フランジ部42は、本体側フランジ部31と共にフランジ部43(被当接部)を構成している。
レバー26(図2、図3参照)は、容器本体22の右側壁39に回転可能に支持されている。レバー26は、側面視で円形の輪郭を有するレバー本体44と、レバー本体44から上方に向かって突出する把持部45と、を備えている。レバー本体44の後下部には、レバー側ギア46が設けられている。
伝達部材27(図2参照)は、円盤状の伝達部材本体47と、伝達部材本体47の右面(外面)に突設されるカップリング48と、を備えている。伝達部材本体47の外周には、伝達用ギア49が設けられている。伝達用ギア49は、搬送スクリュー23のスクリュー軸36に固定された搬送用ギア38と噛合している。伝達部材本体47は、容器本体22の右側壁39を貫通して撹拌パドル24の支持枠40に連結されている。
内側シャッター28(図2〜図5参照)は、横向き円筒状を成している。内側シャッター28は、容器本体22の排出用ダクト32の外周に回転可能に装着されている。これにより、簡易な構成によって内側シャッター28を回転させることが可能となっている。内側シャッター28には、内側開口部51が形成されている。内側シャッター28は、容器本体22の排出用ダクト32の排出口33と内側開口部51を連通させずに排出口33を閉止する第1の位置(図4参照)と、排出口33と内側開口部51を連通させて排出口33を開放する第2の位置(図5参照)と、の間で回転可能に設けられている。内側シャッター28の外周には、シャッター側ギア52が設けられている。シャッター側ギア52は、レバー26のレバー本体44のレバー側ギア46と噛合しており、レバー26の回転に伴って内側シャッター28がレバー26とは逆方向に回転するように構成されている。内側シャッター28の下部には、押圧突起53が設けられている。
外側シャッター29(図2、図4、図5参照)は、内側シャッター28の外側に配置されている。外側シャッター29は、搬送スクリュー23及び内側シャッター28と同一の回転軸Sを中心に回転可能に設けられている。外側シャッター29は、内側シャッター28と共に2重シャッターを構成している。外側シャッター29は、横向きの有底円筒状の本体部54と、本体部54の外周面に突設される突起部55と、を備えている。
本体部54には切り欠き部56が設けられ、切り欠き部56には伝達部材27の伝達部材本体47の一部が挿入されている。本体部54には、切り欠き部56の反対側に外側開口部57が設けられている。外側シャッター29は、容器本体22の排出用ダクト32の排出口33と外側開口部57を連通させずに本体部54によって排出口33を閉止する閉止位置(図4参照)と、排出口33と外側開口部57を連通させて本体部54によって排出口33を開放する開放位置(図5参照)と、の間で回転可能に設けられている。外側シャッター29は、ねじりコイルバネ58(付勢体)によって閉止位置に付勢されている。
次に、図5、図6を用いて、現像器12について詳細に説明する。
現像器12は、感光体ドラム10と共に画像形成ユニット60を構成している。現像器12は、箱型形状の現像器本体61と、現像器本体61の上面側に設けられるシャッター部材62と、を備えている。なお、シャッター部材62は、図5では図示が省略されている。
現像器本体61の上壁63には、補給口64が設けられている。現像器本体61の上壁63の上面には、補給口64の周囲を覆うようにシール部材65が固定されている。シール部材65には、補給口64と対応する位置に導入口66が設けられている。
シャッター部材62の左端側には支点部67が設けられ、この支点部67を中心にシャッター部材62が回転することで、現像器本体61の補給口64をシャッター部材62が開閉するようになっている。
図6〜図8等に示されるように、現像器12の右前側には係止部材71が設けられている。係止部材71は、係止位置(図7参照)と、係止位置よりも右側に移動した係止解除位置(図8参照)と、の間で左右方向(トナーコンテナ6の現像器12への装着方向と交差する方向)に沿って移動可能に設けられている。係止部材71は、コイルスプリング72(付勢部材)によって係止位置に付勢されている。
係止部材71は、係止部材本体73と、係止部材本体73の上端部から上側に向かって突出するフック74と、を備えている。係止部材本体73の左面(内面)の下端部には、一方ラチェット歯76が設けられている。フック74の上端部には、左側(内側)に向かって突出する当接部77が設けられている。
図9、図10に示されるように、現像器12の前側には、搬送ローラー80と駆動機構81が設けられている。
搬送ローラー80は、回転可能に設けられている。搬送ローラー80は、左右方向に沿って延びるローラー軸82と、ローラー軸82の左右方向中央部に固定される左右一対のローラー本体83と、ローラー軸82の右端部に固定されるローラー側ギア84と、を備えている。
駆動機構81は、駆動モーター85(駆動部材)と、駆動モーター85の後側に設けられる押圧部材86と、駆動モーター85と押圧部材86の間に設けられるギアユニット87と、を備えている。
駆動モーター85は、駆動ギア88を備えている。駆動ギア88は、トナーコンテナ6の伝達部材27に設けられたカップリング48と回転伝達機構(図示せず)を介して接続されている。
押圧部材86の外周には、押圧用ギア91が設けられている。押圧部材86の右面(外面)には、他方ラチェット歯92が設けられている。他方ラチェット歯92は、係止部材71の係止部材本体73に設けられた一方ラチェット歯76と噛合している。
ギアユニット87は、切り替え用ギア93とアイドルギア94を備えている。切り替え用ギア93は、駆動モーター85の駆動ギア88に噛合している。切り替え用ギア93は、アイドルギア94に噛合する解除用位置(図9参照)と、搬送ローラー80のローラー側ギア84に噛合する搬送用位置(図10参照)と、の間で移動可能に設けられている。アイドルギア94は、押圧部材86の押圧用ギア91に噛合している。
このように構成されたプリンター1において、トナーコンテナ6を現像器12に装着する動作について説明する。
トナーコンテナ6を現像器12に装着する前の状態では、図4に示されるように、トナーコンテナ6の内側シャッター28が第1の位置にあると共に、トナーコンテナ6の外側シャッター29が閉止位置にある。また、図6に示されるように、トナーコンテナ6のレバー26の把持部45が前傾すると共に、現像器12の現像器本体61の補給口64がシャッター部材62によって閉止されている。また、コイルスプリング72の付勢力によって係止部材71が係止位置に保持されている。
トナーコンテナ6を現像器12に装着する際には、図6に白抜き矢印で示されるようにトナーコンテナ6を現像器12に対して下降させていく。トナーコンテナ6を現像器12に対して一定の位置まで下降させると、図11に示されるように、トナーコンテナ6の外側シャッター29の突起部55が係止部材71の係止部材本体73の上面に当接する。トナーコンテナ6を現像器12に対して更に下降させて現像器12に載置すると、係止部材71の係止部材本体73の上面によってトナーコンテナ6の外側シャッター29の突起部55が押圧される。これに伴って、外側シャッター29が閉止位置から開放位置まで回転すると共に、図12に示されるように、係止部材71の係止部材本体73の上面によってトナーコンテナ6の外側シャッター29の突起部55が係止され、ねじりコイルバネ58の付勢力に抗して外側シャッター29が開放位置に保持される。
次に、図13に示されるように、ユーザーやサービスマン等の作業者がトナーコンテナ6のレバー26の把持部45を後側に倒す。これに伴って、レバー26が回転し、レバー26に接続された内側シャッター28が第1の位置から第2の位置まで回転する。これに伴って、内側シャッター28の押圧突起53が現像器12のシャッター部材62を押圧してシャッター部材62が回転し、現像器12の現像器本体61の補給口64が開放される。
なお、上記のようにトナーコンテナ6を現像器12に対して下降させていくと、図14に示されるように、トナーコンテナ6のフランジ部43が係止部材71のフック74の当接部77に当接し、当接部77を押圧する。これに伴って、コイルスプリング72の付勢力に抗して係止部材71がわずかに右側に移動する。トナーコンテナ6を現像器12に対して更に下降させて現像器12に載置すると、図7に示されるように、トナーコンテナ6のフランジ部43が係止部材71のフック74の当接部77を乗り越える。これに伴って、コイルスプリング72の付勢力によって係止部材71が元の位置に復帰し、トナーコンテナ6のフランジ部43の上面(トナーコンテナ6の現像器12への装着方向における上流側の面)に係止部材71のフック74の当接部77が当接する。この状態では、現像器12のシール部材65がトナーコンテナ6に押圧されて圧縮変形している。
次に、上記のように構成されたプリンター1において、例えばトナーコンテナ6内のトナーが無くなった時などに、トナーコンテナ6を現像器12から取り外す動作について説明する。
トナーコンテナ6を現像器12から取り外す際には、トナー残量センサー(図示せず)からのトナーエンプティ信号(トナーコンテナ6内のトナーが無くなったことを知らせる信号)などに基づいて駆動モーター85を駆動させ、駆動モーター85の駆動ギア88を一方向に回転させる。この駆動ギア88の回転は、切り替え用ギア93及びアイドルギア94を介して押圧部材86に伝達され、押圧部材86が回転する。このように駆動モーター85によって押圧部材86を回転させると、図15に示されるように、押圧部材86の他方ラチェット歯92と係止部材71の係止部材本体73の一方ラチェット歯76の噛合が解除される。これに伴って、押圧部材86が係止部材71を押圧し、コイルスプリング72の付勢力に抗して係止部材71が係止位置から係止解除位置まで移動する。これに伴って、係止部材71の係止部材本体73の上面によるトナーコンテナ6の外側シャッター29の突起部55に対する係止が解除され、ねじりコイルバネ58の付勢力によって外側シャッター29が開放位置から閉止位置まで回転する。また、係止部材71とトナーコンテナ6の間に空間Z(図15参照)が形成され、この空間Zに外側シャッター29の突起部55が入り込む。
また、上記のように係止部材71が係止位置から係止解除位置まで移動すると、トナーコンテナ6のフランジ部43の上面に対する係止部材71のフック74の当接部77の当接が解除される。これに伴って、現像器12のシール部材65が元の形状に復帰し、シール部材65の圧縮変形量分だけトナーコンテナ6が浮き上がる。
次に、ユーザーやサービスマン等の作業者がトナーコンテナ6のレバー26の把持部45を前側に倒す。これに伴って、レバー26が回転し、レバー26に接続された内側シャッター28が第2の位置から第1の位置まで回転する。この状態で、トナーコンテナ6を現像器12に対して持ち上げることで、トナーコンテナ6が現像器12から取り外される。
次に、上記のように構成されたプリンター1において、トナーコンテナ6から現像器12にトナーを供給する動作について説明する。
トナーコンテナ6から現像器12にトナーを供給する際には、駆動モーター85を駆動させ、駆動モーター85の駆動ギア88を他方向(上記一方向とは逆方向)に回転させる。これに伴って、駆動ギア88に噛合する切り替え用ギア93が解除用位置から搬送用位置まで移動する。この状態で駆動ギア88が上記他方向に更に回転すると、駆動ギア88の回転が切り替え用ギア93を介して搬送ローラー80に伝達されて搬送ローラー80が回転し、搬送ローラー80によって用紙が搬送される。
また、駆動モーター85の駆動ギア88を上記他方向に回転させると、この回転が回転伝達機構(図示せず)を介してトナーコンテナ6の伝達部材27のカップリング48に伝達され、伝達部材27が回転する。このように伝達部材27が回転すると、伝達部材27に連結された撹拌パドル24が回転し、容器本体22内のトナーが撹拌されながら搬送スクリュー23側へと搬送される。また、上記のように伝達部材27が回転すると、この回転が搬送スクリュー23に伝達され、搬送スクリュー23が回転する。これに伴って、容器本体22内のトナーが排出口33から排出され、補給口64を介して現像器本体61の内部へと導入される。
本実施形態では上記のように、駆動機構81によって係止部材71を係止位置から係止解除位置まで移動させるのに伴って、トナーコンテナ6の外側シャッター29が開放位置から閉止位置まで自動的に移動し、容器本体22の排出用ダクト32の排出口33が閉止されている。そのため、トナーコンテナ6の交換にあたる作業者の負担を軽減することができる。また、排出口33からトナーが漏れるのを抑制することが可能となり、プリンター1の内部がトナーによって汚染されるのを防止することができる。
また、上記のように外側シャッター29に突起部55を設けることで、係止部材71によって外側シャッター29を係止しやすくなる。また、係止部材71とトナーコンテナ6の間に形成される空間Zに突起部55が入り込むことで、突起部55の破損を防止することが可能となる。
また、外側シャッター29は、内側シャッター28の外側に配置されている。このような構成を採用することで、排出口33からトナーが漏れるのを一層確実に抑制することが可能となる。
また、外側シャッター29は、内側シャッター28と同一の回転軸Sを中心に回転可能に設けられている。このような構成を採用することで、外側シャッター29の作動スペースを小さくすることが可能となる。
また、駆動機構81は、駆動モーター85と押圧部材86を備えている。このような構成を採用することで、駆動機構81の構成を簡易なものとすることが可能となる。
また、駆動モーター85によって押圧部材86を回転させると、係止部材71の係止部材本体73の一方ラチェット歯76と押圧部材86の他方ラチェット歯92の噛合が解除されるのに伴って押圧部材86が係止部材71を押圧するように構成されている。このような構成を採用することで、係止位置から係止解除位置まで係止部材71を確実に移動させることが可能となる。
また、搬送スクリュー23、撹拌パドル24及び搬送ローラー80を回転させるための駆動源として駆動モーター85が併用されている。このような構成を採用することで、部品点数の増加を抑制し、プリンター1を安価に構成することが可能となる。
また、係止部材71が係止位置にある状態において、トナーコンテナ6のフランジ部43の上面(トナーコンテナ6の現像器12への装着方向における上流側の面)に係止部材71のフック74の当接部77が当接している。このような構成を採用することで、係止部材71が係止位置にある状態において、トナーコンテナ6の浮き上がりを確実に抑制することが可能となる。
本実施形態では、トナーコンテナ6が内側シャッター28と外側シャッター29を備えている場合について説明したが、他の異なる実施形態では、トナーコンテナ6が外側シャッター29のみを備えていても良い。
本実施形態では、ラチェット機構を用いて係止部材71を移動させる場合について説明したが、他の異なる実施形態では、カム機構やラックアンドピニオン機構を用いて係止部材71を移動させても良い。
本実施形態では、トナーコンテナ6に本発明の構成を適用したが、他の異なる実施形態では、トナーコンテナ6と現像器12の間に介装されるトナー容器(所謂「中間ホッパー」)に本発明の構成を適用しても良い。
本実施形態では、現像器12を装着部材とする場合について説明したが、他の異なる実施形態では、プリンター本体2などを装着部材としても良い。
本実施形態では、プリンター1に本発明の構成を適用する場合について説明したが、他の異なる実施形態では、複写機、ファクシミリ、複合機等のプリンター以外の画像形成装置に本発明の構成を適用しても良い。
1 プリンター(画像形成装置)
6 トナーコンテナ(トナー容器)
12 現像器(装着部材)
22 容器本体
23 搬送スクリュー(回転部材)
24 攪拌パドル(回転部材)
28 内側シャッター(第2シャッター)
29 外側シャッター(第1シャッター)
32 排出用ダクト
33 排出口
43 フランジ部(被当接部)
54 本体部
55 突起部
58 ねじりコイルバネ(付勢体)
71 係止部材
72 コイルスプリング(付勢部材)
76 一方ラチェット歯
77 当接部
80 搬送ローラー
81 駆動機構
85 駆動モーター(駆動部材)
86 押圧部材
92 他方ラチェット歯
S 回転軸
Z 空間

Claims (10)

  1. トナーを排出するための排出口を有する容器本体と、前記排出口を閉止する閉止位置と、前記排出口を開放する開放位置と、の間で移動可能に設けられる第1シャッターと、前記第1シャッターを前記閉止位置に付勢する付勢体と、を有するトナー容器と、
    前記トナー容器が着脱可能に装着される装着部材と、
    前記第1シャッターを係止することで前記付勢体の付勢力に抗して前記第1シャッターを前記開放位置に保持する係止位置と、前記第1シャッターへの係止を解除することで前記付勢体の付勢力によって前記第1シャッターを前記開放位置から前記閉止位置まで移動させる係止解除位置と、の間で前記トナー容器の前記装着部材への装着方向と交差する方向に沿って移動可能に設けられる係止部材と、
    前記係止部材を前記係止位置に付勢する付勢部材と、
    前記付勢部材の付勢力に抗して前記係止部材を前記係止位置から前記係止解除位置まで移動させる駆動機構と、を備えていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記第1シャッターは、
    前記排出口を開閉する本体部と、
    前記本体部の外周面に突設される突起部と、を備え、
    前記係止部材が前記係止位置にある状態では、前記係止部材が前記突起部を係止し、
    前記係止部材が前記係止位置から前記係止解除位置まで移動すると、前記係止部材による前記突起部に対する係止が解除されると共に前記係止部材と前記トナー容器の間に空間が形成され、前記空間に前記突起部が入り込むことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記トナー容器は、前記排出口を閉止する第1の位置と、前記排出口を開放する第2の位置と、の間で移動可能に設けられる第2シャッターを更に備え、
    前記第1シャッターは、前記第2シャッターの外側に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記第2シャッターは、回転可能に設けられ、
    前記第1シャッターは、前記第2シャッターと同一の回転軸を中心に回転可能に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記容器本体は、円筒状の排出用ダクトを有し、
    前記第2シャッターは、前記排出用ダクトの外周に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記駆動機構は、
    前記付勢部材の付勢力に抗して前記係止部材を前記係止位置から前記係止解除位置まで押圧する押圧部材と、
    前記押圧部材を回転させる駆動部材と、を備えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記係止部材は、一方ラチェット歯を備え、
    前記押圧部材は、前記一方ラチェット歯と噛合可能な他方ラチェット歯を備え、
    前記駆動部材によって前記押圧部材を回転させると、前記一方ラチェット歯と前記他方ラチェット歯の噛合が解除されるのに伴って前記押圧部材が前記係止部材を押圧することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記トナー容器は、前記容器本体に回転可能に支持される回転部材を更に備え、
    前記駆動部材は、前記回転部材を回転させるための駆動源として併用されることを特徴とする請求項6又は7に記載の画像形成装置。
  9. 記録媒体を搬送するための搬送ローラーを更に備え、
    前記駆動部材は、前記搬送ローラーを回転させるための駆動源として併用されることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  10. 前記トナー容器は、被当接部を備え、
    前記係止部材は、前記係止部材が前記係止位置にある状態において前記被当接部の前記装着方向上流側の面に当接する当接部を備えていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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