JP6170670B2 - 包装体 - Google Patents

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本発明は、物品を包装した包装体に関する。
薄切りハムなどの食品は、深絞り包装機によって包装されることがある。深絞り包装機は、上流側から順に、下部フィルム供給部、ポケット成型部、充填部、上部フィルム供給部、真空シール部、カット部などを備えている。
下部フィルム供給部は、包装体数個(例えば3個)分程度の幅を有する下部フィルムを連続して供給する。ポケット成型部は、金型でプレスして下部フィルムにポケットを成型する。充填部は、ポケットに食品を充填する。上部フィルム供給部は、下部フィルムと略同じ幅の上部フィルムを連続して供給し、下部フィルムに蓋をする。真空シール部は、真空引きを行ってからフィルムをシールする。カット部は、フィルムを縦横にカット(切断)して、矩形の包装体にする。
このような包装体は、四つ角のうちの一つの角に、フィルムがシールされていない未シール領域を設けた構成であり、その未シール領域からフィルムを引きはがすことで開封される。そして、包装体の中には、未シール領域に手指が引っ掛かる突起を設け、開封動作を支援したものもある(例えば、特許文献1参照)。
特許第4220027号公報(図1〜図3参照)
しかしながら、未シール領域に突起が設けられている場合であっても、手指が水や油で汚れているときには、手指が滑って突起に引っ掛からず、うまく開封することができないことがある。特に、カット部によるカットに起因して未シール領域の縁が密着している場合には尚更である。
なお、このような問題は、食品の包装体の場合に限らず、日用品その他の物品の包装体の場合に共通して想定される。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、開封性を向上させた包装体を提供することを目的とする。
(1)本発明は、剛性のない柔らかい材質からなるフィルムであって、物品を充填するポケットが成型されて、該ポケットの外周が本体フランジとなる本体フィルムと、前記ポケットに充填された物品を覆う被覆面、及び該被覆面の外側の蓋フランジを有し、該蓋フランジで前記本体フランジとシールされる蓋フィルムと、を備え、前記本体フランジ及び前記蓋フランジは、それぞれ、互いに対面する領域であって、かつ、外縁を含む一部の領域が、互いにシールされていない未シール領域であり、前記本体フランジ及び前記蓋フランジの少なくとも一方の前記未シール領域は、該未シール領域の外縁のみが外縁に沿う方向に沿って凹凸が並ぶように波打った波打部を有し、前記波打部から引きはがされて開封されることを可能とすることを特徴とする、包装体である。
本発明によれば、波打部のスプリング効果により、本体フィルムと蓋フィルムとの間に確実に隙間を形成することができる。すなわち、外縁のみが波打部となるように成型したことにより、未シール領域(摘み部)全体に凹凸(波打部)を成型した場合(図6(A)参照)と比較して凹凸の成型部の根元の変形量が大きく(図6(B)参照)、スプリング効果(復元力)を強くすることができ、製造時(切断時)にフィルムの縁が密着することを防止できる。また、波打部がフィルムの外縁のみに成型されていて腰があるので、開封する際に、フィルムの外縁が変形しにくく、フィルムを引きはがしやすい。
(2)本発明はまた、前記本体フランジ及び前記蓋フランジは、互いの外縁が略一致する角を有し、前記未シール領域は、前記本体フランジ及び前記蓋フランジの前記角を含む領域にあり、前記波打部は、前記角に沿って設けられていることを特徴とする、上記(1)に記載の包装体である。
(3)本発明はまた、前記波打部は、前記本体フィルムのみに備えられると共に、前記ポケットの成型時に該ポケットと同時に成型されることを特徴とする、上記(1)又は(2)に記載の包装体である。
上記発明によれば、波打部を成型するために、個別の工程を設ける必要がなく、製造が簡単である。
本発明の上記(1)〜(3)のいずれかに記載の発明によれば、包装体によれば、手指が水や油で汚れている場合であっても、容易に開封することができる。すなわち、上記包装体の開封性は、従来と比較して向上している。
本発明の実施形態に係る包装体を製造する深絞り包装機を示す概略図である。 包装体の外観斜視図である。 包装体の分解斜視図である。 包装体の開封方法を説明する概略図である。 包装体の変形例を示す側面図である。 波打部のスプリング効果を説明する図であり、(A)は摘み部の全体に凹凸を形成した従来の場合を示し、(B)は摘み部の外縁のみに波打部を形成した場合を示す。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る包装体について詳細に説明する。
まず、図1を用いて、包装体XA1を製造する深絞り包装機1の構成について説明する。図1は、深絞り包装機1を示す概略図である。なお、各図において、一部の構成を適宜省略して、図面を簡略化する。そして、各図において、部材の大きさを適宜誇張して表現する。
図1に示される深絞り包装機1は、薄切りハムなどの物品ZA1(図2及び図3参照)を順次包装するラインで使用される。この深絞り包装機1は、フィルム搬送装置(図示省略)によって帯状のフィルムYA1,YA2を搬送しながら、物品ZA1を順次包装して、包装体XA1を製造する。具体的に、深絞り包装機1は、上流側から順に、本体フィルム供給部2、ポケット成型部3、充填部4、蓋フィルム供給部5、真空シール部6、横カット部7、縦カット部8などに分類される。
本体フィルム供給部2は、包装体XA1数個(本実施形態では3個)分程度の幅を有する本体フィルムYA1を連続して供給する。ポケット成型部3は、金型(符号省略)でプレスして本体フィルムYA1にポケット(符号省略)を成型する。充填部4は、ポケットに物品ZA1(図2及び図3参照)を充填する。蓋フィルム供給部5は、本体フィルムYA1と略同じ幅の蓋フィルムYA2を連続して供給し、本体フィルムYA1に蓋をする。真空シール部6は、真空引きを行ってからフィルムYA1,YA2をシールする。横カット部7は、フィルムYA1,YA2を横方向(幅方向)にカットして複数連(本実施形態では3連)の包装体XA1にする。縦カット部8は、複数連の包装体XA1を縦方向(搬送方向)にカットして、個々の包装体XA1にする。
次に、図2及び図3を用いて、包装体XA1の構成について説明する。図2は、包装体XA1の外観斜視図である。図3は、包装体XA1の分解斜視図である。
図2及び図3に示される包装体XA1は、深絞り包装機1(図1参照)において、二枚のフィルムYA1,YA2で物品ZA1を包装したものである。具体的に、包装体XA1は、積層された二枚のフィルムYA1,YA2の間に物品ZA1を包装したものであり、フィルムYA1,YA2を引きはがすことで開封される。なお、フィルムYA1,YA2は、手指で簡単に撓む材質からなる。すなわち、フィルムYA1,YA2は、特許第4220027号で開示される包装体のフィルムのように、剛性のない軟らかい材質からなる。
本体フィルムYA1は、四つ角が面取りされた矩形状を呈する。この本体フィルムYA1は、物品ZA1を充填するポケット10が成型されて、当該ポケット10の外周が本体フランジ11となっている。本体フランジ11は、蓋フィルムYA2とシールされたシール領域12(図3においてハッチングで図示)と、蓋フィルムYA2とシールされていない未シール領域13と、に分けられる。未シール領域13は、蓋フィルムYA2と対面する領域であって、かつ、外縁の少なくとも一部を含む領域である。具体的に、未シール領域13は、四つ角の一つの角を含む領域にあり、開封開始端として機能する。未シール領域13には、波打部14が設けられている。波打部14は、外縁の少なくとも一部のみが波打つように、角に沿って設けられている。この波打部14は、ポケット成型部3において、ポケット10の成型時に当該ポケット10と同時に成型されたものである。なお、波打部14として、ギザギザに角張って波打つ場合が図示されているが、これに限定されず、曲線状に波打つようにしてもよい。そして、未シール領域13には、波打部14とは別に、独立して、突起などを設けるようにしてもよい。
蓋フィルムYA2は、四つ角が面取りされた矩形状を呈する。蓋フィルムYA2の外縁は、本体フィルムYA1の外縁と略一致する。すなわち、蓋フィルムYA2の四つ角は、本体フィルムYA1の四つ角と一致する。この蓋フィルムYA2は、本体フィルムYA1のポケット10に充填された物品ZA1を被覆面15で覆うと共に、被覆面15の外側の蓋フランジ16で本体フィルムYA1の本体フランジ11にシールされる。蓋フランジ16は、本体フィルムYA1とシールされたシール領域17(図3においてハッチングで図示)と、本体フィルムYA1とシールされていない未シール領域18と、に分けられる。未シール領域18は、本体フィルムYA1と対面する領域であって、かつ、外縁の少なくとも一部を含む領域である。具体的に、未シール領域18は、四つ角の一つの角を含む領域であり、開封開始端として機能する。
次に、図4(A)及び図4(B)を用いて、包装体XA1の開封方法を説明する。図4(A)及び図4(B)は、包装体XA1の開封方法を説明する概略図である。
図4(A)及び図4(B)に示されるように、本体フィルムYA1の未シール領域13の縁(波打部14)、又は蓋フィルムYA2の未シール領域18の縁に指先を引っ掛けてから、フィルムYA1,YA2を引きはがし、開封する。特に、図4(A)に示されるように、波打部14から引きはがして開封する。
このように、包装体XA1によれば、波打部14のスプリング効果により、本体フィルムYA1と蓋フィルムYA2との間に確実に隙間を形成することができる。すなわち、外縁のみが波打部14となるように成型したことにより、未シール領域(摘み部)全体に凹凸(波打部)を成型した場合と比較して、凹凸の成型部の根元の変形量が大きく、スプリング効果(復元力)を強くすることができ、製造時(切断時)にフィルムYA1,YA2の縁が密着することを防止できる。また、波打部14が本体フィルムYA1の外縁のみに成型されていて腰があるので、開封する際に、フィルムYA1,YA2の外縁が変形しにくく、フィルムYA1,YA2を引きはがしやすい。結果として、手指が水や油で汚れている場合であっても、容易に開封することができる。すなわち、包装体XA1の開封性は、従来と比較して向上している。


ところで、包装体の開封時にフィルム間の隙間に指をかけて摘み部を摘む場合(図4に示すような場合)、当該摘み部に腰があるとフィルムをめくりにくい。そこで、本発明においては、摘み部(未シール領域13,18)の外縁を波打たせ、腰を無くしているので、摘み部をめくり易く掴み易い。また、未シール部の全体に凹凸(例えば、ゴザ目)を形成するのではなく、未シール部(未シール領域13,18)の少なくとも一部に平坦部分(未加工部分)を残しているので、摘み部(未シール領域13,18)を摘んで包装体XA1を開封する際には、外縁の波打部14が手指に引っ掛かり、滑り止めとしての機能も兼ね備えている。
本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、その趣旨及び技術思想を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
すなわち、上記実施形態において、各構成の位置、大きさ、長さ、形状、材質などは適宜変更できる。
あるいは、上記実施形態では、本体フィルムYA1のみに波打部14を成型しているが、本発明は、これに限定されず、本体フィルムYA1と蓋フィルムYA2の少なくとも一方に波打部を成型していればよい。すなわち、図5(A)に示されるように、蓋フィルムYA2に波打部19を成型してもよい。あるいは、図5(B)に示されるように、本体フィルムYA1及び蓋フィルムYA2の双方に波打部14,19を成型してもよい。具体的に、蓋フィルムYA2の未シール領域18に波打部を成型する場合には、本体フィルムYA1の未シール領域13に波打部14を成型する場合と同様、外縁の少なくとも一部のみが波打ったものにする。そして、蓋フィルムYA2の角に沿って成型したものにする。
あるいは、上記実施形態では、本体フィルムYA1の表面から、ポケット10が突出する側(図では上方)に突出するように、波打部14を成型しているが、図5(C)に示されるように、本体フィルムYA1の表面から突出しないように波打部を成型するようにしてもよい。
あるいは、上記実施形態において、本体フィルムYA1の未シール領域13を、ポケット10が突出する側(図では上方)に突出させて、本体フィルムYA1の未シール領域13と、蓋フィルムYA2の未シール領域18と、を積極的に離隔するように成型してもよい(図5(D)参照)。
10 ポケット
11 本体フランジ
13 未シール領域
14 波打部
15 被覆面
16 蓋フランジ
18 未シール領域
19 波打部
XA1 包装体
YA1 本体フィルム
YA2 蓋フィルム
ZA1 物品

Claims (3)

  1. 剛性のない柔らかい材質からなるフィルムであって、物品を充填するポケットが成型されて、該ポケットの外周が本体フランジとなる本体フィルムと、
    前記ポケットに充填された物品を覆う被覆面、及び該被覆面の外側の蓋フランジを有し、該蓋フランジで前記本体フランジとシールされる蓋フィルムと、を備え、
    前記本体フランジ及び前記蓋フランジは、それぞれ、互いに対面する領域であって、かつ、外縁を含む一部の領域が、互いにシールされていない未シール領域であり、
    前記本体フランジ及び前記蓋フランジの少なくとも一方の前記未シール領域は、該未シール領域の外縁のみが外縁に沿う方向に沿って凹凸が並ぶように波打った波打部を有し、
    前記波打部から引きはがされて開封されることを可能とすることを特徴とする、
    包装体。
  2. 前記本体フランジ及び前記蓋フランジは、互いの外縁が略一致する角を有し、
    前記未シール領域は、前記本体フランジ及び前記蓋フランジの前記角を含む領域にあり、
    前記波打部は、前記角に沿って設けられていることを特徴とする、
    請求項1に記載の包装体。
  3. 前記波打部は、前記本体フィルムのみに備えられると共に、前記ポケットの成型時に該ポケットと同時に成型されることを特徴とする、
    請求項1又は2に記載の包装体。
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