JP6168967B2 - 切削装置 - Google Patents

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本発明は、半導体ウェーハ等の被加工物を切削する切削装置に関する。
半導体ウェーハやガラス基板等の被加工物は、例えば、回転する円環状の切削ブレードを備える切削装置で切削されて、複数のチップへと分割される。この切削ブレードは、一般に、ダイヤモンドやCBN(Cubic Boron Nitride)等の砥粒を、金属や樹脂等の結合材で結合することにより形成される。
上述した切削装置では、切削ブレードの切り込み深さを制御するために、切削ブレードの基準となる高さ位置(基準高さ位置)を予め切削装置に設定しておく必要がある。そこで、被加工物を切削する前に、被加工物を保持するチャックテーブルの金属枠に回転する切削ブレードを僅かに切り込ませ、切削ブレードの刃先位置を電気的に検出するセットアップ作業が実施される。
このセットアップ作業では、金属枠と切削ブレードとの接触により形成される回路を流れる電流に基づいて切削ブレードの刃先位置を検出し、検出された刃先位置を利用して切削ブレードの基準高さ位置を設定する。刃先位置を検出するための回路(電流検出回路)は、金属枠及び切削ブレードの他、例えば、切削ブレードが装着されるスピンドルや、スピンドルを回転させるモータ等によって構成される(例えば、特許文献1参照)。
実開平7−10552号公報
電流検出回路を構成するモータは、ステータと、ステータに対して回転するロータとを備えている。ロータの近傍には、導電性のカーボンブラシ片がロータと接触するように設けられており、ロータの回転中でも電流検出回路の電流経路は維持される。なお、カーボンブラシ片は、電流経路を維持できない程度に摩耗した段階で交換される。
ところで、このカーボンブラシ片は、ポーラス状(粗髭状)であり欠け易い。例えば、ロータの回転に伴う負荷等によってカーボンブラシ片が大きく欠けると、電流経路を維持できなくなるので、この場合にはカーボンブラシ片を交換する必要が生じる。このように、現状の切削装置では、欠けによってカーボンブラシ片の交換頻度が高くなってしまうという問題があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、カーボンブラシ片の交換頻度を低く抑えることができる切削装置を提供することである。
本発明によれば、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルで保持された被加工物を切削する切削ブレードと、該切削ブレードが装着されるスピンドルと、該スピンドルを回転するモータと、を備えた切削装置であって、該スピンドルに当接する当接面を有し、該チャックテーブルと該切削ブレードとの接触により電流検出回路を構成するカーボンブラシ片と、該当接面を露出した状態で該カーボンブラシ片が挿入されるカーボンブラシ片支持部材と、を備え、該カーボンブラシ片支持部材は、少なくとも該カーボンブラシ片が挿入される挿入部が吸水性部材からなることを特徴とする切削装置が提供される。
本発明の切削装置は、カーボンブラシ片を支持するカーボンブラシ片支持部材において、少なくともカーボンブラシ片が挿入される挿入部が吸水性部材で構成されているので、挿入部に吸水させておくことで、カーボンブラシ片に対して挿入部から水を供給することができる。カーボンブラシ片に対して水を供給すると、カーボンブラシ片は欠け難くなる。
すなわち、本発明によれば、カーボンブラシ片が挿入される挿入部を吸水性部材で構成することにより、カーボンブラシ片が欠け難くなるので、カーボンブラシ片の交換頻度を低く抑えることができる。
切削装置の構成例を模式的に示す斜視図である。 ブレードユニットの構造を模式的に示す図である。 エンドプレートの周辺構造を模式的に示す分解斜視図である。 エンドプレートの周辺構造を模式的に示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。図1は、本実施の形態に係る切削装置の構成例を模式的に示す斜視図である。図1に示すように、切削装置2は、各構成を支持する基台4を備えている。
基台4の上面には、半導体ウェーハやガラス基板等の被加工物(不図示)を保持するチャックテーブル(保持手段)6が設けられている。チャックテーブル6の上方には、被加工物を切削するブレードユニット(切削手段)8が配置されている。
チャックテーブル6の下方には、チャックテーブル6を加工送り方向(X軸方向)に移動させるX軸移動機構(加工送り機構)10が設けられている。X軸移動機構10は、基台4の上面に固定されX軸方向に平行な一対のX軸ガイドレール12を備える。
X軸ガイドレール12には、X軸移動テーブル14がスライド可能に設置されている。X軸移動テーブル14の裏面側(下面側)には、ナット部(不図示)が固定されており、このナット部には、X軸ガイドレール12と平行なX軸ボールネジ16が螺合されている。
X軸ボールネジ16の一端部には、X軸パルスモータ18が連結されている。X軸パルスモータ18でX軸ボールネジ16を回転させれば、X軸移動テーブル14は、X軸ガイドレール12に沿ってX軸方向に移動する。
X軸移動テーブル14の表面側(上面側)には、支持台20が設けられている。支持台20の中央には、チャックテーブル6が配置されている。チャックテーブル6の周囲には、被加工物を保持する環状のフレーム(不図示)を四方から挟持固定する4個のクランプ22が設けられている。
チャックテーブル6は、支持台20の下方に設けられた回転機構(不図示)と連結されており、Z軸と平行な回転軸(鉛直軸)の周りに回転する。チャックテーブル6の表面は、被加工物を吸引保持する保持面6aとなっている。この保持面6aには、チャックテーブル6の内部に形成された流路(不図示)を通じて吸引源(不図示)の負圧が作用し、被加工物を吸引する吸引力が発生する。
X軸移動機構10に隣接して、ブレードユニット8を割り出し送り方向(Y軸方向)に移動させるY軸移動機構(割り出し送り機構)24が設けられている。Y軸移動機構24は、基台4の上面に固定されY軸方向に平行な一対のY軸ガイドレール26を備える。
Y軸ガイドレール26には、Y軸移動テーブル28がスライド可能に設置されている。Y軸移動テーブル28は、Y軸ガイドレール26に接する基部28aと、基部28aに対して立設された壁部28bとを備えている。
Y軸移動テーブル28の基部28aの裏面側(下面側)には、ナット部(不図示)が固定されており、このナット部には、Y軸ガイドレール26と平行なY軸ボールネジ30が螺合されている。
Y軸ボールネジ30の一端部には、Y軸パルスモータ32が連結されている。Y軸パルスモータ32でY軸ボールネジ30を回転させれば、Y軸移動テーブル28は、Y軸ガイドレール26に沿ってY軸方向に移動する。
Y軸移動テーブル28の壁部28bには、ブレードユニット8を鉛直方向(Z軸方向)に移動させるZ軸移動機構34が設けられている。Z軸移動機構34は、壁部28bの側面に固定されZ軸方向に平行な一対のZ軸ガイドレール36を備える。
Z軸ガイドレール36には、Z軸移動テーブル38がスライド可能に設置されている。Z軸移動テーブル38の裏面側(壁部28b側)には、ナット部(不図示)が固定されており、このナット部には、Z軸ガイドレール36と平行なZ軸ボールネジ(不図示)が螺合されている。
Z軸ボールネジの一端部には、Z軸パルスモータ40が連結されている。Z軸パルスモータ40でZ軸ボールネジを回転させれば、Z軸移動テーブル38は、Z軸ガイドレール36に沿ってZ軸方向に移動する。このZ軸移動テーブル38には、被加工物を切削するブレードユニット8が支持されている。
図2は、本実施の形態に係るブレードユニット8の構造を模式的に示す図である。図2に示すように、本実施の形態に係るブレードユニット8は、円柱状のスピンドル42を備えている。スピンドル42は、円筒状のスピンドルハウジング44内に収容されている。
スピンドルハウジング44の壁内には、スピンドル42の回転軸方向(Y軸方向)に伸びるエアー供給路44aが形成されている。このエアー供給路44aは、エアー供給口44bを通じて外部のエアー供給源(不図示)と接続される。
また、エアー供給路44aは、第1供給路44c及び第2供給路44dを介して、スピンドル42を浮動状態で支持するスラストエアーベアリング46及びラジアルエアーベアリング48に接続されている。これにより、スラストエアーベアリング46及びラジアルエアーベアリング48には、エアー供給源からエアーが供給される。
スラストエアーベアリング46は、スピンドル42に設けられた円盤状のスラストプレート42aに対して、回転軸と平行な方向(Y軸方向)のエアーを吹き付けることで、スピンドル42の位置を回転軸と平行な方向において一定に保つ。
一方、ラジアルエアーベアリング48は、スピンドル42に対して、回転軸と垂直な方向(Y軸と垂直な方向)のエアーを吹き付けることで、スピンドル38の位置を回転軸と垂直な方向において一定に保つ。スラストエアーベアリング46及びラジアルエアーベアリング48によって、高速回転するスピンドル42が安定に支持される。
スピンドルハウジング44から外向きに突出したスピンドル42の一端には、マウントフランジ50が取り付けられている。このマウントフランジ50に円環状の切削ブレード52を嵌合させて固定ナット54を締め込むことで、切削ブレード52はスピンドル42の一端側に装着される。
スピンドル42の他端側には、スピンドル42に回転力を付与するモータ56が連結されている。モータ56は、スピンドルハウジング42に固定されたステータ58と、スピンドル42と一体に構成されたロータ60とを備え、ステータ58とロータ60との間に作用する電磁力でスピンドル42を回転させる。
なお、本実施の形態では、スピンドル42とロータ60とが一体に形成されており、スピンドル42の一部がロータ60として機能する態様を例示しているが、別々に形成されたスピンドル42及びロータ60を連結して用いても良い。
スピンドルハウジング44には、スピンドル42(ロータ60)の他端に対応する位置に開口44eが形成されており、この開口44eを塞ぐように、エンドプレート(カーボンブラシ片支持部材)62が取り付けられている。
図3は、エンドプレート62の周辺構造を模式的に示す分解斜視図であり、図4は、エンドプレート62の周辺構造を模式的に示す図である。なお、図4では、エンドプレート62の構成の一部を省略している。
図3に示すように、エンドプレート62は、円盤状のフランジ部64と、フランジ部64の第1面側に突出した円柱状のボス部(挿入部)66とを含む。ボス部66は、開口44eと同径であり、スピンドルハウジング44への取り付けの際に開口44eに挿入される。また、ボス部66は、吸水性部材を含む材料によって構成されている。吸水性部材としては、例えば、吸水性ポリマーを用いることができる。
フランジ部64には、ネジ68a,68bが挿通されるネジ穴64a,64bが形成されている。このネジ穴64a,64bを通じてスピンドルハウジング44にネジ68a,68bを締め込むことで、エンドプレート62をスピンドルハウジング44に取り付けることができる。
ボス部66には、スピンドル42の回転軸方向(Y軸方向)に伸びる2個の挿入孔66a,66bが設けられている。この挿入孔66a,66bには、それぞれ、金属等の導電性材料でなるスプリング70a,70bと、ポーラス状のカーボンで形成されたカーボンブラシ片72a,72bと、が挿入される。
図2及び図4に示すように、挿入孔66a,66bに対応するフランジ部64の第2面側には、金属等の導電性材料でなる外部端子74a,74bが設けられている。この外部端子74a,74bは、挿入孔66a,66bの底部を構成しており、挿入孔66a,66bに挿入されたスプリング70a,70bと接している。
挿入孔66a,66bに挿入されたスプリング70a,70bは、カーボンブラシ片72a,72bの当接面A,Bをスピンドル42(ロータ60)の端面に当接させるように、カーボンブラシ片72a,72bを付勢する。すなわち、カーボンブラシ片72a,72bの当接面A,Bは、ボス部66から露出している。
また、スプリング70a,70bによって、カーボンブラシ片72a,72bと外部端子74a,74bとは電気的に接続される。上述のように、カーボンブラシ片72a,72bの当接面A,Bと、スピンドル42(ロータ60)の端面と、が当接されることで、外部端子74a,74bとスピンドル42とは電気的に接続される。
外部端子74aは、電流計76、直流電源78、スイッチ80を介して、チャックテーブル6の金属枠6bに接続されている。また、外部端子74bは、スイッチ82を介して、直流電源78とスイッチ80とのノード(接続点)に接続されている。
このように構成された切削装置2において、切削ブレード52の刃先位置を検出するには、まず、スイッチ80を閉じると共にスイッチ82を開いて、切削ブレード52の刃先位置を検出可能な状態にする。
次に、モータ56で切削ブレード52を回転させると共に、回転する切削ブレード52を低速で下降させる。回転する切削ブレード52をチャックテーブル6の金属枠6bに切り込ませると、切削ブレード52と金属枠6bとが接触して導通する。
その結果、切削ブレード52、金属枠6b、スイッチ80、直流電源78、電流計76、外部端子74a、スプリング70a、カーボンブラシ片72a、スピンドル42(ロータ60)、マウントフランジ50による閉回路(電流検出回路)が形成される。電流計76によってこの閉回路を流れる電流を検出することで、チャックテーブル6の金属枠6bの表面と切削ブレード52の刃先とが接触する高さ位置を確認できる。
ところで、この切削装置2において、ポーラス状に構成されたカーボンブラシ片72a,72bは、常にスピンドル42(ロータ60)と接触しており負荷が掛かっている。そのため、例えば、水分が少ない雰囲気においてカーボンブラシ片72a,72bが脆くなると、カーボンブラシ片72a,72bの欠け等の問題が発生し易くなる。
そこで、本実施の形態の切削装置2では、カーボンブラシ片72a,72bを支持するボス部(挿入部)66を、吸水性部材を含む材料で構成する。これにより、ボス部66に吸水させておくことで、カーボンブラシ片72a,72bに対してボス部66から水を供給することができる。カーボンブラシ片72a,72bに対して水を供給すると、カーボンブラシ片72a,72bは欠け難くなる。
このように、本実施の形態の切削装置2によれば、カーボンブラシ片72a,72bが挿入されるボス部66を、吸水性部材を含む材料で構成することにより、カーボンブラシ片72a,72bを欠け難くして、カーボンブラシ片72a,72bの交換頻度を低く抑えることができる。
なお、本発明は上記実施の形態の記載に限定されず、種々変更して実施可能である。例えば、上記実施の形態では、吸水性部材を含む材料でボス部66の全体を構成しているが、ボス部66の一部に吸水性部材を含む材料を用いても良い。
例えば、挿入孔66a,66bの近傍のみに吸水性部材を含む材料を用いても良い。この場合にも、カーボンブラシ片72a,72bに水を供給して、カーボンブラシ片72a,72bの欠けを防止できる。また、この場合、カーボンブラシ片72aを含む電流経路と、カーボンブラシ片72bを含む電流経路との絶縁が容易になるというメリットもある。
その他、上記実施の形態に係る構成、方法などは、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施できる。
2 切削装置
4 基台
6 チャックテーブル(保持手段)
6a 保持面
6b 金属枠
8 ブレードユニット(切削手段)
10 X軸移動機構(加工送り手段)
12 X軸ガイドレール
14 X軸移動テーブル
16 X軸ボールネジ
18 X軸パルスモータ
20 支持台
22 クランプ
24 Y軸移動機構(割り出し送り手段)
26 Y軸ガイドレール
28 Y軸移動テーブル
28a 基部
28b 壁部
30 Y軸ボールネジ
32 Y軸パルスモータ
34 Z軸移動機構
36 Z軸ガイドレール
38 Z軸移動テーブル
40 Z軸パルスモータ
42 スピンドル
44 スピンドルハウジング
44a エアー供給路
44b エアー供給口
44c 第1供給路
44d 第2供給路
44e 開口
46 スラストエアーベアリング
48 ラジアルエアーベアリング
50 マウントフランジ
52 切削ブレード
54 固定ナット
56 モータ
58 ステータ
60 ロータ
62 エンドプレート(カーボンブラシ片支持部材)
64 基部
64a,64b ネジ穴
66 ボス部(挿入部)
66a,66b 挿入孔
68a,68b ネジ
70a,70b スプリング
72a,72b カーボンブラシ片
74a,74b 外部端子
76 電流計
78 直流電源
80,82 スイッチ
A,B 当接面

Claims (1)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルで保持された被加工物を切削する切削ブレードと、該切削ブレードが装着されるスピンドルと、該スピンドルを回転するモータと、を備えた切削装置であって、
    該スピンドルに当接する当接面を有し、該チャックテーブルと該切削ブレードとの接触により電流検出回路を構成するカーボンブラシ片と、
    該当接面を露出した状態で該カーボンブラシ片が挿入されるカーボンブラシ片支持部材と、を備え、
    該カーボンブラシ片支持部材は、少なくとも該カーボンブラシ片が挿入される挿入部が吸水性部材からなることを特徴とする切削装置。
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