JP6167061B2 - 広告配信装置、広告配信方法及びプログラム - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、スクリプトが組み込まれたウェブページを経由して広告配信管理サーバにアクセスしてきた端末装置から取得したクッキーIDと、アクセス履歴DBに格納されたアクセス履歴とに基づいて、広告DBから広告を選択し、選択した広告を端末装置で表示されるウェブページに掲載する技術が提案されている。
よって、多様な広告掲載媒体に掲載された広告を介してアクセスしたユーザのアクセス履歴に基づく広告を配信できないものであった。
端末装置に広告を配信する広告配信装置において、
前記広告と第1のURLと第2のURLとを対応づけて記憶する記憶手段と、
前記第1のURLへの前記端末装置のアクセス履歴を収集する履歴収集手段と、
前記履歴収集手段により収集された前記アクセス履歴に基づいて、前記端末装置に対して前記記憶手段に前記第1のURLと対応付けて記憶された広告を配信する配信手段と、
を備え、
前記履歴収集手段は、前記端末装置のアクセス履歴を収集した後、前記第1のURLに対応づけられた前記第2のURLに転送することを特徴とする。
端末装置に広告を配信する広告配信装置において実行される広告配信方法において、
前記広告と第1のURLと第2のURLとを対応づけて記憶する記憶手段に記憶された前記第1のURLへの前記端末装置のアクセス履歴を収集する履歴収集工程と、
前記履歴収集工程により収集された前記アクセス履歴に基づいて、前記端末装置に対して前記記憶手段に前記第1のURLと対応付けて記憶された広告を配信する配信工程と、
を有し、
前記履歴収集工程では、前記端末装置のアクセス履歴を収集した後、前記第1のURLに対応づけられた前記第2のURLに転送することを特徴とする。
端末装置に広告を配信する広告配信装置のコンピュータを、
前記広告と第1のURLと第2のURLとを対応づけて記憶する記憶手段、
前記第1のURLへの前記端末装置のアクセス履歴を収集する履歴収集手段、
前記履歴収集手段により収集された前記アクセス履歴に基づいて、前記端末装置に対して前記記憶手段に前記第1のURLと対応付けて記憶された広告を配信する配信手段、
として機能させ、
前記履歴収集手段は、前記端末装置のアクセス履歴を収集した後、前記第1のURLに対応づけられた前記第2のURLに転送することを特徴とするプログラムである。
まず、本実施の形態に係る広告配信システム100の概要について説明する。
本実施の形態に係る広告配信システム100は、あるウェブサイトにアクセスしたユーザが、そのあと別のウェブサイトを閲覧した際、最初のウェブサイトにアクセスしたアクセス履歴に基づく広告を配信することを可能とするものである。
具体的な状況の一例として、ユーザがある商品のウェブサイトを閲覧したが、その場では購入せずに当該サイトを離れたとする。そのあと数時間あるいは数日経過したところで、このユーザが別のウェブサイトを閲覧していたところ、先立って閲覧していた商品の広告が表示されることとなる。
図1は、広告配信システム100の概略構成を示す図である。
図1に示すように、広告配信システム100は、Webサーバ10、広告提供サーバ20、広告配信管理サーバ30、及び端末装置40を備えて構成されている。このうち、広告提供サーバ20及び広告配信管理サーバ30により、広告配信装置が構成される。
広告配信システム100において、Webサーバ10、広告提供サーバ20、広告配信管理サーバ30は、通信ネットワークNにより互いに通信自在に接続され、端末装置40は、通信ネットワークNを介してこれら各サーバにアクセス可能である。
なお、図1は広告提供サーバ20及び端末装置40は1台のみ表示されているが、複数の広告提供サーバ20及び端末装置40が存在する。
また、本実施形態においては、広告提供サーバ20及び広告配信管理サーバ30が別に設けられた構成を例示しているが、これらを同一のサーバとしても良い。
Webサーバ10の構成及び機能について簡単に説明する。
Webサーバ10は、例えば、制御部、操作部、表示部、記憶部、及び通信部等を備えて構成されている。
Webサーバ10の制御部は、端末装置40からウェブサイト等のコンテンツ(ウェブコンテンツ)の取得要求を受信し、これに応じて端末装置40にウェブコンテンツを配信する。
Webサーバ10によって配信されるウェブサイトには、広告提供サーバ20によって配信される広告用のコンテンツ(広告コンテンツ)が表示される広告枠が含まれるものとする。
なお、端末装置40は、Webサーバ10から広告枠が含まれるウェブコンテンツを受信した場合に、かかる広告枠に表示される広告コンテンツの取得要求を、広告配信管理サーバ30に送信し、広告配信管理サーバ30は、広告提供サーバ20に対して広告の配信指示を行う。
図2は、広告提供サーバ20の主制御構成を示すブロック図である。
広告提供サーバ20は、例えば、広告配信業者によって管理される。
広告提供サーバ20は、例えば、制御部21、操作部22、表示部23、記憶部24、及び通信部25等を備えて構成されている。
広告コンテンツは、例えば、広告を目的とした動画データ、画像データ、テキストデータ等であり、企業名、商品名、商品を紹介するサイトのURL(Uniform Resource Locator)等の情報を含み、商品を紹介するサイト等にリンクが張られている。
従って、広告Aを含むウェブサイトを閲覧中のユーザが、この広告Aを選択する選択操作(例えばクリックやタップ等)をした場合には、リダイレクトURLを経由して、広告Aの関連サイト(サイトaという)に到達することとなる。なお、広告配信管理サーバ30では、サイトaへのアクセス履歴が取得される。
従って、端末装置40から広告コンテンツの取得要求が送信されると、広告配信管理サーバ30は、アクセス履歴に基づいて広告Bを配信する指示を広告提供サーバ20に送信する。制御部21は、これに応じて端末装置40に広告Bを配信することとなる。
図3は、広告配信管理サーバ30の主制御構成を示すブロック図である。
広告配信管理サーバ30は、例えば、制御部31、操作部32、表示部33、記憶部34、及び通信部35等を備えて構成されている。
具体的には、リダイレクトURLの設定された広告Aを含むウェブサイトを閲覧中のユーザが、広告Aを選択操作することにより、端末装置40が広告配信管理サーバ30に接続され、制御部31は、当該端末装置40のアクセス履歴(ユーザID、アクセス情報、広告掲載媒体情報)を収集する。
その後、制御部31は、端末装置40の接続先を、リダイレクトURLに対応づけられたサイトのランディングページ(広告Aの関連サイト(サイトa)に転送する。
上記したように、リダイレクトURLへの端末装置40のアクセス履歴を収集する履歴収集処理を実行することで、制御部31は、履歴収集手段として機能している。
具体的には、端末装置40が、Webサーバ10から広告枠が含まれるウェブコンテンツを受信することにより、当該広告枠に表示される広告コンテンツの取得要求を広告配信管理サーバ30に対して送信すると、制御部31は、これを受信し、その端末装置40を利用したユーザのアクセス履歴が有るか否か判断する。そして、制御部31は、アクセス履歴が有る場合、端末装置40が既にアクセスしたサイト(例えばサイトa)に応じて、そのサイト(サイトa)にアクセスした端末装置40に対して配信すると予め定められた広告コンテンツ(広告B)を配信するように、広告提供サーバ20に対して指示をする。
また、広告Bが広告掲載媒体毎に定められている場合には、その広告掲載媒体毎の広告Bを配信するように、広告提供サーバ20に対して指示をする。
また、アクセス履歴がない場合には、複数の広告提供サーバ20からランダムに選択した広告提供サーバ20に対して広告配信を指示する。
上記したように、収集されたアクセス履歴に基づいて、端末装置40に対して広告を配信する広告配信処理を実行することで、制御部31は、広告提供サーバ20の制御部21と共に、配信手段として機能している。
具体的に、記憶部34は、履歴収集データベース342、広告データベース341を備えている。
図4は、広告データベース341の構成例を示す図である。
図4に示すように、広告データベース341には、広告掲載媒体毎のリダイレクトURLと、転送先情報と、配信広告情報が含まれる。
ここでは、広告掲載媒体毎に配信する広告コンテンツ(広告B)が定められた例を示しており、この場合、各広告コンテンツ(広告B)に対して、異なるリダイレクトURLが設定される。
更に、リダイレクトURLは、図4に示すように、各広告掲載媒体に対して、それぞれ異なるものとして設定されても良い。ここでは、広告掲載媒体として、Webサイト1、Webサイト2、雑誌A、雑誌B、新聞A、新聞B、SNSシェアボタンを例示している。
また、リダイレクトURLには、広告コンテンツ(広告A)の掲載される広告掲載媒体を識別する識別情報が含まれる。図4では、リダイレクトURLの下4桁「xzxz」や「yzyz」が情報媒体を識別する識別情報である。
図4は、広告掲載媒体が異なる場合でも、同一サイト(サイトa)のランディングページに転送する設定である。
ここで、広告Bは、リターゲティング広告である。広告Bは、先だってユーザがアクセスした広告Aに関連した内容のものが好ましい。例えば、広告Aがある不動産会社が提供する物件情報の広告であった場合、広告Bはその不動産会社が提供する別の物件情報の広告などとすることができる。
また、広告Bを、広告掲載媒体に応じて設定することも好ましく、図4では、広告掲載媒体毎に異なる広告B(広告1〜広告7)が設定されている例である。
なお、広告1〜広告7の全て同一の広告であっても、一部のみ異なる広告であっても良いのは勿論である。
また、広告Aと広告Bが同一の広告であっても良い。
図5は、履歴収集データベース342の構成例を示す図である。
図5に示すように、履歴収集データベース342には、アクセス履歴として、ユーザID、アクセス情報、広告掲載媒体情報が含まれる。
ユーザIDは、端末装置40を利用したユーザを識別する情報である。
アクセス情報は、広告コンテンツ(広告A)を選択操作することでアクセスしたサイト(サイトa)、即ち、リダイレクトURLに対応づけられたサイトを示す情報である。
広告掲載媒体情報は、選択操作された広告コンテンツ(広告A)が掲載されていた広告掲載媒体を示す情報である。広告掲載媒体は、リダイレクトURLに含まれる識別情報により取得可能である。なお、リダイレクトURLに広告掲載媒体の識別情報が含まれない場合、広告掲載媒体情報は取得しない構成とすることもできる。
図5は、端末装置40のユーザ「α」が、広告掲載媒体「Webサイト1」に掲載された広告を選択操作して「サイトa」にアクセスしたこと、端末装置40のユーザ「β」が、広告掲載媒体「Webサイト2」に掲載された広告を選択操作して「サイトa」にアクセスしたことが、アクセス履歴として取得されている例である。
端末装置40は、広告を含むウェブサイトを閲覧するためのユーザ端末である。端末装置40は、例えば、携帯電話端末やスマートフォン、タブレットコンピュータ、ノートコンピュータ、パーソナルコンピュータなどの情報処理機器から構成され、ウェブブラウザ(ウェブコンテンツ閲覧ソフトウェア)を備えている。
端末装置40は、制御部41、操作部42、表示部43、記憶部44、及び通信部45等を備えて構成されている。
図7では、Webサイト1に広告Aが掲載された場合を例示している。
上述したように、広告AにはリダイレクトURLが設定されており、ここでは、広告Aには「rd.yahoo.co.jp/r/xzxz」が設定されていることとなる。
そして、ユーザαが広告Aを選択操作した場合、リダイレクトURLを経由して、広告Aに関する商品やサービスなどの商材に関する情報を提供するサイト(サイトa)のランディングページ(図示省略)に到達することができる。
このとき、履歴収集データベース342には、アクセス履歴として、ユーザ「α」、アクセス情報「サイトa」、広告掲載媒体情報「Webサイト1」が記憶される。
図8は、図7に示した、Webサイト1に掲載された広告Aを介してサイトaのランディングページに到達したことのあるユーザαが、その後、同一又は異なるウェブサイトを閲覧しようとする場合を想定している。
このとき、履歴収集データベース342には、ユーザ「α」に対して、アクセス情報「サイトa」、広告掲載媒体情報「Webサイト1」が記憶されているため、広告データベース341から、広告Bとして「広告1」が配信されるよう決定される。
次に、広告配信管理サーバ30により実行される、履歴取得処理の流れについて説明する。
図9は、履歴取得処理の流れを示すフローチャートである。
かかる処理の前提として、端末装置40の表示部43に、例えば図7に示した画面が表示された状態となっている。
次いで、広告配信管理サーバ30の制御部31は、端末装置40のアクセス履歴(ユーザID、アクセス情報、広告掲載媒体情報)を取得し、履歴収集データベース342に記憶する(ステップS12)。
次いで、広告配信管理サーバ30の制御部31は、端末装置40の接続をリダイレクトURLに対応づけられたサイト(サイトa)のランディングページに転送し、本処理を終了する。
次に、広告提供サーバ20及び広告配信管理サーバ30により実行される、広告配信処理の流れについて説明する。
図10は、広告配信処理の流れを示すフローチャートである。
すると、広告提供サーバ20の制御部21は、これに応じて指示された広告コンテンツ(広告B)を端末装置40に配信し(ステップS104)、本処理を終了する。
すると、広告配信指示を受信した広告提供サーバ20の制御部21は、任意の広告コンテンツを配信し(ステップS106)、本処理を終了する。
かかる処理により、端末装置40の表示部43には、例えば図8に示した画面が表示された状態となる。
このため、リダイレクトURLへの端末装置40のアクセス履歴が収集でき、そのアクセス履歴に基づいて端末装置40に対して広告Bが配信できるので、広告掲載媒体にタグを設置できない場合にも、広告掲載媒体にタグを埋め込まなくても広告Bを配信することができる。また、広告掲載媒体にタグを埋め込まなくても良いので、多様な広告掲載媒体からアクセス履歴を収集できる。
よって、多様な媒体からのユーザのアクセス履歴に基づく広告の配信が可能となる。
このため、広告掲載媒体にタグを埋め込まなくても広告Bを配信することができる。
このため、アクセス履歴を取得したユーザに対して広告Bを配信することができる。
このため、アクセス履歴が有る場合には広告Bを配信し、アクセス履歴が無い場合にはそれ以外の他の広告を配信する。即ち、所定の条件を満たした際にのみ、広告Bを配信する。
このため、ユーザが広告Aを選択操作することで、リダイレクトURLに接続される。
このため、広告掲載媒体に応じた適切な広告を配信することができる。
この場合、履歴収集データベース342には、配信した広告を特定する情報も記憶される。
そして、広告配信管理サーバ30の制御部31は、配信した広告を特定する情報から、次の配信順序となる広告を選択して広告提供サーバ20に指示し、広告提供サーバ20の制御部21が該当する広告を配信する。
これにより、例えば図11に示すように、端末装置40がウェブサイトを表示する毎に、一連の広告11〜広告14を順次表示させることができる。
また、広告配信管理サーバ30の制御部31は、所定時間毎に一連の広告11〜広告14を配信するよう広告提供サーバ20に指示し、広告提供サーバ20の制御部21がこれに応じて所定時間毎に該当する広告を配信する構成でも良い。
かかる構成では、第1のWebサーバ10から配信されたウェブサイトに広告Aが配信された後、第2のWebサーバ10から配信されたウェブサイトに広告Bを配信することできる。即ち、あるウェブコンテンツ管理者の提供したウェブサイトに掲載された広告Aにより取得したアクセス履歴を用いて、他のウェブコンテンツ管理者の提供するウェブサイトに広告Bを配信することができる。
さらに、情報掲載媒体として新聞、雑誌、街中の壁を利用し、情報掲載媒体に掲載される情報として、これらの情報掲載媒体に設定されたQRコード(登録商標)等とすることもできる。
20 広告提供サーバ
21 制御部(配信手段)
30 広告配信管理サーバ
31 制御部(履歴収集手段、配信手段)
34 記憶部
341 広告データベース(記憶手段)
342 履歴収集データベース
40 端末装置
100 広告配信システム
N 通信ネットワーク
Claims (10)
- 端末装置に広告を配信する広告配信装置において、
前記広告と第1のURLと第2のURLとを対応づけて記憶する記憶手段と、
前記第1のURLへの前記端末装置のアクセス履歴を収集する履歴収集手段と、
前記履歴収集手段により収集された前記アクセス履歴に基づいて、前記端末装置に対して前記記憶手段に前記第1のURLと対応付けて記憶された広告を配信する配信手段と、
を備え、
前記履歴収集手段は、前記端末装置のアクセス履歴を収集した後、前記第1のURLに対応づけられた前記第2のURLに転送することを特徴とする広告配信装置。 - 前記履歴収集手段は、前記アクセス履歴として、前記端末装置を利用したユーザのユーザID及び前記第1のURLにアクセスしたことを示すアクセス情報を収集することを特徴とする請求項1に記載の広告配信装置。
- 前記配信手段は、前記端末装置から広告コンテンツの取得要求を受信した際、前記アクセス履歴の有無に応じて、前記広告を配信することを特徴とする請求項1又は2に記載の広告配信装置。
- 前記記憶手段は、配信順序の定められた一連の広告を記憶し、
前記配信手段は、前記履歴収集手段により収集された前記アクセス履歴に基づいて、前記一連の広告を定められた配信順序で配信することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の広告配信装置。 - 前記第1のURLは、所定の情報掲載媒体に掲載された情報に設定されることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の広告配信装置。
- 前記第1のURLは、前記情報が掲載された前記情報掲載媒体を識別する識別情報を含み、
前記配信手段は、前記識別情報に基づいて前記情報掲載媒体に対応する広告を配信することを特徴とする請求項5に記載の広告配信装置。 - 前記第1のURLの設定された前記情報は、広告であることを特徴とする請求項5又は6に記載の広告配信装置。
- 前記情報掲載媒体は、ソーシャルネットワークサービス上に投稿された投稿文であることを特徴とする請求項5〜7の何れか一項に記載の広告配信装置。
- 端末装置に広告を配信する広告配信装置において実行される広告配信方法において、
前記広告と第1のURLと第2のURLとを対応づけて記憶する記憶手段に記憶された前記第1のURLへの前記端末装置のアクセス履歴を収集する履歴収集工程と、
前記履歴収集工程により収集された前記アクセス履歴に基づいて、前記端末装置に対して前記記憶手段に前記第1のURLと対応付けて記憶された広告を配信する配信工程と、
を有し、
前記履歴収集工程では、前記端末装置のアクセス履歴を収集した後、前記第1のURLに対応づけられた前記第2のURLに転送することを特徴とする広告配信方法。 - 端末装置に広告を配信する広告配信装置のコンピュータを、
前記広告と第1のURLと第2のURLとを対応づけて記憶する記憶手段、
前記第1のURLへの前記端末装置のアクセス履歴を収集する履歴収集手段、
前記履歴収集手段により収集された前記アクセス履歴に基づいて、前記端末装置に対して前記記憶手段に前記第1のURLと対応付けて記憶された広告を配信する配信手段、
として機能させ、
前記履歴収集手段は、前記端末装置のアクセス履歴を収集した後、前記第1のURLに対応づけられた前記第2のURLに転送することを特徴とするプログラム。
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