JP6167061B2 - 広告配信装置、広告配信方法及びプログラム - Google Patents

広告配信装置、広告配信方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、広告配信装置、広告配信方法及びプログラムに関する。
従来、ユーザが使用する端末装置に、当該ユーザの過去のアクセス履歴に基づいて広告などのコンテンツを配信する広告配信方法が知られている。
例えば、特許文献1には、スクリプトが組み込まれたウェブページを経由して広告配信管理サーバにアクセスしてきた端末装置から取得したクッキーIDと、アクセス履歴DBに格納されたアクセス履歴とに基づいて、広告DBから広告を選択し、選択した広告を端末装置で表示されるウェブページに掲載する技術が提案されている。
特開2012−68828号公報
ところで、上記したようにアクセス履歴を用いて広告配信を行うにあたって、アクセス履歴を収集するには、広告掲載媒体にタグを設置しなければならず、広告主の負担が大きいものであった。また、タグを設置可能な広告掲載媒体が限られるため、多様な広告掲載媒体からアクセス履歴を収集するのが困難であった。
よって、多様な広告掲載媒体に掲載された広告を介してアクセスしたユーザのアクセス履歴に基づく広告を配信できないものであった。
本発明の課題は、多様な媒体からのユーザのアクセス履歴に基づく広告の配信を可能とする広告配信装置、広告配信方法及びプログラムを提供することである。
上記課題を解決するため、本発明に係る広告配信装置は、
端末装置に広告を配信する広告配信装置において、
前記広告と第1のURLと第2のURLとを対応づけて記憶する記憶手段と、
前記第1のURLへの前記端末装置のアクセス履歴を収集する履歴収集手段と、
前記履歴収集手段により収集された前記アクセス履歴に基づいて、前記端末装置に対して前記記憶手段に前記第1のURLと対応付けて記憶された広告を配信する配信手段と、
を備え、
前記履歴収集手段は、前記端末装置のアクセス履歴を収集した後、前記第1のURLに対応づけられた前記第2のURLに転送することを特徴とする。
また、本発明に係る広告配信方法は、
端末装置に広告を配信する広告配信装置において実行される広告配信方法において、
前記広告と第1のURLと第2のURLとを対応づけて記憶する記憶手段に記憶された前記第1のURLへの前記端末装置のアクセス履歴を収集する履歴収集工程と、
前記履歴収集工程により収集された前記アクセス履歴に基づいて、前記端末装置に対して前記記憶手段に前記第1のURLと対応付けて記憶された広告を配信する配信工程と、
を有し、
前記履歴収集工程では、前記端末装置のアクセス履歴を収集した後、前記第1のURLに対応づけられた前記第2のURLに転送することを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、
端末装置に広告を配信する広告配信装置のコンピュータを、
前記広告と第1のURLと第2のURLとを対応づけて記憶する記憶手段、
前記第1のURLへの前記端末装置のアクセス履歴を収集する履歴収集手段、
前記履歴収集手段により収集された前記アクセス履歴に基づいて、前記端末装置に対して前記記憶手段に前記第1のURLと対応付けて記憶された広告を配信する配信手段、
として機能させ、
前記履歴収集手段は、前記端末装置のアクセス履歴を収集した後、前記第1のURLに対応づけられた前記第2のURLに転送することを特徴とするプログラムである。
本発明によれば、多様な媒体からのユーザのアクセス履歴に基づく広告の配信が可能となる。
本発明の本実施の形態に係る広告配信システムの概略構成を示す図である。 広告提供サーバの主制御構成を示すブロック図である。 広告配信管理サーバの主制御構成を示すブロック図である。 履歴収集データベースの構成例を示す図である。 広告データベースの構成例を示す図である。 端末装置の主制御構成を示すブロック図である。 履歴収集処理に際して端末装置に表示された、広告を含むウェブサイトの一例である。 広告配信処理によって端末装置に表示された、広告を含むウェブサイトの一例である。 履歴取得処理の流れを示すフローチャートである。 広告配信処理の流れを示すフローチャートである。 一連の広告が表示された一例を示す図である。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。ただし、以下は本発明の一実施形態であって本発明を限定するものではない。
[1.広告配信システムの概要]
まず、本実施の形態に係る広告配信システム100の概要について説明する。
本実施の形態に係る広告配信システム100は、あるウェブサイトにアクセスしたユーザが、そのあと別のウェブサイトを閲覧した際、最初のウェブサイトにアクセスしたアクセス履歴に基づく広告を配信することを可能とするものである。
具体的な状況の一例として、ユーザがある商品のウェブサイトを閲覧したが、その場では購入せずに当該サイトを離れたとする。そのあと数時間あるいは数日経過したところで、このユーザが別のウェブサイトを閲覧していたところ、先立って閲覧していた商品の広告が表示されることとなる。
[2.広告配信システムの構成]
図1は、広告配信システム100の概略構成を示す図である。
図1に示すように、広告配信システム100は、Webサーバ10、広告提供サーバ20、広告配信管理サーバ30、及び端末装置40を備えて構成されている。このうち、広告提供サーバ20及び広告配信管理サーバ30により、広告配信装置が構成される。
広告配信システム100において、Webサーバ10、広告提供サーバ20、広告配信管理サーバ30は、通信ネットワークNにより互いに通信自在に接続され、端末装置40は、通信ネットワークNを介してこれら各サーバにアクセス可能である。
なお、図1は広告提供サーバ20及び端末装置40は1台のみ表示されているが、複数の広告提供サーバ20及び端末装置40が存在する。
また、本実施形態においては、広告提供サーバ20及び広告配信管理サーバ30が別に設けられた構成を例示しているが、これらを同一のサーバとしても良い。
[2−1.Webサーバ]
Webサーバ10の構成及び機能について簡単に説明する。
Webサーバ10は、例えば、制御部、操作部、表示部、記憶部、及び通信部等を備えて構成されている。
Webサーバ10の制御部は、端末装置40からウェブサイト等のコンテンツ(ウェブコンテンツ)の取得要求を受信し、これに応じて端末装置40にウェブコンテンツを配信する。
Webサーバ10によって配信されるウェブサイトには、広告提供サーバ20によって配信される広告用のコンテンツ(広告コンテンツ)が表示される広告枠が含まれるものとする。
なお、端末装置40は、Webサーバ10から広告枠が含まれるウェブコンテンツを受信した場合に、かかる広告枠に表示される広告コンテンツの取得要求を、広告配信管理サーバ30に送信し、広告配信管理サーバ30は、広告提供サーバ20に対して広告の配信指示を行う。
[2−2.広告提供サーバ]
図2は、広告提供サーバ20の主制御構成を示すブロック図である。
広告提供サーバ20は、例えば、広告配信業者によって管理される。
広告提供サーバ20は、例えば、制御部21、操作部22、表示部23、記憶部24、及び通信部25等を備えて構成されている。
制御部21は、広告提供サーバ20の動作を中央制御する。具体的には、制御部21は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などを備えて構成され、RAMの作業領域に展開されたROMや記憶部24に記憶されたプログラムデータとCPUとの協働により、広告提供サーバ20の各部を統括制御する。
例えば、制御部21は、端末装置40からの広告コンテンツの取得要求に伴う広告配信管理サーバ30からの広告の配信指示に従い、上記ウェブサイトの広告枠に表示される広告コンテンツを端末装置40に配信する。
広告コンテンツは、例えば、広告を目的とした動画データ、画像データ、テキストデータ等であり、企業名、商品名、商品を紹介するサイトのURL(Uniform Resource Locator)等の情報を含み、商品を紹介するサイト等にリンクが張られている。
ここで、本実施形態において、広告主は、所定の広告コンテンツ(広告Aという)に関するサイトに対して、広告配信管理サーバ30の管理者により予め発行されたリダイレクトURL(第1のURL)を設定しておく。
従って、広告Aを含むウェブサイトを閲覧中のユーザが、この広告Aを選択する選択操作(例えばクリックやタップ等)をした場合には、リダイレクトURLを経由して、広告Aの関連サイト(サイトaという)に到達することとなる。なお、広告配信管理サーバ30では、サイトaへのアクセス履歴が取得される。
また、広告配信業者は、広告主の要求に基づいて、上記した所定の広告コンテンツ(広告A)が選択操作されることで所定のサイト(サイトa)にアクセスしてきた端末装置40に対して次に広告コンテンツを配信する際に、配信する広告コンテンツ(広告Bという)を予め定め、広告配信管理サーバ30に通知しておく。
従って、端末装置40から広告コンテンツの取得要求が送信されると、広告配信管理サーバ30は、アクセス履歴に基づいて広告Bを配信する指示を広告提供サーバ20に送信する。制御部21は、これに応じて端末装置40に広告Bを配信することとなる。
更に、広告配信業者は、広告主の要求に基づいて、上記した配信する広告コンテンツ(広告B)を、リダイレクトURLの設定された所定の広告コンテンツ(広告A)が掲載された広告掲載媒体毎に予め定めておくこともできる。この場合には、広告掲載媒体毎の広告Bを広告配信管理サーバ30に通知しておく。
操作部22は、例えば、文字入力キー、数字入力キー、その他各種機能に対応付けられたキーなどを有するキーボード、マウス等のポインティングデバイスなどを備え、ユーザからの操作入力を受け付けて、操作入力に応じた操作信号を制御部21へと出力する。
表示部23は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(liquid crystal display)などのディスプレイを備え、制御部21から出力された表示制御信号に基づいた画像を表示画面に表示する。
記憶部24は、例えば、HDD(Hard disk drive)、半導体メモリなどにより構成され、プログラムデータや各種設定データ等のデータを制御部31から読み書き可能に記憶する。
通信部25は、通信用IC(Integrated Circuit)及び通信コネクタなどを有する通信インターフェイスであり、制御部21の制御の下、所定の通信プロトコルを用いて通信ネットワークNを介したデータ通信を行う。
[2−3.広告配信管理サーバ]
図3は、広告配信管理サーバ30の主制御構成を示すブロック図である。
広告配信管理サーバ30は、例えば、制御部31、操作部32、表示部33、記憶部34、及び通信部35等を備えて構成されている。
制御部31は、広告配信管理サーバ30の動作を中央制御する。具体的には、制御部31は、CPU、ROM、RAMなどを備えて構成され、RAMの作業領域に展開されたROMや記憶部34に記憶されたプログラムデータとCPUとの協働により、広告配信管理サーバ30の各部を統括制御する。
例えば、制御部31は、所定の広告コンテンツ(広告A)を介してリダイレクトURLにアクセスした端末装置40のアクセス履歴を取得する。
具体的には、リダイレクトURLの設定された広告Aを含むウェブサイトを閲覧中のユーザが、広告Aを選択操作することにより、端末装置40が広告配信管理サーバ30に接続され、制御部31は、当該端末装置40のアクセス履歴(ユーザID、アクセス情報、広告掲載媒体情報)を収集する。
その後、制御部31は、端末装置40の接続先を、リダイレクトURLに対応づけられたサイトのランディングページ(広告Aの関連サイト(サイトa)に転送する。
上記したように、リダイレクトURLへの端末装置40のアクセス履歴を収集する履歴収集処理を実行することで、制御部31は、履歴収集手段として機能している。
また、制御部31は、アクセス履歴に基づいて、広告提供サーバ20に対して、端末装置40に配信する広告(広告B)を指示する。
具体的には、端末装置40が、Webサーバ10から広告枠が含まれるウェブコンテンツを受信することにより、当該広告枠に表示される広告コンテンツの取得要求を広告配信管理サーバ30に対して送信すると、制御部31は、これを受信し、その端末装置40を利用したユーザのアクセス履歴が有るか否か判断する。そして、制御部31は、アクセス履歴が有る場合、端末装置40が既にアクセスしたサイト(例えばサイトa)に応じて、そのサイト(サイトa)にアクセスした端末装置40に対して配信すると予め定められた広告コンテンツ(広告B)を配信するように、広告提供サーバ20に対して指示をする。
また、広告Bが広告掲載媒体毎に定められている場合には、その広告掲載媒体毎の広告Bを配信するように、広告提供サーバ20に対して指示をする。
また、アクセス履歴がない場合には、複数の広告提供サーバ20からランダムに選択した広告提供サーバ20に対して広告配信を指示する。
上記したように、収集されたアクセス履歴に基づいて、端末装置40に対して広告を配信する広告配信処理を実行することで、制御部31は、広告提供サーバ20の制御部21と共に、配信手段として機能している。
操作部32は、例えば、文字入力キー、数字入力キー、その他各種機能に対応付けられたキーなどを有するキーボード、マウス等のポインティングデバイスなどを備え、ユーザからの操作入力を受け付けて、操作入力に応じた操作信号を制御部31へと出力する。
表示部33は、例えば、CRTやLCDなどのディスプレイを備え、制御部31から出力された表示制御信号に基づいた画像を表示画面に表示する。
記憶部34は、例えば、HDD、半導体メモリなどにより構成され、プログラムデータや各種設定データ等のデータを制御部31から読み書き可能に記憶する。
具体的に、記憶部34は、履歴収集データベース342、広告データベース341を備えている。
広告データベース341は、記憶手段として、広告配信処理に際して必要な各種情報が予め記憶されたデータベースである。
図4は、広告データベース341の構成例を示す図である。
図4に示すように、広告データベース341には、広告掲載媒体毎のリダイレクトURLと、転送先情報と、配信広告情報が含まれる。
ここでは、広告掲載媒体毎に配信する広告コンテンツ(広告B)が定められた例を示しており、この場合、各広告コンテンツ(広告B)に対して、異なるリダイレクトURLが設定される。
リダイレクトURLは、広告主により指定された所定の広告コンテンツ(広告A)に関するサイトに対して、予め発行されるものであって、端末装置40が、その広告コンテンツ(広告A)に関するサイト(サイトa)に接続される前に、一時的に転送されるURLを示すものである。リダイレクトURLは、広告Aのランディングページごとに発行される。
更に、リダイレクトURLは、図4に示すように、各広告掲載媒体に対して、それぞれ異なるものとして設定されても良い。ここでは、広告掲載媒体として、Webサイト1、Webサイト2、雑誌A、雑誌B、新聞A、新聞B、SNSシェアボタンを例示している。
また、リダイレクトURLには、広告コンテンツ(広告A)の掲載される広告掲載媒体を識別する識別情報が含まれる。図4では、リダイレクトURLの下4桁「xzxz」や「yzyz」が情報媒体を識別する識別情報である。
転送先情報は、上記した所定の広告(広告A)に関するサイト(サイトa)のランディングページのURL(第2のURL)を示す情報である。転送先情報は、リダイレクトURLの発行時に、広告主により指定される。
図4は、広告掲載媒体が異なる場合でも、同一サイト(サイトa)のランディングページに転送する設定である。
配信広告情報は、上記した所定の広告コンテンツ(広告A)が選択操作されることで所定のサイト(サイトa)にアクセスした端末装置40に対して次に配信する広告コンテンツ(広告B)を指示するための情報である。広告Bは、広告主の要求に基づいて広告配信業者により予め定められ、広告配信管理サーバ30に通知される。
ここで、広告Bは、リターゲティング広告である。広告Bは、先だってユーザがアクセスした広告Aに関連した内容のものが好ましい。例えば、広告Aがある不動産会社が提供する物件情報の広告であった場合、広告Bはその不動産会社が提供する別の物件情報の広告などとすることができる。
また、広告Bを、広告掲載媒体に応じて設定することも好ましく、図4では、広告掲載媒体毎に異なる広告B(広告1〜広告7)が設定されている例である。
なお、広告1〜広告7の全て同一の広告であっても、一部のみ異なる広告であっても良いのは勿論である。
また、広告Aと広告Bが同一の広告であっても良い。
履歴収集データベース342は、履歴収集処理において、リダイレクトURLにアクセスした端末装置40のアクセス履歴を記憶するデータベースである。
図5は、履歴収集データベース342の構成例を示す図である。
図5に示すように、履歴収集データベース342には、アクセス履歴として、ユーザID、アクセス情報、広告掲載媒体情報が含まれる。
ユーザIDは、端末装置40を利用したユーザを識別する情報である。
アクセス情報は、広告コンテンツ(広告A)を選択操作することでアクセスしたサイト(サイトa)、即ち、リダイレクトURLに対応づけられたサイトを示す情報である。
広告掲載媒体情報は、選択操作された広告コンテンツ(広告A)が掲載されていた広告掲載媒体を示す情報である。広告掲載媒体は、リダイレクトURLに含まれる識別情報により取得可能である。なお、リダイレクトURLに広告掲載媒体の識別情報が含まれない場合、広告掲載媒体情報は取得しない構成とすることもできる。
図5は、端末装置40のユーザ「α」が、広告掲載媒体「Webサイト1」に掲載された広告を選択操作して「サイトa」にアクセスしたこと、端末装置40のユーザ「β」が、広告掲載媒体「Webサイト2」に掲載された広告を選択操作して「サイトa」にアクセスしたことが、アクセス履歴として取得されている例である。
通信部35は、通信用IC及び通信コネクタなどを有する通信インターフェイスであり、制御部31の制御の下、所定の通信プロトコルを用いて通信ネットワークNを介したデータ通信を行う。
[2−4.端末装置]
端末装置40は、広告を含むウェブサイトを閲覧するためのユーザ端末である。端末装置40は、例えば、携帯電話端末やスマートフォン、タブレットコンピュータ、ノートコンピュータ、パーソナルコンピュータなどの情報処理機器から構成され、ウェブブラウザ(ウェブコンテンツ閲覧ソフトウェア)を備えている。
図6は、端末装置40の主制御構成を示すブロック図である。
端末装置40は、制御部41、操作部42、表示部43、記憶部44、及び通信部45等を備えて構成されている。
制御部41は、CPU、ROM、RAMなどを備えて構成され、RAMの作業領域に展開されたROMや記憶部44に記憶されたプログラムデータとCPUとの協働により、端末装置40の各部を統括制御する。
操作部42は、例えば、ホームボタンからなるキー入力部と、表示部43と一体的に形成されたタッチパネルとを備えており、ユーザからの操作入力を受け付けて、操作入力に応じた操作信号を制御部41へと出力する。
表示部43は、例えば、LCD、有機EL(Electro Luminescence)素子を用いたFPD(Flat Panel Display)などのディスプレイを備え、制御部41から出力された表示制御信号に基づいた画像を表示画面に表示する。
記憶部44は、例えば、HDD、半導体メモリなどにより構成され、プログラムデータや各種データを制御部41から読み書き可能に記憶する。
通信部45は、アンテナや通信回路を備え、制御部41による制御の下で外部機器との間の無線通信を行う。具体的には、通信部45は、通信ネットワークNを介してデータ通信を行う。
図7は、履歴収集処理に際して端末装置40の表示部43に表示される、広告を含むウェブサイトの一例である。
図7では、Webサイト1に広告Aが掲載された場合を例示している。
上述したように、広告AにはリダイレクトURLが設定されており、ここでは、広告Aには「rd.yahoo.co.jp/r/xzxz」が設定されていることとなる。
そして、ユーザαが広告Aを選択操作した場合、リダイレクトURLを経由して、広告Aに関する商品やサービスなどの商材に関する情報を提供するサイト(サイトa)のランディングページ(図示省略)に到達することができる。
このとき、履歴収集データベース342には、アクセス履歴として、ユーザ「α」、アクセス情報「サイトa」、広告掲載媒体情報「Webサイト1」が記憶される。
図8は、広告配信処理によって端末装置40の表示部43に表示された、広告を含むウェブサイトが表示された一例である。
図8は、図7に示した、Webサイト1に掲載された広告Aを介してサイトaのランディングページに到達したことのあるユーザαが、その後、同一又は異なるウェブサイトを閲覧しようとする場合を想定している。
このとき、履歴収集データベース342には、ユーザ「α」に対して、アクセス情報「サイトa」、広告掲載媒体情報「Webサイト1」が記憶されているため、広告データベース341から、広告Bとして「広告1」が配信されるよう決定される。
[3.履歴取得処理]
次に、広告配信管理サーバ30により実行される、履歴取得処理の流れについて説明する。
図9は、履歴取得処理の流れを示すフローチャートである。
かかる処理の前提として、端末装置40の表示部43に、例えば図7に示した画面が表示された状態となっている。
先ず、ユーザにより、リダイレクトURLの設定された広告コンテンツ(広告A)が選択操作されることにより、広告配信管理サーバ30の制御部31は、当該広告配信管理サーバ30と端末装置40とを接続する(ステップS11)。
次いで、広告配信管理サーバ30の制御部31は、端末装置40のアクセス履歴(ユーザID、アクセス情報、広告掲載媒体情報)を取得し、履歴収集データベース342に記憶する(ステップS12)。
次いで、広告配信管理サーバ30の制御部31は、端末装置40の接続をリダイレクトURLに対応づけられたサイト(サイトa)のランディングページに転送し、本処理を終了する。
[4.広告配信処理]
次に、広告提供サーバ20及び広告配信管理サーバ30により実行される、広告配信処理の流れについて説明する。
図10は、広告配信処理の流れを示すフローチャートである。
先ず、広告配信管理サーバ30の制御部31は、端末装置40から広告コンテンツの取得要求を受信する(ステップS101)。
次いで、広告配信管理サーバ30の制御部31は、履歴収集データベース342を参照し、端末装置40を利用したユーザのアクセス履歴が有るか否かを判断する(ステップS102)。
アクセス履歴が有る場合(ステップS102:YES)、広告配信管理サーバ30の制御部31は、広告データベース341を参照し、予め定められた広告コンテンツ(広告B)を配信するように、広告提供サーバ20に対して指示をする(ステップS103)。
すると、広告提供サーバ20の制御部21は、これに応じて指示された広告コンテンツ(広告B)を端末装置40に配信し(ステップS104)、本処理を終了する。
一方、アクセス履歴が無い場合(ステップS102:NO)、広告配信管理サーバ30の制御部31は、ランダムに選択した広告提供サーバ20に広告配信を指示する(ステップS105)。
すると、広告配信指示を受信した広告提供サーバ20の制御部21は、任意の広告コンテンツを配信し(ステップS106)、本処理を終了する。
かかる処理により、端末装置40の表示部43には、例えば図8に示した画面が表示された状態となる。
なお、広告配信処理により配信された広告コンテンツ(広告B)にも、リダイレクトURLへのリンクが設定されている構成とすることができる。このようにすることで、当該広告Bをユーザが選択操作した場合、履歴取得処理がなされることとなる。
以上のように、本実施の形態によれば、端末装置40に広告Bを配信する広告配信装置(広告提供サーバ20及び広告配信管理サーバ30)において、広告データベース341には、広告BとリダイレクトURLとが対応づけて記憶され、広告配信管理サーバ30の制御部31は、リダイレクトURLへの端末装置40のアクセス履歴を収集し、広告提供サーバ20の制御部21及び広告配信管理サーバ30の制御部31は、収集されたアクセス履歴に基づいて、端末装置40に対して広告Bを配信する。
このため、リダイレクトURLへの端末装置40のアクセス履歴が収集でき、そのアクセス履歴に基づいて端末装置40に対して広告Bが配信できるので、広告掲載媒体にタグを設置できない場合にも、広告掲載媒体にタグを埋め込まなくても広告Bを配信することができる。また、広告掲載媒体にタグを埋め込まなくても良いので、多様な広告掲載媒体からアクセス履歴を収集できる。
よって、多様な媒体からのユーザのアクセス履歴に基づく広告の配信が可能となる。
また、本実施の形態によれば、広告データベース341には、リダイレクトURLと対応するランディングページのURLが記憶され、広告配信管理サーバ30の制御部31は、端末装置40のアクセス履歴を収集した後、リダイレクトURLに対応づけられたランディングページに転送する。
このため、広告掲載媒体にタグを埋め込まなくても広告Bを配信することができる。
また、本実施の形態によれば、広告配信管理サーバ30の制御部31は、アクセス履歴として、端末装置40を利用したユーザのユーザID及びリダイレクトURLにアクセスしたことを示すアクセス情報を収集する。
このため、アクセス履歴を取得したユーザに対して広告Bを配信することができる。
また、本実施の形態によれば、広告配信管理サーバ30の制御部31は、端末装置40から広告コンテンツの取得要求を受信した際、アクセス履歴の有無に応じて広告Bを配信する。
このため、アクセス履歴が有る場合には広告Bを配信し、アクセス履歴が無い場合にはそれ以外の他の広告を配信する。即ち、所定の条件を満たした際にのみ、広告Bを配信する。
また、本実施の形態によれば、リダイレクトURLは、広告掲載媒体であるWebサイトに掲載された広告Aに設定される。
このため、ユーザが広告Aを選択操作することで、リダイレクトURLに接続される。
また、本実施の形態によれば、リダイレクトURLは、広告Aが掲載された広告掲載媒体を識別する識別情報を含み、広告提供サーバ20の制御部21及び広告配信管理サーバ30の制御部31は、識別情報に基づいて広告掲載媒体に対応する広告を配信する。
このため、広告掲載媒体に応じた適切な広告を配信することができる。
なお、広告データベース341に、配信する広告Bとして、配信順序の定められた一連の広告を記憶しておき、収集されたアクセス履歴に基づいて、一連の広告を定められた配信順序で配信する構成とすることもできる。
この場合、履歴収集データベース342には、配信した広告を特定する情報も記憶される。
そして、広告配信管理サーバ30の制御部31は、配信した広告を特定する情報から、次の配信順序となる広告を選択して広告提供サーバ20に指示し、広告提供サーバ20の制御部21が該当する広告を配信する。
これにより、例えば図11に示すように、端末装置40がウェブサイトを表示する毎に、一連の広告11〜広告14を順次表示させることができる。
また、広告配信管理サーバ30の制御部31は、所定時間毎に一連の広告11〜広告14を配信するよう広告提供サーバ20に指示し、広告提供サーバ20の制御部21がこれに応じて所定時間毎に該当する広告を配信する構成でも良い。
また、上記実施の形態においては、広告Aや広告Bは同一の広告主から提供される構成を例示して説明したが、広告Aの次に配信される広告Bを、別の広告主から提供されるものとすることもできる。
また、上記実施の形態においては、Webサーバ10が1台のみの構成を例示して説明したが、Webサーバ10を複数備えた構成でも良い。
かかる構成では、第1のWebサーバ10から配信されたウェブサイトに広告Aが配信された後、第2のWebサーバ10から配信されたウェブサイトに広告Bを配信することできる。即ち、あるウェブコンテンツ管理者の提供したウェブサイトに掲載された広告Aにより取得したアクセス履歴を用いて、他のウェブコンテンツ管理者の提供するウェブサイトに広告Bを配信することができる。
また、上記実施の形態によれば、情報掲載媒体としてウェブサイトを例示し、情報掲載媒体に掲載される情報として広告(広告A)を例示して説明したが、情報掲載媒体は、ソーシャルネットワークサービス上に投稿された投稿文等であっても良く、情報掲載媒体に掲載される情報としては、広告以外の(広告を目的としない)画像データやテキストデータ等であっても良い。
さらに、情報掲載媒体として新聞、雑誌、街中の壁を利用し、情報掲載媒体に掲載される情報として、これらの情報掲載媒体に設定されたQRコード(登録商標)等とすることもできる。
10 Webサーバ
20 広告提供サーバ
21 制御部(配信手段)
30 広告配信管理サーバ
31 制御部(履歴収集手段、配信手段)
34 記憶部
341 広告データベース(記憶手段)
342 履歴収集データベース
40 端末装置
100 広告配信システム
N 通信ネットワーク

Claims (10)

  1. 端末装置に広告を配信する広告配信装置において、
    前記広告と第1のURLと第2のURLとを対応づけて記憶する記憶手段と、
    前記第1のURLへの前記端末装置のアクセス履歴を収集する履歴収集手段と、
    前記履歴収集手段により収集された前記アクセス履歴に基づいて、前記端末装置に対して前記記憶手段に前記第1のURLと対応付けて記憶された広告を配信する配信手段と、
    を備え、
    前記履歴収集手段は、前記端末装置のアクセス履歴を収集した後、前記第1のURLに対応づけられた前記第2のURLに転送することを特徴とする広告配信装置。
  2. 前記履歴収集手段は、前記アクセス履歴として、前記端末装置を利用したユーザのユーザID及び前記第1のURLにアクセスしたことを示すアクセス情報を収集することを特徴とする請求項1に記載の広告配信装置。
  3. 前記配信手段は、前記端末装置から広告コンテンツの取得要求を受信した際、前記アクセス履歴の有無に応じて、前記広告を配信することを特徴とする請求項1又は2に記載の広告配信装置。
  4. 前記記憶手段は、配信順序の定められた一連の広告を記憶し、
    前記配信手段は、前記履歴収集手段により収集された前記アクセス履歴に基づいて、前記一連の広告を定められた配信順序で配信することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の広告配信装置。
  5. 前記第1のURLは、所定の情報掲載媒体に掲載された情報に設定されることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の広告配信装置。
  6. 前記第1のURLは、前記情報が掲載された前記情報掲載媒体を識別する識別情報を含み、
    前記配信手段は、前記識別情報に基づいて前記情報掲載媒体に対応する広告を配信することを特徴とする請求項5に記載の広告配信装置。
  7. 前記第1のURLの設定された前記情報は、広告であることを特徴とする請求項5又は6に記載の広告配信装置。
  8. 前記情報掲載媒体は、ソーシャルネットワークサービス上に投稿された投稿文であることを特徴とする請求項5〜7の何れか一項に記載の広告配信装置。
  9. 端末装置に広告を配信する広告配信装置において実行される広告配信方法において、
    前記広告と第1のURLと第2のURLとを対応づけて記憶する記憶手段に記憶された前記第1のURLへの前記端末装置のアクセス履歴を収集する履歴収集工程と、
    前記履歴収集工程により収集された前記アクセス履歴に基づいて、前記端末装置に対して前記記憶手段に前記第1のURLと対応付けて記憶された広告を配信する配信工程と、
    を有し、
    前記履歴収集工程では、前記端末装置のアクセス履歴を収集した後、前記第1のURLに対応づけられた前記第2のURLに転送することを特徴とする広告配信方法。
  10. 端末装置に広告を配信する広告配信装置のコンピュータを、
    前記広告と第1のURLと第2のURLとを対応づけて記憶する記憶手段、
    前記第1のURLへの前記端末装置のアクセス履歴を収集する履歴収集手段、
    前記履歴収集手段により収集された前記アクセス履歴に基づいて、前記端末装置に対して前記記憶手段に前記第1のURLと対応付けて記憶された広告を配信する配信手段、
    として機能させ、
    前記履歴収集手段は、前記端末装置のアクセス履歴を収集した後、前記第1のURLに対応づけられた前記第2のURLに転送することを特徴とするプログラム。
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