JP6163848B2 - 投光器 - Google Patents

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Description

本発明は、光を照射する投光器に関する。
作業現場等の過酷な現場で用いられる投光器は、光が照射される照射面に傷が付いてしまうと、照射の妨げになり、投光器としての機能を果たさせなくなってしまう。従って、照射面の前方にガード部材を設け、照射面をガードしている。例えば、特許文献1には、ガード部材としても機能する遮へい板を設け、遮へい板を閉めることで照射面への泥の付着を防止する技術が開示されている。
特開平09−20173号公報
しかしながら、従来技術では、照射面の前方にガード部材を設けると、照射時にガード部材による影が形成され、作業し辛くなってしまうという問題点があった。
本発明は以上のような状況に鑑みなされたものであって、上記課題を解決し、照射面の前方にガード部材を設けても、照射時にガード部材による影が形成されることなく、作業を快適に行うことができる投光器を提供することを目的とする。
本発明の投光器は、光源が内蔵されたハウジングと、当該ハウジングの後面側に装着された電池とを備えた本体部を有する投光器であって、前記光源である複数のLEDが実装され、前記LEDの実装面を前面側に向けて前記ハウジングに収容されたLED基板と、該LED基板の前記LEDの実装面に対向して配置され、前記LEDで発光された光の照射面となる透明板と、前記照射面における前記LEDの照射領域を避けて、前記照射面上に架け渡されたカバー部材とを具備することを特徴とする。
さらに、本発明の投光器おいて、複数の前記LEDが並んだLED列が複数列配置されており、前記カバー部材は、前記LED列間に架け渡されていても良い。
さらに、本発明の投光器おいて、前記照射面における前記LEDの前記照射領域の直径をLaとすると、前記LED列は、2*Laよりも広い間隔をおいて配置されていても良い。
さらに、本発明の投光器おいて、前記カバー部材は、前記照射面の周縁に配置された縁部を具備しても良い。
さらに、本発明の投光器おいて、前記本体部の側面をガードする一対のサイドフレームと、該サイドフレームと略直交する回動軸によって前記本体部を回動可能に支持する支持機構と、一対の前記サイドフレームの下端部から後方側に延び、脚部となる一対のボトムフレームとを具備し、前記サイドフレーム側から見た側面視において、前記サイドフレームと前記ボトムフレームとを2辺とする略三角形のガード領域が形成され、前記本体部の回動により、前記電池は、前記サイドフレーム側からのみ前記ガード領域外に突出されても良い。
さらに、本発明の投光器おいて、前記ボトムフレームを接地させ、前記本体部の前記照射面が垂直で照射方向が前方に向けて水平に設定された状態から、前記本体部の上下方向45度の回動範囲において、前記ハウジングの前記サイドフレーム側から前記ガード領域外への突出量は、前記電池の前記サイドフレーム側から前記ガード領域外への突出量を常に上回るように構成しても良い。
本発明によれば、光源であるLEDの照射面における照射領域を避けてカバー部材が設けられているため、照射面の前方にガード部材を設けても、照射時にガード部材による影が形成されることなく、作業を快適に行うことができるという効果を奏する。
本発明に係る投光器の第1の実施の形態の構成を示す斜視図である。 図1に示す本体部の外観構成を示す正投影図である。 図1に示す本体部の内部構成を示す部分側断面である。 図1に示すLEDとカバー部材との位置関係を説明するための説明図である。 図1に示す投光器の構成を示す正投影図である。 図1に示す投光器の下方照射時の使用例を示す斜視図である。 図1に示す投光器の上方照射時の使用例を示す斜視図である。 図1に示す投光器の水平照射時の使用例を示す側面図である。 図1に示す投光器の上方照射時の使用例を示す側面図である。 図1に示す投光器の下方照射時の使用例を示す側面図である。 本発明に係る投光器の第2の実施の形態の構成を示す斜視図である。 本発明に係る投光器の第3の実施の形態の構成を示す斜視図である。 図12に示す弾性部材の取り付け例を説明するための説明図である。 本発明に係る投光器の第4の実施の形態の構成を示す斜視図である。 本発明に係る投光器の第5の実施の形態の構成を示す側面図である。
次に、本発明の実施の形態を、図面を参照して具体的に説明する。なお、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態の投光器1は、図1を参照すると、光源である複数個のLED2が内蔵された本体部10と、本体部10を囲んで、本体部10をガードするフレーム部20とで構成されている。LED2は、電力を光に変換する変換部として機能する。
本体部10は、図1及び図2を参照すると、中空円盤状のハウジング11と、ハウジング11の前面側に配置された円板状の透明板12と、透明板12の前面側からハウジング11に取り付けられたカバー部材13と、ハウジング11の後面側に形成されたバッテリ保持部14と、LED2を点灯させる電池であるバッテリパック15とを備えている。なお、図2において、(a)は正面図であり、(b)は側面図であり、(c)は後面図であり、(d)は上面図であり、(e)は下面図である。なお、透明板12は、LED2で発光された光を外部に出力する出力部として機能することになる。
バッテリ保持部14には、ニッケル水素やリチウムイオン等の複数の電池セルが収容されたバッテリパック15が着脱可能に装着される。ハウジング11の上面には、スイッチ16が設けられており、バッテリ保持部14の内部には、バッテリパック15とスイッチ16とに電気的に接続され、スイッチ16の操作に応じてLED2の点灯を制御する図示しない制御基板が収容されている。
図3を参照すると、ハウジング11内には、複数のLED2が実装されたLED基板であるプリント基板17が、LED2の実装面を前面側に向けて収容されている。透明板12としては、透明性に優れたアクリル板やガラス板が用いられ、透明板12は、LED2で発光された光の照射面となる。透明板12とプリント基板17との間には、スペーサ18が設けられており、プリント基板17におけるLED2の実装面に所定の間隔をおいて対向して配置されている。従って、LED2から発光された光は、照射面である透明板12を透過してハウジング11の前面側に照射される。なお、プリント基板17に実装されたLED2と透明板12との間隙は、LED2からの発熱を放熱する放熱用クリアランスとなる。
カバー部材13は、透明板12の損傷を防止するための部材である。カバー部材13は、図1及び図2(a)を参照すると、透明板12、すなわち照射面の周縁に配置され、照射面の周縁をカバーする縁部131と、透明板12、すなわち照射面上に架け渡され、照射面をカバーする3本のバー形状のバンパー部132とで構成されている。バンパー部132は、LED2から発光された光を遮らない位置に配置されている。すなわち、図4に示すように、LED2の照射角を「θ」、LED2と透明板12との放熱用クリアランスを「L0」、透明板12の厚さを「L1」とそれぞれすると、LED2から発光された光の広がりは、透明板12の表面において、La=2(L0+L1)*tan(θ/2)となる。従って、透明板12の表面における照射領域(LED2から発光された光が透過される領域)は、LED2の配置に対応して、図2(a)に一点鎖線で示すように、直径Laの円となる。この透明板12の表面における照射領域を避けて、カバー部材13の縁部131及びバンパー部132の形状が設定されている。そして、透明板12とプリント基板17との間に設けられているスペーサ18も、透明板12の表面における照射領域を避けて、カバー部材13の縁部131及びバンパー部132に対向する位置に配置されている。
第1の実施の形態では、図1に示すように、複数のLED2が水平方向に並んだLED列が4列配置されている。そして、LED列の間隔は、2*Laよりも広く設定されている。従って、LED列間に照射領域を避けてそれぞれバンパー部132を設けることができる。なお、バンパー部132間の間隔は、照射領域を避けて2*La以上に設定されている。また、バンパー部132の厚さ「L2」を勘案する場合には、バンパー部132間の間隔をLb=2(L0+L1+L2)*tan(θ/2)以上に設定したり、照射される光の広がりに対応した傾斜面を設けたりすると良い。
図2を参照すると、ハウジング11の両側面には、同軸上に回動軸19がそれぞれ設けられていると共に、ハウジング11の下面には、三脚穴3が形成されている。回動軸19は、照射面(透明板12)とバッテリパック15との間に位置し、プリント基板17及び透明板12と平行、すなわち照射方向に対して直交する方向に配置されている。三脚穴3は、フレーム部20によって支持されている側面以外の箇所であるハウジング11の下面に形成されており、フレーム部20を本体部10から取り外すことなく、三脚によって本体部10を支持できるように構成されている。そして、回動軸19は、図1及び図5に示すように、フレーム部20の一部に組み込まれた支持機構部21によって軸支されている。なお、図5において、(a)は正面図であり、(b)は側面図であり、(c)は後面図であり、(d)は上面図である。
フレーム部20は、本体部10の両側面に配置され、本体部10の側面をガードする一対のサイドフレーム22と、一対のサイドフレーム22の上端部を接続するトップフレーム23と、一対のサイドフレーム22の下端部から後方側に延び、脚部となる一対のボトムフレーム24と、一対のボトムフレーム24の後端部を接続する接続フレーム25とで構成され、サイドフレーム22、トップフレーム23、ボトムフレーム24及び接続フレーム25が互いに相対移動しないよう一体化されている。図5(b)に示すように、出力部である透明板12が設けられている本体部10の前面が前方を向いた状態で、図5(a)に示すように、前方から本体部10の前面を見たときに、サイドフレーム22は本体部10の左方及び右方に位置し、トップフレーム23は本体部10の上方に位置し、ボトムフレーム24は本体部10の下方に位置する。支持機構部21は、サイドフレーム22の一部に組み込まれており、本体部10の回動軸19をサイドフレーム22に対して略直交するように軸支している。トップフレーム23及びボトムフレーム24は、本体部10の回動軸19に対して略平行に、本体部10が回動軸19を中心にして回動しても接触しない位置、すなわち本体部10の回動領域外に配置されている。
サイドフレーム22とボトムフレーム24とは、側面視で略L字状に構成されている。サイドフレーム22とボトムフレーム24とがなす角度は、鋭角に設定され、本体部10が回動軸19を中心にして回動しても、本体部10の重心が図5(b)に示す側面視で常にボトムフレーム24上に位置するように構成されている。これにより、投光器1は、脚部となるボトムフレーム24と接続フレーム25とを接地させた状態、すなわち一対のボトムフレーム24によって規定される第1の接地面が地面に設置された状態で自立可能である。第1の実施の形態では、サイドフレーム22とボトムフレーム24とがなす角度は、略60度に設定されている。そして、ボトムフレーム24と接続フレーム25とを接地させて投光器1を自立させた状態では、本体部10の回動軸19、ボトムフレーム24及び接続フレーム25は、接地面に対して略平行に配置され、本体部10及びバッテリパック15が地面に接触することなくフレーム部20に対して回動可能である。さらに、ボトムフレーム24と接続フレーム25とを接地させて投光器1を自立させた状態では、ボトムフレーム24及び接続フレーム25は、本体部10の回動軸19よりも後方側に位置する。従って、本体部10を回動させることで、本体部10の前面(透明板12)側から照射される光がボトムフレーム24及び接続フレーム25によって遮られることなく、前方側の広範囲で照射方向を上下に移動させることができる。また、ボトムフレーム24と接続フレーム25とを接地させて投光器1を自立させた状態では、トップフレーム23は、接地面に対して略平行に配置される。従って、トップフレーム23は、本体部10の略上方のユーザが把持しやすい位置に配置されることになり、投光器1を持ち運ぶためのハンドルとして機能する。
接続フレーム25には、図5(b)、(c)に示すように、略上方に突出し、ボトムフレーム24との間で略90度の角度をなす爪部26が形成されている。すなわち、第1の接地面に対して前方よりに出力部である透明板12が設けられている本体部10の前面が配置され、第1の接地面に対して後方よりに爪部26が設けられている。爪部26の本体部10との対向面には、本体部10の回動軸19と略平行な方向に延びる凹部26aが形成されている。これにより、爪部26は、鉤状のフックとして機能する。図6に示すように、投光器1の上下を反対にして爪部26を単管パイプ40に引っ掛けることで、単管パイプ40に吊り下げた状態で投光器1を用いることができる。単管パイプ40に吊り下げた状態では、凹部26aが単管パイプ40に当接するため、単管パイプ40に対して回動軸19が略平行に位置決めされ、投光器1から光は、単管パイプ40に交差する方向、すなわち略直交する方向に照射される。また、単管パイプ40に吊り下げた状態では、接続フレーム25は、本体部10の回動軸19よりも上方側に位置する。従って、本体部10を回動させることで、本体部10の前面(透明板12)側から照射される光が接続フレーム25によって遮られることなく、下方側の広範囲で照射方向を移動させることができる。なお、本実施の形態では、凹部26aは、軸方向が本体部10の回動軸19と略平行な部分円筒状の曲面で構成されており、凹部26aの曲率半径Rは、単管パイプの規格が直径48.6mmであるため、例えば、半径R=24.3mmに設定されている。そして、爪部26は、凹部26aに半径Rの単管パイプ40が当接した状態で、本体部10が回動軸19を中心にして回動しても、本体部10と単管パイプ40とが接触しない位置に配置されている。すなわち、爪部26は、本体部10の回動領域に対して、少なくとも凹部26aの曲率半径Rの2倍以上離れた位置に配置されている。また、凹部26aが部分円筒状の曲面で構成されているため、爪部26を単管パイプ10に引っ掛けた状態で爪部26を単管パイプ40に対して左右方向、すなわち単管パイプ10に沿って簡単に移動可能である。
また、投光器1は、図7に示すように、トップフレーム23と接続フレーム25の爪部26とを接地させた状態、すなわちトップフレーム23と接続フレーム25の爪部26とで規定される第2の接地面が地面に設置された状態でも自立可能である。トップフレーム23及び接続フレーム25を接地させて投光器1を自立させた状態では、本体部10の回動軸19、ボトムフレーム24及び接続フレーム25は、接地面に対して略平行に配置され、本体部10及びバッテリパック15が地面に接触することなくフレーム部20に対して回動可能である。さらに、トップフレーム23及び接続フレーム25を接地させて投光器1を自立させた状態では、ボトムフレーム24及び接続フレーム25は、本体部10の回動軸19よりも下方側に位置する。従って、本体部10を回動させることで、本体部10の前面(透明板12)側から照射される光がボトムフレーム24及び接続フレーム25によって遮られることなく、上方側の広範囲で照射方向を移動させることができる。
フレーム部20は、硬質の樹脂を用いた樹脂成型による複数の成型品によって構成されている。略U字状のトップフレーム23と支持機構部21までのサイドフレーム22とは、2分割された成型品によって一体に構成されている。また、支持機構部21から接続フレーム25までのサイドフレーム22及びボトムフレーム24からなる屈曲部も、2分割された成型品によって一体に構成されている。これにより、フレーム部20を構成する成型品数を削減することができ、組立工程を簡略化することが可能になる。
次に、投光器1の使用例について図8乃至図10を参照して詳細に説明する。
投光器1は、回動軸19を中心にして回動させることで、照射方向を真上から真下までの上下方向の全角度で設定することができる。
上方斜め45度から下方斜め45度までの水平照射時における照射方向の設定は、ボトムフレーム24と接続フレーム25とを接地させて投光器1を自立させた状態で対応することができる。図8には、ボトムフレーム24と接続フレーム25とを接地させて投光器1を自立させた状態が示されており、(a)では、照射方向が前方に向けて水平に設定され、(b)では、照射方向が前方斜め45度の下方に向けて設定され、(c)では、照射方向が前方斜め45度の上方に向けて設定されている。
図8(a)に示すように、照射面が垂直で照射方向が前方に向けて水平に設定された状態は、最も使用される頻度が高いと考えられるホームポジションである。このホームポジションでは、バッテリパック15は、フレーム部20の外周によって囲まれる領域であるガード領域内に配置される。すなわち、バッテリパック15は、サイドフレーム22側から見た側面視において、サイドフレーム22とボトムフレーム24とを2辺とする略三角形のガード領域内に配置され、フレーム部20によってガードされた空間内に位置する。従って、投光器1が転倒や落下しても、バッテリパック15は、フレーム部20によってガードされ、バッテリパック15に対して衝撃が直接作用しない。バッテリパック15に対して衝撃が直接作用すると、バッテリパック15は重量物であるため、バッテリ保持部14との装着機構に破損が生じる虞が高い。そこで、投光器1では、フレーム部20のサイドフレーム22とボトムフレーム24とによって、衝撃に弱いバッテリパック15を効率的にガードして、バッテリパック15に対して衝撃が直接作用させないように構成することで、投光器1の耐久性を向上させている。また、図8(a)に示すように、サイドフレーム22を構成する支持機構部21の前方(図中左方向)に、出力部である透明板12が設けられている本体部10の前面が位置する状態で、フレーム部20は、第1の接地面が支持機構部21の下方において略前後方向に延びると共に、第2の接地面が支持機構部21の後方において略上下方向に延びるように構成されている。
図8(b)に示すように、照射方向が前方斜め45度の上方に向けて設定された状態でも、サイドフレーム22側から見た側面視において、バッテリパック15は、サイドフレーム22とボトムフレーム24とを2辺とする略三角形のガード領域内に配置される。従って、図8(a)〜(b)の回動範囲で、投光器1が転倒や落下しても、バッテリパック15は、フレーム部20によってガードされ、バッテリパック15に対して衝撃が直接作用しない。
図8(c)に示すように、照射方向が前方斜め45度の下方に向けて設定された状態では、サイドフレーム22側から見た側面視において、バッテリパック15の後方側の大部分が、サイドフレーム22とボトムフレーム24とを2辺とする略三角形のガード領域内に配置されている。従って、図8(a)〜(c)の回動範囲で、投光器1が転倒や落下しても、後方側の衝撃は、フレーム部20によってガードされ、バッテリパック15に対して直接作用しない。なお、図8(c)に示す状態では、バッテリパック15の一部がサイドフレーム22から前方側に突出、すなわちガード領域の外側にバッテリパック15の一部が露出されるが、カバー部材13及び本体部10のハウジング11がバッテリパック15よりも外側に突出しているため、投光器1が前方側に転倒や落下しても、先にハウジング11及びカバー部材13に衝撃が作用することになり、バッテリパック15に対して衝撃が直接作用しない。
上方斜め45度から真上までの上方照射時における照射方向の設定は、トップフレーム23と接続フレーム25の爪部26とを接地させて投光器1を自立させた状態で対応することができる。図9には、トップフレーム23と接続フレーム25の爪部26とを接地させて投光器1を自立させた状態が示されており、(a)では、照射方向が前方斜め45度の上方に向けて設定され、(b)では、照射方向が真上に向けて設定されている。
図9(a)に示すように、照射方向が前方斜め45度の上方に向けて設定された状態では、出力部である透明板12が設けられている本体部10の前面は、ガード領域の外側に位置し、バッテリパック15は、ガード領域の内側に位置する。すなわち、サイドフレーム22側から見た側面視において、バッテリパック15は、サイドフレーム22とボトムフレーム24とを2辺とする略三角形のガード領域内に配置される。従って、この状態で、投光器1が転倒や落下しても、バッテリパック15は、フレーム部20によってガードされ、バッテリパック15に対して衝撃が直接作用しない。
図9(b)に示すように、照射方向が真上に向けて設定された状態でも、サイドフレーム22側から見た側面視において、バッテリパック15は、サイドフレーム22とボトムフレーム24とを2辺とする略三角形のガード領域内に配置される。従って、図9(a)〜(b)の回動範囲で、投光器1が転倒や落下しても、バッテリパック15は、フレーム部20によってガードされ、バッテリパック15に対して衝撃が直接作用しない。
下方斜め45度から真下までの下方照射時における照射方向の設定は、単管パイプ40に吊り下げた状態で投光器1を用いることで対応することができる。図10には、投光器1を単管パイプ40に吊り下げた状態が示されており、(a)では、照射方向が前方斜め45度の下方に向けて設定され、(b)では、照射方向が真下に向けて設定されている。なお、爪部26を単管パイプ40に引っ掛けた状態において、バッテリパック15と単管パイプ40との両方がフレーム部の外周で覆われるガード領域の内側に位置するように構成されている。
図10(a)に示すように、照射方向が前方斜め45度の下方に向けて設定された状態では、サイドフレーム22側から見た側面視において、バッテリパック15は、サイドフレーム22とボトムフレーム24とを2辺とする略三角形のガード領域内に配置される。従って、この状態で、投光器1が転倒や落下しても、バッテリパック15は、フレーム部20によってガードされ、バッテリパック15に対して衝撃が直接作用しない。
図10(b)に示すように、照射方向が真下に向けて設定された状態でも、サイドフレーム22側から見た側面視において、バッテリパック15は、サイドフレーム22とボトムフレーム24とを2辺とする略三角形のガード領域内に配置される。従って、図10(a)〜(b)の回動範囲で、投光器1が転倒や落下しても、バッテリパック15は、フレーム部20によってガードされ、バッテリパック15に対して衝撃が直接作用しない。
以上説明したように、投光器1を通常使用する際には、サイドフレーム22側から見た側面視において、バッテリパック15の全体もしくは大部分が、サイドフレーム22とボトムフレーム24とを2辺とする略三角形のガード領域内に配置される。そして、バッテリパック15は、本体部10が回動しても、サイドフレーム22側からのみガード領域外に突出され、ボトムフレーム24側やサイドフレーム22の上端部とボトムフレーム24の端部とを結ぶ辺側とからはガード領域外に突出されない。従って、投光器1が転倒や落下しても、後方側の衝撃は、フレーム部20によってガードされ、バッテリパック15に対して直接作用しない。また、図8(b)〜(c)の回動範囲、すなわちボトムフレーム24を接地させ、本体部10の透明板12が垂直で照射方向が前方に向けて水平に設定された状態から、本体部10の上下方向45度の回動範囲において、ハウジング10のサイドフレーム22側からガード領域外への突出量は、バッテリパック15のサイドフレーム22側からガード領域外への突出量を常に上回るように構成されている。この構成により、投光器1が前方側に転倒や落下しても、先にハウジング11及びカバー部材13に衝撃が作用することになり、バッテリパック15に対して衝撃が直接作用することがない。
また、ハウジング10のサイドフレーム22側からガード領域外への突出量が、バッテリパック15のサイドフレーム22側からガード領域外への突出量を上回る範囲に本体部10の回動を制限することもできる。この構成により、投光器1の通常使用の範囲を設定することができ、想定しない使用方法による破損を防止することができる。
(第2の実施の形態)
第2の実施の形態の投光器1aは、図11を参照すると、フレーム部20aの構成が第1の実施の形態と異なっており、基端部が接続フレーム25aに回動自在に支持されたフック27が設けられ、投光器1aの上下を反対にしてフック27を単管パイプ40に引っ掛けることで、吊り下げた状態で投光器1aを用いることができるようになっている。接続フレーム25aには、フック27が収納される収納溝251が形成されている。これにより、投光器1aを吊り下げて用いない場合には、接続フレーム25aの収納溝251に収納させておくことができる。
(第3の実施の形態)
第3の実施の形態の投光器1bは、図12を参照すると、フレーム部20bの構成が第1の実施の形態と異なっており、サイドフレーム22aにおいて、サイドフレーム22aの一部に組み込まれた支持機構部21が弾性部材28を介して接続されていると共に、本体部10と支持機構部21とが弾性部材29を介して接続されている。なお、本実施の形態では、弾性部材28と弾性部材29とを設けたが、いずれか一方のみを設けるようにしても良い。
弾性部材28、29は、例えば、軟質の樹脂を用いて樹脂成型された軟質材を用いることができる。弾性部材28、29を設けることで、転倒や落下時にフレーム部20bに対して衝撃が作用すると、フレーム部20bに作用した衝撃は、弾性部材28で緩和された後に、本体部10に伝達される。従って、本体部10に作用する衝撃を減少させることができ、より耐久性の高い投光器1bを提供することができる。
図13(a)には、弾性部材28aの取り付け構造例が示されている。硬質樹脂である支持機構部21とサイドフレーム22aと間に、貫通穴を有し、サイドフレーム22aに形成された開口に嵌め込まれたゴム等の軟質樹脂で構成された弾性部材28aを配置する。そして、支持機構部21に形成されたボスを弾性部材28aの貫通穴に挿入させ、サイドフレーム22a側からワッシャ30を挟んでタッピンネジ31でネジ止めすることで、弾性部材28aを介してサイドフレーム22aに支持機構部21が接続される。支持機構部21に開口を、サイドフレーム22aにボスをそれぞれ形成するようにしても良い。
図13(b)には、弾性部材28bの他の取り付け構造例が示されている。ナット32を入れ込んで成型されたゴム等の軟質樹脂で構成された弾性部材28bに、硬質樹脂である支持機構部21とサイドフレーム22aとをワッシャ30を挟んで機械ネジ33により結合させることで、弾性部材28bを介してサイドフレーム22aに支持機構部21が接続される。
図13(c)には、弾性部材28cの他の取り付け構造例が示されている。弾性体であるバネで構成された弾性部材28cを硬質樹脂である支持機構部21とサイドフレーム22aとの夫々に空間を保ってはめ込むことで、弾性部材28cを介してサイドフレーム22aに支持機構部21が接続される。
(第4の実施の形態)
第4の実施の形態の投光器1cは、図14を参照すると、カバー部材13aと、フレーム部20cとの構成が第1の実施の形態と異なっており、カバー部材13aとフレーム部20cとの全てもしくはその一部の外郭部分がゴム等の軟質材で構成されている。例えば、エラストマーを使用した樹脂二層成型により、外郭部分が軟質材で構成することができる。図14に示す例では、斜線で示すように、カバー部材13aと、フレーム部20cの一部(トップフレーム23a、サイドフレーム22とボトムフレーム24との接続箇所、接続フレーム25b)との外郭部分が軟質材で構成されている。この構成により、カバー部材13aとフレーム部20cとの外郭部分に軟質材が設けられているため、落下等の衝撃を軟質材で緩和させ、本体部10(バッテリパック15)に伝わる衝撃を減少させることかできるため、より耐久性の高い投光器1cを提供することができる。
(第5の実施の形態)
第5の実施の形態の投光器1dは、図15を参照すると、本体部10aの構成が第1の実施の形態と異なっており、図15(a)に示す、ハウジング11(カバー部材13)の最前面から回動軸19aまでの最短距離W1は、図15(b)に示す、サイドフレーム22の最前面から回動軸19aまでの最短距離W2より短く設定されている。この構成により、図15(b)に示すように、照射方向をサイドフレーム22と直交する方向に設定した場合、本体部10aがサイドフレーム22の前面側から突出しない。従って、投光器1dが地面等の平面上に前面側から落下した際、本体部10aよりもフレーム部20が最初に衝撃を受けるため、本体部10a(バッテリパック15)に直接衝撃が作用することなく、より耐久性の高い投光器1dを提供することができる。なお、本体部10aがサイドフレーム22の前面側から突出している場合でも、本体部10aは回動軸19aを中心に回動して、突出している箇所がサイドフレーム22内に退避されるため、衝撃を緩和させることができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、LED2が内蔵されたハウジング11と、ハウジング11の後面側に装着された電池であるバッテリパック15とを備えた本体部10を有する投光器1であって、複数のLED2が実装され、LED2の実装面を前面側に向けてハウジング11に収容されたプリント基板17と、プリント基板17のLED2の実装面に対向して配置され、LED2で発光された光の照射面となる透明板12と、照射面におけるLED2の照射領域を避けて、照射面上に架け渡されたカバー部材13(バンパー部132)を備えている。
この構成により、光源であるLED2の照射面における照射領域を避けてカバー部材13が設けられているため、照射面上にバンパー部132を設けても、照射時にバンパー部132による影が形成されることなく、作業を快適に行うことができるという効果を奏する。
さらに、本実施の形態によれば、複数のLED2が並んだLED列が複数列配置されており、バンパー部132は、LED列間に架け渡されている。そして、照射面におけるLED2の照射領域の直径をLaとすると、LED列は、2*Laよりも広い間隔をおいて配置されている。
この構成により、照射面上にバー形状として効率良くバンパー部132を架け渡すことができ、LED2の照射面を効果的にカバーすることができる。
さらに、本実施の形態によれば、カバー部材13は、照射面の周縁に配置された縁部131を備えている。
この構成により、照射面の周縁もカバーすることができる。
さらに、本実施の形態によれば、本体部10の側面をガードする一対のサイドフレーム22と、サイドフレーム22と略直交する回動軸19によって本体部10を回動可能に支持する支持機構21と、一対のサイドフレーム22の下端部から後方側に延び、脚部となる一対のボトムフレーム24とを備え、本体部10の回動により、バッテリパック15は、サイドフレーム22側からのみガード領域外に突出されるように構成されている。
この構成により、本体部10が回動しても、バッテリパック15は、ボトムフレーム24側やサイドフレーム22の上端部とボトムフレーム24の端部とを結ぶ辺側とから突出されない。従って、後方側やボトムフレーム24側からの衝撃は、サイドフレーム22とボトムフレーム24とによってガードされると共に、前方側からの衝撃は、カバー部材13によってガードされるため、バッテリパック15に直接されることがなく、投光器1の耐久性が向上する。
さらに、本実施の形態によれば、ボトムフレーム24を接地させ、本体部10の透明板12が垂直で照射方向が前方に向けて水平に設定された状態から、本体部10の上下方向45度の回動範囲において、ハウジング10のサイドフレーム22側からガード領域外への突出量は、バッテリパック15のサイドフレーム22側からガード領域外への突出量を常に上回るように構成されている。
この構成により、通常の使用範囲において、前面側からの衝撃は、まずカバー部材13に作用して、バッテリパック15に直接作用されることがないため、投光器1の耐久性が向上する。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。本実施の形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせ等にいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
1、1a、1b、1c、1d 投光器
2 LED
3 三脚穴
10、10a 本体部
20、20a、20b、20c フレーム部
11 ハウジング
12 透明板
13、13a カバー部材
14 バッテリ保持部
15 バッテリパック
16 スイッチ
17 プリント基板
18 スペーサ
19、19a 回動軸
21、21a 支持機構部
22、22a サイドフレーム
23、23a トップフレーム
24 ボトムフレーム
25、25a、25b 接続フレーム
251 収納溝
26 爪部
26a 凹部
27 フック
28、29、28a、29b、29c 弾性部材
30 ワッシャ
31 タッピンネジ
32 ナット
33 機械ネジ
40 単管パイプ
131 縁部
132 バンパー部

Claims (6)

  1. 光源が内蔵されたハウジングと、当該ハウジングの後面側に装着された電池とを備えた本体部を有する投光器であって、
    前記光源である複数のLEDが実装され、前記LEDの実装面を前面側に向けて前記ハウジングに収容されたLED基板と、
    該LED基板の前記LEDの実装面に対向して配置され、前記LEDで発光された光の照射面となる透明板と、
    前記照射面における前記LEDの照射領域を避けて、前記照射面上に架け渡されたカバー部材とを具備することを特徴とする投光器。
  2. 複数の前記LEDが並んだLED列が複数列配置されており、
    前記カバー部材は、前記LED列間に架け渡されていることを特徴とする請求項1記載の投光器。
  3. 前記照射面における前記LEDの前記照射領域の直径をLaとすると、
    前記LED列は、2*Laよりも広い間隔をおいて配置されていることを特徴とする請求項2記載の投光器。
  4. 前記カバー部材は、前記照射面の周縁に配置された縁部を具備する請求項1乃至3のいずれかに記載の投光器。
  5. 前記本体部の側面をガードする一対のサイドフレームと、
    該サイドフレームと略直交する回動軸によって前記本体部を回動可能に支持する支持機構と、
    一対の前記サイドフレームの下端部から後方側に延び、脚部となる一対のボトムフレームとを具備し、
    前記サイドフレーム側から見た側面視において、前記サイドフレームと前記ボトムフレームとを2辺とする略三角形のガード領域が形成され、
    前記本体部の回動により、前記電池は、前記サイドフレーム側からのみ前記ガード領域外に突出されることを特徴とする請求項4記載の投光器。
  6. 前記ボトムフレームを接地させ、前記本体部の前記照射面が垂直で照射方向が前方に向けて水平に設定された状態から、前記本体部の上下方向45度の回動範囲において、前記ハウジングの前記サイドフレーム側から前記ガード領域外への突出量は、前記電池の前記サイドフレーム側から前記ガード領域外への突出量を常に上回ることを特徴とする請求項5記載の投光器。
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