JP6162612B2 - 射出成形機の可動部の異常検出装置 - Google Patents
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Description
請求項2に係る発明は、前記基準値は前記可動部が正常時に前記移動量検出部によって検出された移動量、またはあらかじめ定めた値であることを特徴とする請求項1に記載の射出成形機の可動部の異常検出装置である。
請求項5に係る発明は、前記移動制御部は、通常の成形運転時の制御モードとは別に、異常検出用の可動部制御モードを有し、所定の成形サイクル毎に異常検出用の可動部制御モードを起動して可動部を駆動し、可動部の異常検出を行うことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の射出成形機の可動部の異常検出装置である。
請求項7に係る発明は、可動部の異常を検出した後は成形運転を禁止し、可動部の異常を補修した後に、前記異常検出用の可動部制御モードを起動し、可動部の異常が解消されたことを確認した場合に成形運転を許可することを特徴とする請求項5に記載の射出成形機の可動部の異常検出装置である。
本発明は、センサと被検出部材との間の距離に応じて移動量検出部が検出する可動部の移動量が変化するセンサを用いて、可動部の傾きや可動部の垂直方向の位置ずれを検出することを特徴とする。なお、射出成形機の可動部は、型開閉機構、エジェクタ機構、射出機構、ダイハイト機構、ノズルタッチ機構等の射出成形機の機構部である。
本発明の第1の実施形態では、可動部の移動にともない近接センサ20がON(検出状態)→OFF(非検出状態)→ON(検出状態)の信号変化を少なくとも1回以上繰返すか、または、OFF(非検出状態)→ON(検出状態)→OFF(非検出状態)の信号変化を少なくとも1回以上繰返すように可動部に被検出部材23を配置する。
本発明の第2の実施形態では、可動部27の移動にともない近接センサ20がON(検出状態)→OFF(非検出状態)→ON(検出状態)の信号変化を少なくとも2回以上繰返すか、または、OFF(非検出状態)→ON(検出状態)→OFF(非検出状態)の信号変化を少なくとも2回以上繰返すように、図2の距離aや距離bがそれぞれ等間隔である被検出部材23を設ける。上記のON(検出状態)→OFF(非検出状態)→ON(検出状態)の信号変化またはOFF(非検出状態)→ON(検出状態)→OFF(非検出状態)の信号変化はそれぞれ互いに異なる2箇所以上において得られるようにする。すなわち、例えば、可動部27が一方向に移動した時に、近接センサ20が少なくともON(検出状態)→OFF(非検出状態)→ON(検出状態)→OFF(非検出状態)→ON(検出状態)の信号変化を検出するか、または、近接センサが少なくともOFF(非検出状態)→ON(検出状態)→OFF(非検出状態)→ON(検出状態)→OFF(非検出状態)の信号変化を検出するように被検出部材23を設ける。この場合、前記移動量検出部が検出する可動部27の移動量(検出移動量)は互いに異なる2箇所以上について検出される。これらの一方の検出移動量と他方の検出移動量とを比較して、可動部27の異常を検出する。第2の実施形態では、後述する図6のように可動部27が傾いた場合を検出できる。また、第2の実施形態では、基準値を必要としないことに利点がある。
●[ステップSA01]可動部が動作中か否か判断し、可動部が動作中の場合(YES)にはステップSA02へ移行し、可動部が動作中ではない場合(NO)には可動部が動作中か否かの判断を継続する。
●[ステップSA02]近接センサから出力される信号がONからOFFの信号変化を検出した場合(YES)にはステップSA03へ移行し、ONからOFFの信号変化を検出していない場合(NO)にはステップSA04へ移行する。
●[ステップSA03]近接センサのON→OFFの信号変化の位置を検出位置P1に代入する。
●[ステップSA04]近接センサから出力される信号がOFFからONの信号変化を検出した場合(YES)にはステップSA05へ移行し、OFFからONの信号変化を検出していない場合(NO)にはステップSA06へ移行する。
●[ステップSA05]近接センサのOFF→ONの信号変化の位置を検出位置P2に代入する。
●[ステップSA06]検出位置P1および検出位置P2のデータを取得したか否か判断し、両検出位置のデータを取得した場合(YES)にはステップSA07へ移行し、両検出位置のデータを取得していない場合(NO)にはステップSA01に戻る。
●[ステップSA07](検出位置P1−検出位置P2)の絶対値を検出移動量として検出する。
●[ステップSA08](検出移動量−基準値)の値をE1とする。
●[ステップSA09](検出移動量−基準値)であるE1が、あらかじめ定めた閾値TH1より大きくかつ閾値TH2より小さい場合(つまりYES)にはステップSA01へ移行し、あらかじめ定めた閾値TH1以下の場合もしくは閾値TH2以上の場合(つまりNO)にはステップSA10へ移行する。
●[ステップSA10]異常としアラームを発生し、処理を終了する。
●[ステップSB01]可動部が動作中か否か判断し、可動部が動作中の場合(YES)にはステップSB02へ移行し、可動部が動作中ではない場合(NO)には可動部が動作中か否かの判断を継続する。
●[ステップSB02]近接センサから出力される信号がONからOFFの信号変化を検出した場合(YES)にはステップSB03へ移行し、ONからOFFの信号変化を検出していない場合(NO)にはステップSB04へ移行する。
●[ステップSB03]近接センサのON→OFFの信号変化の位置を検出位置P1に代入する。
●[ステップSB04]近接センサから出力される信号がOFFからONの信号変化を検出した場合(YES)にはステップSB05へ移行し、OFFからONの信号変化を検出していない場合(NO)にはステップSB06へ移行する。
●[ステップSB05]近接センサのOFF→ONの信号変化の位置を検出位置P2に代入する。
●[ステップSB06]検出位置P1および検出位置P2のデータを取得したか否か判断し、両検出位置のデータを取得した場合(YES)にはステップSB07へ移行し、両検出位置のデータを取得していない場合(NO)にはステップSB01に戻る。
●[ステップSB07](検出位置P1−検出位置P2)の絶対値を検出移動量Aとして検出する。
●[ステップSB08]近接センサから出力される信号がONからOFFの信号変化を検出した場合(YES)にはステップSB09へ移行し、ONからOFFの信号変化を検出していない場合(NO)にはステップSB10へ移行する。
●[ステップSB09]近接センサのON→OFFの信号変化の位置を検出位置P3に代入する。
●[ステップSB10]近接センサから出力される信号がOFFからONの信号変化を検出した場合(YES)にはステップSB11へ移行し、OFFからONの信号変化を検出していない場合(NO)にはステップSB12へ移行する。
●[ステップSB11]近接センサのOFF→ONの信号変化の位置を検出位置P4に代入する。
●[ステップSB12]検出位置P3および検出位置P4のデータを取得したか否か判断し、両検出位置のデータを取得した場合(YES)にはステップSB13へ移行し、両検出位置のデータを取得していない場合(NO)にはステップSB01に戻る。
●[ステップSB13](検出位置P3−検出位置P4)の絶対値を検出移動量Bとして検出する。
●[ステップSB14](検出移動量A−検出移動量B)の絶対値をE2とする。
●[ステップSB15](検出移動量A−検出移動量B)の絶対値であるE2が、あらかじめ定めた閾値TH3より大きくかつ閾値TH4より小さい場合(つまりYES)にはステップSB01へ移行し、あらかじめ定めた閾値TH3以下の場合もしくは閾値TH4以上の場合(つまりNO)にはステップSB16へ移行する。
●[ステップSB16]異常としアラームを発生し、処理を終了する。
11 エジェクタロッド
12 プーリ(駆動軸)
13 プーリ(従動軸)
14 ガイドロッド
15 エジェクタプレート
16 タイミングベルト
17 ボールねじ
18 サーボモータ
19 ストッパ
20 近接センサ
21 位置・速度データ
22 モータ動力
23 被検出部材
24 検出部
25 非検出部
26 ボールナット
27 可動部
40 数値制御装置
41 サーボアンプ
42 サーボCPU
43 ROM
44 RAM
45 I/O
46 PMCCPU
47 ROM
48 RAM
49 CNCCPU
50 ROM
51 RAM
52 成形データ保存用RAM
53 LCD表示回路
54 LCD/MD
55 バス
Claims (7)
- 射出成形機の可動部を駆動部を介して駆動して前記可動部の移動制御を行う移動制御部と、
該可動部の位置を検出する位置検出部と、
前記可動部が特定の位置を通過したことを検出するセンサと、
該センサに対して前記可動部の移動方向に相対移動し、前記センサによって検出される被検出部材であって、前記センサが検出状態となる検出部と前記センサが非検出状態となる非検出部とを前記可動部の移動方向に交互に備え、少なくとも第1の検出部、第1の非検出部、第2の検出部を有するか、または、少なくとも第1の非検出部、第1の検出部、第2の非検出部を有する被検出部材と、
前記センサが検出状態から非検出状態に変化した時点から再び検出状態に変化するまでの間、または、前記センサが非検出状態から検出状態に変化した時点から再び非検出状態に変化するまでの間の前記可動部の移動量を検出する移動量検出部とを有し、
前記センサは、前記可動部の移動方向を基準とし、前記被検出部材に対する垂直方向距離に応じて前記移動量検出部が検出する前記可動部の移動量が変化するセンサであって、
前記移動量検出部の検出移動量と所定の基準値との偏差に基づいて前記可動部の異常を検出することを特徴とする射出成形機の可動部の異常検出装置。 - 前記基準値は前記可動部が正常時に前記移動量検出部によって検出された移動量、またはあらかじめ定めた値であることを特徴とする請求項1に記載の射出成形機の可動部の異常検出装置。
- 射出成形機の可動部を駆動部を介して駆動して前記可動部の移動制御を行う移動制御部と、
該可動部の位置を検出する位置検出部と、
前記可動部が特定の位置を通過したことを検出するセンサと、
該センサに対して前記可動部の移動方向に相対移動し、前記センサによって検出される被検出部材であって、前記センサが検出状態となる検出部と前記センサが非検出状態となる非検出部とを前記可動部の移動方向に交互に備え、少なくとも第1の検出部、第1の非検出部、第2の検出部、第2の非検出部、第3の検出部を有するか、または、少なくとも第1の非検出部、第1の検出部、第2の非検出部、第2の検出部、第3の非検出部を有する被検出部材と、
前記センサが検出状態から非検出状態に変化した時点から再び検出状態に変化するまでの間、または、前記センサが非検出状態から検出状態に変化した時点から再び非検出状態に変化するまでの間の前記可動部の移動量を検出する移動量検出部とを有し、
前記センサは、前記可動部の移動方向を基準とし、被検出部材に対する垂直方向距離に応じて前記移動量検出部が検出する前記可動部の移動量が変化するセンサであって、
前記移動量検出部は、検出移動部材における互いに異なる少なくとも2箇所以上について移動量を検出し、該検出した2箇所以上の移動量の相互の偏差に基づいて前記可動部の異常を検出することを特徴とする射出成形機の可動部の異常検出装置。 - 前記被検出部材は、前記可動部が所定距離移動するごとに前記センサが検出および非検出を繰り返すように構成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の射出成形機の可動部の異常検出装置。
- 前記移動制御部は、通常の成形運転時の制御モードとは別に、異常検出用の可動部制御モードを有し、所定の成形サイクル毎に異常検出用の可動部制御モードを起動して可動部を駆動し、可動部の異常検出を行うことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の射出成形機の可動部の異常検出装置。
- さらに、前記可動部の異常を検出すると、
a) アラームを発生する
b) 異常が発生したことを画面に表示する
c) 射出成形機の運転を停止する
のうちいずれか1つ以上を行うことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の射出成形機の可動部の異常検出装置。 - 可動部の異常を検出した後は成形運転を禁止し、可動部の異常を補修した後に、前記異常検出用の可動部制御モードを起動し、可動部の異常が解消されたことを確認した場合に成形運転を許可することを特徴とする請求項5に記載の射出成形機の可動部の異常検出装置。
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