JP6160797B2 - 積層フィルム及び包装材 - Google Patents
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Description
本発明の積層フィルムに使用する印刷層は、包装用フィルムの印刷が設けられる表層を構成する層である。当該印刷層はプロピレン系樹脂を含有し、当該プロピレン系樹脂としては、例えば、プロピレンの単独重合体、プロピレン−α−オレフィンランダム共重合体、プロピレン−α−オレフィンブロック共重合体等を使用できる。本発明においては、これらの中でも、中間層との密着性を得やすいことから、プロピレン−α−オレフィンランダム共重合体を好ましく使用できる。
本発明の積層フィルムにおいては、プロピレン−エチレンランダム共重合体を5〜60質量%含有する中間層を使用することで、積層フィルムの裂けを好適に抑制できる。プロピレン−エチレンランダム共重合体の含有量は中間層に含まれる樹脂成分中の8質量%以上とすることが好ましく、10質量%以上とすることがより好ましい。また、50質量%以下とすることが好ましく、40質量%以下とすることがより好ましい。プロピレン−エチレンランダム共重合体の含有量が当該範囲であると、好適な耐裂け性と共に良好な耐破袋性を得やすくなる。
本発明に使用するシール層は、積層フィルムのシール層同士の接着や、積層フィルムと他の容器やフィルム等との接着に使用する層である。当該シール層は、使用態様や被シール対象に応じて、好適なシール強度が得られる樹脂種を適宜選択すればよい。例えば、シール層同士をシールして包装袋として使用する場合には、適度なシール強度が得られる点から、プロピレン−エチレンランダム共重合体、プロピレン−1−ブテン共重合体等のプロピレン−α−オレフィン共重合体、1−ブテン−プロピレン共重合体等のα−オレフィン−プロピレン共重合体を含有するシール層を好適に使用できる。なかでも、低温での易開封シール時のヒートシール温度や強度の調整が容易で、易開封シールとして適度なヒートシール強度を得やすいことから、プロピレン−1−ブテン共重合体又は1−ブテン−プロピレン共重合体等のブテン含有共重合体が好ましい。
本発明の積層フィルムは、少なくとも上記の印刷層、中間層及びシール層を有する積層フィルムであり、積層フィルムの一方の表層が印刷層であり、他方の表層がシール層からなる積層フィルムである。当該構成の積層フィルムは、好適な溶断シール強度を有し、かつ、耐衝撃性や耐破袋性に優れることから、各種包装用のフィルムとして好適に使用できる。
得られた底部ガゼット袋は、食パン自動充填機に供給され、食パン充填後、易開封性でかつヒートシール強度が、0.1〜5N/15mm、好ましくは0.2〜4N/15mmとなる条件でヒートシールして、易開封性食パン包装袋とし、更に必要に応じて、袋の上部、好ましくは食パンの上部で易開封性シール部分の形成や、袋の上部をプラスチック板、テープ、ひも等の結束具を用いて結束により封止してもよい。
印刷層、中間層及びシール層の各層を形成する樹脂成分として、各々下記の樹脂を使用して、各層を形成する樹脂混合物を調整した。これら混合物を3台の押出機に各々供給し、印刷層/中間層/シール層にて形成される積層フィルムの各層の平均厚さが7/18/5μmとなるように共押出して、厚さ30μmの積層フィルムを成形した。次いで、得られた積層フィルムの印刷層に、表面エネルギーが35mN/mになるようにコロナ放電処理を施して、積層フィルムを得た。
印刷層:プロピレン−エチレン共重合体(エチレン由来成分含量:5.0質量%、密度:0.90g/cm3、MFR(測定温度230℃):7g/10分間)(以下、COPP(1)と称する)90質量%、エチレン−ブテン−ゴム共重合体(密度:0.890g/cm3、融点66℃、MFR(測定温度:190℃):3g/10分間)(以下、EBR(1)と称する)10質量%
中間層:COPP(1)15質量%、プロピレン単独重合体(密度:0.90g/cm3、MFR(測定温度:230℃):8g/10分)(以下、HOPP(1)と称する)75質量%、直鎖状低密度ポリエチレン(密度:0.905g/cm3、MFR(測定温度190℃):4g/10分)(以下、LLDPE(1)と称する)10質量%
シール層:COPP(1)70質量%、1−ブテン−プロピレン共重合体(密度:0.90g/cm3、MFR(測定温度230℃):4g/10分間)(以下、1−ブテン系共重合体(1)と称する)30質量%
中間層に使用する樹脂混合物の樹脂成分を下記とした以外は実施例1と同様にして積層フィルムを得た。
中間層:COPP(1)30質量%、HOPP(1)60質量%、LLDPE(1)10質量%
印刷層に使用する樹脂混合物の樹脂成分を下記とした以外は実施例1と同様にして積層フィルムを得た。
COPP(1)95質量%、EBR(1)5質量%
印刷層に使用する樹脂混合物の樹脂成分を下記とした以外は実施例1と同様にして積層フィルムを得た。
COPP(1)85質量%、EBR(1)15質量%
印刷層に使用する樹脂混合物の樹脂成分を下記とした以外は実施例1と同様にして積層フィルムを得た。
COPP(1)65質量%、プロピレン−エチレン共重合体(エチレン由来成分含量:5.5質量%、密度:0.89g/cm3、MFR(測定温度230℃):7g/10分間)(以下、COPP(2)と称する)25質量%、EBR(1)10質量%
印刷層に使用する樹脂混合物の樹脂成分を下記とした以外は実施例1と同様にして積層フィルムを得た。
COPP(1)55質量%、COPP(2)35質量%、EBR(1)10質量%
印刷層に使用する樹脂混合物の樹脂成分を下記とした以外は実施例1と同様にして積層フィルムを得た。
COPP(1)50質量%、COPP(2)40質量%、EBR(1)10質量%
印刷層に使用する樹脂混合物の樹脂成分を下記とした以外は実施例1と同様にして積層フィルムを得た。
COPP(1)45質量%、COPP(2)35質量%、高密度ポリエチレン(密度:0.955g/cm3、MFR(測定温度190℃):0.35g/10分間)(以下、HDPE(1)と称する)10質量%、EBR(1)10質量%
中間層に使用する樹脂混合物の樹脂成分を下記とした以外は実施例1と同様にして積層フィルムを得た。
中間層:COPP(2)15質量%、HOPP(1)75質量%、LLDPE(1)10質量%
印刷層/中間層/シール層にて形成される積層フィルムの各層の平均厚さが9/14/7μmとなるように共押出した以外は実施例1と同様にして積層フィルムを得た。
シール層に使用する樹脂混合物の樹脂成分を下記とした以外は実施例5と同様にして積層フィルムを得た。
シール層:COPP(1)60質量%、1−ブテン系共重合体(1)40質量%
中間層に使用する樹脂混合物の樹脂成分を下記とした以外は実施例1と同様にして積層フィルムを得た。
中間層:COPP(1)15質量%、HOPP(1)70質量%、LLDPE(1)10質量%
中間層に使用する樹脂混合物の樹脂成分を下記とした以外は実施例1と同様にして積層フィルムを得た。
中間層:COPP(1)15質量%、HOPP(1)70質量%、直鎖状低密度ポリエチレン(密度:0.91g/cm3、MFR(測定温度190℃):4g/10分)(以下、LLDPE(2)と称する)10質量%
中間層に使用する樹脂混合物の樹脂成分を下記とした以外は実施例1と同様にして積層フィルムを得た。
中間層:HOPP(1)90質量%、LLDPE(1)10質量%
中間層に使用する樹脂混合物の樹脂成分を下記とした以外は実施例1と同様にして積層フィルムを得た。
中間層:COPP(1)65質量%、HOPP(1)25質量%、LLDPE(1)10質量%
実施例及び比較例にて得られたフィルムを38℃下で、48時間エージングした後、ASTM(D−1894)に準拠して表面の摩擦係数を測定した。
実施例及び比較例にて得られたフィルムの曇り度を、JIS K7105に基づきヘーズメーター(日本電飾工業株式会社製)を用いて測定した(単位:%)。透明性は下記基準にて評価した。
◎:曇り度が5%以下
○:曇り度が5%を超え、10%以下
×:曇り度が10%を超える
実施例及び比較例にて得られたフィルムの23℃における1%接線モジュラス(単位:MPa)を、ASTM D−882に基づき、テンシロン引張試験機〔株式会社エー・アンド・デー製〕を用いて測定した。測定はフィルム製造時の押出方向(以下、「MD」という)及びフィルム幅方向(以下、「CD」という)にて実施した。
実施例及び比較例にて得られたフィルムを、0℃下に調整した恒温室内で6時間保持した後、直径1.5インチの球状の金属性の衝撃頭を用いてフィルムインパクト法による衝撃強度を測定した。
◎:衝撃強度が0.15J以上
○:衝撃強度が0.1J以上0.15J未満
△:衝撃強度が0.05J以上0.1J未満
×:衝撃強度が0.05J未満
実施例及び比較例にて得られたフィルムから、試験片をMD方向に6cm、CD方向に10cm切り出して、シール層が上面になるようにラビングテスター(井元製作所(株)製)の往復運動するプレートにテープで貼り付けた。次に、ラビングテスターの試験片と接触させる先端部に紙やすり#150(三共理化学(株)製)を両面テープで貼り付けて、重さ600gの荷重がかかった状態で低温の0℃環境下で、往復速度133m/分、70回を上限として、耐摩擦性を評価した。ピンホール、裂けが発生するまでの回数をカウントし、耐摩擦性の評価指標とした。
○:ピンホール、裂けが発生するまでの回数が20回以上
×:20回未満でピンホール、裂けが発生する
実施例及び比較例にて得られたフィルムのシール層を内側にしてフィルムを半折後、底部にガセットを入れて、シール温度(製袋温度)300℃で溶断シールして製袋(製袋機:トタニ技研工場(株)製HK−40、製袋速度:120枚/分)して底ガゼット袋(縦:345mm(サイド部:245mm、ガゼット部:60mm)、横235mm)を作製し、製袋適性を評価した。また、300枚を1組として、付き揃えて束にしてまとめ、付き揃え性を評価した。
○:120ショットの製袋速度でもフィルムは追随し、付き揃え性も問題ない。
△:120ショットの製袋速度でもフィルムは追随するが、一部付き揃え性が問題となる。
×:120ショットの製袋速度に追随出来ないものがあり、付き揃え性が悪い。
実施例及び比較例にて得られたフィルムを用いて上記製袋適性評価と同様にして底ガゼット袋を作製した。得られた底ガゼット袋5枚の両側のガゼット部中央と、ガゼット以外のサイド部の中央から、それぞれ長さ70mm、幅15mmの試験片を、溶断シール部が長さ方向の中央部となるよう10枚ずつ切り出して、23℃、引張速度300mm/分でテンシロン引張試験機((株)エー・アンド・デー製)で引っ張った際の最大荷重を溶断強度として測定した。
○:ガゼット部及びサイド部の溶断強度がいずれも15N/15mm以上
×:ガゼット部及びサイド部の少なくとも一方の溶断強度が15N/15mm未満
実施例及び比較例にて得られたフィルムを用いて上記製袋適性評価と同様にして底ガゼット袋を作製した。得られた底ガゼット袋の開口部上端から下に50mmの部分と開口部と平行にヒートシーラー(テスター産業(株)製:圧力0.2MPa、時間1秒間、シール温度:上部シールバー95℃,下部シールバー50℃、シールバー形状:300m×10mmの平面)でヒートシールした。得られた底ガゼット袋5枚のヒートシール部から、それぞれ長さ70mm、幅15mmの試験片を、ヒートシール部が幅方向の中央部となるよう2枚ずつそれぞれ10枚ずつ切り出して、23℃、引張速度300mm/分でテンシロン引張試験機((株)エー・アンド・デー製)で引き剥がすときの最大荷重をヒートシール強度として測定した。
○:ヒートシール強度が5N/15mm未満であり、引き剥がした際のフィルム破れ無し
×:ヒートシール強度が5N/15mm以上、又は、引き剥がした際のフィルム破れあり
実施例及び比較例にて得られたフィルムを用いて上記製袋適性評価と同様にして底ガゼット袋を作製した。得られた底ガゼット袋に食パン1斤を挿入し、約10℃の雰囲気下で、クイック・ロック・ジャパン製自動結束機(型式:1084F)を用い、50袋/分の速度でプラスチック結束具(クイック・ロック・ジャパン製)を装着した後、当該結束具を引っ張って結束具を外した。当該結束具の脱着を5袋にて実施し、脱着による裂けや破れの有無を評価した。
○:裂け、破れ無し
×:1袋以上に裂け、破れ有り
Claims (10)
- 少なくとも印刷層、中間層及びシール層を有し、一方の表層が印刷層、他方の表層がシール層からなる積層フィルムであって、
前記印刷層がプロピレン系樹脂を含有し、
前記中間層がプロピレン−エチレンランダム共重合体、直鎖状低密度ポリエチレン及びプロピレン単独重合体を含有し、
前記中間層に含まれる樹脂成分中のプロピレン−エチレンランダム共重合体の含有量が5〜60質量%、直鎖状低密度ポリエチレンの含有量が5〜20質量%、プロピレン単独重合体の含有量が20〜80質量%であり、
前記シール層が1−ブテンからなる構造単位を有する共重合体を含有することを特徴とする積層フィルム。 - 前記印刷層が、プロピレン−エチレンランダム共重合体を印刷層に含まれる樹脂成分中の50質量%以上含有する請求項1に記載の積層フィルム。
- 前記シール層が、プロピレン−エチレンランダム共重合体をシール層に含まれる樹脂成分中の50質量%以上含有する請求項1又は2に記載の積層フィルム。
- 前記中間層に含まれる樹脂成分中のプロピレン−エチレンランダム共重合体の含有量が15〜50質量%、直鎖状低密度ポリエチレンの含有量が5〜20質量%、プロピレン単独重合体の含有量が30〜80質量%である請求項1〜3のいずれかに記載の積層フィルム。
- 前記中間層に含まれる直鎖状低密度ポリエチレンの密度が0.915g/cm 3 以下である請求項1〜4のいずれかに記載の積層フィルム。
- 前記中間層に含まれるプロピレン−エチレンランダム共重合体のエチレン含有量が10質量%以下である請求項1〜5のいずれかに記載の積層フィルム。
- 前記シール層の摩擦係数が0.05〜0.6である請求項1〜6のいずれかに記載の積層フィルム。
- 包装材に使用する請求項1〜7のいずれかに記載の積層フィルム。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の積層フィルムからなることを特徴とする包装材。
- 食品用の包装袋である請求項9に記載の包装材。
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