JP6160415B2 - 歩行補助装置装着用の椅子 - Google Patents

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本発明は、ユーザの歩行を補助する歩行補助装置を装着するための椅子に関する。
リハビリ等に用いられる歩行を補助する歩行補助装置が従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に示す歩行補助装置は、ユーザの腰部に装着される腰部ユニットと、この腰部ユニットと揺動自在に連結され、前記ユーザの大腿部に沿って装着される左右の大腿部装着具と、各前記大腿部装着具に対して前後方向に揺動可能に連結され、前記ユーザの下腿部に沿って装着される左右の下腿部装着具と、を備え、大腿部装着具と下腿部装着具は一体化されている。
特開2013−116206号公報
この種の歩行補助装置は、例えば、筋力の衰えた老人や傷病者等のリハビリ患者等に用いられるが、使用者自身による装着はかなり困難である。
一方、介助者によれば、比較的装着は簡単にできるものの、慣れるまでには時間がかかり介助者への負担も大きい。
そこで、このような課題の一例を解消するために、本願は、簡単に歩行補助装置を着脱可能な歩行補助装置装着用の椅子を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、請求項1に記載の歩行補助装置装着用の椅子(100)は、ユーザの腰部(3)に装着される腰部ユニット(10)と、この腰部ユニットと連結部(50)を介して着脱可能に連結され、前記ユーザの脚部(5)に巻回されるベルト(40)によって装着される左右の脚部ユニット(30)と、を備える歩行補助装置(S)を装着するための歩行補助装置装着用の椅子であって、ユーザが着座する座面部(111)と、当該座面部の両側に前記脚部ユニットを載置する載置部(112、113)と、を有し、脚部を介して支持された座板(120)と、前記腰部ユニットを載置する載置部(142)を有し、前記座板の後方に設けられる背もたれ(140)と、を具備し、前記座板には、前記ベルトを通すための空間(H)がユーザの大腿部と前記座面部の間に有することを特徴とする。
また、請求項2に記載の歩行補助装置装着用の椅子は、請求項1に記載の歩行補助装置装着用の椅子において、前記背もたれは上下に移動可能であることを特徴とする。
また、請求項3に記載の歩行補助装置装着用の椅子は、請求項2に記載の歩行補助装置装着用の椅子において、前記背もたれの移動によって前記連結部を介して腰部ユニットと脚部ユニットが連結することを特徴とする。
介助者の助けがなくても、使用者が簡単に歩行補助装置を着脱することができる。また、介助者が装着する場合も、簡単に使用者に歩行補助装置を着脱することができる。
歩行補助装置装着用椅子の外観を示す模式図である。 背もたれの移動機構を説明するための断面を示す模式図である。 歩行補助装置装着用椅子の使用例を説明するための模式図である。 歩行補助装置の装着状態を示す図であり、図4(a)は使用者が起立した状態の歩行補助装置の装着図、図4(b)は使用者が屈曲動作を行った状態の歩行補助装置の動作状態を示す図である。 歩行補助装置の構成図であり、図5(a)は歩行補助装置の平面図、図5(b)は歩行補助装置の内部を示す断面図である。 腰部ユニットの構成を示す模式図であり、図6(a)は正面図、図6(b)は平面図である。
以下、本願の最良の実施形態について添付図面を参照して説明する。なお、本明細書において、「前後方向」とは、本発明に係る椅子に使用者が着座したときの目線方向を「前方向」として規定し、背もたれ部側を「後方向」として規定する。
本実施形態の歩行補助装置装着用の椅子(以下、「椅子100」と称する)は、使用者が後述する歩行補助装置Sを自ら着脱するための椅子であり、使用者は着座した状態で歩行補助装置Sの着脱を行う。
図1に示すように、この椅子100は、前方左右及び後方左右にそれぞれ設けられた4本の脚110の上端に取り付けられた座板120と、座板120の後方に設けられた背もたれ140と、を備えている。
一方、歩行補助装置Sは、図4に示すように、使用者の腰部3に装着される腰部ユニット10と、使用者の脚部5に装着される脚部ユニット30と、を備えており、腰部ユニット10と脚部ユニット30は連結部50を介して着脱可能に連結される。
そして、図3に示すように、脚部ユニット30は、椅子100の座板120の表面に位置決めされ、腰部ユニット10は、背もたれ140に位置決めされて、使用者は着座した状態で、腰部ユニット10と脚部ユニット30の着脱を行う。
座板120は、板状の部材により形成されており、使用者が着座するための座面部111と、左右の脚部ユニットを載置するための脚部ユニット載置部112、113と、を有し、脚部ユニット載置部112、113は、座面部111の左右両側に有する。
腰部ユニット載置部112、113は、前後方向に延びる窪みによって形成され、座面部111よりも一段低く設けられ、窪みを形成する段差115によって座面部111と腰部ユニット載置部112、113とが区分けされる。
また、座面部111の略中央部には、脚部ユニット30に配置されるベルト40を配置するための窪み117が左右方向延びて形成されており、図3に示すように、使用者が着座した際に、使用者の大腿部7と座板111の間にベルトを通すための空間Hを有する。
この座板110の後方には、背もたれ140が上下に移動可能に設けられる。例えば、図2に示すように、座板120の後端部には上方に起立する起立体121が設けられ、この起立体121には、中央に鉛直方向に延びる孔部122が形成されている。一方、背もたれ140は、当該孔部122と嵌合する嵌合体124が設けられ、嵌合体124は当該孔部122内を自由に移動可能となっており、背もたれ140を鉛直上下方向に移動することができる。
また、背もたれ140は、ユーザが着座したときに腰部3に接触する腰当体142を備える。腰当体142は、幅広に形成されており、その上部は、歩行補助装置Sの腰部ユニット10を載置するための台として機能する。
また、腰当体142の後端中央部は、後方に突出する突出部143が設けられており、この突出部143には、鉛直方向に貫通する貫通孔143aが形成される。この貫通孔143aには、図3に示すように、後述する腰部ユニット10に設けられている筐体17が収容される。なお、この筐体17が貫通孔143aに収容されることで、腰部ユニット10が背もたれ140に適切に位置決めされる。
また、腰当体142の後端部には上方に起立し、この腰当体142を覆うようにして配置される枠体145が設けられる。この枠体145により、腰部ユニット10の側面が支持される。
この枠体145は、使用者の腰部3の左右両側を覆うように配置され、腰部ユニット10の両端部を使用者の腰部左右の位置まで誘導可能となっている。このとき、図3に示すように、腰部ユニット10と脚部ユニット30とを連結する連結部50が鉛直方向に一直線上に配置されるように位置決めされる。すなわち、図3中の矢印に示すように、背もたれ140を下降させることで腰部ユニット10と脚部ユニット30とが連結される。
次に、椅子100に位置決めされる歩行補助装置Sについて図4乃至図6を用いて説明する。なお、以下の説明において、「屈曲動作」とは、膝関節を曲げる動作をいい、「伸展動作」とは、膝関節が伸びる動作をいう。
図4及び図5に示すように、本実施形態の歩行補助装置Sは、使用者の腰部3に装着される腰部ユニット10と、この腰部ユニット10に揺動自在に取り付けられ、使用者の左右両足(図1上では片足(右足)のみ表示)にそれぞれ装着可能な脚部ユニット30を備える。当該脚部ユニット30は、使用者の股関節の左右外側において、使用者の大腿部7の外側面に沿うように装着される大腿部装着具32と、大腿部装着具32の下端に前後方向に揺動自在に枢支され、使用者の下腿部9の外側面に沿うように装着される下腿部装着具34と、を備えている。
この歩行補助装置Sは、駆動モータM(図示しない)の駆動により大腿部装着具32に対して下腿部装着具34を前後方向に揺動させることで、股関節及び膝関節周りを揺動させ、使用者に対して、図4(a)に示す伸展動作と、図4(b)に示す屈曲動作とを適正に行わせることで、歩行補助を行う。
図5及び図6に示すように、腰部ユニット10は、使用者の腰部3の左右両側及び後方を覆う弾性力を有する帯状の腰部装着体11と、この腰部装着体11の左右両側に取り付けられ、それぞれが大腿部7の外側面に沿うように配置される腰部用プレート12と、を備えている。
また、腰部装着体11の左右前方には、ベルト14、15が取り付けられており、一方のベルト14には、他方のベルト15を挿通し互いのベルトを連結するための挿通部16が設けられている。そして、この挿通部16に他方のベルト15を挿通して締め付けることにより使用者の体格に応じて腰部装着体11を腰部3に装着可能となっている。
なお、腰部用プレート12は腰部装着体11を前後方向に移動可能となっており、使用者の体型に合わせて調整されて位置決めされる。
また、腰部装着体11の後方には、モータに電源を供給するバッテリを収容する筐体17が着脱可能に取り付けられる。この筐体17は腰部装着体11の中央部に設けられ、当該筐体17を基準とすることで、腰部装着体11を左右を均等に配置することができる。
腰部用プレート12は、ボールジョイント部20を介して、大腿部装着具32と連結される。ボールジョイント部20は、鉛直方向に延びる板状のフレーム21を備え、腰部用プレート12と嵌合されることで連結される。なお、腰部用プレートの下端部には、前記フレーム21を嵌合する嵌合部12aが形成され、例えば、図示しないが、ボルトナット等の固定手段により固定される。
一方、大腿部装着具32は、図4及び図5に示すように、大腿部7の外側面に沿うように設けられる大腿部用プレート33を備えており、この大腿部用プレート33の外側には、この大腿部用プレート33を内側側面として用いた筐体35を有している。この筐体35の内部には、大腿部装着具32に対して下腿部装着具34を前後方向に揺動させるための駆動モータや歯車等で構成される駆動機構部、及び制御用基板等が収容されている。
また、図4及び図5に示すように、大腿部装着具32の下方には下腿部装着具34が配置される。下腿部装着具34は、下腿部用プレート36を備え、大腿部用プレート32と連結部38によって回転可能に連結される。
また、大腿部用プレート32には、使用者の大腿部7に巻回される大腿部用ベルト40が設けられている。大腿部用ベルト40は長さ方向に伸縮可能な弾性部材により形成され、その両端部には、面ファスナが取り付けられ、面接着により接合可能である。
一方、下腿部用プレート34にも、使用者の下腿部9に巻回される下腿部用ベルト41が設けられている。下腿部用ベルト41は、長さ方向に伸縮可能な弾性部材により形成され、その両端部には、面ファスナが取り付けられ、面接着により接合可能である。
次に、椅子を用いて歩行補助装置を装着する装着方法について図3を用いて説明する。
まず、椅子100の左右の脚部ユニット載置部112、113(図3では113のみ)に脚部ユニット10の左右の大腿部装着具32、32を載置するとともに、背もたれ140に腰部ユニット10を載置する。また、下腿部装着具34を曲折して鉛直方向に起立するように配置する。腰部ユニット10は、筐体17を貫通孔143aに挿入することで位置決めされる。このとき、腰部ユニット10と脚部ユニット30の連結部50の接触を防止するため、背もたれ140は適度に上昇させておく。また、腰部用プレート12とボールジョイント部15のフレーム21とが一直線上に配置されるように腰部用プレート12の位置を調整する。
次に、大腿部装着具32に設けられているベルト40を窪み117に配置する。
次に、座面部111に使用者が着座し、ベルト40を大腿部7に巻回し、大腿部7の前方で面ファスナにより固定する。また、下腿部9も同様にベルト41を巻回して固定する。
次に、背もたれ140を下降させる。これにより腰部用プレート12とフレーム21とが嵌合することで連結され、腰部用ユニット10と脚部ユニット30とが連結され、歩行補助装置Sの装着を行うことができる。
以上に説明したように、本実施形態の歩行補助装置装着用椅子100によれば、使用者自らが容易に歩行補助装置Sを着脱できる。また、介助者が歩行補助装置Sの装着を行う場合には、容易に歩行補助装置Sを着脱できるので助者の負担を大幅に軽減できる。
(他の実施形態)
次に、座板120の他の実施形態を説明する。
上記実施形態の座板120は幅調整ができないものの、例えば、座板120を左右に分割し、その上部に第2の座板を配置することで、分割した座板120をそれぞれ左右に移動可能とすることで使用者の体型に合わせて座面の幅を調整可能としてもかまわない。
また、本実施形態の座面120は平坦状に形成したが、位置決めを行いやすくするために、使用者の大腿部7を載せやすくするための窪みを設けてもかまわない。
また、歩行補助装着Sの装着にあたり、使用者は座板120に深く腰掛ける必要があるため、座板120に前後方向に回転可能なローラ等の滑り部材を配置して、使用者が深く腰掛けやすくするとなおよい。
なお、以上説明した実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。そして、上記実施形態の中で説明されている構成の組み合わせすべてが発明の課題解決に必須の手段であるとは限らない。
例えば、本実施形態では、ベルト40を通す空間Hを窪みで形成したが、座板120に貫通孔を形成しても構わない。
S 歩行補助装置
H 空間
3 腰部
5 脚部
10 腰部ユニット
30 脚部ユニット
40 ベルト
100 椅子
111 座面部
112、113 脚部ユニット載置部
140 背もたれ
142 腰当体

Claims (3)

  1. ユーザの腰部に装着される腰部ユニットと、この腰部ユニットと連結部を介して着脱可能に連結され、前記ユーザの脚部に巻回されるベルトによって装着される左右の脚部ユニットと、を備える歩行補助装置を装着するための歩行補助装置装着用の椅子であって、
    ユーザが着座する座面部と、当該座面部の両側に前記脚部ユニットを載置する載置部と、を有し、脚部を介して支持された座板と、
    前記腰部ユニットを載置する載置部を有し、前記座板の後方に設けられる背もたれと、を具備し、
    前記座板には、前記ベルトを通すための空間がユーザの大腿部と前記座面部の間に有することを特徴とする歩行補助装置装着用の椅子。
  2. 前記背もたれは上下に移動可能であることを特徴とする請求項1に記載の歩行補助装置装着用の椅子。
  3. 前記背もたれの移動によって前記連結部を介して腰部ユニットと脚部ユニットが連結することを特徴とする請求項2に記載の歩行補助装置装着用の椅子。
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