JP6159575B2 - 傘袋スタンド - Google Patents

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本発明は、傘袋スタンドに関する。
店舗等の建物において、雨天時に来訪者が持参する傘から水滴が落ちることを防止するために傘袋が提供される場合がある。こうした傘袋の提供は、建物の入口に傘袋を保持する傘袋スタンドを配置することによって行われている。傘袋スタンドとしては、傘袋を保持する保持部と、使用済みの傘袋を回収する容器とを備える傘袋スタンドが知られている(例えば、特許文献1及び2参照。)。
特許文献1の傘袋スタンドは、吊り下げ型の保持部材を備え、その保持部材の正面側に容器部分が取り付けられた構成となっている。特許文献1の傘袋スタンドの場合、入店時における傘袋を取る操作も、退店時における使用済みの傘袋を捨てる操作も同じ側(正面側)から行われることになるため、図5(b)に示すように、傘袋スタンドの奥側を建物の壁に隣接させるように配置して使用される。
特許文献2の傘袋スタンドは、吊り下げ型の保持部材を備え、その保持部材の背面側に容器部分が取り付けられた構成となっている。つまり、保持部材と容器とが互いに背中合わせになるように構成されている。特許文献2の傘袋スタンドの場合、入店時における傘袋を取る操作は保持部材の正面側から行われ、退店時における使用済みの傘袋を捨てる操作はその反対側(保持部材の背面側)から行われることになるため、図5(a)に示すように、傘袋スタンドの側部を建物の壁に隣接させるように配置して使用される。
実開平3−66902号公報 特開2012−85668号公報
特許文献1及び特許文献2の各傘袋スタンドは、設置スペースや他の設置物との配置関係等に応じて、適宜選択して設置されている。例えば、設置スペースが比較的狭い場合には、来訪者の往来の妨げになり難い特許文献2の傘袋スタンドが好適に用いられる。そのため、設置場所のレイアウトに応じた適切な傘袋スタンドを選択するためには、予め設置場所のレイアウトが確定している必要があり、設置場所のレイアウトが確定していない状況においては、傘袋スタンドを適切に選択することが難しいという問題があった。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、設置場所のレイアウトに応じて、形状を選択することのできる傘袋スタンドを提供することにある。
上記の目的を達成するための傘袋スタンドは、傘袋を保持する保持部材と、容器を載置する載置部材とを備える傘袋スタンドであって、前記保持部材と前記載置部材とは別体として構成され、前記載置部材は平面視において短辺及び長辺を有する長方形状に形成され、前記載置部材には、前記保持部材を取り付けるための取付部が複数箇所に設けられており、前記取付部として、前記載置部材の短辺側に前記保持部材を取り付けるための第1取付部と、前記載置部材の長辺側に前記保持部材を取り付けるための第2取付部とを有する。
上記構成によれば、載置部材に対する保持部材の取り付け位置を、複数の取付部の中で変更することにより、傘袋スタンドの形状を変更することができる。よって、傘袋スタンドがとり得る複数の形状の中から、設置場所のレイアウトに適した形状を選択することのできる多様性のある傘袋スタンドとなる。
置部材に対する保持部材の取り付け位置を、第1取付部とすると、特許文献2と同様の形状の傘袋スタンドが得られ、第2取付部とすると、特許文献1と同様の形状の傘袋スタンド1が得られる。そのため、様々な大きさの設置スペースに対応可能な傘袋スタンドとなる。
上記傘袋スタンドにおいて、前記第1取付部は、前記載置部材の短辺上、又は短辺から外方に突出した位置に設けられるとともに、前記第2取付部は、前記載置部材の長辺上、又は長辺から外方に突出した位置に設けられることが好ましい。この場合には、組み立て時に、載置部材に対して保持部材を取り付ける作業が容易になる。
上記傘袋スタンドにおいて、前記取付部に取り付けられて、前記容器を支持するための支持部材を備え、前記保持部材及び前記支持部材は、前記載置部材に対する取り付け位置を入れ替え可能に構成されていることが好ましい。
この場合には、複数の取付部のうち、保持部材が取り付けられていない取付部を利用して、載置部材に載置される容器の安定性を高めることができる。
本発明の傘袋スタンドによれば、設置場所のレイアウトに応じて、その形状を選択することができる。
傘袋スタンドの分解斜視図(第1形態)。 傘袋スタンドの斜視図(第1形態)。 傘袋スタンドの分解斜視図(第2形態)。 傘袋スタンドの斜視図(第2形態)。 (a),(b)は、傘袋スタンドの使用形態の説明図。
以下、本発明の傘袋スタンドを図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、傘袋スタンド1は、使用済みの傘袋を回収する容器を載置するための載置部材10と、載置部材10の上方に配置されて、傘袋を保持する保持部材20とを備えている。
載置部材10は、複数の金属製のパイプ材を溶接等により組み合わせて構成される部材であって、平面視における外形が、短辺と長辺とを有する長方形状に形成されている。具体的には、載置部材10の長辺に位置する部位には、載置された容器を側方から支持する一対の長辺フレーム11,12が設けられている。各長辺フレーム11,12の一方側(図1における手前側)の端部には、載置された容器を側方から支持する短辺フレーム13が一体に接続されている。また、長辺フレーム11,12の間には、長辺フレーム間を架橋する複数の架橋フレーム14が接続されている。これら複数の架橋フレーム14のうち、中央側に配置される架橋フレーム14は、容器を下方から支持する容器の載置部分となる。
両長辺フレーム11,12の他方側(図1における奥側)の端部には、第1取付部Aが設けられている。第1取付部Aは上方に開口する一対の穴状部分であって、平面視において載置部材10の短辺上に位置するように設けられている。第1取付部Aの穴状部分間の間隔は、特定値Xに設定されている。また、一方側の長辺フレーム12(図1における奥側の長辺フレーム)には、第1取付部Aと同形状の第2取付部Bが設けられている。第2取付部Bは上方に開口する一対の穴状部分であって、平面視において載置部材10の長辺上に位置するように設けられている。第2取付部Bの穴状部分間の間隔は、特定値Xに設定されている。
保持部材20は、上部保持部材21と下部保持部材22とから構成されている。上部保持部材21は、金属製のパイプ材からなる部材であって、水平な頂部21aと、頂部21aの両端から垂下される脚部21bとを備える下向きU字状に形成されている。上部保持部材21の頂部21aには、傘袋の束を吊り下げて保持するためのフック状の保持部21cが設けられている。
下部保持部材22は、複数の金属製のパイプ材を溶接等により組み合わせて構成される部材であって、側部フレーム23、24の間を複数の架橋フレーム25にて接続した形状に形成されている。架橋フレーム25の一部には、規制枠25aが取り付けられている。規制枠25aは、保持部21cに吊り下げられた傘袋を枠内に収めることによって、保持された傘袋が乱れた状態となることを規制する。
側部フレーム23、24の各上端部は、上部保持部材21の脚部21bに連結可能に構成されている。また、下部保持部材22の側部フレーム23、24の下端部には、保持側取付部26が設けられている。保持側取付部26は、側部フレーム23、24の下端から下方に突出する挿入部分として形成されるとともに、当該挿入部分間の間隔は、特定値Xに設定されている。したがって、保持側取付部26における各挿入部分間の間隔は、第1取付部Aにおける穴状部分間の間隔、及び第2取付部Bにおける穴状部分間の間隔に等しい。
また、傘袋スタンド1は、載置部材10に取り付けられて、載置された容器に対する側方からの支持を補助する支持部材30を備えている。支持部材30は、金属製のパイプ材からなる下向きU字状の部材であって、その両下端には、支持側取付部31が設けられている。支持側取付部31は、支持部材30の両下端から下方に突出する挿入部分として形成されている。そして、当該挿入部分間の間隔は、特定値Xに設定されている。したがって、支持側取付部31における各挿入部分間の間隔は、第1取付部Aにおける穴状部分間の間隔、及び第2取付部Bにおける穴状部分間の間隔に等しい。
更に、傘袋スタンド1は、上部保持部材21の保持部21cに取り付けられて、傘袋スタンドであることを表示する表示プレート41を備えている。また、傘袋スタンド1は、載置部材10及び下部保持部材22の下部に取り付けられるキャスタ42を備えている。
図1に示すように、載置部材10の第1取付部Aに対して、下部保持部材22の保持側取付部26を挿入して、載置部材10と保持部材20とを接続する。そして、載置部材10の第2取付部Bに対して、支持部材30の支持側取付部31を挿入して、載置部材10と支持部材30とを接続する。なお、第1取付部Aにおいて、載置部材10と保持部材20とは、ボルト等の固定部材(図示略)を用いて取り外し可能に固定されている。第2取付部Bにおいても同様である。
図2に示すように、上記のとおりに各部材を組み合わせることによって、載置部材10の短辺側に保持部材20が取り付けられた第1形態の傘袋スタンド1が形成される。図2において、符号51は、保持部21cに吊り下げられた状態の傘袋を示している。
次に、本実施形態の作用について説明する。
載置部材10は、第1形態において保持部材20が取り付けられる第1取付部Aに加えて、第1取付部Aと同形状の第2取付部Bを更に備えている。そのため、載置部材10に対する保持部材20及び支持部材30の各取り付け位置を入れ替えることができる。
図3に示すように、載置部材10の第1取付部Aに対して、支持部材30の支持側取付部31を挿入して接続する。そして、載置部材10の第2取付部Bに対して、下部保持部材22の保持側取付部26を挿入して、載置部材10と保持部材20とを接続する。これにより、図4に示すように、載置部材10の長辺側に保持部材20が取り付けられた第2形態の傘袋スタンド1が形成される。
このように、本実施形態の傘袋スタンド1は、載置部材10に対する保持部材20及び支持部材30の取り付け位置を変更することによって、その形状を変更することができる。そのため、設置場所のレイアウトに応じた傘袋スタンド1の形状を適宜、選択することが可能になる。
例えば、図5(a)に示すように、設置場所の設置スペースが狭いような場合には、載置部材10の第1取付部Aに保持部材20を取り付けて、傘袋スタンド1を図2に示す第1形態に組み立てる。また、図5(b)に示すように、設置場所の設置スペースが十分に確保される場合には、載置部材10の第2取付部Bに保持部材20を取り付けて、傘袋スタンド1を図4に示す第2形態に組み立てる。
次に、本実施形態の効果について記載する。
(1)傘袋スタンド1は、容器52を載置する載置部材10と、載置部材10とは別体として形成され、傘袋51を保持する保持部材20とを備えている。載置部材10には、保持部材20を取り付けるための取付部として、第1取付部A及び第2取付部Bが設けられている。
上記構成によれば、載置部材10に対する保持部材20の取り付け位置を、第1取付部Aと第2取付部Bとの間で変更することにより、傘袋スタンド1の形状を変更することができる。よって、傘袋スタンド1がとり得る複数の形状の中から、設置場所のレイアウト(例えば、他の設置物との間の配置構成、設置スペース、使い勝手、意匠性等)に応じた好ましい形状を選択することのできる多様性のある傘袋スタンドとなる。
(2)載置部材10は、平面視において、短辺及び長辺を有する長方形状に形成されている。取付部として、載置部材10の短辺側に保持部材20を取り付けるための第1取付部Aと、載置部材10の長辺側に保持部材20を取り付けるための第2取付部Bとを備えている。
上記構成によれば、載置部材10に対する保持部材20の取り付け位置を第1取付部Aとした場合には、第1形態の傘袋スタンド1が得られ、第2取付部Bとした場合には、第2形態の傘袋スタンド1が得られる。そのため、様々な広さの設置スペースに対応可能な傘袋スタンドとなる。
(3)平面視において、第1取付部Aを載置部材10の短辺上に設けるとともに、第2取付部Bを載置部材10の長辺上に設けている。上記構成によれば、組み立て時に、載置部材10に対して保持部材20を取り付ける作業が容易になる。
(4)第1取付部A又は第2取付部Bに取り付けられて、載置部材10に載置された容器を側方から支持するための支持部材30を備えている。保持部材20及び支持部材30は、載置部材10に対する取り付け位置を入れ替え可能に構成されている。
上記構成によれば、第1取付部A及び第2取付部Bのうち、保持部材20が取り付けられていない側の取付部に支持部材30が取り付けられることにより、同取付部に埃等が溜まることが抑制される。また、その支持部材30を、容器を側方から支持する部材とすることにより、載置部材10に載置された容器の安定性を高めることができる。なお、本明細書において、容器を側方から支持するとは、容器に直接接触して支持する構成に加えて、容器が傾いた場合や横ずれした場合に当接して容器の転倒を防止する構成を含む。
(5)傘袋スタンド1は、各部材間の接続部分を取り外すことにより分解することができる。そのため、晴天時等の傘袋スタンド1を使用しない場合には、傘袋スタンド1を分解してコンパクトにした状態で保管することができる。
上記実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。また、次の変更例を互いに組み合わせ、その組み合わせの構成のように上記実施形態を変更することも可能である。
・ 第1取付部Aは、載置部材10の短辺側に保持部材20を取り付けることが可能な構成、即ち載置部材10における容器52が載置される部位よりも短辺側の部分に保持部材20が取り付けることが可能な構成であればよく、その設置位置は特に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、平面視において、載置部材10の短辺上に第1取付部Aを設けていたが、載置部材10の短辺から外方に突出した位置に第1取付部Aを設けてもよいし、短辺よりも内側位置に第1取付部Aを設けてもよい。例えば、載置部材10の一部(例えば、架橋フレーム14)を短辺よりも外方へ突出させて、その突出部分に第1取付部Aを設けることにより、載置部材10の短辺から外方に突出した位置に第1取付部Aを設けることができる。また、載置部材10の長辺に第1取付部Aを設けることも可能である。
なお、第2取付部Bについても同様に、載置部材10の長辺側に保持部材20を取り付けることが可能な構成、即ち載置部材10における容器52が載置される部位よりも長辺側の部分に保持部材20が取り付けることが可能な構成であればよく、その設置位置は特に限定されるものではない。
・ 載置部材10の3箇所以上に取付部を設けてもよい。例えば、第1取付部A及び第2取付部Bの少なくとも一方の取付部を複数設けてもよい。第1取付部A及び第2取付部Bの一方の取付部を複数設けた場合には、他方の取付部については省略することもできる。
・ 上記実施形態では、第1取付部Aと第2取付部Bとを同形状に形成し、下部保持部材22の保持側取付部26が第1取付部A及び第2取付部Bの両方に取り付け可能に構成していたが、第1取付部A及び第2取付部Bの形状を異ならせてもよい。この場合には、下部保持部材22に対して、第1取付部Aに取り付け可能な第1保持側取付部と、第2取付部Bに取り付け可能な第2保持側取付部とを設ければよい。
また、第1取付部Aと第2取付部Bとの間で、その一部を共用する構成であってもよい。
・ 載置部材10の第1取付部A及び第2取付部Bと、保持部材20の保持側取付部26との間の具体的な取り付け構造は特に限定されるものではなく、取り外し可能な固定状態を形成することのできる取り付け構造であればよい。例えば、載置部材10の第1取付部A及び第2取付部Bを上方に突出する突出部分とし、保持部材20の保持側取付部26を穴状部分としてもよい。なお、第1取付部A及び第2取付部Bと、支持部材30の支持側取付部31との間の取り付け構造についても同様である。
・ 上記実施形態では、平面視において、保持部材20の後部が載置部材10から突出して、載置部材10と保持部材20とが長辺に沿った方向(第1形態)又は短辺に沿った方向(第2形態)に並ぶように配置されていたが、保持部材20の一部又は全部が載置部材10に重なるように配置されてもよい。この場合には、傘袋スタンド1をコンパクトに形成することができる。
・ 支持部材30の形状は特に限定されるものではないが、載置部材10における一方側の長辺フレーム11(図1における手前側)の上部、及び短辺フレーム13の上部の少なくとも一方と同じ形状であることが好ましい。このように構成することで、左右又は前後にバランスの取れた意匠性の高い傘袋スタンドとなる。
・ 支持部材30を省略してもよい。この場合には、保持部材20が取り付けられていない側の取付部に対して、ソケット等のキャップ部材を取り付けることが好ましい。
・ 載置部材10、保持部材20、及び支持部材30については、互いに取り付け可能な各取付部が設けられている点を除いて、その具体的構成は適宜変更することができる。例えば、上記実施形態では、金属製のパイプ材により載置部材10、保持部材20、及び支持部材30の各部材を形成していたが、これら各部材を合成樹脂材料からなる成形品により形成してもよいし、金属製の板材等により形成してもよい。
・ 傘袋スタンド1を構成する各部材が未組立の状態で含まれている傘袋スタンドの組立キットとしてもよい。
A…第1取付部、B…第2取付部、1…傘袋スタンド、10…載置部材、20…保持部材、21…上側保持部材、22…下側保持部材、26…保持側取付部、30…支持部材、31…支持側取付部、51…傘袋、52…容器。

Claims (3)

  1. 傘袋を保持する保持部材と、容器を載置する載置部材とを備える傘袋スタンドであって、
    前記保持部材と前記載置部材とは別体として構成され、
    前記載置部材は平面視において短辺及び長辺を有する長方形状に形成され、
    前記載置部材には、前記保持部材を取り付けるための取付部が複数箇所に設けられており、
    前記取付部として、
    前記載置部材の短辺側に前記保持部材を取り付けるための第1取付部と、
    前記載置部材の長辺側に前記保持部材を取り付けるための第2取付部とを有することを特徴とする傘袋スタンド。
  2. 前記第1取付部は、前記載置部材の短辺上、又は短辺から外方に突出した位置に設けられるとともに、前記第2取付部は、前記載置部材の長辺上、又は長辺から外方に突出した位置に設けられることを特徴とする請求項に記載の傘袋スタンド。
  3. 前記取付部に取り付けられて、前記容器を支持するための支持部材を備え、
    前記保持部材及び前記支持部材は、前記載置部材に対する取り付け位置を入れ替え可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の傘袋スタンド。
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