JP2013227107A - 組立分解式の袋保持用スタンドおよび落葉収集器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】持ち運びに便利であり、凹凸のある場所に安定した状態で設置でき、袋の口の高さを簡単に変えることのできる袋保持用スタンドを提案すること。
【解決手段】落葉収集袋2を、その開口部3が上向きに開いた状態で保持するために用いる組立分解式の袋保持用スタンド1は、同一曲率半径で円弧状に湾曲し、連結すると円形枠10になる3本の円弧枠11〜13を備えている。各円弧枠11〜13の両端は直線状端部11a、11b、12a、12b、13a、13bとなっており、これらが差し込まれた状態で、各枠連結具21〜23をそれらの中心軸線21A、22A、23Aを中心として回転させることで、各支持脚31〜33の開き角を変更できる。これにより、袋保持用スタンド1を凹凸のある設置面にも安定した状態で設置でき、円形枠10の高さも変えることができる。
【選択図】図3
【解決手段】落葉収集袋2を、その開口部3が上向きに開いた状態で保持するために用いる組立分解式の袋保持用スタンド1は、同一曲率半径で円弧状に湾曲し、連結すると円形枠10になる3本の円弧枠11〜13を備えている。各円弧枠11〜13の両端は直線状端部11a、11b、12a、12b、13a、13bとなっており、これらが差し込まれた状態で、各枠連結具21〜23をそれらの中心軸線21A、22A、23Aを中心として回転させることで、各支持脚31〜33の開き角を変更できる。これにより、袋保持用スタンド1を凹凸のある設置面にも安定した状態で設置でき、円形枠10の高さも変えることができる。
【選択図】図3
Description
本発明は、可撓性シートからなるごみ袋、落葉収集袋などの袋を、その開口部を上向きに開いた状態で保持するために用いる組立分解式の袋保持用スタンド、および当該袋保持用スタンドを備えた落葉収集器具に関する。
落葉樹の多い地域では晩秋の落葉収集が大変な作業である。落葉は、プラスチック製の剛性の樽や、ポリエチレンシートからなる大きな袋等に集められる。乾燥しているとはいえ、落葉が一杯に詰め込まれた樽は重く持ち運びが大変である。袋は落葉収集場所において口を広げて簡単に落葉を詰め込むことができ便利であるが、袋の口が塞がってしまう、袋が倒れてしまう、袋が風で飛ばされてしまう等、決して実用的とはいえない。
ここで、プラスチック製などのごみ袋を口が開いた状態で保持可能な袋保持用スタンドが各種提案されており、このようなスタンドを用いて袋を口が開いた状態で保持すれば、落葉の収集作業を効率良く行うことができる。
特許文献1には左右に開閉するごみ袋用スタンドが提案されている。特許文献2にはごみ袋の口を円形に開いた状態で当該ごみ袋を垂直に保持可能なごみ袋保持用スタンドが提案されている。特許文献3にはごみ袋の口を、C形断面の円形の部材を用いて、円形の枠体との間に挟み込んで固定することのできるごみ袋保持スタンドが提案されている。特許文献4には、口を上に向けて円形に開いた状態で袋を保持できる折り畳み可能な脚を備えた支持具が提案されている。
しかしながら、このような従来において提案されているスタンドは次のような問題点がある。まず、特許文献1に記載されている一般的な左右開閉式のスタンドは、袋の口を広く開けておくことができないので極めて不便である。これに対して、特許文献2〜4に記載されているスタンドは袋の口を円形に広げた状態で保持できる。しかしながら、持ち運びに不便である。特許文献4に開示のスタンドは脚を折り畳むことができるが、嵩張るのでやはり持ち運びに不便である。
また、落葉収集作業においては、平坦でない地面等にスタンドを置く必要があるが、従来におけるスタンドは平坦な場所に置くことを前提としており、凹凸のある場所において安定した状態で簡単に設置することができない。
さらに、大きな袋の場合には、最初は口を低い位置にしておき、詰め込まれた落葉の量が増えると落葉を袋に押し込み、口を高い位置に上げて、更に多くの落葉を詰め込むようにしている。最初から袋の口を高い位置にしておくと、人が接した場合、風が吹いた場合などにおいて倒れやすいので、落葉を詰めてある程度重くなるまでは口を低い位置のままにしておくことが望ましい。特許文献4に開示のスタンドでは3本の脚を折り曲げて袋の口の高さを変えることができるが、各脚を固定しているネジを緩めて折り曲げ、折り曲げた状態でネジを締め付ける必要がある。このような作業を、落葉収集作業の途中で行うことは面倒である。
本発明の課題は、このような点に鑑み、持ち運びに便利であり、凹凸のある場所においても安定した状態で設置でき、しかも、袋の口の高さを簡単に変えることのできる袋保持用スタンドを提案することにある。また、当該袋保持用スタンドを備えた持ち運びに便利な落葉回収器具を提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、一端縁が開口部となっている可撓性シートからなる袋を、その開口部が上向きに開いた状態で保持するために用いる組立分解式の袋保持用スタンドを、少なくとも3本の支持脚と、連結すると円形あるいは円形に類似する閉鎖形状の枠になる少なくとも3本の円弧枠と、円弧枠の端部を相互に連結して円形あるいは円形に類似の閉鎖形状の枠を構成するために、各支持脚の上端部に一体形成されているか、あるいは、当該上端部に着脱可能な状態で取り付けられている少なくとも3個の枠連結具と、袋の開口縁部分を円弧枠に固定するための複数個の袋固定具とを備えた構成としている。
また、各枠連結具は、直線状あるいは円弧状に延びている頭部と、この頭部から直交方向に延びている脚部とを備えたT形のものとなっている。枠連結具の頭部の両端部には、円弧枠の各端部に形成した連結穴に差し込み可能な連結用突起が形成されているか、あるいは、円弧枠の各端部に形成した連結用突起を差し込み可能な連結穴が形成されている。枠連結具の脚部からは当該脚部と同一方向に支持脚が延びており、連結用突起は連結穴に対して、着脱可能な状態および当該連結穴の中心線回りに回転可能な状態で差し込み可能となっている。
この構成の袋保持用スタンドを設置する場合には、その構成部品を設置場所まで持ち出し、その場において組み立てることができる。円弧枠と枠連結具を、その一方に形成した連結穴に他方に形成した連結用突起を差し込むことで連結して円形枠を形成できる。
また、連結用突起は連結穴に差し込まれた状態において連結穴の中心線回りに回転させることができ、これにより、枠連結具が一体形成されている支持脚、あるいは、枠連結具に取り付けられている支持脚の開き角度を変えることができる。よって、凹凸のある設置面において、凹凸状態に応じて各支持脚の開き角度を変えることで、それらの上端において枠連結具によって円形に連結されている円弧枠を水平に保持でき、ここに取り付けられる袋の開口部を上向きに開いた状態に保持できる。
さらには、各支持脚の開き角度を変えることで、円形に連結されている円弧枠の高さを簡単に変えることができる。よって、落葉収集作業等の途中において、ある程度の量の落葉が袋に詰め込まれた後に、各支持脚の開き角度を小さくする(垂直に近い角度に変える)ことで、袋の開口部を高い位置に簡単に変えることができる。
ここで、本発明の落葉収集器具は、上記構成の袋保持用スタンドと、落葉収集袋と、落葉収集袋および袋保持用スタンドを収納するための手提げ用バッグを備えていることを特徴としている。この構成を採用することで、落葉収集器具を簡単に作業場所まで持ち出すことができ、作業後における袋保持用スタンドの分解片付け作業も簡単になる。
本発明の袋保持用スタンドは、各支持脚の開き角度を個別に簡単に変えることができる。よって、凹凸のある設置面に安定した状態で設置することができ、また、保持している袋の口の高さ位置を変えることも簡単に行うことができる。したがって、本発明の袋保持用スタンドは落葉収集作業において落葉収集袋を保持するために用いるのに適している。
図1に示すように、本発明の実施の形態に係る袋保持用スタンド1は、ポリエチレン製などの可撓性シートからなる落葉収集袋2を、その開口部3を上向きで円形に広げた状態で垂直に保持するために用いられる。例えば、箕7を用いて落葉を集め、落葉収集場所に置かれた袋保持用スタンド1に保持されている落葉収集袋2に、収集した落葉4を詰め込む。落葉収集袋2が収集した落葉で一杯になると、これを袋保持用スタンド1から取り外す。この後は、別の落葉収集袋を取り付けるか、あるいは、落葉を詰めた落葉収集袋2を所定の廃棄場所まで運び、そこで落葉を廃棄した後に再び当該落葉収集袋2を取り付けて落葉を回収する。
図2は図1の落葉収集袋2が取り付けられている袋保持用スタンド1の分解斜視図である。図2(a)に示すように、袋保持用スタンド1は円形パイプ材からなる3本の円弧枠11、12、13を備えており、これらを、3個のT形の枠連結具21、22、23を用いて連結することで、図2(b)に示すように円形枠10を組み立て可能となっている。
また、各枠連結具21、22、23のそれぞれに、円形パイプ材からなる3本の直線状の支持脚31、32、33の上端部を差し込み固定することで、図2(b)に示すように、円形枠10が3本の支持脚31〜33によって支持された構成のスタンド本体1aを組み立て可能となっている。さらに、袋保持用スタンド1はC形断面形状をした板バネからなる3個のクリップ41、42、43を備えている。落葉収集袋2の開口部3の開口縁部分3aを円形枠10に被せ、その上から、クリップ41〜43を円形枠10に嵌め込むことで、落葉収集袋2の開口縁部分3aが円形枠10に固定されて、円形に開いた状態に保持される。
図3(a)は円形枠10を示す模式図であり、図3(b)〜(d)は支持脚31〜33の開き角の調整機能を示す説明図である。これらの図を参照して詳細に説明すると、各枠連結具21〜23は、円筒断面の一定長さの直線状の頭部21a、22a、23aと、頭部21a〜23aにおける長さの方向の中間の部位から直交する方向に延びている一定長さの直線状の脚部21b、22b、23bとを備えたT形の連結具である。各枠連結具21〜23の両側の開口端21c、21d、22c、22d、23c、23dは、各円弧枠11〜13の両側の端部を差し込み可能な連結穴として機能する。また、各脚部21b〜23bの先端の開口端21e、22e、23eは、各支持脚31〜33の上端部31a〜33a(連結用突起)を差し込み可能な連結穴として機能する。
円形枠10を構成している各円弧枠11〜13は、全体として120度の角度を張る同一曲率半径の円弧形状のものであり、それらの両側の端部には内側に向かって直線状に延びている一定長さの直線状端部11a、11b、12a、12b、13a、13bが形成されている。これらの直線状端部11a〜13bは、各枠連結具21〜23における両側の開口端21c、21d、22c、22d、23c、23d(連結穴)に差し込み可能な連結用突起として機能する。
ここで、各円弧枠11〜13と各枠連結具21〜23との間の連結部分は、人手によって、所定以上の力で枠連結具21〜23の中心軸線21A〜23Aの方向に摺動可能(すなわち、着脱可能)であると共に、中心軸線21A〜23Aを中心として所定以上の力で相対回転させることが可能となっている。このような連結状態を形成できるように、双方の素材、表面性状、寸法等が設定されている。
したがって、図3(b)に示すように、3本の円弧枠11〜13を連結して円形枠10を構成した後に、支持脚31〜33がそれぞれ連結されている枠連結具21〜23のそれぞれを、それらの中心軸線21A〜23Aを中心として回転させることができる。これにより、各支持脚31〜33の開き角θ(円形枠10が位置する平面に垂直な垂線10Aとのなす角度)を変更することができる。
例えば、図3(c)に示すように、2本の支持脚31、32の開き角に比べて支持脚33の開き角を大きくして、凹凸のある設置面Gに対して、円形枠10を常に水平になるように、袋保持用スタンド1を設置することができる。これにより、袋保持用スタンド1に取り付けた落葉収集袋2の開口部3は常に真上を向く状態に保持できる。また、図3(d)に示すように、3本の支持脚31〜33の開き角を大きくすることで円形枠10を設置面Gから低い高さの位置とすることができ、これらの支持脚31〜33の開き角を小さくすることで円形枠10を高い位置に上げることができる。
支持脚31〜33の開き角は例えば3段階に変更できるようにしておくことができる。例えば、枠連結具21〜23の側の内周面において、円周方向の3箇所に溝を形成し、各円弧枠11〜13の両端の外周面にノッチを形成しておけば、ノッチが各溝に嵌る位置に支持脚31〜33を回転させることで開き角を変更できる。
次に、図4を参照して袋保持用スタンド1を用いた落葉収集作業手順の一例を説明する。まず、袋保持用スタンド1および落葉収集袋2が収納された手提げバッグ5を、落葉収集器具6として用意しておく(手順ST1)。これを落葉収集場所まで運び、手提げバッグ5から袋保持用スタンド1の部品を取り出して、そのスタンド本体1aを組み立てる(手順ST2)。先に述べたように凹凸等がある設置面の場合には各支持脚31〜33の開き角を調整して円形枠10が水平となるように設置する。
次に、落葉収集袋2の開口部3を開き、円形枠10の上側から落葉収集袋2を入れる。落葉収集袋2の開口部3の開口縁部分3aを円形枠10に被せ、この状態で上側からクリップ41〜43で開口縁部分3aを円形枠10に固定する(手順ST3)。
このようにして袋保持用スタンド1に保持された落葉収集袋2に回収した落葉4を詰める(手順ST4)。例えば、箕7あるいは、ちりとりを用いて落葉を回収し、回収した落葉を落葉収集袋2に詰める。最初の段階では、各支持脚31〜33の開き角を大きくして落葉収集袋2の開口部3を低い高さ位置にしておき、落葉4をある程度の量詰めた後は、各支持脚31〜33の開き角を小さくすることで開口部3を高い位置に持ち上げて落葉収集袋2を上方に広げて、落葉4を更に詰め込むことができる。
落葉収集袋2が落葉4で一杯になった後は、袋保持用スタンド1から落葉収集袋2を外し(手順ST5)、その口を結んで所定の回収場所に落葉収集袋2を運び込む(手順ST6)。収集した落葉4を落葉収集袋2から回収場所に開け、空になった落葉収集袋2を繰り返し使用する。落葉収集袋2に破れなどが出来た場合には新しい落葉収集袋を用いる。なお、落葉で一杯になった落葉収集袋2の口を結び、袋毎、所定の回収場所に廃棄し、あるいは、回収車に積み込むことも可能である。いずれの場合においても、落葉収集袋2のみが消耗品であるので、費用が掛からないという利点がある。
(その他の実施の形態)
上記の例では、両端に直線状端部を備えた3本の円弧枠11〜13を使用している。より簡易な構成の場合には、直線状の端部を省略し、枠連結具21〜23の頭部21a〜23aを円弧状頭部とすることも可能である。この場合には、支持脚31〜33の開き角を調整すると、各円弧枠11〜13が同一平面上から相互に上下にずれた状態になる。開き角の調整幅が少なくて良い場合には、この構成を採用することができる。
上記の例では、両端に直線状端部を備えた3本の円弧枠11〜13を使用している。より簡易な構成の場合には、直線状の端部を省略し、枠連結具21〜23の頭部21a〜23aを円弧状頭部とすることも可能である。この場合には、支持脚31〜33の開き角を調整すると、各円弧枠11〜13が同一平面上から相互に上下にずれた状態になる。開き角の調整幅が少なくて良い場合には、この構成を採用することができる。
また、上記の例では3本の円弧枠、3本の支持脚、3個の枠連結具、3個のクリップを使用している。円弧枠を4本以上とし、それに応じて支持脚および枠連結具の数を増やすことも可能である。クリップは落葉収集袋を袋保持用スタンドに固定するためのものであるので、ワンタッチで枠に固定できれば、その個数に制限はなく、また、板バネ以外のものを使用することも可能である。例えば、洗濯バサミと同様な構造のバネ付勢式のものを用いることも可能である。
さらに、円弧枠と枠連結具の間の連結構造としては、円弧枠の側に連結穴を形成し、枠連結具の側に連結用突起を形成しておいてもよい。また、枠連結具を各支持脚の上端部に一体に形成しておくことも可能である。
次に、円弧枠の代わりに、多角形の枠部材を使用することも可能であり、落葉収集袋の口が略円形に近い形状に開いた状態にできるものであればよい。
また、袋保持用スタンドの各構成部品は、プラスチック製品、金属製品、あるいは、プラスチック製部品と金属製部品の組み合わせなどとすることができる。
次に、上記の例は落葉収集袋を保持する例であるが、本発明による袋保持用スタンドは、落葉収集袋以外の袋を保持するために使用できることは勿論である。
1 袋保持用スタンド
1a スタンド本体
2 落葉収集袋
3 開口部
3a 開口縁部分
4 落葉
5 手提げバッグ
6 落葉収集器具
7 箕
10 円形枠
11〜13 円弧枠
11a、11b、12a、12b、13a、13b 直線状端部
21〜23 枠連結具
21a、22a、23a 頭部
21b、22b、23b 脚部
21c、21d、22c、22d、23c、23d 開口端
21e、22e、23e 開口端
21A、22A、23A 中心軸線
31〜33 支持脚
31a、32a、33a 上端部
41〜43 クリップ
θ 開き角
G 設置面
1a スタンド本体
2 落葉収集袋
3 開口部
3a 開口縁部分
4 落葉
5 手提げバッグ
6 落葉収集器具
7 箕
10 円形枠
11〜13 円弧枠
11a、11b、12a、12b、13a、13b 直線状端部
21〜23 枠連結具
21a、22a、23a 頭部
21b、22b、23b 脚部
21c、21d、22c、22d、23c、23d 開口端
21e、22e、23e 開口端
21A、22A、23A 中心軸線
31〜33 支持脚
31a、32a、33a 上端部
41〜43 クリップ
θ 開き角
G 設置面
Claims (5)
- 一端縁が開口部となっている可撓性シートからなる袋を、その開口部が上向きに開いた状態で保持するために用いる組立分解式の袋保持用スタンドであって、
少なくとも3本の支持脚と、
連結すると円形あるいは円形に類似の閉鎖形状の枠になる、支持脚と同一本数の円弧枠と、
円弧枠の端部を相互に連結して円形あるいは円形に類似の閉鎖形状の枠にするために、各支持脚の上端部に一体形成されているか、あるいは、当該上端部に着脱可能な状態で取り付けられている、支持脚と同一個数の枠連結具と、
袋の開口縁部分を円弧枠に固定するための複数個の袋固定具とを備えており、
各枠連結具は、直線状あるいは円弧状に延びている頭部と、この頭部から直交方向に延びている脚部とを備えたT形のものであり、
枠連結具の頭部の両端部には、円弧枠の各端部に形成した連結穴に差し込み可能な連結用突起が形成されているか、あるいは、円弧枠の各端部に形成した連結用突起を差し込み可能な連結穴が形成されており、
枠連結具の脚部からは当該脚部と同一方向に支持脚が延びており、
連結用突起は連結穴に対して、着脱可能な状態および当該連結穴の中心軸線回りに回転可能な状態で差し込み可能となっていることを特徴とする組立分解式の袋保持用スタンド。 - 請求項1において、
前記枠連結具の頭部は、直線状に延びているパイプからなり、このパイプの両端の開口部が前記連結穴となっており、
前記円弧枠は、その両側の端から所定の長さの部分が、直線状に延びる直線状端部となっており、当該直線状端部の全部あるいはその端側の部位が前記連結用突起となっていることを特徴とする組立分解式の袋保持用スタンド。 - 請求項2において、
前記枠連結具の脚部はパイプからなり、
前記支持脚の上端部が着脱可能な状態で脚部に差し込み可能となっていることを特徴とする組立分解式の袋保持用スタンド。 - 一端縁が開口している可撓性シートからなる落葉収集袋と、
落葉収集袋を、その開口が上向きに開いた状態で保持する袋保持用スタンドとを備えており、
前記袋保持用スタンドは、請求項1ないし3のうちのいずれかの項に記載の袋保持用スタンドであることを特徴とする落葉収集器具。 - 請求項4において、
落葉収集袋および袋保持用スタンドを収納するための手提げ用バッグを備えていることを特徴とする落葉収集器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012099226A JP2013227107A (ja) | 2012-04-24 | 2012-04-24 | 組立分解式の袋保持用スタンドおよび落葉収集器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012099226A JP2013227107A (ja) | 2012-04-24 | 2012-04-24 | 組立分解式の袋保持用スタンドおよび落葉収集器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013227107A true JP2013227107A (ja) | 2013-11-07 |
Family
ID=49675197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012099226A Pending JP2013227107A (ja) | 2012-04-24 | 2012-04-24 | 組立分解式の袋保持用スタンドおよび落葉収集器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013227107A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4043365A1 (de) | 2021-02-16 | 2022-08-17 | InnoDo AG | Gestell zur aufnahme eines sacks |
-
2012
- 2012-04-24 JP JP2012099226A patent/JP2013227107A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP4043365A1 (de) | 2021-02-16 | 2022-08-17 | InnoDo AG | Gestell zur aufnahme eines sacks |
DE102021103619A1 (de) | 2021-02-16 | 2022-08-18 | InnoDo AG | Gestell zur Aufnahme eines Sacks |
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