JP6159552B2 - 耐力補強方法 - Google Patents

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Description

本発明は、複数の外壁パネルから構成される外壁を有する建築物の耐力補強方法に係り、特に既存の建築物の耐力補強に好適な耐力補強方法に関する。
一般に、複数の外壁パネルを有する建築物における耐力補強が施された外壁パネルは、ブレース又は補強鋼板が溶接によって接合、又はビスに固定されたフレームを備える。また、耐力補強は、パネル工場において外壁パネルの製造時になされ、外壁パネルを建築物に取り付ける時点においては既に補強がなされているのが通常である。
一方、近年、自家発電の関心が高まり、住宅の屋根に太陽光パネルを取り付ける家庭が増えている。しかし、太陽光パネルを取り付ける場合、建築当初においては想定されていない荷重が屋根から柱・梁及び外壁パネルに加わることとなる。この場合に、住宅の耐力バランスがくずれ、一部の外壁パネルに耐力補強が必要となる場合がある。
また、例えば、壁の構造を熟知しない業者が、冷房管等を通すために、建築業者が関与することなく壁に孔を開けることがある。このような場合、業者によって、ブレースやパネルフレームに損傷を与えてしまい、外壁パネルの耐力が下がってしまうことがある。
このような背景から、既存の住宅等の建築物に新たに耐力補強工事を施す必要があるケースがあった。
既存の建築物に新たに耐力補強工事を行う技術として、例えば特許文献1には、木造住宅の2本の柱に跨るように筋交であるブレースを後付けする耐力補強方法が開示されている。この方法は、既存の外壁の面材を剥がし、露出した木製の柱にブレースをネジで固定し、既存の面材の位置よりも外側に新たな面材を取り付けるというものである。
特開平8−284465号公報
特許文献1に開示された耐力補強方法は、ブレースによって建築物の外観が変わってしまうだけでなく、木造住宅の木製の柱にブレースをビスで固定するものであるため、鉄骨造の建築物が備える鋼製の柱には、ブレースをビスで簡単には取り付けることはできず、鉄骨造の建築物の耐力補強に容易に適用できなかった。
また、特許文献1に開示された耐力補強方法は、ブレースを取り付けた分、ブレースを収容するスペースが必要となる。このため、上記のように既存の面材よりも新たな面材を外側に設けなければならない。したがって、外壁の一部のみを耐力補強する場合であっても、面材を面一に揃えるためには、外壁全体の面材を取り替える必要があり、作業性が低く、コストがかかっていた。また、面材の取り替えは、面材自体が重く、特に、2階以上の外壁の面材を取り替える場合には足場を設けたりして大規模な作業となる等の問題があった。
また、鉄骨造の建築物に耐力補強を施す場合には、ブレースを溶接によって鋼製の柱に取り付ける方法も考えられる。しかし、溶接を施す場合に、周囲にPS(ポリスチレン)等の可燃物があるときには、溶接の際に生じる火花によって周囲の可燃物が燃えたり、溶けたりすることがあり、防炎シートで養生する必要があった。
このように、可燃物を覆うように防炎シートで養生すれば、周囲に可燃物があったとしても溶接できるが、コストと手間がかかり、更に、スペース上、防炎シートによる養生が難しい場合があった。また、溶接技術者による溶接が必要であり、更に、溶接機や200V電源を用意する必要があり、溶接機は大型機械であるため、場所によっては搬入や荷揚げが困難であった。これらの理由によって、現場において溶接によって建築物の鋼製の柱にブレースを取り付ける耐力補強方法は、現実的ではなかった。
本発明の目的は、上記課題を解決するためになされたもので、既存の鉄骨造の建築物に設けられた耐力補強が必要な外壁パネルに対して、建築物の外観を変えることなく、溶接を用いない作業性の良い耐力補強を施工できる耐力補強方法を提供することにある。
前記課題は、本発明に係る耐力補強方法によれば、鉄骨構造の建築物に設けられ、少なくとも四片の接続された枠状のフレームと、該フレームの外側の面に取り付けられた下地材と、該下地材の外側の面に取り付けられた面材と、を少なくとも備えた外壁パネルの耐力を補強する方法であって、前記外壁パネルの下方に、外面材に覆われ、前記外壁パネルが載置される梁が配置されており、耐力補強をする前記外壁パネルから前記面材を取り外す工程と、前記面材を取り外したことにより露出した前記下地材を取り外す工程と、前記下地材を取り外したことにより露出した前記フレームの前記四片に剛性を有するプレートを固定する工程と、前記外面材を取り外すことによって露出した梁と前記フレームとを剛性を有する補強部材で結合する工程と、前記プレートの外側の面に、下地材を取り付ける工程と、新たな下地材の外側の面に、前記面材を取り外す工程において取り外した前記面材又は新たな面材を取り付ける工程と、を有して耐力補強をすること、により解決される。
このように、建築物の外側から耐力補強が要求される外壁パネルに耐力補強を施すことで、室内側からの補強工事と比べて撤去するものが少なく、作業が容易であり、プレートを外壁パネルの内部にあるフレームに固定することによって建築物の外観を変えることなく耐力補強ができる。さらに、フレームにかかる荷重を補強部材によって梁に伝達することで、フレームと梁とを含む外壁パネルの全体の耐力を高めることができる。
また、前記課題は、本発明に係る耐力補強方法によれば、鉄骨構造の建築物に設けられ、少なくとも四片の接続された枠状のフレームと、該フレームの外側の面に取り付けられた下地材と、該下地材の外側の面に取り付けられた面材と、を少なくとも備えた外壁パネルの耐力を補強する方法であって、耐力補強をする前記外壁パネルから前記面材を取り外す工程と、前記面材を取り外したことにより露出した前記下地材を取り外す工程と、前記下地材を取り外したことにより露出した前記フレームの前記四片に剛性を有するプレートを固定する工程と、前記プレートの外側の面に、下地材を取り付ける工程と、新たな下地材の外側の面に、前記面材を取り外す工程において取り外した前記面材又は新たな面材を取り付ける工程と、を有し、前記下地材を取り付ける工程において、既存の下地材よりも前記プレートの厚さの分だけ薄い新たな下地材を取り付けて耐力補強をすること、により解決される。
このように、プレートを取り付けたことによって増える厚さの分既存の下地材よりも薄い新たな下地材を取り付けることによって、下地部分が平面となり、面材の外面が他の面材の外面と面一となるように面材を取り付けることができる。
また、前記プレートは、前記フレームに複数の締結具で締結されており、前記新たな下地材には、前記締結具における前記フレームから突出する部位を収容する穴が、前記締結具に対応する数、大きさ及び間隔で形成されており、前記新たな下地材を取り付ける工程において、前記締結具の突出部位を前記穴に収容させるようにして、前記新たな下地材を前記フレームに取り付けるようにすると好適である。
このように、締結部の突出部分を収容する穴を有する新たな下地材を用いることによって、新たな下地材が締結具に当接することを避けることができ、新たな下地材をフレームに密着させて確実に固定することが可能となる。
また、前記新たな下地材は、前記締結具に対応して形成された前記穴を有する第1層と前記穴を有しない第2層の2層構造から成り、前記新たな下地材を取り付ける工程において、前記第1層の前記穴に前記締結具を収容させるようにして、前記新たな下地材を前記フレームに取り付けるようにすると好適である。
このように、新たな下地材を2層構造とすることにより、第2層側の厚さを調整することで新たな下地材全体の厚さの調整ができる。
また、前記プレートを固定する工程において、前記プレートの四隅のうち、少なくとも前記フレームに取り付けた状態において下方に位置する二隅に切欠部を有する前記プレートを固定すると好適である。
このように、プレートが下方に位置する二隅に切欠部を有することで、プレートの隅からフレームに過大な負荷がかかることを防ぐことが可能となる。
また、前記プレートを固定する工程において、前記プレートの四隅のうち、少なくとも前記フレームに取り付けた状態において下方に位置する二隅に切欠部を有する前記プレートを固定した後に、前記切欠部に収まる位置に前記補強部材を配設すると好適である。
このように、補強部材をプレートの切欠部に配設することで、補強部材とプレートとが干渉することを避け、補強部材をコンパクトに収めることができる。
また、プレートを固定する工程において、複数の貫通孔を有するプレートを固定するようにしてもよい。
このように、複数の貫通孔を有するプレートを用いることで、プレートの剛性をその取付部位の耐力補強に適したものとすることができる。
本発明によれば、既存の鉄骨造の建築物に対して、建築物の外観を変えることなく、室内の設備に関わらず、また、室内環境に影響を与えずに耐力補強を施すことができる。
耐力補強を施す住宅を示す模式図である。 本実施形態に係る外壁パネル補強方法の流れを示すフロー図である。 耐力補強を施す外壁パネル周辺を示す模式図である。 面材を除去した状態の外壁パネル周辺を示す模式図である。 下地合板を除去した状態の外壁パネル周辺を示す模式図である。 下地合板を除去する作業を示す模式図である。 第1の保護治具を示す斜視図である。 釘抜き作業を示す模式図である。 第2の保護治具を示す正面図である。 補強鋼板を取り付けた状態のパネルフレームを示す正面図である。 第1の補強金物及び第2の補強金物を胴差に取り付けた状態を示す模式図である。 (a)は、第1の補強金物を示す平面図、(b)は、第1の補強金物を示す正面図、(c)は、第1の補強金物を示す側面図である。 (a)は、第2の補強金物を示す平面図、(b)は、第2の補強金物を示す正面図、(c)は、第2の補強金物を示す側面図である。 補強板をパネルフレーム及び第1の補強金物又は第2の補強金物等に取り付けた状態を示す模式図である。 (a)は、第1の取付板を示す正面図、(b)は、第1の取付板を示す底面図である。 第2の取付板を示す正面図である。 一部の外壁パネルのフレームに補強鋼板を取り付けた状態を示す住宅の模式図である。 補強鋼板上に下地合板の第1層を貼り付けた状態を示す正面図である。 下地合板の第1層上に第2層を貼り付けた状態を示す正面図である。 (a)は、補強板上に下地合板を貼り付けた状態を示す正面図、(b)は、(a)のXXB−XXB断面図である。 (a)は、面材支持治具を示す側面図、(b)は、面材支持治具を示す正面図である。 面材支持治具を胴差に取り付けた状態を示す斜視図である。 面材支持治具を用いた下地合板上への面材の取り付け作業状態を示す斜視図である。 耐力補強工事完了後の外壁パネル及び胴差の断面を示す図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。なお、以下に説明する部材、配置等は、本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨に沿って各種改変することができることは勿論である。
図1は、本発明の実施形態に係る外壁パネル補強方法の工事を施す住宅1を模式的に示すものである。図1中、ハッチングを施した壁区域は、本実施形態において交換が必要な化粧胴水切及び外壁パネルに係る壁区域である。以下の説明において、ハッチングを施した壁区域のうち、特に壁区域W1について具体的に説明し、壁区域W2,W3,W4について補足的に説明する。
本発明の実施形態に係る外壁パネル補強方法は、図2に示すように、既存の面材Waを撤去する工程S1と、下地合板Wc及び断熱板Wdを撤去する工程S2と、補強鋼板7を取り付ける工程S3と、第1の補強金物8及び第2の補強金物9を取り付ける工程S4と、下地合板We,Wgを取り付ける工程S5と、面材Waを新たに取り付ける工程S6とを備える。
以下、各工程S1〜S6について説明する。
<既存の面材を撤去する工程S1>
まず、図3に示す壁区域W1における外壁パネル2の平板状の面材Wa、及び面材Waの下方に取り付けられた化粧胴水切Wbを、図4に示すように撤去する。具体的には、面材Wa及び化粧胴水切Wbの撤去作業は、その周囲のシーリング10に図示せぬカッターで切り込みを入れ、更に、面材Wa及び化粧胴水切Wbを固定する図示せぬ固定ねじ上のパテをカッターで除去し、固定ねじをドライバ11によって取り外すことによってなされる。面材Wa及び化粧胴水切Wbの撤去した後には、外壁パネル2からは、断熱材としてのグラスウールGW及び下地合板Wcが露出することとなり、胴差3からは、断熱板Wdが露出することとなる。
<下地合板及び断熱板を撤去する工程S2>
次に、下地合板Wc及び断熱板Wdを図5に示すように撤去する。特に下地合板Wcの撤去は、図6に示すように、下地合板Wcと、下地合板Wcにおける下地合板Wcとパネルフレーム2a及び柱フレーム4とを固定する複数の焼き入れ釘13(図8参照)の周囲部分と、を分離させることによってなされる。
ここで、パネルフレーム2aは、断熱材としてのグラスウールGWを保持するものであり、断面コの字状を有する鋼製のもので、少なくとも四片が連結されて全体として枠状に形成されている。
下地合板Wcの取り外しは、先端にホルソー11aが取り付けられたドライバ11と、ホルソー11aによるパネルフレーム2aの損傷を防ぐために用いられる第1の保護治具5を用いることによってなされる。
第1の保護治具5は、図7に示すように、一端に設けられた長尺の把持部5aと、把持部5aから他端へと延出する板状の鋼製の本体5bとから構成されている。本体5bの中央近傍には、焼き入れ釘13を収容する収容孔5cが形成されており、焼き入れ釘13よりも幅広であり、収容孔5cに他端から繋がる通し溝5dが形成されている。
このように構成された第1の保護治具5を用いて、作業者Mは、まず、下地合板Wcとパネルフレーム2aとの間に、焼き入れ釘13が通し溝5dを通って収容孔5cに収容されるように、第1の保護治具5を挿入する。次に、作業者Mは、下地合板Wcにおける焼き入れ釘13周りを第1の保護治具5の本体5bに当接するまでホルソー11aによって穿孔する。下地合板Wcにおける焼き入れ釘13が止め打ちされたすべての箇所に対して、このようにホルソー11a及び第1の保護治具5を用いて穿孔して、パネルフレーム2aから下地合板Wcを取り外す。
このようにして、パネルフレーム2aから下地合板Wcを取り外した後に、図8に示すように、パネルフレーム2a上に残った焼き入れ釘13をバール12によって除去する。この際、梃子の原理を利用して焼き入れ釘13を取り外すバール12が、パネルフレーム2aに当接することによってパネルフレーム2aを損傷させることがないように、第2の保護治具6を用いる。
第2の保護治具6は、図9に示すように、把持部6aと、把持部6aから延出する棒状の延出部6bと、延出部6bに対して延出部6bの延出方向に垂直方向に長手側となるように取り付けられた長方形状の板材である本体6dとから構成されている。
本体6dは、片面から突出し、延出部6bが嵌って接合される接合部6cを備える。また、本体6dには、ホルソー11aによって切り取られた下地合板Wcの残部及び焼き入れ釘13を収容する2箇所の収容孔6eが形成されている。つまり、収容孔6eは、ホルソー11aの内径よりも大きく形成されている。
このように構成された第2の保護治具6を用いて、作業者Mは、まず、ホルソー11aによって切り取られた下地合板Wcの残部が、収容孔6eに収容されるように、第2の保護治具6をパネルフレーム2aに沿わせる。次に、作業者Mは、バール12の先端を焼き入れ釘13の頭部に引掛け、第2の保護治具6に支点となる部位を当接させ、バール12を傾けて、梃子の原理を利用して焼き入れ釘13を引き抜く。
<補強鋼板を取り付ける工程S3>
次に、パネルフレーム2a及び柱フレーム4に、耐力補強について直接的に機能する上下2枚の補強鋼板7をビス17によって取り付ける。
ここで、補強鋼板7は、図10に示すように、鋼製板状であり、所定間隔でマトリクス状に複数のパンチ孔7aを有し、その四隅には、平面上において略正方形状である切欠き7bを有する。
このようにパンチ孔7aが所定の間隔及び数で形成されていることで、補強鋼板7は、取り付けられる外壁パネル2に適した剛性となるように設計されている。
また、地震等の揺れによって、パネルフレーム2a、柱フレーム4及び補強鋼板7が弾性変形する。補強鋼板7の四隅に切欠き7bが形成されていない場合には、補強鋼板7において最も変形量が大きくなる隅部がパネルフレーム2a又は柱フレーム4に当接することによって、補強鋼板7に突っ張りが生じ、パネルフレーム2a及び柱フレーム4との間に固定されたビス17が外れてしまうことがある。補強鋼板7は、その四隅に切欠き7bを有することで、補強鋼板7に突っ張りが生じず、パネルフレーム2a及び柱フレーム4から外れることを防ぐ。
また、切欠き7bは、後述する補強板20,21の収容部としても機能する。
<第1の補強金物及び第2の補強金物を取り付ける工程S4>
次に、図11に示すように、胴差3の上側のフランジ3bにおける補強鋼板7の下部にある2個の切欠き7bの下方にあたる位置に、第1の補強金物8及び第2の補強金物9をウェブ3a部分に収容されるようにそれぞれ取り付ける。
ここで、第1の補強金物8は、後述する補強板20と胴差3とを連結するためのものであり、図12に示すように、フランジ3bに固定される上板8aと、上板8aの下面の両側部に、上面を接合された2枚の側板8bと、上板8a及び2枚の側板8bの前面に接合された正面板8dと、上板8a及び2枚の側板8bにおける正面板8dの逆側に接合された裏板8cとから構成される。
上板8aは、通し溝8eを有し、通し溝8eの幅よりも僅かに小さな径を有するボルト14がフランジ3bの上側から通され、通し溝8eに通されて、上板8aの下面側からナット16がボルト14に締めこまれることによって、フランジ3bに固定される。
また、正面板8dには、後述する補強板20が後述するドリルネジ25によって固定される。
このように構成される第1の補強金物8を、図11中、左下隅にある切欠き7bの下方に位置するフランジ3bの下面にボルト14及びナット16によって取り付ける。
また、第2の補強金物9は、後述する補強板21と胴差3とを連結するためのものであり、図13に示すように、フランジ3bに固定される上板9aと、上板9aの下面の両側部に、上面を接合された2枚の側板9bと、上板9a及び2枚の側板9bの前面に接合された正面板9dと、2枚の側板9bにおける正面板9dの逆側に接合された裏板9cとから構成される。
上板9aは、通し溝9eを有し、通し溝9eの幅よりも僅かに小さな径を有するボルト15がフランジ3bの上側から通され、通し溝9eに通されて、上板9aの下面側からナット16がボルト15に締めこまれることによって、フランジ3bに固定される。
また、裏板9cは、2枚の側板9b間よりも長く、側板9bから両側に突出して側板9bに接合されている。裏板9cは、側板9bから突出した両側の部位のそれぞれに2個の取付孔9fを有する。この取付孔9fは、ドリルネジ25を通すことによって裏板9cを胴差3のウェブ3aに取り付けるためのものである。
また、正面板9dには、後述する補強板21が後述するドリルネジ25によって固定される。
このように構成される第2の補強金物9を、図11中、右下隅にある切欠き7bの下方に位置する胴差3のウェブ3aにドリルネジ25によって、フランジ3bの下面にボルト15及びナット16によって取り付ける。
次に、図14に示すように補強板20を第1の補強金物8等に、補強板21を第2の補強金物9等に取り付ける。
ここで、補強板20は、鋼製であり、接合金物18と第1の補強金物8とパネルフレーム2aと柱フレーム4とを固定するものである。補強板20は、図15に示すように、接合金物18に取り付けられる第1の取付板20aと、第1の補強金物8、パネルフレーム2a及び柱フレーム4に取り付けられる第2の取付板20bとから構成される。
第1の取付板20aには、正面側に8つの孔18aが形成された接合金物18にボルト15及び図示せぬナットで固定するための4つの通し孔20cが形成されている。この通し孔20cは、接合金物18の8つの孔18aのうち4つの孔18aと略同じ大きさ、同じ間隔で形成されている。
第2の取付板20bには、ドリルネジ25によって、第1の補強金物8に固定するための4つの下穴20e、及びパネルフレーム2a及び柱フレーム4に固定するための2列各5つの下穴20eが形成されている。この下穴20eは、補強板20が接合金物18に取り付けられた状態時に、第1の補強金物8の正面板8d及び、パネルフレーム2a及び柱フレーム4に対向する位置に形成されている。
第2の取付板20bには、ボルト15の頭が収まる程度の十分な大きさで形成された通し孔20dが形成されている。第1の取付板20aと第2の取付板とは、通し孔20cの一つと通し孔20dとが同軸上に位置するように、ずれた状態で重ね合わせられて接合されている。
このように構成される補強板20を、図14中、左下隅にある切欠き7bの下方に位置する接合金物18にボルト15によって取り付け、第1の補強金物8、パネルフレーム2a及び柱フレーム4にドリルネジ25によって取り付ける。
また、補強板21は、鋼製であり、第2の補強金物9とパネルフレーム2aと柱フレーム4とを固定するものである。補強板21は、図16に示すように、ドリルネジ25によって、第2の補強金物9に固定するための6つの下穴21a、及びパネルフレーム2a及び柱フレーム4に固定するための2列各5つの下穴21bが形成されている。この下穴21aは、第1の補強金物8の正面板8d及び、パネルフレーム2a及び柱フレーム4に対向する位置に形成されている。
このように構成される補強板21を、図14中、右下隅にある切欠き7bの下方に位置する第2の補強金物9とパネルフレーム2aと柱フレーム4にドリルネジ25によって取り付ける。
なお、上記の第1の補強金物8、第2の補強金物9及び補強板20,21は、胴差3とパネルフレーム2aと柱フレーム4とを直接的又は間接的に連結できれば、その形状は任意である。つまり、第1の補強金物8、第2の補強金物9及び補強板20,21は、これらの取付位置にある胴差3の形状、及び上下のパネルフレーム2aに応じて任意の形状とすることができる。
例えば、他の壁区域W2,W3,W4を図17に示すように、上下階に跨って長く形成された補強板22であっても、土台部24に取り付けられる補強板23であってもよく、これらの補強板22,23に合わせた形状に補強金物を形成するようにしてもよい。
<下地合板We,Wgを取り付ける工程S5>
次に、図18〜図20に示すように、補強鋼板7上の四周及び中央長手方向に下地合板Weを取り付ける。
ここで、下地合板Weは、第1層We1と第2層We2の2層で構成されている。下地合板Weは、このように、2層で構成されることによって、第1層We1をパネルフレーム2a及び柱フレーム4に固定した後であっても、第2層We2の厚みを調整することによって、下地合板We全体の厚みの調整が容易にできる。
第1層We1には、図18及び図20(b)に示すように、補強鋼板7とパネルフレーム2a又は柱フレーム4とを固定するビス17の頭部を収容可能なように、ビス17に対向する位置に複数の貫通孔Wfが形成されている。
第2層We2は、第1層We1と略同じ大きさで形成されているが第1層We1と異なり貫通孔Wfを有してはいない。
このように第1層We1及び第2層We2から構成される下地合板Weを、柱フレーム4及び補強鋼板7の四周にビス27によって固定し、補強鋼板7の中央長手方向に沿う部分を木ネジ28によって固定する。
なお、下地合板Weと補強鋼板7とは、その厚みの合計が、既存の下地合板Wcと同じ厚みとなるように形成されている。換言すると、下地合板Weは、既存の下地合板Wcに比べて、補強鋼板7の厚み分薄く形成されている。
このように形成されていることで、後述する新たに取り付けられる面材Waが周囲の面材Waに対して面一に取り付けられることとなる。
次に、補強板20,21上であって切欠き7bによって露出する部位に、下地合板Wgを取り付ける。図20において補強板21上の下地合板Wgを示すように、下地合板Wgには、補強板21上に突出するドリルネジ25の頭部を収容可能な位置に複数の貫通孔Whが形成されている。下地合板Wgは、このように形成されていることによって、補強板21に密着することとなる。
<面材を取り付ける工程S6>
次に、下地合板We,Wgに接着剤を塗布し、面材Waを取り付ける。なお、取り付ける面材Waは、既設のものであっても、新しく製造されたものであってもよい。この面材Waの取り付けの際には、重い面材Waを目的とする位置に固定するために、面材Waの下面を支持する面材支持治具26を用いる。
面材支持治具26は、長尺の一対の突っ張り部26Xと、突っ張り部26Xの長手方向から略垂直に延出する延出部26Yと、延出部26Yの延出方向の端部に形成されて、延出部26Yの延出方向に垂直に伸縮する可動支持部26Zと、主に構成される。
突っ張り部26Xは、図21に示すように、長尺のネジ部26hと、ネジ部26hの長手方向一端部に固定された把持部26iと、ネジ部26hの上側である他端側に係合する収容部26bと、ネジ部26hの下側である一端に配設された下フランジ26aと、収容部26bの他端側に固定された上フランジ26cと、を備える。
ネジ部26hは、上側の外面にネジが形成されており、雌ネジ孔26eを有する収容部26bの内に対して進入・退出可能に形成されている。また、ネジ部26hは、下フランジ26aに回転自在に支持されている。このため、把持部26iを把持してネジ部26hを回転させる場合、ネジ部26hは、収容部26b内に対して進入・退出はするが、下フランジ26a、収容部26b及び上フランジ26cにはネジ部26hから回転トルクが伝わらず、下フランジ26a、収容部26b及び上フランジ26cは回転しない。
延出部26Yは、突っ張り部26Xの収容部26bの側面から延出する延出片26dを有し、延出片26dの延出側端部には、延出方向に垂直に雌ネジ孔26mが形成されている。なお、延出部26Yは、一対の突っ張り部26Xのそれぞれから延出しており、それぞれの延出片26dにおける対向する面に連結棒26lが接合されており、一体的に形成されている。
可動支持部26Zは、長尺のネジ部26jと、ネジ部26jの上端部に固定された把持部26kと、ネジ部26jの上側に配設された支持フランジ26fと、一対の支持フランジ26f状に固定された載置台26gと、を備える。
ネジ部26jは、下側の外面にネジが形成されており、延出片26dの雌ネジ孔26mに対して進入・退出可能に形成されている。また、ネジ部26jは、支持フランジ26fに回転自在に支持されている。このため、把持部26kを把持してネジ部26jを回転させる場合、ネジ部26jは、延出片26dの雌ネジ孔26mに対して進入・退出はするが、支持フランジ26fにはネジ部26jから回転トルクが伝わらず、支持フランジ26fは回転しない。
このように構成された面材支持治具26を用いた面材Waを下地合板We,Wgに取り付ける作業について、次に説明する。
まず、面材支持治具26の一対の突っ張り部26Xを、胴差3の上下のフランジ3bの間に、延出部26Yが胴差3に対して外方側に位置する向きで配置する。
次に、一対の突っ張り部26Xの把持部26iを回転させることによって、ネジ部26hを収容部26bから突出させる。換言すると、ネジ部26hから収容部26bを上方に移動させて、収容部26bに固定された上フランジ26cを胴差3の上側のフランジ3bの下面に当接させる。このようにして、面材支持治具26は胴差3に固定されることとなる。
次に、一対の可動支持部26Zの把持部26kを回転させることによって、ネジ部26jを延出片26dからの突出量を調整する。この突出量は、載置台26gの上面が、下地合板We,Wgの下端面と略一致する高さとなるように調整される。このようにして、載置台26gの上面の高さが、面材Waを取り付ける位置の下端と等しくなる。
次に、面材Waを載置台26g上に載置した後、面材Waを下地合板We,Wg側に押し付ける。このとき、下地合板We,Wgには接着剤が塗布されているために、面材Waが仮固定されることとなる。更に、図23に示すように、ドライバ11によって、予め面材Waの四周に形成されている下穴の位置で、面材Waと下地合板We,Wgとをビス止めする。このようにして、耐力補強工事における主な作業が完了し、図24に示すように、外壁パネル2の内に補強鋼板7が取り付けられ、外壁パネル2と胴差3とが、第1の補強金物8、第2の補強金物9、及び補強板20,21によって固定され耐力が高まることとなる。
上記の実施形態において、本発明の耐力補強方法について説明した。しかし、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
例えば、上記実施形態においては、耐力補強が施されていないパネルフレーム2aを有する外壁パネル2に補強鋼板7を取り付け、胴差3とパネルフレーム2aとを連結する第1の補強金物8,9を取り付けるものとして説明したが、これに限定されない。
具体的には、図17の壁区域W2に示すように、ブレースWi付きのパネルフレームを有する外壁パネルに、補強鋼板7を取り付けるようにしてもよい。この場合であっても、上記実施形態と同様に補強鋼板7及び補強金物8,9を取り付けることができ、既存の耐力では不十分である場合に有益である。
また、本実施形態においては、胴差3とパネルフレーム2aとに第1の補強金物8,9を取り付けるものとして説明したが、図17の壁区域W4に示すように、胴差3の代わりに土台部24とパネルフレーム2aとの間にこれらを取り付けるようにしてもよい。
また、下地合板Weは、厚み調整を容易にするために、2層から成るものとして説明したが、厚みの調整の必要がないならば1層からなるものであってもよい。例えば、下地合板Weをポリスチレン材から成るものとして標準化するようにしてもよい。
1 住宅(建築物)
2 外壁パネル
2a パネルフレーム
3 胴差(梁)
3a ウェブ
3b フランジ
4 柱フレーム
5 第1の保護治具
5a 把持部
5b 本体
5c 収容孔
5d 通し溝
6 第2の保護治具
6a 把持部
6b 延出部
6c 接合部
6d 本体
6e 収容孔
7 補強鋼板(プレート)
7a パンチ孔
7b 切欠き
8 第1の補強金物(補強部材)
8a 上板
8b 側板
8c 裏板
8d 正面板
8e 通し溝
9 第2の補強金物(補強部材)
9a 上板
9b 側板
9c 裏板
9d 正面板
9e 通し溝
9f 取付孔
10 シーリング
11 ドライバ
11a ホルソー
12 バール(工具)
13 焼き入れ釘(打止具)
14,15 ボルト
16 ナット
17 ビス(締結具)
18 接合金物
18a 孔
20,21,22,23 補強板(補強部材)
20a 第1の取付板
20b 第2の取付板
20c,20d 通し孔
20e,21a,21b 下穴
24 土台部
25 ドリルネジ
26 面材支持治具(高さ調整治具)
26a 下フランジ
26b 収容部
26c 上フランジ
26d 延出片
26e,26m 雌ネジ孔
26f 支持フランジ
26g 載置台
26h ネジ部
26i,26k 把持部
26j ネジ部
26l 連結棒
26m 雌ネジ孔
26X 突っ張り部
26Y 延出部
26Z 可動支持部
27 ビス
28 木ネジ
GW グラスウール
M 作業者
W1,W2,W3,W4 壁区域
Wa 面材
Wb 化粧胴水切(第2の面材)
Wc 下地合板(既存の下地材)
Wd 断熱板
We 下地合板(新たな下地材)
We1 第1層
We2 第2層
Wf 貫通孔(穴)
Wg 下地合板
Wh 貫通孔
Wi ブレース

Claims (7)

  1. 鉄骨構造の建築物に設けられ、少なくとも四片の接続された枠状のフレームと、該フレームの外側の面に取り付けられた下地材と、該下地材の外側の面に取り付けられた面材と、を少なくとも備えた外壁パネルの耐力を補強する方法であって、
    前記外壁パネルの下方に、外面材に覆われ、前記外壁パネルが載置される梁が配置されており、
    耐力補強をする前記外壁パネルから前記面材を取り外す工程と、
    前記面材を取り外したことにより露出した前記下地材を取り外す工程と、
    前記下地材を取り外したことにより露出した前記フレームの前記四片に剛性を有するプレートを固定する工程と、
    前記外面材を取り外すことによって露出した梁と前記フレームとを剛性を有する補強部材で結合する工程と、
    前記プレートの外側の面に、下地材を取り付ける工程と
    たな下地材の外側の面に、前記面材を取り外す工程において取り外した前記面材又は新たな面材を取り付ける工程と、を有して耐力補強をすることを特徴とする耐力補強方法。
  2. 鉄骨構造の建築物に設けられ、少なくとも四片の接続された枠状のフレームと、該フレームの外側の面に取り付けられた下地材と、該下地材の外側の面に取り付けられた面材と、を少なくとも備えた外壁パネルの耐力を補強する方法であって、
    耐力補強をする前記外壁パネルから前記面材を取り外す工程と、
    前記面材を取り外したことにより露出した前記下地材を取り外す工程と、
    前記下地材を取り外したことにより露出した前記フレームの前記四片に剛性を有するプレートを固定する工程と、
    前記プレートの外側の面に、下地材を取り付ける工程と、
    新たな下地材の外側の面に、前記面材を取り外す工程において取り外した前記面材又は新たな面材を取り付ける工程と、を有し、
    前記下地材を取り付ける工程において、既存の下地材よりも前記プレートの厚さの分だけ薄い新たな下地材を取り付けて耐力補強をすることを特徴とする耐力補強方法。
  3. 前記プレートは、前記フレームに複数の締結具で締結されており、
    前記新たな下地材には、前記締結具における前記フレームから突出する部位を収容する穴が、前記締結具に対応する数、大きさ及び間隔で形成されており、
    前記新たな下地材を取り付ける工程において、前記締結具の突出部位を前記穴に収容させるようにして、前記新たな下地材を前記フレームに取り付けることを特徴とする請求項に記載の耐力補強方法。
  4. 前記新たな下地材は、前記締結具に対応して形成された前記穴を有する第1層と前記穴を有しない第2層の2層構造から成り、
    前記新たな下地材を取り付ける工程において、前記第1層の前記穴に前記締結具を収容させるようにして、前記新たな下地材を前記フレームに取り付けることを特徴とする請求項に記載の耐力補強方法。
  5. 前記プレートを固定する工程において、
    前記プレートの四隅のうち、少なくとも前記フレームに取り付けた状態において下方に位置する二隅に切欠部を有する前記プレートを固定することを特徴とする請求項1乃至のいずれか項に記載の耐力補強方法。
  6. 前記プレートを固定する工程において、
    前記プレートの四隅のうち、少なくとも前記フレームに取り付けた状態において下方に位置する二隅に切欠部を有する前記プレートを固定した後に、前記切欠部に収まる位置に前記補強部材を配設することを特徴とする請求項に記載の耐力補強方法。
  7. 前記プレートを固定する工程において、
    複数の貫通孔を有する前記プレートを固定することを特徴とする請求項1乃至のいずれか項に記載の耐力補強方法。
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