JP6159180B2 - タクシーメータ - Google Patents
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Description
(1) ETC車載器との間で通信可能なタクシーメータであって、
自車両が有料道路の出口ゲートを通過したことを検知した後、前記ETC車載器が出力する信号に基づいて前記有料道路の利用料金収受に関する異常な終了状態を検知した場合、
前記自車両が直前に通過した前記出口ゲート近傍の位置を表す出口位置情報と、前記自車両が前記有料道路に進入した時に通過した入口ゲートの位置を表す入口位置情報とを取得し、
前記入口位置情報及び出口位置情報と、事前に定められた有料道路料金算出ルールとに基づいて前記有料道路の利用料金を算出し、
算出した前記利用料金を、タクシー利用者に対する請求額に反映し、
前記自車両の現在位置を表す情報を繰り返し取得し、
取得した現在位置の情報に基づいて前記自車両が前記有料道路からそれ以外の一般道路に移動したことを検知した後、前記有料道路の利用料金収受に関する異常な終了状態が発生したか否かを識別し、異常な終了状態の有無を検知する、
こと。
(2) 上記(1)の構成のタクシーメータであって、
前記ETC車載器と道路側の通信装置との間の無線通信において異常な状態で通信が終了した場合、前記ETC車載器が道路側の通信装置から利用料金の情報を正常に受信できなかった場合、前記ETC車載器に装着されているカードに対する利用料金の情報の書き込みに失敗した場合、及び前記ETC車載器からの利用料金の情報の取得に失敗した場合の少なくとも1つの条件に該当する場合、前記有料道路の利用料金収受に関する異常な終了状態が発生したと識別する、
こと。
(3) ETC車載器との間で通信可能なタクシーメータであって、
自車両が有料道路の出口ゲートを通過したことを検知した後、前記ETC車載器が出力する信号に基づいて前記有料道路の利用料金収受に関する異常な終了状態を検知した場合、
前記自車両が直前に通過した前記出口ゲート近傍の位置を表す出口位置情報と、前記自車両が前記有料道路に進入した時に通過した入口ゲートの位置を表す入口位置情報とを取得し、
前記入口位置情報及び出口位置情報と、事前に定められた有料道路料金算出ルールとに基づいて前記有料道路の利用料金を算出し、
算出した前記利用料金を、タクシー利用者に対する請求額に反映し、
前記自車両の現在位置を表す情報を繰り返し取得し、
取得した現在位置の情報に基づいて前記自車両が前記有料道路からそれ以外の一般道路に移動したことを検知した後、
前記自車両の現在位置に最も近い位置の前記出口ゲートを特定し、前記出口ゲート近傍の位置を表す出口位置情報を取得する、
こと。
加えて、上記(1)の構成のタクシーメータによれば、通信エラーなどの問題によって、有料道路の出口ゲートを通過したことを示す信号を受け取ることができない状況であっても、出口ゲートを通過した直後にそれを検知できるので、現在位置に近い位置の実際に通過した出口ゲートを容易に特定できる。したがって、適切な料金の算出が可能になる。
上記(2)の構成のタクシーメータによれば、自車両が有料道路の出口を通過した際に、様々な原因により、有料道路の利用料金の情報を受け取ることができなかった場合であっても、適正な利用料金を算出しタクシーメータの表示等に反映することができる。
上記(3)の構成のタクシーメータによれば、自車両が実際に通過した出口ゲートの情報に基づいて、適切な料金を算出することが可能になる。
本実施形態のタクシーメータ100の構成例を図1に示す。
図1に示したタクシーメータ100は、タクシー車両に搭載される車載器として構成されており、タクシーメータ本体10とこれに接続された各種周辺機器とで構成されている。各種周辺機器については、図1に示すようにGPS(Global Positioning System)受信機20、ETC(Electronic Toll Collection)車載器30、操作部40、表示部(モニタ)50、メモリカード60、通信モジュール70、及び外部機器80が含まれている。
前述のETC車載器30及びタクシーメータ100を含むETC関連のシステム全体の動作について以下に説明する。
図2に示すように、高速道路入口料金所200にはETCシステムの構成要素である道路側通信装置210が設置されている。また、図2の例では開閉可能なゲートバー220が高速道路入口料金所200に設置されている場合を想定している。
図3に示すように、高速道路出口料金所200Bにも、ETCシステムの構成要素である道路側通信装置210が設置されている。また、道路事業者が管理している高速道路出口料金所200Bのシステムは、利用料金授受のためにクレジット会社のシステム300とも接続されている。なお、図3に示した例では、高速道路出口料金所200Bがフリーフロー方式に対応しており、車両の進行を止めるゲートバーが高速道路出口料金所200Bに存在しない場合を想定している。
(2)道路側通信装置210から通行料金の課金情報を取得できなかったことをS47で検知した場合
(3)ETCカード31に対して通行料金の課金情報を正しく書き込むことができなかったことをS49で検知した場合
(4)タクシーメータ本体10が通行料金の課金情報を取得できなかったことをS51で検知した場合
ステップS54では、タクシー車両が高速走行している状態において、マイクロコンピュータ11は、タクシー車両の現在位置の情報を、例えば1秒周期でGPS受信機20から繰り返し取得する。そして、取得した現在位置の情報を予め登録されている道路地図データの内容と比較して、高速道路と一般道路とを区別する。高速走行している状態から現在位置が一般道路と一致する状態になったことをS54で検知すると、次のS55に進む。
車両がフリーフロー方式の高速道路出口料金所200Bを通過して高速道路から一般道路に移動する際に、ETC車載器30と道路側通信装置210との間のETC通信が異常な状態で終了する可能性もある。このような通信の異常が発生した場合であっても、クレジット会社のシステム300はS60で利用者に対して利用料金を請求できるため、道路事業者側が損失を被ることはない。
なお、図2及び図3に示したETC車載器30側の処理については、タクシーメータ本体10側のマイクロコンピュータ11が実行するように変更することもできる。逆に、マイクロコンピュータ11が実行する処理の一部分をETC車載器30に内蔵されている制御部が実行するように変更することもできる。
[1] ETC車載器(30)との間で通信可能なタクシーメータ(10)であって、
自車両が有料道路の出口ゲートを通過したことを検知した後、前記ETC車載器(30)が出力する信号に基づいて前記有料道路の利用料金収受に関する異常な終了状態を検知した場合(S53、S55)、
前記自車両が直前に通過した前記出口ゲート近傍の位置を表す出口位置情報と、前記自車両が前記有料道路に進入した時に通過した入口ゲートの位置を表す入口位置情報とを取得し(S54、S56、S57)、
前記入口位置情報及び出口位置情報と、事前に定められた有料道路料金算出ルールとに基づいて前記有料道路の利用料金を算出し(S57)、
算出した前記利用料金を、タクシー利用者に対する請求額に反映する(S58)、
ことを特徴とするタクシーメータ(10)。
[2] [1]に記載のタクシーメータ本体(10)であって、
前記自車両の現在位置を表す情報を繰り返し取得し(S54)、
取得した現在位置の情報に基づいて前記自車両が前記有料道路からそれ以外の一般道路に移動したことを検知した後(S54)、前記有料道路の利用料金収受に関する異常な終了状態が発生したか否かを識別し(S55)、異常な終了状態の有無を検知する、
ことを特徴とするタクシーメータ本体(10)。
[3] [2]に記載のタクシーメータ本体(10)であって、
前記ETC車載器(30)と道路側の通信装置との間の無線通信において異常な状態で通信が終了した場合(S45)、前記ETC車載器(30)が道路側の通信装置から利用料金の情報を正常に受信できなかった場合(S47)、前記ETC車載器(30)に装着されているカードに対する利用料金の情報の書き込みに失敗した場合(S49)、及び前記ETC車載器(30)からの利用料金の情報の取得に失敗した場合の少なくとも1つの条件に該当する場合(S51)、前記有料道路の利用料金収受に関する異常な終了状態が発生したと識別する(S53、S55)、
ことを特徴とするタクシーメータ本体(10)。
[4] [1]から[3]のいずれか1項に記載のタクシーメータ本体(10)であって、
前記自車両の現在位置を表す情報を繰り返し取得し(S54)、
取得した現在位置の情報に基づいて前記自車両が前記有料道路からそれ以外の一般道路に移動したことを検知した後(S54)、
前記自車両の現在位置に最も近い位置の前記出口ゲートを特定し、前記出口ゲート近傍の位置を表す出口位置情報を取得する(S56)、
ことを特徴とするタクシーメータ本体(10)。
11 マイクロコンピュータ
12 メモリ(RAM)
13 メモリ(ROM)
14 メモリカードインタフェース
15,16,18,19 インタフェース
17 時計部
20 GPS受信機
30 ETC車載器
31 ETCカード
40 操作部
50 表示部(モニタ)
60 メモリカード
70 通信モジュール
80 外部機器
100 タクシーメータ
200 高速道路入口料金所
200B 高速道路出口料金所
210 道路側通信装置
220 ゲートバー
300 クレジット会社のシステム
Claims (3)
- ETC車載器との間で通信可能なタクシーメータであって、
自車両が有料道路の出口ゲートを通過したことを検知した後、前記ETC車載器が出力する信号に基づいて前記有料道路の利用料金収受に関する異常な終了状態を検知した場合、
前記自車両が直前に通過した前記出口ゲート近傍の位置を表す出口位置情報と、前記自車両が前記有料道路に進入した時に通過した入口ゲートの位置を表す入口位置情報とを取得し、
前記入口位置情報及び出口位置情報と、事前に定められた有料道路料金算出ルールとに基づいて前記有料道路の利用料金を算出し、
算出した前記利用料金を、タクシー利用者に対する請求額に反映し、
前記自車両の現在位置を表す情報を繰り返し取得し、
取得した現在位置の情報に基づいて前記自車両が前記有料道路からそれ以外の一般道路に移動したことを検知した後、前記有料道路の利用料金収受に関する異常な終了状態が発生したか否かを識別し、異常な終了状態の有無を検知する、
ことを特徴とするタクシーメータ。 - 請求項1に記載のタクシーメータであって、
前記ETC車載器と道路側の通信装置との間の無線通信において異常な状態で通信が終了した場合、前記ETC車載器が道路側の通信装置から利用料金の情報を正常に受信できなかった場合、前記ETC車載器に装着されているカードに対する利用料金の情報の書き込みに失敗した場合、及び前記ETC車載器からの利用料金の情報の取得に失敗した場合の少なくとも1つの条件に該当する場合、前記有料道路の利用料金収受に関する異常な終了状態が発生したと識別する、
ことを特徴とするタクシーメータ。 - ETC車載器との間で通信可能なタクシーメータであって、
自車両が有料道路の出口ゲートを通過したことを検知した後、前記ETC車載器が出力する信号に基づいて前記有料道路の利用料金収受に関する異常な終了状態を検知した場合、
前記自車両が直前に通過した前記出口ゲート近傍の位置を表す出口位置情報と、前記自車両が前記有料道路に進入した時に通過した入口ゲートの位置を表す入口位置情報とを取得し、
前記入口位置情報及び出口位置情報と、事前に定められた有料道路料金算出ルールとに基づいて前記有料道路の利用料金を算出し、
算出した前記利用料金を、タクシー利用者に対する請求額に反映し、
前記自車両の現在位置を表す情報を繰り返し取得し、
取得した現在位置の情報に基づいて前記自車両が前記有料道路からそれ以外の一般道路に移動したことを検知した後、
前記自車両の現在位置に最も近い位置の前記出口ゲートを特定し、前記出口ゲート近傍の位置を表す出口位置情報を取得する、
ことを特徴とするタクシーメータ。
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