JP6158738B2 - 岸壁クレーン - Google Patents

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Description

本発明は、港湾や内陸地のコンテナターミナルなどで、コンテナの荷役に使用される岸壁クレーンに関する。
港湾や内陸地のコンテナターミナルでは、岸壁クレーンや門型クレーンによって、船舶、鉄道及びトレーラ間のコンテナの荷役を行っている。このコンテナターミナルが空港に隣接する場合、岸壁クレーンは高さ制限を受けることがある。このようなコンテナターミナルでは、脚構造物とスライド式ブーム(以下、「シャトルブーム」と云う)を有する岸壁クレーン(以下、「ロープロファイルクレーン」と云う)が採用されている(例えば、特許文献1参照)。
図9にロープロファイルクレーン1Pの概略を示す。このロープロファイルクレーン1Pは、海側脚11a及び陸側脚11b等で構成する脚構造物11と、この脚構造物11に対して横行方向(海陸方向)にスライド可能に設置したシャトルブーム2と、脚構造物11の四隅の下部に設けた走行装置13を有している。
上記ロープロファイルクレーン1Pは、コンテナ船18に搭載されているコンテナ15をトロリー12で吊り上げて岸壁16で待機しているトレーラ17に搭載する荷下ろし作業、あるいは、コンテナ15をトレーラ17からコンテナ船18に積み込む積み込み作業を行っている。
更に、ロープロファイルクレーン1Pは、図9に示す走行装置13によって図10に示す矢印xの方向、又はその逆の方向に移動し、荷下ろし位置、或いは積み込み位置を変更しながら荷役作業を行うことができる。荷役作業が完了し、コンテナ船18が岸壁から離岸する際に、シャトルブーム2は、陸側に後退した後、休止する。
図9中、符号14は機械室を示し、符号yは横行方向を示し、符号zは鉛直方向を示している。
上記ロープロファイルクレーン1Pは、シャトルブーム2を支持し、かつ、横行方向にスライドさせるための支持機構を有している。シャトルブームの支持機構は、(a)カンチレバー構造(図10参照)、(b)カンチレバー構造に垂直補強材を付加した構造(図11参照)、(c)枠型構造(図12参照)等が実用化されている。
なお、図10中、符号6は脚構造物上端の水平部材を示し、図11中、符号21は垂直補強材を示し、図12中、符号22は枠型の上部構造物を示している。
シャトルブームの支持機構にカンチレバー構造を採用したロープロファイルクレーン1Pは、図10に示すように、左右の海側脚11a及び陸側脚11bにカンチレバー構造物20を有し、更に、その端部にシャトルブーム2に設けられたレール(図示せず)を担持する支持車輪5を有している。また、トロリー12は、シャトルブーム2上を横行方向に移動するように構成されている。
図13に示すように、支持車輪5は、シャトルブーム2のレール7を担持するため、滑車のように左右両側に鍔8を有している。しかし、この支持車輪5は、2つの鍔8の間隔に対してシャトルブーム2のレール7の幅が小さいため、レール7をその幅方向に拘束することができない。それ故、シャトルブーム2のスライド時にシャトルブーム2が蛇行したり、或いは騒音が発生したりする。
特開2011−251835号公報
本発明は、これらの問題を解消するために成されたものであり、その目的は、シャトルブームの直進性を向上させてシャトルブームの移動(スライド)を安定的に行い、かつ騒音の発生を抑制し得る岸壁クレーンを提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明の岸壁クレーンは、脚部構造物の下部に走行装置を
設け、前記脚部構造物又は前記脚部構造物の上部に設けた枠型構造物に横行方向にスライド可能なシャトルブームを設け、該シャトルブームに岸壁クレーンの走行方向に所定の間隔を隔てて二本のレールを設け、かつ、前記レールを夫々滑車のように左右両側に鍔のある支持車輪によって担持する岸壁クレーンにおいて、前記脚部構造物又は前記枠型構造物に前記レールの側面に当接する平板状の保持部材を設け、該保持部材によって前記レールの蛇行を防止することを特徴とする
本発明は、クレーンの脚部構造物又は前記脚部構造物の上部に設けた枠型構造物にシャトルブームのレールの側面に当接する保持部材を設け、該保持部材によって前記レールの蛇行を防止するので、シャトルブームの直進性が向上し、スライド時の騒音を抑制することができる。
また、シャトルブームのスライド運動に伴ってレールに走行方向の力がかかった時は、その力を保持部材が持つことになるが、走行方向の力が大きいと、保持部材を固定していたボルトが外れることがある。若し、そのような事態になったとしても、支持車輪の鍔にレールが引っ掛かり、支持車輪から脱落することがない。保持部材は、ボルト止めであるから、外れた場合でも容易に復旧が可能である。
本発明に係る岸壁クレーンの側面図である。 同岸壁クレーンを海側から見た正面図である。 図2のA−A断面図である。 図3のB−B断面図である。 図3のC−C断面図である。 保持部材の他の実施形態を示す断面図である。 保持部材の更に他の実施形態を示す断面図である。 (a),(b),(c)は保持部材の配置図である。 シャトルブーム支持機構がカンチレバー構造の岸壁クレーンの側面図である。 同岸壁クレーンを海側から見た正面図である。 シャトルブーム支持機構がカンチレバー構造に垂直補強材を付加した構造の岸壁クレーンの側面図である。 シャトルブーム支持機構が枠型構造の岸壁クレーンを海側から見た正面図である。 シャトルブームのレールと支持車輪との位置関係を示す断面図である。
図1にロープロファイルクレーン1Qの概略を示す。このロープロファイルクレーン1Qは、海側脚11a,11a’及び陸側脚11b,11b’等で構成する脚構造物11と、この脚構造物11に対して横行方向(海陸方向)にスライド可能に設置したシャトルブーム2と、脚構造物11の四隅の下方に設けた走行装置13を有している。
ロープロファイルクレーン1Qは、コンテナ船18に搭載されているコンテナ15をトロリ12で吊り上げて岸壁16で待機しているトレーラ17に搭載する荷下ろし作業、あるいは、岸壁16上のコンテナ15をトレーラ17からコンテナ船18に積み込む積み込み作業を行うことができる。
上記ロープロファイルクレーン1Qは、図2に示すように、走行装置13によって走行方向(矢印xの方向、或いはその逆の方向)に移動し、荷下ろし位置、或いは積み込み位置を変更しながら荷役作業を行うことができる。荷役作業が完了し、コンテナ船18が岸壁から離岸する際に、シャトルブーム2は、陸側に後退して休止する。
図1中、符号14は機械室を示し、符号yは横行方向を示し、符号zは鉛直方向を示している。
ロープロファイルクレーン1Qは、図2に示すように、シャトルブーム2を支持し、かつ、横行方向にスライドさせるシャトルブーム支持機構として、カンチレバー構造物20に垂直補強材21を付加した構造を採用している。
図2に示すように、ロープロファイルクレーン1Qは、脚構造物11を構成している全ての脚部、つまり、海側の2本の海脚部11a,11a’及び陸側の2本の陸脚部11b,11b’にカンチレバー構造物20を有し、その先端にシャトルブーム2に設けられたレール7を担持する支持車輪5を有している。更に、ロープロファイルクレーン1Qは、カンチレバー構造物20の撓みを抑制する垂直補強材21を有している。また、トロリー12は、シャトルブーム2上を横行方向に移動するように構成されている。シャトルブーム2に設けられた複数のレール7は、シャトルブーム2の横行方向(スライド方向)に対して岸壁クレーンの走行方向に所定の間隔を隔てて設けられている。
上記支持車輪5は、図5に示すように、滑車のように左右両側に鍔8を有し、この2つの鍔8の間のローラー面9でシャトルブーム2のレール7を担持するようになっているが、2つの鍔8の間の間隔に対してシャトルブーム2のレール7の幅が小さいため、左右の2つの鍔8によってレール7を拘束することが難しい。換言すれば、レール7の蛇行を防止することが難しい。
そこで、本発明では、図4に示すように、横断面が長方形に形成されたレール7の両側に、前記レール7の側面に当接するように、低摩耗部材から成る平板状の保持部材(「シュー」とも云う)24を配置している。この平板状の摺接部材24は、補強板26と一緒にカンチレバー構造物20に設けた取付け部材25の両側側面にボルト止めされている。更に、図3に示すように、取付け部材25の上端に設けた凹み27内に低摩耗部材から成るかまぼこ型(側面視)の担持部材28を設置している。
ここで、低摩耗部材としては、潤滑性の高い材料(例えば、MCナイロン、ナフロン(登録商標)等)が望ましい。
上記支持車輪5は、図3に示すように、カンチレバー構造物20の海側と陸側とに配置され、この海側及び陸側の双方の支持車輪5によってシャトルブーム2のレール7を担持している。
支持車輪5を回転自在に保持している側板31は、カンチレバー構造物20の海側及び陸側端に設けた斜め上向きのアーム32と、カンチレバー構造物20の下部に設けたT字形のアーム33によって支持されている。また、支持車輪5は、T字形のアーム33に設けた油圧シリンダー34によってシャトルブーム2のレール7に押し付けられている。
従って、この実施形態によれば、図8(a)に示すように、2本のレール7の両側面が、それぞれのレール7の両側面に当接している平板状の保持部材24によって保持されているので、シャトルブーム2を海側、或いは陸側にスライドさせた時に、シャトルブーム2の直進性が向上し、スライド時の騒音を抑制することができる。
以上の説明では、図8(a)のように、2本のレール7の両側側面を保持部材24によって保持する場合について説明したが、これに限らず、例えば、図8(b)のように、2本のレール7の最外側面側のみに配置した保持部材24によって2本のレール7を挟み込むように保持したり、或いは図8(c)のように、2本のレール7の両内側面側のみに配置した保持部材24によって2本のレール7を幅方向に突っ張るように保持しても同様の効果が得られる。
なお、同じ部品に同じ符号を付けて詳しい説明を省略するが、保持部材24としては、平板状の保持部材ではなく、図6に示すように、レール7の側面に当接する従動車輪29で構成しても良い。
また、図7に示すように、保持部材24は、上面に凹形状の溝部36を持つ部材37によって形成しても良い。その際、溝部36の内側面38は、V字形に傾斜し、溝部36の
底面39の横幅は、レール7の横幅と同等又は若干広い方が望ましい。また、上記部材37は、一方の端(右端)に下辺部40を有し、T字形の取付け部材25の頭部にボルト41で固定されている。
更に、シャトルブームの支持機構としては、カンチレバー構造、或いは枠型構造等を適用することができる。
2シャトルブーム
5支持車輪
7レール
11脚部構造物
13走行装置
22枠型構造物
24保持部材

Claims (5)

  1. 脚部構造物の下部に走行装置を設け、前記脚部構造物又は前記脚部構造物の上部に設けた枠型構造物に横行方向にスライド可能なシャトルブームを設け、該シャトルブームに岸壁クレーンの走行方向に所定の間隔を隔てて二本のレールを設け、かつ、前記レールを夫々滑車のように左右両側に鍔のある支持車輪によって担持する岸壁クレーンにおいて、前記脚部構造物又は前記枠型構造物に前記レールの側面に当接する平板状の保持部材を設け、該保持部材によって前記レールの蛇行を防止することを特徴とする岸壁クレーン。
  2. 前記保持部材が前記レールの側面の両側に当接する請求項1記載の岸壁クレーン。
  3. 前記保持部材が二本の前記レールの側面のうち互いに対面しない位置に配置される外側面にのみ当接する請求項1記載の岸壁クレーン。
  4. 前記保持部材が二本の前記レールの側面のうち互いに対面する内側面にのみ当接する請求項1記載の岸壁クレーン。
  5. 脚部構造物の下部に走行装置を設け、前記脚部構造物又は前記脚部構造物の上部に設けた枠型構造物に横行方向にスライド可能なシャトルブームを設け、該シャトルブームに岸壁クレーンの走行方向に所定の間隔を隔てて二本のレールを設け、かつ、前記レールを夫々滑車のように左右両側に鍔のある支持車輪によって担持する岸壁クレーンにおいて、前記脚部構造物又は前記枠型構造物に設置され前記レールの側面に当接する保持部材を有していて、前記保持部材が凹形状の溝部を持つ部材から構成され、かつ、前記溝部の内側面がV字形に傾斜していて、前記保持部材によって前記レールの蛇行を防止することを特徴とする岸壁クレーン。
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