JP6158566B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
なお、上記発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、特徴群を構成する個々の構成もまた発明となり得る。
以下、各部の詳細について説明する。
中央装飾部材50の下部には、ステージ55が延設されている。ステージ55は、演出表示装置500の下方に形成された前後左右方向に渡って延在する領域であって、当該ステージ55上に到達した遊技球は、左右方向に転動しながら下方に落下する。また、ステージ55の中央部には、球導入口55Aが開設されており、当該球導入口55Aに進入した遊技球は、下方に開設された球導出口55Bより下方に落下し、直下に位置する第1始動入賞部品60内に高い確率で入賞する。
第1始動入賞部品60及び第2始動入賞部品62は、ステージ55の下方において遊技領域30Aの略中央部に上下に隣接して配置されている。第1始動入賞部品60及び第2始動入賞部品62はともに、上方から流下してくる遊技球を取込可能な上方開放の入賞口を有しており、当該入賞口から取り込まれた遊技球は、第1始動入賞部品60及び第2始動入賞部品62の内部にそれぞれ配設された第1始動口検出センサSW1及び第2始動口検出センサSW2によって検出された後、遊技盤30の背面側より機外に排出される。また、第1始動口検出センサSW1及び第2始動口検出センサSW2の検出信号は、主制御装置100側に出力される。
遊技情報記憶手段110は、第1始動入賞部品60及び第2始動入賞部品62にそれぞれ対応する第1始動口検出センサSW1及び第2始動口検出センサSW2から出力される検出信号の入力を契機として、複数の乱数からなる遊技情報を取得して記憶する。
図4(a)は、遊技情報記憶手段110の構成を示すブロック図である。同図に示すように、遊技情報記憶手段110は、特図当否抽選用乱数発生部111A、特図当否抽選用乱数取得部111B、特図種類決定用乱数発生部112A、特図種類決定用乱数取得部112B、変動時間決定用乱数発生部113A、変動時間決定用乱数取得部113B、及び遊技情報保留記憶部115とから構成される。
特図当否抽選用乱数取得部111Bは、第1始動口検出センサSW1又は第2始動口検出センサSW2から検出信号の入力に基づき、特図当否抽選用乱数発生部111Aにより発生した(特図当否抽選用)乱数を取得(ラッチ)する。
次に、主制御装置100の特別図柄当否抽選手段120によって実行される特図抽選処理ついて説明する。なお、以下に詳説するが、特別図柄当否抽選手段120、特別図柄種類決定手段130、及び変動時間決定手段140は、所定の始動条件が成立したことに応じて、遊技情報記憶手段110に記憶された上述の各乱数をそれぞれ読み出し、読み出した乱数に対応する当否の結果(以下、「当否結果」という場合がある。)、特別図柄の種類、及び、変動時間を決定する。また、本明細書においては、上記遊技情報に基づいて実行される各処理を総称して「遊技抽選」又は「遊技抽選処理」という場合がある。
図4(c)に示すように、これらのテーブルには、0〜65535までの範囲の特図当否抽選用乱数それぞれに対応する当否結果(「当り」,「外れ」)が規定されている。特別図柄当否抽選手段120の特図当否抽選用乱数読出し部121は、所定の始動条件が成立したことに基づいて、前述の遊技情報記憶手段110によって遊技情報として記憶された特図当否抽選用乱数を読み出すとともに、現在の遊技状態に応じて低確率用当否抽選テーブル122A及び高確率用当否抽選テーブル122Bのいずれかのテーブルを参照し、読み出した特図当否抽選用乱数に対応する当否結果(「当り」又は「外れ」)を抽出する。
次に、主制御装置100の特別図柄種類決定手段130により実行される特図種類決定処理ついて説明する。図5(a)は、特別図柄種類決定手段130の構成を示すブロック図である。同図に示すように、特別図柄種類決定手段130は、特図種類決定用乱数読出し部131と、前述の当否結果が「当り」である場合に参照される特図種類決定テーブル132とを備えている。図5(b)に示すように、特図種類決定テーブル132は、それぞれ特1当り用特図種類決定テーブル132A及び特2当り用特図種類決定テーブル132Bに細分化されている。これらのテーブルには、0〜99までの範囲の特図種類決定用乱数それぞれに対応する特図種類(特別図柄種類)が規定されている。
ここで、特1当り用特図種類決定テーブル132Aは、特図種類決定用乱数が第1始動入賞部品60への入賞を契機として取得されたものである場合に参照されるテーブルであり、特2当り用特図種類決定テーブル132Bは、特図種類決定用乱数が第2始動入賞部品62への入賞を契機として取得されたものである場合に参照されるテーブルである。換言すれば、特図種類決定用乱数が遊技情報保留記憶部115の第1領域から読み出されたものである場合は、特1当り用特図種類決定テーブル132Aが参照され、第2領域から読み出されたものである場合は、特2当り用特図種類決定テーブル132Bが参照される。
次に、主制御装置100の変動時間決定手段140により実行される変動時間決定処理について説明する。変動時間決定手段140は、前述の特別図柄及び、当該特別図柄の変動時間と対応して変動する演出図柄Sの変動時間(演出時間)を決定する機能を有する。
図6(b)に示すように、当り用変動時間決定テーブル142は、前述の当否結果が「当り」である場合に参照されるテーブルであり、後述する遊技状態が「普図高確率」である場合に参照される高確率当り用変動時間決定テーブル142Aと、遊技状態が「普図低確率」である場合に参照される低確率当り用変動時間決定テーブル142Bに細分化されている。
よって、遊技状態が「普図高確率」である場合には、単位時間あたりの特図抽選の実行回数が向上する。なお、上述の各テーブルは、例示に過ぎず、この他にも遊技情報の記憶(保留記憶数)に応じて異なる変動時間が規定されたテーブルを参照して変動時間を決定する構成としてもよい。
特別図柄変動表示制御手段150は、前述の演出図柄変動コマンドの送信に対応して、主制御装置100の第1特別図柄表示装置35A又は第2特別図柄表示装置35Bに対して変動開始信号を出力し、特別図柄の変動表示を、抽出された所定の変動時間実行するとともに、所定の変動時間経過後に変動停止信号を出力し、当否抽選の結果を示す態様で停止表示させる。これにより、第1始動入賞部品60又は第2始動入賞部品62への入賞を契機として取得された遊技情報に対する一回の遊技処理が終了する。
なお、第1特別図柄表示装置35Aは、前述の遊技情報が第1始動入賞部品60への入賞を契機として取得されたものである場合に制御される表示装置であり、第2特別図柄表示装置35Bは、前述の遊技情報が第2始動入賞部品62への入賞を契機として取得されたものである場合に制御される表示装置である。
次に、主制御装置100の特別遊技制御手段160について説明する。特別遊技制御手段160は、上述の当否結果が「当り」である場合、当該「当り」であることを示す態様で特別図柄、及び演出図柄Sが停止表示された後に、遊技者に対して遊技者にとって有利な特別遊技(所謂「大当り遊技」)を実行する。ここで、特別遊技の具体的態様は、前述の特図種類に応じて予め設定されている。
なお、特別遊技の態様は上記した態様に限られるものではなく、特別図柄の種類をさらに細分化することにより、ラウンド数をより細分化して設定してもよい。
主制御装置100の普通図柄当否抽選手段180は、通過ゲート68を遊技球が通過したことを契機に、普通図柄に係る「当り」または「外れ」を抽選(普図抽選)により決定するものである。具体的には、普通図柄当否抽選手段180は、前述の特別図柄当否抽選手段120と略同様に構成され、ループカウンタの値を所定の範囲で1ずつ更新させることによりソフトウェア乱数である普図抽選用乱数を発生させる普図抽選用乱数発生手段から、通過ゲート68を遊技球が通過したことを契機に、言い換えると、通過ゲート検出センサSW5からの遊技球検出信号が主制御装置100に入力したことに基づき、普図抽選用乱数を取得(ラッチ)し、取得した普図抽選用乱数が「当り」であるか「外れ」であるかを低確率用抽選テーブル、又は、高確率用抽選テーブルを参照して判定する。また、普図抽選用乱数と同時に、普図変動時間決定用乱数も取得される。
また、本実施形態において、低確率用抽選テーブルが参照される遊技状態は「普図低確率」の状態であり、高確率用抽選テーブルが参照される遊技状態は「普図高確率」の状態である。
上記の処理を経て普通図柄の変動時間が抽出された後、主制御装置100の普通図柄変動表示制御手段185は、普通図柄表示装置36に対して変動開始信号を出力し、普通図柄の変動表示を、抽出された所定の変動時間実行するとともに、所定の変動時間経過後に変動停止信号を出力し、普通図柄に係る当否抽選の結果を示す態様で停止表示させる。
これにより、通過ゲート68への遊技球の通過を契機として取得される前述の普図抽選用乱数及び普図変動時間決定用乱数に対する一回の処理が終了する。
次に、主制御装置100の遊技状態制御手段190について説明する。遊技状態制御手段190は、RAM内に設定され、特別図柄が変動中であるか、或いは停止中であるかを判定するための図柄変動フラグ、遊技状態が特図低確率であるか、或いは特図高確率であるかを判定するための特図遊技状態フラグ、遊技状態が普図低確率であるか、或いは普図高確率であるかを判定するための普図遊技状態フラグ、及び前述した特別遊技が実行中であるかを判定するための特別遊技フラグ等の各種のフラグの状態を切り替える(「0」又は「1」)。
特別遊技状態フラグは、特別遊技制御手段160によって特別遊技が開始されたと同時に切り替えられる(「0」(OFF)→「1」(ON)」)フラグであって、当該フラグがONとなることにより、例えば前述のS201の判定がYESとなる。
同図に示すように、変動演出パターン選択部210Aは、変動演出パターン決定用乱数取得手段212と、変動演出パターン決定テーブル213とを備え、変動演出パターン決定用乱数取得手段212によって取得された変動演出パターン決定用乱数に対応する演出パターンを変動演出パターン決定テーブル213から抽出,決定する。
なお、本実施形態においては、主制御装置100から送信される演出図柄変動コマンドに含まれる当否抽選の結果に係る情報、及び変動時間に係る情報に基づいて演出制御装置200が備える演出表示制御手段210の変動演出パターン選択部210により、所定の演出パターンを抽出,決定するものとしたが、これに限られるものではなく、変動演出パターン選択部210Aが備える変動演出パターン決定用乱数取得手段212、及び変動演出パターン決定テーブル213を主制御装置100側に設け、所定の演出パターンを主制御装置100側で抽出,決定するようにしてもよい。
そして、この場合には前述の演出図柄変動コマンドに抽出,決定された所定の演出パターンに係る情報が含まれ、演出表示制御手段210は、当該演出図柄変動コマンドに含まれる所定の演出パターンに係る情報に基づいて演出表示装置500を制御し、表示画面500A上に、所定の演出パターンと対応する画像や動画による演出を表示させる。
図8(a)に示すように、ボタン演出管理部210Bは、ボタン入力有効期間設定部215と、ボタン入力有効期間計測タイマ216と、入力回数カウンタ217、結果表示可能期間設定部218及び結果表示可能期間計測タイマ219を備える。ボタン入力有効期間設定部215は、前述の変動演出パターン選択部210Aにより抽出,決定された演出パターンが「ボタン連打演出」(「スーパーリーチ10」又は「スーパーリーチ15)であることに基づいて、演出図柄Sの変動開始から所定の時間経過と同時にボタン入力有効期間計測タイマ216をセットする。
即ち、演出図柄Sの変動開始からボタン入力が有効化されるまでの時間は、演出時間の相違、或いは「ゲージ上昇表示」のタイミングによって適宜設定することができる。また、ボタン入力有効期間計測タイマ216にセットされるボタン入力有効期間Tは、演出図柄Sの変動が停止するまでの期間であれば如何なる期間であってもよいが、以下の説明においては、ボタン入力有効期間Tが「5秒」であるものとして説明する。また、ボタン入力有効期間Tは、後述の入力回数カウンタ217によって演出ボタン90の入力(押下)回数がカウントされる期間である入力カウント期間T1と、当該入力カウント期間T1の経過と同時に結果表示可能期間設定部217により設定される結果表示可能期間T2とを含む。
式1
結果表示可能期間T2=
入力カウント期間T1(秒)/入力回数N(回)+固定マージンM(秒)
式2
結果表示可能期間T2=
入力カウント期間T1(秒)/入力回数N(回)×割合マージンM
そして、結果表示可能期間T2の始期は、ボタン入力有効期間Tの終期(本例では5秒)を基準に遡って設定され、ボタン入力有効期間Tの開始から4.2秒後の結果表示可能期間T2(0.8秒)中に遊技者による演出ボタン90の押下が行われた場合、前述のボタン連打結果表示を表示画面500A上に表示する。
また、例えば図10(b)に示すように、入力カウント期間T1が3秒であり、演出ボタン90の入力回数が上記例よりも少ない5回であり、固定マージンMが0.5秒である場合に式1により結果表示可能期間T2を算出すると、(3/5)+0.5=1.1秒となる。
そして、結果表示可能期間T2の始期は、前記同様にボタン入力有効期間Tの終期を基準に遡って設定され、ボタン入力有効期間Tの開始から3.9秒後の結果表示可能期間T2(1.1秒)中に遊技者による演出ボタン90の押下が行われた場合、前述のボタン連打結果表示を表示画面500A上に表示する。
結果表示可能期間T2の始期は、ボタン入力有効期間Tの終期を基準として遡って設定され、ボタン入力有効期間Tの開始から4.55秒後の結果表示可能期間T2(0.45秒)中に遊技者による演出ボタン90の押下が行われた場合、前述のボタン連打結果表示を表示画面500A上に表示する。
また、例えば図10(d)に示すように、入力カウント期間T1が3秒であり、演出ボタン90の入力回数が5回であり、割合マージンMが1.5である場合に式2により結果表示可能期間T2を算出すると、(3/5)×1.5=0.9秒となる。そして、結果表示可能期間T2の始期は、ボタン入力有効期間Tの終期を基準として遡って設定され、ボタン入力有効期間Tの開始から4.1秒後の結果表示可能期間T2(0.9秒)中に遊技者による演出ボタン90の押下が行われた場合、前述のボタン連打結果表示を表示画面500A上に表示する。
一方で、ボタン連打に慣れた遊技者にあっては、ボタン入力有効期間T中において相対的に短く設定された結果表示可能期間T2内に演出ボタン90を押下することが必要となるため、より一層演出ボタン90を連打に集中して遊技を行うとともに、図10(a)乃至(d)に示す例のように、結果表示可能期間T2の始期がボタン入力有効期間Tを基準として遡って設定されれば「成功!」なるボタン連打結果表示が表示されるタイミングがボタン入力有効期間Tの終期直前となることから「成功」か否かについて常に緊張感を持った遊技を行うことが可能となる。
また、図10(e),(f)に示す例のように、結果表示可能期間T2の終期をボタン入力有効期間Tの終期を超えて設定すれば、例えば図9(b)に示す演出ボタン押下表示を見過ごし、演出ボタン90の押下の初期のタイミングを逸したような場合であっても、ボタン入力有効期間Tの期間が実質的に延長されることから、「成功!」なるボタン連打結果表示を視認できる可能性が向上する。
音声制御手段230は、演出制御装置200の各制御手段によって生成される各種のコマンドの内容を含む内部コマンドを受信し、当該内部コマンドに基づいて、図外のROMから遊技を盛り上げる楽曲データや音声データ、或いは効果音データをスピーカ8を駆動させる図外のドライバ回路側に出力し、スピーカ8から遊技の進行状況に対応した音を生じさせる。
62 第2始動入賞部品,64 大入賞装置,100 主制御装置,
200 演出制御装置,210 演出表示制御手段,
215 ボタン入力有効期間設定部,216 ボタン入力有効期間計測タイマ,
217 入力回数カウンタ,218 結果表示可能期間設定部,
219 結果表示可能期間計測タイマ
Claims (1)
- 遊技盤の遊技領域内に配設された始動入賞部品への入賞を契機として取得された遊技情報に基づいて、特別遊技の可否に係る抽選と、当該特別遊技の可否に係る抽選結果を示す図柄の所定の演出パターン、及び変動時間を決定する抽選とを実行するとともに、当該決定された所定の演出パターンによる演出を、前記変動時間中に前記遊技盤に配設された演出表示装置上で表示させる制御装置と、
前記制御装置と接続され、遊技者の任意に操作可能な演出ボタンと、
を備えた遊技機であって、
前記制御装置は、前記所定の演出パターンが、前記演出ボタンの操作を遊技者に促す特定の演出パターンである場合に、前記図柄の変動開始から変動停止までの間に前記演出ボタンの入力が有効となるボタン入力有効期間Tを設定し、
前記ボタン入力有効期間T中の所定の期間T1における前記演出ボタンの平均入力回数に応じて変動する結果表示可能期間T2を、前記所定の期間T1経過後に設定し、
前記結果表示可能期間T2内に前記演出ボタンの入力があったことに基づいて、前記演出ボタンの入力に関する結果表示を前記演出表示装置に表示させることを特徴とする遊技機。
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