JP6158455B1 - ケーブル送り装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】一対の弾性ローラの逆回転によるケーブルの下方への移動を抑制することができるケーブル送り装置を提供する。【解決手段】ケーブル送り装置1は、重力に抗してケーブルCを一直線方向に送り出す一対の弾性ローラ2と、ケーブルCが一直線方向に平行な平面部3から離間した状態で送り出されるように一対の弾性ローラ2をそれぞれの回動中心である回動軸4を介し支持する基台5と、一対の弾性ローラ2を、回動軸4を介し回動駆動するモータMとを備える。ケーブル送り装置1は、ケーブルCの平面部3に対する垂直方向の離間距離が減少する側への移動を規制する規制部10を備える。また、ケーブル送り装置1は、回動軸4の一方側への回動のみを許容するとともに他方側への回動を規制するラチェットユニット16を備える。これにより、一対の弾性ローラ2の逆回転を防ぐことができ、ケーブルCの下方への移動を防止することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、ケーブル送り装置、特に重力に抗して各種電気ケーブル等を連続的に送るケーブル送り装置に関する。
従来から、ケーブルを挟み込むとともに回動することでケーブルを一直線方向に送り出す一対の弾性ローラと、ケーブルが一直線方向に平行な平面部から離間した状態で送り出されるように一対の弾性ローラをそれぞれの回動中心である回動軸を介し支持する基台と、一対の弾性ローラを、回動軸を介し回動駆動するモータと、ケーブルの平面部に対する垂直方向の離間距離が所定距離より減少する側への移動を規制する規制部を備えるケーブル送り装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このような、ケーブル送り装置においては、基台の上方に一対の弾性ローラが位置するように配されることが前提となっており、規制部によって、重力によるケーブルの平面部に対する垂直方向の移動が規制されて、ケーブルと平面部との離間距離が一定に保たれている(図5参照。)。
なお、図中ケーブル上の矢印は、ケーブル送り方向を表している。
近年、建築物の高層化に伴い、ケーブルを垂直方向上方に送る必要が生じてきた。この場合、ケーブル送り装置を停止した際にケーブルの重さにより一対の弾性ローラが逆回転してしまい、ケーブルが下方に移動してしまうことがあった(図6参照。)。そして、ケーブルが下方に移動してしまうと、再びケーブルを上方に送り直す必要が生じ非常に無駄が多かった。さらに、ケーブルが下方に移動してしまうとケーブルに撓みが生じてしまいケーブルの張力によりケーブル送り装置からケーブルが外れてしまう虞もあった。
なお、図中ケーブル上の矢印は、ケーブル送り装置停止時におけるケーブルの移動方向を表している。
実用新案登録第2583033号公報
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、重力に抗してケーブルを送るケーブル送り装置において、一対の弾性ローラの逆回転によるケーブルの下方への移動を防止することにある。
本願発明によれば、ケーブル送り装置は、ケーブルを挟み込むとともに回動することで重力に抗してケーブルを一直線方向に送り出す一対の弾性ローラと、ケーブルが一直線方向に平行な平面部から離間した状態で送り出されるように一対の弾性ローラをそれぞれの回動中心である回動軸を介し支持する基台と、一対の弾性ローラを、回動軸を介し回動駆動するモータとを備える。
そして、ケーブル送り装置は、ケーブルの平面部に対する垂直方向の離間距離が所定距離より減少する側への移動を規制する規制部を備える。
さらに、ケーブル送り装置は、ラチェットユニットを備える。
ここで、ラチェットユニットは、径方向に突出する突出部を有するラチェットホイールと突出部と係合可能なラチェット爪を有し、ラチェット爪が突出部に係合することで回動軸の一方側への回動のみを許容するとともに他方側への回動を規制する。
これにより、一対の弾性ローラの逆回転を防ぐことができる。このため、一対の弾性ローラの逆回転によるケーブルの下方への移動を防止することができる。
なお、ラチェットユニットにより機械的に一対の弾性ローラの逆回転を防止しているため、電磁的に一対の弾性ローラの逆回転を防止するものに比して、常時通電等を必要としないため、安全、低コストである。
ケーブル送り装置の斜視図である(実施例)。 ケーブル送り装置の正面図である(実施例)。 一対の弾性ローラの動作説明図である(実施例)。 ラチェットユニットの説明図である(実施例)。 ケーブル送り装置の説明図である(従来例)。 ケーブルの下方への移動の説明図である(従来例)。
以下、発明を実施するための形態を実施例に基づいて説明する。
本発明の実施例によるケーブル送り装置1を図1、2に示す。
ケーブル送り装置1は、各種電気ケーブル等を連続的に送るものである。ここで、各種電気ケーブル等は電力ケーブル、例えば、断面積325平方ミリメートルのケーブル1mで重量約11kg、のように重いものとなっている。
ケーブル送り装置1は、ケーブルCを挟み込むとともに回動することでケーブルCを一直線方向に送り出す一対の弾性ローラ2と、ケーブルCが一直線方向に平行な平面部3から離間した状態で送り出されるように一対の弾性ローラ2をそれぞれの回動中心である回動軸4を介し支持する金属製の基台5と、一対の弾性ローラ2を、回動軸4を介し回動駆動するモータMとを備える。
なお、一対の弾性ローラ2は、中空の弾性部材となっており、留め具等でそれぞれの回動軸4に固定されており、回動軸4と一体的に回動する。
また、ケーブル送り装置1は、基台5を専用のラック等に固定することで、固定されている。
ここで、ケーブル送り装置1は、重力に抗してケーブルCを垂直方向上方に送るものであり、一直線方向と重力方向は一致している(図2参照。)。
ここで、一対の弾性ローラ2の動作について図3を用いて具体的に説明する。
先ず、モータMへの通電により、減速ギアユニット(図示せず。)、ヘリカルギアユニット6を介して、原動ホイール7を回動させる。
そして、原動ホイール7が回動することで、チェーン8を介して一対のチェーンホイール9が回動する。
なお、チェーンホイール9は、それぞれ、回動軸4と一体的に設けられており、それぞれのチェーンホイール9および回動軸4が互いに逆方向に回動することで、一対の弾性ローラ2は互いに逆方向に回動し、狭持するケーブルCを一直線方向に送り出す。
なお、一対の弾性ローラ2は、それぞれ所定のトルクで10から20RPM程度の回転数で回動している。また、一対の弾性ローラ2間の距離は、一方の回動軸4を他方の回動軸4の側にスライドさせることで変更することが可能となっている。
そして、ケーブル送り装置1は、ケーブルCの平面部3に対する垂直方向の離間距離が所定距離より減少する側への移動を規制する規制部10を備える(図1、2参照。)。
なお、規制部10は、ケーブル送り方向の上流側と下流側の双方に設けられている。
また、規制部10は、それぞれ基台5に固定される金属製の枠体12によって支持されている。なお、実施例において、規制部10は金属製の円柱状であり、軸が平面部3に平行かつ一直線方向に垂直になるように枠体12に回動自在に支持されている。
これにより、基台5の上方に一対の弾性ローラ2が位置するようにケーブル送り装置1が配された場合、規制部10によって、重力によるケーブルCの平面部3に対する垂直方向の移動が規制されて、ケーブルCと平面部3との離間距離を一定に保つことができる。
[実施例の特徴]
実施例におけるケーブル送り装置1の特徴的な構成について、図1、図2を用いて説明する。
ケーブル送り装置1は、径方向に突出する突出部13を有するラチェットホイール14と、突出部13と係合可能なラチェット爪15を有し、ラチェット爪15が突出部13に係合することで回動軸4の一方側への回動のみを許容するとともに他方側への回動を規制するラチェットユニット16を有する。
ラチェットユニット16についてより具体的に図4を用いて説明する。
なお、本実施例においては、バー17を押し込むことで、ラチェット爪15をラチェットホイール14と係合可能な位置に移動させ(図4(a)参照。)、バー17を引くことでラチェット爪15をラチェットホイール14と係合しない位置に移動させることができる(図4(b)参照。)。
すなわち、バー17によって、ラチェットユニット16が機能する態様と機能しない態様とを切り替えることができる。
ラチェット爪15がラチェットホイール14と係合可能な位置にある場合を考える。
ラチェット爪15は、突出部13と係合する係合位置と突出部13と係合しない非係合位置との間で揺動可能に支持されている。
そしてラチェット爪15は、スプリング18によって、係合位置に向かって常時付勢されている。
そして、ラチェット爪15が、ラチェットホイール14の突出部13に係合することで、回動軸4は、図示反時計回りの回動が許容され、図示時計回りの回動が規制される(図4(a)参照。)。
なお、ラチェットホイール14は、一方の回動軸4と同軸に且つ一体的に設けられている。
[実施例の効果]
ケーブル送り装置1は、径方向に突出する突出部13を有するラチェットホイール14と、突出部13と係合可能なラチェット爪15を有し、ラチェット爪15が突出部13に係合することで回動軸4の一方側への回動のみを許容するとともに他方側への回動を規制するラチェットユニット16を有する。
これにより、一対の弾性ローラ2の逆回転を防ぐことができる。このため、一対の弾性ローラ2の逆回転によるケーブルCの下方への移動を防止することができる。
[変形例]
本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変形例を考えることができる。
例えば、実施例によれば、ラチェットホイール14は回動軸4と同軸に且つ一体的に設けられていたが、例えば、ラチェットホイール14を原動ホイール7と同軸に且つ一体的に設けてもよい。
また、実施例においては、一直線方向と重力方向とが一致していたが、一直線方向を必ずしも重力方向と一致させなくてもよい。
1 ケーブル送り装置 2 一対の弾性ローラ 3 平面部 4 回動軸 5 基台
6 規制部 13 突出部 14 ラチェットホイール 15 ラチェット爪
16 ラチェットユニット C ケーブル M モータ

Claims (2)

  1. ケーブル(C)を挟み込むとともに回動することで前記ケーブルを重力に抗して一直線方向に送り出す一対の弾性ローラ(2)と、
    前記ケーブルが前記一直線方向に平行な平面部(3)から離間した状態で送り出されるように前記一対の弾性ローラをそれぞれの回動中心である回動軸(4)を介し支持する基台(5)と、
    前記一対の弾性ローラを、前記回動軸を介し回動駆動するモータ(M)と、
    前記ケーブルの前記平面部に対する垂直方向の離間距離が所定距離より減少する側への移動を規制する規制部(10)を備えるケーブル送り装置(1)において、
    径方向に突出する突出部(13)を有するラチェットホイール(14)と、前記突出部と係合可能なラチェット爪(15)を有し、前記ラチェット爪が前記突出部に係合することで前記回動軸の一方側への回動のみを許容するとともに他方側への回動を規制するラチェットユニット(16)を備えることを特徴とするケーブル送り装置。
  2. 請求項1に記載のケーブル送り装置において、
    前記ラチェットホイールは前記回動軸と同軸に且つ一体的に設けられていることを特徴とするケーブル送り装置。
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