JP6314457B2 - 走行車 - Google Patents

走行車 Download PDF

Info

Publication number
JP6314457B2
JP6314457B2 JP2013252480A JP2013252480A JP6314457B2 JP 6314457 B2 JP6314457 B2 JP 6314457B2 JP 2013252480 A JP2013252480 A JP 2013252480A JP 2013252480 A JP2013252480 A JP 2013252480A JP 6314457 B2 JP6314457 B2 JP 6314457B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
traveling vehicle
brake means
steering unit
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013252480A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015109042A (ja
Inventor
友行 篠田
友行 篠田
直紀 後藤
直紀 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2013252480A priority Critical patent/JP6314457B2/ja
Priority to EP14191081.0A priority patent/EP2881306B1/en
Publication of JP2015109042A publication Critical patent/JP2015109042A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6314457B2 publication Critical patent/JP6314457B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D11/00Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like
    • B62D11/20Endless-track steering having pivoted bogie carrying track
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D11/00Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like
    • B62D11/02Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides
    • B62D11/04Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides by means of separate power sources
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/04Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
    • B62D5/0418Electric motor acting on road wheel carriers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D7/00Steering linkage; Stub axles or their mountings
    • B62D7/02Steering linkage; Stub axles or their mountings for pivoted bogies
    • B62D7/04Steering linkage; Stub axles or their mountings for pivoted bogies with more than one wheel

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Description

本願発明は、一対の車輪の回転速度を異なるものとすることで操舵を行う走行車に関する。
従来、床の上を自動的に走行し荷物を搬送するような走行車の一つとして、一対の車輪と、これら車輪のそれぞれを独立して駆動する一対のモータとを備える操舵ユニットが走行車の基体に対して旋回自在に取り付けられる走行車が実用化されている。
この走行車は、一対の車輪のそれぞれを独立して駆動することができるものであり、一対の車輪の回転速度を同じにすると直進し、回転速度に差を設けることで操舵することができるものである。
例えば特許文献1に記載の走行車は、基体に操舵ユニットが取り付けられたものであり、左右の車輪の回転数の差と、操舵ユニットの旋回角の変化とを比較して、これらの不一致が所定値以上の場合、スリップがあるものとして走行車の走行を停止させるものである。
特開2008−52324号公報
ところが、操舵輪ユニットを備える走行車を走行中に緊急停止させた場合、操舵ユニットが備える一対の車輪の停止タイミングが僅かでもずれてしまうと、そのずれ分で操舵ユニットが旋回し、走行車が思わぬ方向に惰性によって進んでしまう可能性がある。
本願発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、走行車を走行中に緊急停止させた場合に予期せぬ方向への進行を制限する走行車の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本願発明にかかる走行車は、基体と、前記基体に対し旋回自在に取り付けられる操舵ユニットとを備え、床面を走行する走行車であって、前記操舵ユニットは、一対の車輪と、前記車輪のそれぞれを独立して駆動する一対のモータとを備え、当該走行車はさらに、供給される電力が遮断されると前記基体に対する前記操舵ユニットの旋回を制限し、電力が供給されると制限を解除するブレーキ手段を備えることを特徴とする。
これによれば、ブレーキ手段への電力の供給が遮断されると、基体に対する操舵ユニットの相対的な旋回が制限されるため、操舵ユニットが備える車輪の停止タイミングが異なったとしても走行車が予期せぬ方向に惰性で進行することを防止できる。
また、一対の前記モータ、および、前記ブレーキ手段への電力供給を一度に遮断できるように、前記モータと前記ブレーキ手段とが一つの遮断装置に接続されてもよい。
これによれば、モータへの電力供給を遮断する際に、操舵ユニットの基体に対する旋回を確実に制限することができるため、安全性を高めることが可能となる。
また、一対の前記モータ、および、前記ブレーキ手段への電力供給を独立して遮断できるように、前記モータと前記ブレーキ手段とが複数の遮断装置にそれぞれ接続されてもよい。
これによれば、操舵ユニットの基体に対する旋回を制限した状態で車輪を駆動することが可能となり、モータ駆動により走行する走行車の直進安定性などを向上させることができる。
また、前記ブレーキ手段は、前記操舵ユニットの旋回軸から離れた位置の前記基体に取り付けられる制動部と、前記制動部の制動力を前記操舵ユニットに伝達する伝達機構とを備えるものでもよい。
また、前記伝達機構は、前記基体に軸着される基体側スプロケットと、前記操舵ユニットに取り付けられる駆動側スプロケットと、前記基体側スプロケット、および、前記駆動側スプロケットを接続するチェーンとを備え、前記制動部は、前記基体側スプロケットの前記基体に対する回転を制限してもよい。
これによれば、基体内において駆動ユニットと異なる位置にブレーキ手段を配置することが可能となるため、ブレーキ手段の設計の自由度を向上させることができ、例えば走行車を小型にすることなどが可能となる。
本願発明によれば、走行中の走行車を緊急停止させた場合でも、走行車の惰性による進行方向を制限することが可能となる。
図1は、基体などを省略して走行車を模式的に示す平面図である。 図2は、基体の断面と共に走行車を模式的に示す側面図である。 図3は、操舵ユニットと基体との取り付け状態を模式的に示す側面図である。 図4は、モータおよびブレーキ手段の接続状態を模式的に示すブロック図である。 図5は、モータおよびブレーキ手段の他の接続状態を模式的に示すブロック図である。 図6は、基体などを省略して他の走行車を模式的に示す平面図である。 図7は、モータおよびブレーキ手段の他の接続状態を模式的に示すブロック図である。
次に、本願発明に係る走行車の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下の実施の形態は、本願発明に係る走行車の一例を示したものに過ぎない。従って本願発明は、以下の実施の形態を参考に請求の範囲の文言によって範囲が画定されるものであり、以下の実施の形態のみに限定されるものではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、本発明の課題を達成するのに必ずしも必要ではないが、より好ましい形態を構成するものとして説明される。
図1は、基体などを省略して走行車を模式的に示す平面図である。
図2は、基体の断面と共に走行車を模式的に示す側面図である。
図3は、操舵ユニットと基体との取り付け状態を模式的に示す側面図である。
これらの図に示すように、走行車100は、基体101と、操舵ユニット102と、ブレーキ手段103とを備え、床面上を自動的に走行することができる車両である。本実施の形態の場合、走行車100は、操舵ユニット102とブレーキ手段103との組を二組備えている。走行車100は、基体101に取り付けられた載置部(図示せず)や移載装置(図示せず)などを備えることで荷物を自動的に搬送する自動搬送車などとして用いられる。
基体101は、走行車100の構造的な基礎となる部分であり、例えばフレーム構造体などを挙示することができる。
操舵ユニット102は、基体101に対し旋回自在に取り付けられるユニットである。本実施の形態の場合、水平方向に広がる基体101に対し、鉛直方向に延びる旋回軸120を中心として基体101に対し旋回できるものとなっている。また、操舵ユニット102は、基体101と床面との間に配置され、床面に対し基体101を所定の高さで支持する機能を備えている。本実施の形態の場合、操舵ユニット102は、ベアリングを介して基体101に取り付けられており、また、操舵ユニット102の一部が基体101を貫通して基体101の上方に突出するように配置されている。
また操舵ユニット102は、車輪121と、モータ122とを備えている。
車輪121は、操舵ユニット102に一対設けられている。本実施の形態の場合、一対の車輪121は、水平方向に延びる一本の車輪軸を中心に回転するように操舵ユニット102に取り付けられている。
モータ122は、車輪121のそれぞれを独立して駆動する駆動源である。また、モータ122は、駆動用の電力が遮断されるとモータ122の軸の回転を強制的に停止させることにより走行車100を停止させる制動機構を備えている。
ブレーキ手段103は、供給される電力が遮断されると基体101に対する操舵ユニット102の旋回を制限し、電力が供給されると操舵ユニット102の旋回の制限を解除する装置である。本実施の形態の場合、ブレーキ手段103は、制動部131と、伝達機構132とを備えている。また、ブレーキ手段103は、基体101の上方に配置されている。
制動部131は、操舵ユニットの旋回軸120から離れた位置に配置され、基体101に取り付けられる装置である。具体的に例えば、制動部131は、付勢手段と、前記付勢手段の付勢力により通常は伝達機構132の動作を制限する制限手段と、電力が供給されると電磁気的な作用により前記付勢手段の付勢力に抗して前記制限手段を駆動させ、伝達機構132の動作の制限を解除する解除手段とを備えるものである。
伝達機構132は、操舵ユニット102から離れて配置される制動部131の制動力を操舵ユニット102に伝達する機械構造物である。本実施の形態の場合、伝達機構132は、基体側スプロケット133と、駆動側スプロケット134と、チェーン135とを備えている。
基体側スプロケット133は、基体101に回転自在に軸着されるスプロケットである。具体的には、旋回軸120と平行な軸を中心に回転するように基体101に取り付けられている。
また基体側スプロケット133は、基体側スプロケット133と一体に回転する軸体にハブを介してロータが固定的に取り付けられており、当該ロータに制動部131の制動手段(例えば電磁コイルで稼働するアーマチュア)が付勢手段(例えばトルクスプリング)の付勢力により押し付けられることにより、回転動作が間接的に制限されるものとなっている。
なお、制動部131の制動手段に基体側スプロケット133が制動手段に挟まれることなどにより、回転動作が直接的に制限されるものでもよい。
駆動側スプロケット134は、操舵ユニット102に取り付けられるスプロケットである。具体的には、操舵ユニット102と共に旋回軸120を中心に旋回できるように操舵ユニット102の基体101から上方に突出した部分に固定されている。
チェーン135は、基体側スプロケット133、および、駆動側スプロケット134を接続する無端ベルト状の部材である。チェーン135は、特に限定されるものではなく、金属製や樹脂(ゴム)製のものなどを挙示できる。なお図中ではチェーン135は一点鎖線で示している。
以上のようなブレーキ手段103によれば、通常時(制動部131に電力が供給されている場合)は、基体側スプロケット133の回転が規制されておらず、チェーン135が自在に動作可能であるため、操舵ユニット102の旋回と共に駆動側スプロケット134が自在に旋回する。従って走行車100を自在に操舵することが可能となる。一方、制動部131に電力が供給されなくなると、基体側スプロケット133の基体101に対する回転を制動部131が制限することになる。これにより、基体側スプロケット133と駆動側スプロケット134との間に掛け渡されたチェーン135の動作も制限される。従って、チェーン135と係合する駆動側スプロケット134を介して操舵ユニット102の旋回が制限される。
以上の動作により、基体101に対し操舵ユニット102の旋回が制限されるため、ブレーキ手段103に制動力が発生している間は操舵ユニット102は基体101に対して旋回できず走行車100の走行方向が安定することとなる。
なお、走行車100は、バッテリーなどの電源142や、走行車100の安定走行、特に旋回時の安定走行を確保する補助輪141を備えている。
図4は、モータおよびブレーキ手段の接続状態を模式的に示すブロック図である。
同図に示すように、走行車100は、一対のモータ122、および、ブレーキ手段103への電力供給を一度に遮断できるように、モータ122とブレーキ手段103とが電力の供給線145によって直列に接続されている。本実施の形態の場合、人的操作により電力の供給を緊急停止することができる非常停止ボタンのような遮断装置143が供給線145に介在接続されている。
以上によれば、走行車100や、走行車100が走行している環境などに緊急停止をさせるべき事案が発生した場合に、作業者などが遮断装置143を操作することにより、走行車100の走行を停止させるとともに、基体101に対する操舵ユニット102の旋回を制限することができる。従って、惰性によって走行車100が不本意に動作するような不具合の発生を可及的に低下させることが可能となる。
なお、ブレーキ手段103とモータ122とは直列接続に接続される場合に限らない。例えば、電源142を共通の電力の供給源とし、電源142からブレーキ手段103、および、モータ122への電力の供給を一つの遮断装置143の動作により遮断するものでもかまわない。
具体的には、モータ122の駆動用の電圧と、ブレーキ手段103の駆動用の電圧が異なるような場合、図7に示すように、ブレーキ手段103、および、モータ122は共通の遮断装置143に接続されるが、ブレーキ手段103は、変圧器148により変圧された電力が供給され、モータ122には直接電力が供給され、ブレーキ手段103とモータと122とが並列的に接続される。このような場合でも一つの遮断装置143の動作によりブレーキ手段103とモータ122への電力の供給を一度に遮断することができる。
図5は、モータおよびブレーキ手段の他の接続状態を模式的に示すブロック図である。
同図に示すように、走行車100は、一対のモータ122、および、ブレーキ手段103への電力供給を独立して遮断できるように、モータ122とブレーキ手段103とが電力の供給線145によって並列に接続されている。本実施の形態の場合、走行車100は、コンピュータにプログラムを実行させることにより供給線145を開閉することができる遮断装置143として機能するブレーキ制御部146、および、モータ制御部147とを備えている。
以上によれば、ブレーキ制御部146により供給線145を閉の状態とし、ブレーキ手段103への電力供給を遮断することにより制動力を発生させ、操舵ユニット102の基体101に対する旋回を制限する。一方、モータ制御部147は、供給線145を開の状態とし、モータ122への電力を供給し続けることで旋回を制限した状態のまま走行させて走行車100の走行安定性を確保することが可能となる。
なお、本願発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、本明細書において記載した構成要素を任意に組み合わせて、また、構成要素のいくつかを除外して実現される別の実施の形態を本願発明の実施の形態としてもよい。また、上記実施の形態に対して本願発明の主旨、すなわち、請求の範囲に記載される文言が示す意味を逸脱しない範囲で当業者が思いつく各種変形を施して得られる変形例も本願発明に含まれる。
例えば、ブレーキ手段103は、操舵ユニット102の旋回を直接制限するものでもかまわない。
また、図6に示すように、一つのブレーキ手段103が複数(本実施の形態の場合は2台)の操舵ユニット102の基体101に対する旋回を規制するものでもよい。これによれば、走行車100をさらに小型化できる。
また、走行車100は、ブレーキ手段103に電力を供給する電源142と、モータ122に電力を供給する電源142とを複数備え、それぞれ独立した回路を形成してもかまわない。
また、走行車100は、操舵ユニット102を一台のみ備えるものでもかまわない。
本願発明は、倉庫や工場内で荷物を自動的に搬送する無人搬送車などに利用可能である。
100 走行車
101 基体
102 操舵ユニット
103 ブレーキ手段
120 旋回軸
121 車輪
122 モータ
131 制動部
132 伝達機構
133 基体側スプロケット
134 駆動側スプロケット
135 チェーン
141 補助輪
142 電源
143 遮断装置
145 供給線
146 ブレーキ制御部
147 モータ制御部

Claims (5)

  1. 基体と、前記基体と床面との間に配置され、床面に対し前記基体を所定の高さで支持し鉛直方向に延びる旋回軸を中心として前記基体に対し旋回自在に取り付けられる操舵ユニットとを備え、床面を走行する走行車であって、
    前記操舵ユニットは、
    水平方向に延びる車輪軸を中心に回転するように取り付けられている一対の車輪と、
    前記車輪のそれぞれを独立して駆動する一対のモータとを備え、
    当該走行車はさらに、
    供給される電力が遮断されると前記基体に対する前記操舵ユニットの旋回を制限し、電力が供給されると制限を解除するブレーキ手段を備える
    走行車。
  2. 一対の前記モータ、および、前記ブレーキ手段への電力供給を一度に遮断できるように、前記モータと前記ブレーキ手段とが一つの遮断装置に接続される
    請求項1に記載の走行車。
  3. 一対の前記モータ、および、前記ブレーキ手段への電力供給を独立して遮断できるように、前記モータと前記ブレーキ手段とが複数の遮断装置にそれぞれ接続される
    請求項1に記載の走行車。
  4. 前記ブレーキ手段は、
    前記操舵ユニットの旋回軸から離れた位置の前記基体に取り付けられる制動部と、
    前記制動部の制動力を前記操舵ユニットに伝達する伝達機構とを備える
    請求項1から3のいずれか1項に記載の走行車。
  5. 前記伝達機構は、
    前記基体に軸着される基体側スプロケットと、
    前記操舵ユニットに取り付けられる駆動側スプロケットと、
    前記基体側スプロケット、および、前記駆動側スプロケットを接続するチェーンとを備え、
    前記制動部は、前記基体側スプロケットの前記基体に対する回転を制限する
    請求項4に記載の走行車。
JP2013252480A 2013-12-05 2013-12-05 走行車 Active JP6314457B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013252480A JP6314457B2 (ja) 2013-12-05 2013-12-05 走行車
EP14191081.0A EP2881306B1 (en) 2013-12-05 2014-10-30 Traveling vehicle

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013252480A JP6314457B2 (ja) 2013-12-05 2013-12-05 走行車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015109042A JP2015109042A (ja) 2015-06-11
JP6314457B2 true JP6314457B2 (ja) 2018-04-25

Family

ID=51893840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013252480A Active JP6314457B2 (ja) 2013-12-05 2013-12-05 走行車

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP2881306B1 (ja)
JP (1) JP6314457B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6715020B2 (ja) * 2016-02-10 2020-07-01 シャープ株式会社 走行装置
CN110481632B (zh) * 2019-07-06 2020-07-17 清华大学 一种基于多相电机驱动的线控独立转向执行机构

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10341808A1 (de) * 2003-09-10 2005-04-28 Jungheinrich Moosburg Gmbh Lenksysteme mit Lenkwinkelbegrenzung
JP2007072870A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Nippon Yusoki Co Ltd 無人搬送車の制御装置
JP2008052324A (ja) 2006-08-22 2008-03-06 Murata Mach Ltd 搬送車及び搬送車システム
JP2009083660A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Furukawa Co Ltd 走行台車
JP5499413B2 (ja) * 2009-02-13 2014-05-21 株式会社 神崎高級工機製作所 乗用型作業車両
US8413756B2 (en) * 2011-01-26 2013-04-09 Production Resource Group, L.L.C. Rover wheel
JP5740593B2 (ja) * 2011-07-12 2015-06-24 株式会社 神崎高級工機製作所 電磁ブレーキ付作業車両

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015109042A (ja) 2015-06-11
EP2881306A3 (en) 2016-06-22
EP2881306A2 (en) 2015-06-10
EP2881306B1 (en) 2018-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6173678B2 (ja) 産業用ロボットおよび産業用ロボットの制御方法
KR101004957B1 (ko) 모터를 이용한 4륜 구동 및 4륜 조향 방식의 전방향성 주행로봇 시스템
JP5746308B2 (ja) ブレーキ落下量を低減する機能を備えたサーボ制御装置
JP6314457B2 (ja) 走行車
JP2019063935A5 (ja)
CN202226463U (zh) 全自动正反转光杆排线装置
WO2009020034A1 (ja) 作業車の走行制御装置
JP2010023809A (ja) 車両駆動用アクチュエータ
JP6158455B1 (ja) ケーブル送り装置
JP5777345B2 (ja) マンコンベアの制動装置
JP5094812B2 (ja) 直進・回転機構
KR20170001615U (ko) 고속형 이동대차(rtv) 주행장치
JP6361124B2 (ja) 無人搬送車
KR20160001442A (ko) 에스컬레이터 역주행 방지 장치
CN103072648A (zh) 设有辅助轮的小车
JP2013203156A (ja) 電動パワーステアリング装置の減速装置
KR200348252Y1 (ko) 유모차 구동장치
KR20170001090U (ko) 전동 카트
KR101961133B1 (ko) 자전거의 보조 동력발생장치
JP3862534B2 (ja) 軌条運搬機の緊急停止装置
JP7365084B1 (ja) 走行装置
JP2010095141A (ja) 荷物搬送車
KR101346670B1 (ko) 벨트풀리를 이용한 반송장치
KR20070107562A (ko) 3륜 이상의 차에 적용되는 무게중심 이동장치
JP2018023272A (ja) 車両用の、特に鉄道車両用の数個のモーターを有する牽引装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170724

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170801

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170915

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180312

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6314457

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250