JP6157963B2 - 医療情報提供装置、及び、医療情報通信システム - Google Patents
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Description
このような通信システムは、画像保管通信システム(PACS:Picture Archiving and Communication Systems)と称されることもある。
また、上記検査とは、画像診断装置によって被検体の医用画像データを生成する一連の動作の意味で用いる。
また、画像処理条件は、特に断りのない限り、画像診断装置によって生成された医用画像データに対して、(画像診断装置以外の場所で)上記画像処理プログラムによって施される画像処理の条件の意味で用いる。
履歴情報記憶部は、被検体の医用画像データを生成するために複数のパラメータが含まれる検査条件に従って画像診断装置により実行された検査の検査条件と、上記医用画像データに対する画像処理の画像処理条件とが含まれる履歴情報を記憶する。
評価情報生成部は、画像診断装置によって被検体を検査する場合の検索条件を取得し、検索条件に関連する検査条件及び画像処理条件の評価情報を履歴情報に応じて生成する。
画像診断装置は、複数のパラメータが含まれる検査条件に従って検査を実行することで被検体の医用画像データを生成する。
画像処理装置は、画像診断装置により生成された医用画像データに対して、画像処理条件に従って画像処理を施す。
医療情報提供装置は、上記検査の検査条件及び画像処理条件が含まれる履歴情報を記憶し、画像診断装置によって上記検査を実行する場合の検索条件を取得し、検索条件に関連する検査条件及び画像処理条件の評価情報を履歴情報に応じて生成及び出力する。
表示端末は、医療情報提供装置により生成された評価情報を取得して表示する。
図1は、第1の実施形態の医療情報通信システム10Aの概略構成の一例を示すブロック図である。上記医療情報通信システムとは、例えば、検査条件、画像処理条件、医用画像データなどの医療関連の情報を通信するシステムの意味であり、医用のPACSを包含する概念である。
第1に、医療情報通信システム10A内の全ての画像診断装置(50、60)の種類、機種などの装置情報である。ここでの種類とは、X線CT、超音波診断などの検査手法である。
第3に、各々の画像診断装置で生成された医用画像データに対して、どの画像処理プログラムを適用可能であるかの関係を示す情報である。
或いは、画像診断装置で生成された医用画像データをユーザが読み込んだ時点から、画像処理後の医用画像データが保存されるまでをアプリケーション操作時間としてもよい。
特に3次元の医用画像データを生成する場合、画像枚数が多いほど、アプリケーション操作時間は長くなる。
上記検索条件とは、例えば、検査条件又は画像処理条件を決めるための検索キーワードを含む情報であり、検査条件そのもの、及び、画像処理条件そのものも含まれるものとする。
具体的には例えば、X線CT装置を指定するつもりで、「CT」の2文字のみをオーダリング装置40に対して入力し、3次元画像の作成を指定するつもりで「3D」の2文字のみを入力することが想定される。
CPU43には、検査条件設定プログラムがインストールされている。
表示端末45には、検査条件設定プログラムに従って、検査条件の設定画面やオーダの設定画面が表示される。
ユーザは、表示端末45上の入力設定用画面を見ながら、入力装置46を介してオーダを入力可能である。
通信部44は、入力されたオーダを医療情報提供装置20Aに送信する等の通信処理を行う。
CPU53は、X線CT装置50全体のシステム制御を行う。
また、医用画像データは、例えばDICOM型式のファイルとして保存され、そのファイルの付帯情報には、被検体である患者を特定する情報や検査条件などが含まれる。上記DICOMは、ネットワーク規格である「Digital Imaging and Communications in Medicine」である。
CPU63は、MRI装置60全体のシステム制御を行う。
図2において、上段は前述の履歴情報であり、上から2段目(一点鎖線の枠内)は装置スケジュールであり、上から3段目(二点鎖線の枠内)はアプリスケジュールであり、下段は作業完了時刻の演算結果である。以下、上段の履歴情報から順に説明する。
以下、図2の上段の履歴情報の表の各項目について説明する。
撮影時間と、アプリケーション操作時間との間に「待ち時間」が挟まる場合と、挟まらない場合とがあり得る。画像診断装置による検査が終了後、画像処理プログラムを実行するまでの「待ち時間」が長いほど、作業完了時刻も遅くなる。
そして、この「候補:25分」のスケジュールの終了時刻が、整理番号(2)の組み合わせ条件に従った検査の終了時刻であり、図2において作業終了時刻2として示されている。この作業終了時刻2の演算結果は、図2の下段において、整理番号(2)に対応する作業終了時刻として、例えば12月5日15時00分として表示される。
図3の例では、定数Aとして3000(分)を乗じている。即ち、図3の下段の作業時間点数は、整理番号(1)の場合、3000/(12+23)≒86として算出されている。
図3の下段では整理番号(1)〜(3)の3つの組み合わせ条件に対してのみ時間効率が算出されているが、オーダに合致する更に多くの過去に実施された組み合わせ条件が存在し、それらに対して時間効率がそれぞれ算出される場合を考える。
入力内容が「検査条件及び/又は画像処理条件」そのものであった場合、オーダ取得部26は、入力内容をオーダとして評価情報生成部28Aに入力する。
オーダとしては、画像診断装置の種類、撮影部位、期限の閾値(図2で述べた作業終了時刻の許容できる期限)、撮影時間の制限時間、被曝線量の上限値、使用する画像処理プログラムの種類などの多様のものが想定される。
この後、ステップS2に進む。
評価情報生成部28Aは、検索された履歴情報をオーダリング装置40に送信することで、表示端末45上で図2の上段のように履歴情報を一覧表示させてもよい。
ここでは一例として、時間効率の算出前なので、ステップS2では履歴情報を表示しないものとする。
この後、ステップS3に進む。
閾値の期限内に空き時間を確保できない場合、効率算出部28aは、当該組み合わせ条件に対しては「空き時間無し」と判定する。効率算出部28aは、検査及び画像処理の空き時間を確保できる各組み合わせ条件に対して、作業時間点数、完了時刻点数、時間効率を算出する。以上の算出方法については、図2で説明した通りである。
この後、ステップS4に進む。
例えば、機種CT−aq−01のX線CT装置50には「3Dアプリ2」は実行不能であるという仮定の下で、これら画像診断装置と画像処理プログラムの使用する組み合わせ条件が入力された場合、装置アプリ依存関係に反すると判定される。
一覧表示された組み合わせ条件には含まれない組み合わせ条件が入力され、且つ、それが装置アプリ依存関係に反しない場合、ステップS5に進む。それ以外の場合、ステップS6に進む。
この後、ステップS6に進む。
この後、ステップS7に進む。
同様に、アプリスケジュール記憶部24は、評価情報生成部28Aから入力された画像処理時間の候補を確定スケジュールとして挿入することで、アプリスケジュールを更新する。
この後、ステップS8に進む。
この後、ステップS9に進む。
この後、ステップS10に進む。
[1]第1に、図1の例でおいて医療情報提供装置20Aは、各画像診断装置(50、60)や、画像処理用のワークステーション30とは別に設けられているため、医療情報提供装置20Aを医療情報通信システム10Aのサーバとして捉えてもよい。但し、これは解釈の一例に過ぎず、医療情報提供装置20Aは、例えば各画像診断装置の中にそれぞれ搭載されてもよい。
以上の補足事項3点については、以下の第2〜第4の実施形態についても同様である。
図5は、第2の実施形態の医療情報通信システム10Bの概略構成の一例を示すブロック図である。
ここでは一例として、クリニック1の医療情報通信システム91、クリニック2の医療情報通信システム92、クリニック3の医療情報通信システム93、大学病院の医療情報通信システム94、院外データセンタ96が院外ネットワーク回線90を介して相互接続されている。なお、履歴情報記憶部25は、履歴情報をクリニック1、クリニック2、クリニック3、大学病院などの施設毎に分けて記憶する。
但し、ここでは一例として、評価情報生成部28Bは、履歴情報記憶部25の中から、自施設には設置されていない機種の画像診断装置に関する履歴情報を表示対象から(自動的に)除外する。
即ち、機種CT−aq−01と、プロトコル2、3Dアプリ2を組み合わせることで、自施設の実績よりも作業時間(撮影時間+アプリケーション操作時間)を短縮できることが分かる。
図8は、第2の実施形態において、施設区分として「大学病院」を指定して絞り込み検索をした場合に表示される履歴情報の一例を示す表である。
図9の上段は、施設情報として他施設のクリニックを指定した場合の履歴情報である。ここでは一例として、各施設で1年間に実施された検査(オーダ内容とは異なるものも含める)の数が施設規模を示す情報として示されている。
図9の下段の下から2番目の行の組み合わせ条件は、クリニック1で実施された履歴情報を反映するので、実績点数1000となる。
或いは、通信部21は、院外データセンタ96に新たに追加保存された履歴情報を一定の時間間隔で取得し、履歴情報記憶部25に保存させてもよい。
この後、ステップS22に進む。
ここでは一例として、施設区分などの絞り込み条件も入力されるものとする。絞り込み条件の例は、前述の通りであり、例えば、「年間検査数が所定数未満の他施設は除く」、「他施設は大学病院のみにする」などが挙げられる。
この後、ステップS23に進む。
この後、ステップS24に進む。
効率算出部28aは、検査及び画像処理の空き時間を確保できる各組み合わせ条件に対して、作業時間点数、完了時刻点数、時間効率を算出する。
ここで、完了時刻点数は、他施設の履歴情報の組み合わせ条件であっても、自施設の最新の空き時間に応じて算出されるが、作業時間は、他施設の履歴情報におけるアプリケーション操作時間と、撮影時間とに応じて算出される。
この履歴情報の表示において、各組み合わせ条件に対して、どの施設で実施された検査に対するものであるかの情報(施設名、施設区分)を例えば図9の上段のように含めることが望ましい。
この後、ステップS25に進む。
このように、第2の実施形態においても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
図11は、第3の実施形態の医療情報通信システム10Cの概略構成の一例を示すブロック図である。
線量効率算出部28cは、被曝点数及び画質点数を算出し、被曝点数及び画質点数に基づいて、被曝線量と画質とのトレードオフを示す線量効率を評価情報として算出する。
図12の下段では、煩雑となるので自施設の3つの履歴情報のみを示すが、絞り込み検索時に他施設の履歴情報を除外しないでもよい。図12の下段において、作業時間点数、完了時刻点数、時間効率の算出方法は、第1の実施形態と同様である。
この後、ステップS45に進む。
このように、第3の実施形態においても第1及び第2の実施形態と同様の効果を得ることができる。
図14は、第4の実施形態の医療情報通信システム10Dの概略構成の一例を示すブロック図である。
上記実施回数は、自施設の実施回数に限定してもよいし、自施設と同種の施設内での実施回数に限定してもよい。或いは、上記実施回数は、大学病院などの指定された特定施設での実施回数でもよいし、院外データセンタ96に履歴情報が保管されている全ての医療施設の実施回数でもよい。また、ここでは一例として、トレンド情報算出部28dは、実施回数を最近1年間、3年間などの所定期間の範囲で取得する。
図15の上段のグラフにおいて、太い点線は、下段の表の整理番号(1)の組み合わせ条件の実施回数の変化を示す。同様に、図15の上段のグラフにおいて、太い実線は下段の表の整理番号(2)の組み合わせ条件の実施回数の変化を示し、太い一点鎖線は下段の表の整理番号(3)の組み合わせ条件の実施回数の変化を示す。
図15の上段のグラフの例では、現在基準時は今日であり、縦軸が1日当たりの実施回数なので今日の実施回数が示されているが、これは一例に過ぎない。現在基準時は、例えば、昨日でもよい。今日の実施回数は、厳密には、明日になるまでは確定し難いことが多いからである。
例えば、組み合わせ条件が論文に掲載された回数と、n日前から現在基準時までの論文掲載回数の傾きとをトレンド情報として用いてもよい。或いは、学会演題数と、その傾きとをトレンド情報として用いてもよい。
この後、ステップS65に進む。
このように、第4の実施形態においても第1〜第3の実施形態と同様の効果を得ることができる。
[1]第1〜第4の実施形態の医療情報通信システム10A〜10Dでは、オーダリング装置40の表示端末45に履歴情報や評価情報を表示する例を述べた。本発明は、かかる実施形態に限定されるものではない。例えば、医療情報提供装置20A〜20Dの一部としてオーダリング装置40を配置し、医療情報提供装置20A〜20Dの表示端末に履歴情報や評価情報を表示してもよい。
アプリケーション操作時間は、請求項記載の「画像処理条件に従って実行される画像処理に要する時間」の一例である。
院外ネットワーク回線90は、請求項記載の電気通信回線の一例である。
画像処理を行うワークステーション30は、請求項記載の画像処理装置の一例である。
20A、20B、20C、20D 医療情報提供装置
21 通信部
22 装置アプリ依存関係記憶部
23 装置スケジュール記憶部
24 アプリスケジュール記憶部
25 履歴情報記憶部
26 オーダ取得部
27 装置利用情報発信部
28A、28B、28C、28D 評価情報生成部
28a 効率算出部
28b 施設情報評価部
28c 線量効率算出部
28d トレンド情報算出部
30 ワークステーション
32 画像処理部
33 CPU
34 通信部
35 記憶装置
36 操作ユニット
40 オーダリング装置
43 CPU
44 通信部
45 表示端末
46 入力装置
50 X線CT装置
52 X線CT機構
53 CPU
54 通信部
55 記憶装置
56 操作ユニット
60 MRI装置
62 MRI機構
63 CPU
64 通信部
65 記憶装置
66 操作ユニット
90 院外ネットワーク回線
96 院外データセンタ
NC ネットワークケーブル
SB システムバス
Claims (13)
- 画像診断装置により元の医用画像データを生成するための検査の検査条件であって複数のパラメータを含む検査条件と、前記元の医用画像データに対して画像処理を施して画像処理後の医用画像データを生成するための画像処理条件とを含む履歴情報を予め記憶する履歴情報記憶部と、
被検体を検査する場合の検索条件を取得し、前記履歴情報記憶部に記憶された前記履歴情報に基づいて、前記検索条件に関連する検査条件及び画像処理条件についての評価情報を生成する評価情報生成部と
を備え、
前記評価情報生成部は、前記検索条件に関連する前記検査条件及び前記画像処理条件に基づいて、前記画像診断装置の占有時間と、前記画像処理に要する時間と、前記検査及び前記画像処理が完了する完了時刻とに応じた時間効率を前記評価情報として算出する
ことを特徴とする医療情報提供装置。 - 前記履歴情報及び前記評価情報を表示させるために、表示端末に前記履歴情報及び前記評価情報を送信する通信部を更に有する
ことを特徴とする請求項1に記載の医療情報提供装置。 - 前記評価情報生成部は、前記画像診断装置の占有時間と、前記画像処理に要する時間との和の逆数に比例する作業時間点数を算出し、前記作業時間点数が大きいほど前記時間効率が上がるように、前記時間効率を算出する
ことを特徴とする請求項2に記載の医療情報提供装置。 - 前記元の画像データに対して前記画像処理を実行する臨床アプリケーションの使用スケジュールを記憶するアプリスケジュール記憶部と、
前記画像診断装置の使用スケジュールを記憶する装置スケジュール記憶部と
を更に備え、
前記評価情報生成部は、前記画像診断装置の使用スケジュールにおける空き時間に前記検査が実行され、且つ、前記検査の実行後であると共に前記臨床アプリケーションの使用スケジュールにおける空き時間に前記画像処理が実行されるように前記完了時刻を算出後、現在時刻から前記完了時刻までの時間の逆数に比例する完了時刻点数が大きいほど前記時間効率が上がるように、前記時間効率を算出する
ことを特徴とする請求項3に記載の医療情報提供装置。 - 前記履歴情報記憶部は、医療情報提供装置が設置される医療施設内で実行された前記検査及び前記画像処理の前記履歴情報に加えて、前記医療施設の外部で実行された前記検査及び前記画像処理の前記履歴情報を電気通信回線経由で取得して記憶する
ことを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか1項に記載の医療情報提供装置。 - 前記通信部は、どこの医療施設で実行された前記検査の前記履歴情報であるかの情報を各々の前記履歴情報と共に前記表示端末に送信して表示させる
ことを特徴とする請求項5に記載の医療情報提供装置。 - 前記評価情報生成部は、前記医療施設の外部から取得した前記履歴情報に対して、前記検査の実行回数、又は、前記検査が実行された施設数に応じた前記評価情報を生成する
ことを特徴とする請求項5に記載の医療情報提供装置。 - 前記評価情報生成部は、前記検索条件に関連する前記検査条件及び前記画像処理条件の中の複数の条件のトレードオフを示す前記評価情報を算出する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の医療情報提供装置。 - 前記評価情報生成部は、前記検索条件に関連する前記検査条件及び前記画像処理条件の組み合わせで得られる前記画像処理後の医用画像データの画質の情報、及び、前記検索条件に関連する前記検査条件に含まれる被曝線量を取得し、前記被曝線量及び前記画質の情報に基づいて、前記被曝線量と画質とのトレードオフを示す線量効率を前記評価情報として算出する
ことを特徴とする請求項8に記載の医療情報提供装置。 - 前記評価情報生成部は、前記検索条件に関連する前記検査条件及び前記画像処理条件の組み合わせのそれぞれに対する利用頻度の情報を前記評価情報として生成する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の医療情報提供装置。 - 前記評価情報生成部は、前記検索条件に関連する前記検査条件及び前記画像処理条件の組み合わせのそれぞれに対して、現在基準時から一定期間過去に遡った時点から、前記現在基準時までの利用頻度がどのように変化したかを示す評価情報を生成する
ことを特徴とする請求項10に記載の医療情報提供装置。 - 前記評価情報生成部は、前記画像診断装置の占有時間を、前記画像診断装置による撮影時間とする
ことを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれか1項に記載の医療情報提供装置。 - 請求項1乃至請求項12のいずれか1項に記載の前記医療情報提供装置と、
前記検索条件に関連する前記検査条件に従って検査を実行することで前記被検体に関する前記元の医用画像データを生成する画像診断装置と、
前記検索条件に関連する前記検査条件に従った前記検査による前記元の医用画像データに対して、前記検索条件に関連する前記画像処理条件に従って画像処理を施す画像処理装置と、
前記医療情報提供装置により生成された前記評価情報を取得して表示する表示端末と
を備えることを特徴とする医療情報通信システム。
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