JP6156895B1 - 釣り針およびそれを用いた釣り用仕掛け - Google Patents

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Abstract

【課題】貫通力および捕獲率の向上、魚へのダメージの軽減、更には海中の環境汚染の軽減を図る従来と全く異なる考え方の釣り針を提供する。【解決手段】本発明である釣り針1は、ジグに使用される釣り針1であって、基部に形成した前記ジグへの取り付け部11と、略J形に屈曲した胴部12と、前記胴部12の先の針部13とが一体に形成されて可撓性を有するとともに、前記胴部12の直径dが胴長Lの長さ1に対して0.025以上0.040未満であることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、例えばメタルジグやタイラバなどのジグを用いる釣り方に適した釣り針およびこれを用いた釣り用仕掛けに関するものである。
従来、釣り針についても釣法や狙う魚種に合わせてあらゆる工夫が施されて来たが、一旦掛かった魚が暴れて釣り針から外れたり魚の重さで釣り針が折損することにより釣り上げることができなかいことを防ぐため、いずれも固くて丈夫な針であることが求められていた。
ところが固くて丈夫な針を求める場合、獲物とする魚のサイズが大きいと釣り針も大きく、必然的に径も太くなり、その結果釣り針が魚に貫通しにくくなり、魚の反応を感じて(アタリ)から確実に釣り上げる(フッキング)ためには、繊細な感覚と技術が必要となり経験の浅い釣り人はアタリを感じてもフッキングにつなげることは容易でなかった。
また、従来の固く丈夫な釣り針は、針先が貫通していない状態で魚が暴れた際に釣り針が折損したり、針先が魚体の表面を引掻くように動き身切れ(針により身が裂けること)を生じる可能性が高く、特にメタルジグを用いて釣り上げる赤ムツやタイラバを用いて釣り上げる真鯛のように口や身の柔らかい高級魚は釣り上げ難いだけでなく、釣り上げたとしても損傷が大きく、捕獲後にリリース(魚を海へ戻す)する際にも魚へのダメージが心配された。
そこで、釣り針に関して貫通し易く確実に捕獲できる改善が求められており、従来から線径や重量を増すことなしに釣り針の強度を向上される手段として例えば特開2005−333950号公報(特許文献1)に提示されているように軸部を縦横方向にプレス加工により断面を小判形や四角形に平打ちする方法や特開2001−251994号公報(特許文献2)に提示されているように釣り針の太さを部分的に変更することも考えられるが、前記特許文献1に記載の釣り針では製造はし易いが部分的に強度が異なることから均一な強度を増すことができず全体として折れやすいという問題があり、特許文献2に記載の釣り針では一様な太さの線材を用いることができないので製造が困難であるという問題がある。また、特公昭43−30918号公報(特許文献3)には線材を空洞化して軽量化を図った釣り針が提示されているが、強度的に問題があり、大型の魚に対応することはできないという問題がある。
また、従来のオフショア(船に乗って海上で行う)で行われていた釣法であるジギングは、海中に深く沈めたジグを引き上げる動作を繰り返すことにより魚を誘って釣り上げるものであったため、大変体力を要していたところ、近年、独特の形状のメタルジグを用い、そのメタルジグが海中を落下するときの不規則な動きで弱った小魚の動きを演出して獲物の魚を誘うスローピッチジャークジギングという釣法が開発され、非力な女性でもオフショアでのジギングが容易になったことから、比較的経験の浅い釣り人でも大きい獲物を狙う釣りを気楽に楽しむことができるようになった。
そしてこのスローピッチジャークジギング釣法が広まるにつれ、以前はルアーで釣ることが困難であった高級魚アカムツを狙うことも可能となり特に人気を集めているが、アカムツは体長50cm程度で水深250〜300mで海底から1m付近に生息しており、更にアカムツは口や魚体が柔らかいため、深い海中から釣り上げることは経験の浅い釣り人にとって特に困難であり、貫通し易く確実に捕獲できる釣り針の改善が求められていた。
更に、特に海底近くに生息しているアカムツを狙う場合は、ジグを海底まで落としては海底から1mほど巻き上げることを繰り返すため、海底で釣り針が障害物に引っかかる「根掛かり」が生じやすく、これを解除するために糸を切り離せば糸やジグや釣り針が海底の残留物となり、魚の生態系、海の環境汚染にもつながるという問題もあった。
特開2005−333950号公報 特開2001−251994号公報 特公昭43−30918号公報
本発明は前記従来の釣法に用いられる釣り針が有する問題点を解決することを課題とするものであり、これまでとは全く異なる考え方で発明された、貫通力および捕獲率の向上、魚へのダメージの軽減、更には海中の環境汚染の軽減を図る釣り針およびこれを用いた釣り用仕掛けを提供するものである。
前記課題を解決するためになされた本発明である釣り針は、ジグに使用される釣り針であって、基部に形成した前記ジグへの取り付け部と、略J形に屈曲した胴部と、前記胴部の先の針部とが一体に形成されて前記胴部に2kgの引っ張り荷重を付加した際にフトコロが拡開し、かつ荷重を解除すると元に戻る可撓性を有するとともに、前記胴部の直径が胴長の長さ1に対して0.025以上0.040未満であることを特徴とする。
本発明である釣り針は、前記ジグにアシストラインを介して止着される場合、殊に、前記ジグがメタルジグであって、前記アシストラインが前記メタルジグの両端にそれぞれ一対取り付けられる用途、および前記ジグがタイラバであって、前記アシストラインが前記タイラバに取り付けられる用途に適している。
また、本発明である釣り針は、少なくとも前記胴部が熱処理を施した高炭素鋼により形成されていることにより所望の可撓性を有す
更に、前記胴長が29mm〜34mm、幅が21mm〜24mmであって、重量が0.5g以上0.64g未満と軽量である場合、ジグの動きを重さにより制限せずに吸い込みもよく、海底に着底する時間が遅れるため根掛かりも回避しやすくなる。更にまた、本発明である釣り針を用いた釣り用仕掛けは、前記本発明である釣り針が、前記ジグに備えられた係止リングを介して付設されたアシストラインの先端に取り付けられていること、或いは本発明である釣り針が、前記ジグの両端において備えられた係止リングを介して二股状に一対付設されたアシストラインの先端にそれぞれ取り付けられていることを特徴とする
本発明によれば、従来の釣り針が太くて固く頑丈であるのに対し、細くて負荷に対し柔らかく撓る釣り針となったことにより、釣り針の貫通力が向上し、口のみならず、エラやウロコ、体表などいかなるところに引っかかっても貫通し易くなって「早掛け」が可能となり、魚が針にふれてから貫通するまでの一連の動きにおいて従来のように釣り人の「アワせ」の技術力への依存が緩和され、釣り人の巧拙によらず釣りを楽しむことを可能とした。
また、フッキング後の魚へのダメージも少なく、「バラし」(魚が針から外れる事)や「リリース」(魚を海に戻すこと)の際もより魚の生存率の向上を図ることができるばかりか、根掛かりを生じた際に切り離さざるを得ない糸やジグや釣り針が海底の残留物となって魚の生態系の変化や海の環境汚染を招くことを防止することができる。
本発明に係る好ましい実施の形態を示す側面図。 本発明である釣り針を使用するスローピッチジャークジギング釣法の仕掛けの要部を示す概略図。 本発明である釣り針を用いてスローピッチジャークジギング釣法により釣り上げる際の釣り針の魚体への掛止状態を示す説明図。 本発明における実施例を比較例とともに示した側面からの写真。 本発明における実施例を比較例とともに示した正面からの写真。 本発明における実施例の重量測定状態を比較例とともに示した写真。 本発明における実施例と比較例についての荷重試験の負荷前と負荷後の状態を示した写真。 本発明における実施例と比較例についての異なる荷重試験の負荷前と負荷時の状態を示した写真および拡大概略図。
図1は、スローピッチジャークジギング釣法に用いる本実施の形態である釣り針1を示すものであり、従来の釣り針と基本的に同様の構造であり、基部に形成した前記ジグへの取り付け部11と、略J形に屈曲した胴部12と、胴部12の先端に形成した針先14とカエシ15を有する針部13とが一体に形成されて可撓性を有するとともに、前記胴部12の直径dが胴長Lの長さに対して0.025以上0.040未満に形成されている。尚、図1に示した符号Wは釣り針1の幅である。
また、フトコロ幅G1とフトコロ開G2の比率が7:3で前記胴長Lに対して0.5〜0.6の長さを有するフトコロGを備えており、少なくとも胴部12が熱処理を施した高炭素鋼(例えばSWC(80C))により形成されていることにより所望の可撓性(例えば胴部12に2kgの引っ張り荷重を付加した際にフトコロGが拡開し、かつ荷重を解除すると元に戻る)を有することが好ましい。
図2はスローピッチジャークジギング釣法に適した本発明の釣り針1a,1b,1c,1dを用いた釣り用仕掛けを示すものであり、メタルジグ2の両端において備えられた係止リング3,3に二股状に一対(合計4本)のアシストライン4a,4b,4c,4dが付設されており、それらの先端に本実施の形態である釣り針1a,1b,1c,1dがそれぞれ取り付けられたものである。
本発明の実施の形態である釣り用仕掛けは、海中で餌を食べようとする習性、吸い込む習性(口からエラに水が流れる)並びにジグに体当たり(自分のテリトリーに入ってきた物を威嚇する)する習性があり、複雑に動くメタルジグ2に対して前記捕食または威嚇の習性により近づき、その際、4本の釣り針1a,1b,1c,1dのどれかが口やヒレ、尾、魚体の一部に引っ掛かると、魚は違和感を感じ、首を振り、その際にメタルジグ2の重みによってアシストライン4a,4b,4c,4dの先に止着した釣り針1a,1b,1c,1dが振り子の原理で魚体に巻きついて図3に示すように魚体5に4つの釣り針1a,1b,1c,1dが刺さり、魚を釣り上げる際にはこの4支点を鷲掴みしたような状態で捕獲するものである。
次に、本発明の実施例について説明する。
図4(a)は特に水深250〜300mの海底から1m付近に生息している体長50cm程度の赤ムツをスローピッチジャークジギング釣法により釣り上げるのに適したサイズ3/0である本発明の実施例である釣り針1(以下「本実施例」という)の側面の写真を示すものであり、図4(b)および図4(c)は従来スローピッチジャークジギング釣法に一般的に用いられている実施例と同じサイズ3/0の2つの釣り針1Aおよび釣り針1B(以下「比較例1」および「比較例2」という)の側面の写真を示すものである。
また、図5(a)は「本実施例」の正面の写真を示すものであり、図5(b)および図5(c)は「比較例1」および「比較例2」の正面の写真を示すものである。
本実施例は胴部12の直径が1.0mm、針部13の直径が0.9mmであり(胴部の直径dが胴長Lの長さ1に対して0.033)釣り針のサイズに比較して細く形成されているとともに焼き入れを施して可撓性を有する点が特徴である。
これに対して、「比較例1」では胴部12の直径が1.3mm、針部13の直径が1.2mm(胴部12の直径が胴長Lの長さ1に対して0.040)に形成されており、「比較例2」では胴部12の直径が1.8mm、針部13の直径が1.5mm(胴部12の直径が長さLに対して0.049)に形成されており、いずれも本実施例よりも胴部12および針部13が釣り針のサイズに比較して太く形成されている。
「比較例1」および「比較例2」は針部13および胴部12が太いことからフッキング後において安定した保持力を発揮してバラしを防ぐことが期待できるが、反面、魚体への貫通力に欠けフッキングがしにくいのみならず、魚体の損傷を生じる可能性も大きい。
これに対して、本実施例は「比較例1」および「比較例2」に比べて胴部12および針部13が細く形成されているので貫通力が高く、魚体へ刺さりやすく、かつ魚体の損傷を生じる可能性が低い。
特に、スローピッチジャークジギング釣法ではフッキング後の魚の動きによって振り子のように振れる4本の釣り針が口やヒレ、エラなどの魚体に刺さることにより魚を鷲掴み状につり上げるものであり、魚体への刺さりやすさは非常に重要な要素である。
また、図6(a)は本実施例、(b)は「比較例1」、(c)は「比較例2」についての重量測定の写真を示すものであり、本実施例は0.5g、「比較例1」は0.64g、「比較例2」は1.3gであり、現時点で最軽量に形成されている「比較例1」より20%も軽量であり、「比較例2」に至っては60%も軽量である。
従って、本実施例では従来品に比べて更に軽量になったことによりジグを沈降させたときに重量のある従来の釣り針よりも海底に着底する時間が遅れるために根掛かりを回避しやすくなり、海底への残留物の減少による環境保護に貢献でき、高価なメタルジグの紛失軽減にも寄与することができるものである。
また、軽量になったことにより海中での針の浮遊時間が長くなり、エサを吸い込んで捕獲する魚には、水流と共に容易に口の中に針が吸い込まれ、この一気に吸い込まれた針は口の奥の深い位置でしっかりとしたフッキングが可能であるばかりかメタルジグの動きに対する抵抗を極限に抑えられるため、メタルジグ本来の動きを演出できるようになり、釣り針自身も大きく振れるので釣果が期待できるものである。
更に、図7(a)は本実施例、(b)は「比較例1」、(c)は「比較例2」について引っ張り荷重を与える前と与えた後の状態を示す写真であり、本実施例では1kg付近から徐々にフトコロが拡開するしなやかな弾力性が感じられ負荷を解除すると元の形状に戻る可撓性を有していることが確認されるとともに、5kgを過ぎたあたりからは負荷を解除した後にやや変形が残ることも確認されたが、針が折れることはなかった。
これに対して「比較例1」では、引っ張り始めから固く重い感覚であって8kgを過ぎたあたりからようやく拡開が始まった。
また、「比較例2」については負荷が計測限界である15kgに達しても拡開しなかった。
これらのことから、本実施例は柔らかく撓る針であって適度の可撓性(弾力性)を有していることがわかり、本実施例の釣り針が魚の体表付近を通過する際、少しの凹凸にも針先が引っ掛かり、魚の力や水流などにより、一度はフトコロが広げられる方向に負荷がかかるが、その一瞬の「溜め」の後、針の戻ろうとする反発力により、一気に体表を貫く力を発生するばかりか魚が暴れた際の力を吸収し、更に身の奥まで針が貫通し、確実なホールド力を発揮させることができる。
加えて、図1に示したように、フトコロ幅G1とフトコロ開G2の比率が7:3で胴長Lに対して0.5〜0.6の長さを有するフトコロGを備えており、魚体の貫通力とホールド力のバランスがきわめて良好である。
更にまた、図8(a)は本実施例、図8(b)は「比較例1」について約2kgの引っ張り荷重を加えた場合の引っ張り試験の無負荷状態と負荷状態の写真および拡大概略図を示すものである。この拡大概略図は、前記写真を拡大して重ね合わせ、無負荷状態の外形を点線で、負荷状態の外形を実線で表している。
この図8によれば、本実施例では拡大概略図を参照するまでもなく明確にフトコロが大きく拡開しているのに対して、「比較例1」では拡大概略図で比較してもごく僅かしか変形していない。
このことから本実施例は赤ムツや鯛などを狙う場合に最も適するといわれている約2kg程度の負荷に対してきわめて有効であることが判明した。
尚、本実施例は、水深250〜300mの海底から1m付近に生息している体長50cm程度のアカムツをスローピッチジャークジギング釣法により釣り上げるのに適したサイズ3/0(胴長30.2mm)について実測したものを示したが、本発明はこの程度の体長並びに魚種に限るものでなく例えば深海の海底付近に生息している太刀魚のような大型で口や魚体が比較的柔らかい魚種などに合わせたサイズの釣り針にも適用することができることは言うまでもない。また、前記スローピッチングジャークジギング釣法に適した本発明である釣り針を用いた本発明である釣り用仕掛けは、前記本発明である釣り針が、前記ジグに備えられた係止リングを介して付設されたアシストラインの先端に取り付けられていること、或いは本発明である釣り針が、前記ジグの両端において備えられた係止リングを介して二股状に一対付設されたアシストラインの先端にそれぞれ取り付けられている釣り針において多大な効果を発揮させることができる。
1,1a,1b,1c,1d 釣り針、2 メタルジグ、3 係止リング、4a,4b
,4c,4d アシストライン、5 魚体、11 取付部、12 胴部、13 針部、1
4 針先、15 カエシ

Claims (5)

  1. ジグに使用される釣り針であって、基部に形成した前記ジグへの取り付け部と、略J形に屈曲した胴部と、前記胴部の先の針部とが一体に形成されて前記胴部に2kgの引っ張り荷重を付加した際にフトコロが拡開し、かつ荷重を解除すると元に戻る可撓性を有するとともに、前記胴部の直径が胴長の長さ1に対して0.025以上0.040未満であることを特徴とする釣り針。
  2. 少なくとも前記胴部が熱処理を施した高炭素鋼により形成されていることを特徴とする請求項1記載の釣り針。
  3. 前記胴長が29mm〜34mm、幅が21mm〜24mmであって、重量が0.5g以上0.64g未満であることを特徴とする請求項1または2記載の釣り針。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の釣り針が、前記ジグに備えられた係止リングを介して付設されたアシストラインの先端に取り付けられていることを特徴とする釣り用仕掛け
  5. 請求項1〜3のいずれかに記載の釣り針が、前記ジグの両端において備えられた係止リングを介して二股状に一対付設されたアシストラインの先端にそれぞれ取り付けられていることを特徴とする釣り用仕掛け
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