JP2007222043A - アシストフックアッセンブリー - Google Patents

アシストフックアッセンブリー Download PDF

Info

Publication number
JP2007222043A
JP2007222043A JP2006045234A JP2006045234A JP2007222043A JP 2007222043 A JP2007222043 A JP 2007222043A JP 2006045234 A JP2006045234 A JP 2006045234A JP 2006045234 A JP2006045234 A JP 2006045234A JP 2007222043 A JP2007222043 A JP 2007222043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
silicon
bar
main
swivel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006045234A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4819525B2 (ja
Inventor
Kenji Hirahara
研治 平原
Shuji Masu
周司 増
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimano Inc
Original Assignee
Shimano Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimano Inc filed Critical Shimano Inc
Priority to JP2006045234A priority Critical patent/JP4819525B2/ja
Publication of JP2007222043A publication Critical patent/JP2007222043A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4819525B2 publication Critical patent/JP4819525B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】フィッシュイーターの鋭い歯によっても鉤素24、26が切断されず、かつフック28、30の動きが阻害されにくいアシストフックアッセンブリー22の提供。
【解決手段】アシストフックアッセンブリー22は、主鉤素24、枝鉤素26、第一フック28及び第二フック30を備えている。枝鉤素26は、主鉤素24から分岐している。第一フック28は、主鉤素24の下端に連結されている。第二フック30は、枝鉤素26に連結されている。主鉤素24は、第一スイベル54、第二スイベル56、第三スイベル58及び第四スイベル60からなる。枝鉤素26は、第五スイベル68からなる。主鉤素24及び枝鉤素26は、金属材料からなる。枝鉤素26は、主鉤素24の長さ方向を軸として、この主鉤素24に対して回転可能である。第二フック30は、第一フック28よりも上方に位置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ジギング等に用いられるアシストフックアッセンブリーに関する。詳細には、本発明は、複数のフックを備えたアシストフックアッセンブリーに関する。
ジギングでは、ジグとメインフックとが用いられる。メインフックは通常、ジグのテールに取り付けられる。ジグのヘッドには、ライン(又はショックリーダー)が連結される。ラインが引かれることにより、ジグは水中でアクションを起こす。このアクションにより、フィッシュイーターはジグをベイトと勘違いしてこのジグに食いつく。このとき、メインフックがフィッシュイーターに刺さり、フィッシュイーターが釣り上げられる。
フッキング率の向上の目的で、メインフックとともにアシストフックが用いられることがある。図6は、従来のアシストフックアッセンブリー2が示された正面図である。このアッセンブリー2は、スプリットリング4、2本の鉤素6、8及び2つのフック10、12からなる。典型的な鉤素6、8は、アラミド繊維(登録商標「ケブラー」)からなる。フック10、12は、鉤素6、8の下端に連結されている。一方の鉤素6は、他方の鉤素8よりも短い。従って、一方のフック10は、他方のフック12よりも上方に位置する。フィッシュイーターがジグの上方に食いついたとき、一方のフック10がこのフィッシュイーターに突き刺さる。フィッシュイーターがジグの下方に食いついたとき、他方のフック12がこのフィッシュイーターに突き刺さる。高さ方向位置が異なる2つのフック10、12が用いられることにより、高いフッキング率が達成されうる。このアッセンブリー2では、太刀魚、サワラ等の歯が鋭いフィッシュイーターがジグに食いついたとき、この歯によって鉤素6、8が切断されることがある。
図7は、従来の他のアシストフック14が示された正面図である。このアシストフック14は、鉤素16及びフック18を備えている。鉤素16は、4つのスイベル20を備えている。このスイベル20は、金属製である。歯が鋭いフィッシュイーターがジグに食いついたときでも、この鉤素16の切断は生じない。
図7に示されたアシストフック14では、フック18は1つのみ存在するので、高いフッキング率は得られない。このアシストフック14が2本用いられれば、高いフッキング率が達成されうる。しかし、スイベル20からなる2本の鉤素16が隣接すると、この鉤素16同士が干渉を起こしやすい。この干渉により、フック18の自由な動きが阻害される。さらに、互いのフック18の高さ方向位置が異なるように2つのアシストフック14が用いられる場合は、上方に位置するフック18が他方のフック18の鉤素16と干渉しやすい。この干渉によっても、フック18の自由な動きが阻害される。動きが阻害されたフック18は、フィッシュイーターがジグに食いついたときに、フィッシュイーターの口に吸い込まれにくい。干渉は、フッキング率の低下を招来する。
本発明の目的は、鋭い歯によっても鉤素が切断されず、かつフックの動きが阻害されにくいアシストフックアッセンブリーの提供にある。
本発明に係るアシストフックアッセンブリーは、複数のスイベルが直列に連結されてなる主鉤素と、この主鉤素の一端に連結された第一フックと、この主鉤素から分岐する枝鉤素と、この枝鉤素の一端に連結された第二フックとを備える。
好ましくは、主鉤素及び枝鉤素は金属材料からなる。好ましくは、枝鉤素は、主鉤素の長さ方向を軸として、この主鉤素に対して回転可能である。好ましくは、第一フックの高さ方向位置は、第二フックの高さ方向位置とは異なる。
本発明に係るアシストフックアッセンブリーでは、主鉤素がスイベルからなるので、歯が鋭いフィッシュイーターがジグに食いついたときでも、この鉤素の切断が生じない。このアッセンブリーは2つのフックを備えるので、高いフッキング率が達成されうる。このアッセンブリーでは、第二フックが連結された枝鉤素が主鉤素から分岐しているので、干渉が生じにくい。このアッセンブリーではフックが自由に動きうるので、高いフッキング率が達成されうる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係るアシストフックアッセンブリー22が示された正面図である。このアシストフックアッセンブリー22は、主鉤素24、枝鉤素26、第一フック28及び第二フック30を備えている。枝鉤素26は、主鉤素24から分岐している。第一フック28は、主鉤素24の下端に連結されている。第二フック30は、枝鉤素26に連結されている。
主鉤素24は、第一ボディ32、第二ボディ34、第三ボディ36、第四ボディ38、第一環40、第二環42、第一ビーズ44、第二ビーズ46、第一バー48(図2参照)、第二バー50及び第三バー52からなる。第一環40、第一ボディ32及び第一バー48は、第一スイベル54を構成する。第一バー48、第二ボディ34及び第二バー50は、第二スイベル56を構成する。第二バー50、第三ボディ36及び第三バー52は、第三スイベル58を構成する。第三バー52、第四ボディ38及び第二環42は、第四スイベル60を構成する。この主鉤素24では、4つのスイベル54、56、58、60が直列に連結されている。この主鉤素24は、いわゆる「連結スイベル」である。スイベル54、56、58、60の数は2でもよく、3でもよく、5以上でもよい。ボディ32、34、36、38は、金属材料からなる。環40、42も、金属材料からなる。バー48、50、52も、金属材料からなる。典型的な金属材料は、真鍮(黄道)である。
枝鉤素26は、第五ボディ62、第三環64及び第四環66からなる。第五ボディ62、第三環64及び第四環66は、第五スイベル68を構成する。枝鉤素26が、2以上のスイベル68からなってもよい。第五ボディ62、第三環64及び第四環66は、金属材料からなる。典型的な金属材料は、真鍮(黄道)である。
図1から明らかなように、第一フック28の高さ方向位置は、第二フック30の高さ方向位置とは異なる。第二フック30は、第一フック28よりも上方に位置する。図1において両矢印Lで示されているのは、第一フック28と第二フック30との高さ方向距離である。第一フック28の高さ方向位置が第二フック30の高さ方向位置と同一であってもよい。第二フック30が、第一フック28の下方に位置してもよい。
図2は、図1のアシストフックアッセンブリー22の一部が示された拡大断面図である。この図2には、第一ボディ32、第二ボディ34、第三ボディ36、第一環40、第三環64、第一ビーズ44、第二ビーズ46、第一バー48及び第二バー50が示されている。
第一ボディ32は、樽型である。第一ボディ32は、中空である。第一ボディ32は、上間口70及び下間口72を備えている。上間口70及び下間口72の内径は、小さい。第二ボディ34、第三ボディ36、第四ボディ38(図1参照)及び第五ボディ62の構成は、第一ボディ32のそれと同一である。
第一環40は、金属線の曲げ加工により形成されている。第一環40は、アイ76、軸78及び張り出し部80からなる。アイ76の外径は、第一ボディ32の上間口70の内径よりも大きい。従って、アイ76は第一ボディ32に引き込まれない。軸78は、上間口70を貫通している。張り出し部80は、第一ボディ32に収容されている。張り出し部80の外径は、上間口70の内径よりも大きい。従って、張り出し部80は第一ボディ32から抜脱しない。第一ボディ32は、第一環40に対して回転しうる。この回転により、主鉤素24の撚りが解消される。第二環42(図1参照)、第三環64及び第四環66の構成は、第一環40のそれと同一である。
第一バー48は、軸82と、上下一対の張り出し部84、86とからなる。軸82は、第一ボディ32の下間口72を貫通している。軸82はまた、第二ボディ34の上間口88を貫通している。一方の張り出し部84は、第一ボディ32に収容されている。この張り出し部84の外径は、第一ボディ32の下間口72の内径よりも大きい。従って、張り出し部84は第一ボディ32から抜脱しない。他方の張り出し部86は、第二ボディ34に収容されている。この張り出し部86の外径は、第二ボディ34の上間口88の内径よりも大きい。従って、張り出し部86は第二ボディ34から抜脱しない。第一ボディ32は、第一バー48に対して回転しうる。第二ボディ34も、第一バー48に対して回転しうる。この回転により、主鉤素24の撚りが解消される。第二バー50及び第三バー52(図1参照)の構成は、第一バー48のそれと同一である。
第一ビーズ44は、中空である。第一ビーズ44は、合成樹脂からなる。第一ビーズ44には、第一バー48が通されている。第一ビーズ44の内径は、第一バー48の外寸よりも大きい。第一ビーズ44は、第一バー48に対して回転しうる。第二ビーズ46の構成は、第一ビーズ44のそれと同一である。
第一バー48は、第三環64のアイ90も貫通している。アイ90は、第一ビーズ44と第二ビーズ46とに挟まれている。このアイ90の内径は、第一バー48の外寸に対して十分大きい。従って、第三環64は第一バー48に対して回転しうる。換言すれば、枝鉤素26は、主鉤素24の長さ方向を軸として、この主鉤素24に対して回転可能である。ビーズ44、46は、回転時の摩擦抵抗を抑制する。
図3は、図1のアシストフックアッセンブリー22の使用状態が示された正面図である。この図3には、アッセンブリー22と共に、スナップスイベル92及びジグ94が示されている。スナップスイベル92には、ジグ94のアイ96が連結されている。スナップスイベル92にはまた、アッセンブリー22の第一環40が連結されている。図示されていないが、このスナップスイベル92には、ライン(又はショックリーダー)が連結される。アッセンブリー22が、ジグ94のアイ96に連結されてもよい。
ジギングでは、フィッシュイーターがジグ94をベイトと勘違いし、このジグ94に食いつく。このとき、第一フック28又は第二フック30がフィッシュイーターに突き刺さる。2つのフック28、30が存在することにより、高いフッキング率が達成される。このアッセンブリー22では、主鉤素24及び枝鉤素26が金属製なので、太刀魚、サワラ等の歯が鋭いフィッシュイーターがジグ94に食いついたときでも、この主鉤素24及び枝鉤素26が切断されない。
このアッセンブリー22では、枝鉤素26が主鉤素24から分岐している。従って、枝鉤素26が主鉤素24と干渉し合わない。しかも、第二フック30が主鉤素24から離間して存在するので、この第二フック30が主鉤素24と干渉し合うこともない。このアッセンブリー22では、第一フック28及び第二フック30の自由な動きが阻害されない。このフック28、30は、フィッシュイーターの口に吸い込まれやすい。このアッセンブリー22により、高いフッキング率が達成される。
前述のように、枝鉤素26は主鉤素24に対して回転可能である。この枝鉤素26に連結された第二フック30は、フィッシュイーターの口に吸い込まれやすい。このアッセンブリー22により、高いフッキング率が達成される。
フィッシュイーターがジグ94の上側に食いついたときは、第二フック30がこのフィッシュイーターに突き刺さる。一方、フィッシュイーターがジグ94の中間部に食いついたときは、第一フック28がフィッシュイーターに突き刺さる。位置が異なる2以上のフック28、30を備えることにより、高いフッキング率が達成される。フッキング率の観点から、第一フック28と第二フック30との距離L(図1参照)は10mm以上が好ましく、15mm以上がより好ましい。距離Lは、70mm以下が好ましい。
図4は、本発明の他の実施形態に係るアシストフックアッセンブリー102が示された正面図である。このアッセンブリー102は、主鉤素104、枝鉤素106、第一フック108及び第二フック110を備えている。枝鉤素106は、主鉤素104から分岐している。第一フック108は、主鉤素104の下端に連結されている。第二フック110は、枝鉤素106に連結されている。
主鉤素104は、第一ボディ112、第二ボディ114、第三ボディ116、第四ボディ118、第一環120、第二環122、第一バー124、第二バー126及び第三バー128からなる。第一環120、第一ボディ112及び第一バー124は、第一スイベル130を構成する。第一バー124、第二ボディ114及び第二バー126は、第二スイベル132を構成する。第二バー126、第三ボディ116及び第三バー128は、第三スイベル134を構成する。第三バー128、第四ボディ118及び第二環122は、第四スイベル136を構成する。この主鉤素104は、いわゆる「連結スイベル」である。スイベルの数は2でもよく、3でもよく、5以上でもよい。ボディ112、114、116、118は、金属材料からなる。環120、122も、金属材料からなる。バー124、126、128も、金属材料からなる。典型的な金属材料は、真鍮(黄道)である。
ボディ112、114、116、118の構成は、図2に示された第一ボディ32の構成と同等である。第二バー126及び第三バー128の構成は、図2に示された第二バー50の構成と同等である。環120、122の構成は、図2に示された第一環40の構成と同等である。
枝鉤素106は、第四バー138及び第三環140からなる。第四バー138及び第三環140は、金属材料からなる。典型的な金属材料は、真鍮(黄道)である。
図5は、図4のアシストフックアッセンブリー102の一部が示された拡大断面図である。このアッセンブリー102では、第一バー124、第四バー138及び第三環140は、一体的に形成されている。第四バー138は、第一バー124に対してほぼ垂直である。第一バー124は、軸142と、上下一対の張り出し部144、146とからなる。軸142は、第一ボディ112の下間口148を貫通している。軸142はまた、第二ボディ114の上間口150を貫通している。一方の張り出し部144は、第一ボディ112に収容されている。この張り出し部144の外径は、第一ボディ112の下間口148の内径よりも大きい。従って、張り出し部144は第一ボディ112から抜脱しない。他方の張り出し部146は、第二ボディ114に収容されている。この張り出し部146の外径は、第二ボディ114の上間口150の内径よりも大きい。従って、張り出し部146は第二ボディ114から抜脱しない。第一バー124は、第一ボディ112に対して回転しうる。第一バー124は、第二ボディ114に対しても回転しうる。この回転により、主鉤素104に対して枝鉤素106が回転しうる。
このアッセンブリー102も、図3に示されたアッセンブリー22と同様、ジグ94と共に用いられる。このアッセンブリー102では、主鉤素104及び枝鉤素106が金属製なので、太刀魚、サワラ等の歯が鋭いフィッシュイーターがジグ94に食いついたときでも、この主鉤素104及び枝鉤素106が切断されない。このアッセンブリー102では、枝鉤素106が主鉤素104から分岐している。従って、枝鉤素106が主鉤素104と干渉し合わない。しかも、第二フック110が主鉤素104から離間して存在するので、この第二フック110が主鉤素104と干渉し合うこともない。
前述のように、枝鉤素106は主鉤素104に対して回転可能である。この枝鉤素106に連結された第二フック110は、フィッシュイーターの口に吸い込まれやすい。このアッセンブリー102により、高いフッキング率が達成される。
フィッシュイーターがジグ94の上側に食いついたときは、第二フック110がこのフィッシュイーターに突き刺さる。一方、フィッシュイーターがジグ94の中間部に食いついたときは、第一フック108がフィッシュイーターに突き刺さる。位置が異なる2以上のフック108、110を備えることにより、高いフッキング率が達成される。フッキング率の観点から、第一フック108と第二フック110との距離L(図4参照)は10mm以上が好ましく、15mm以上がより好ましい。距離Lは、70mm以下が好ましい。
本発明に係るアシストフックアッセンブリーは、種々のフィッシュイーターをターゲットにした釣りに用いられうる。
図1は、本発明の一実施形態に係るアシストフックアッセンブリーが示された正面図である。 図2は、図1のアッセンブリーの一部が示された拡大断面図である。 図3は、図1のアシストフックアッセンブリーの使用状態が示された正面図である。 図4は、本発明の他の実施形態に係るアシストフックアッセンブリーが示された正面図である。 図5は、図4のアッセンブリーの一部が示された拡大断面図である。 図6は、従来のアシストフックアッセンブリーが示された正面図である。 図7は、従来の他のアシストフックが示された正面図である。
符号の説明
22、102・・・アシストフックアッセンブリー
24、104・・・主鉤素
26、106・・・枝鉤素
28、108・・・第一フック
30、110・・・第二フック
32、112・・・第一ボディ
34、114・・・第二ボディ
36、116・・・第三ボディ
38、118・・・第四ボディ
40、120・・・第一環
42、122・・・第二環
44・・・第一ビーズ
46・・・第二ビーズ
48、124・・・第一バー
50、126・・・第二バー
52、128・・・第三バー
54、130・・・第一スイベル
56、132・・・第二スイベル
58、134・・・第三スイベル
60、136・・・第四スイベル
62・・・第五ボディ
64、140・・・第三環
66・・・第四環
68・・・第五スイベル
92・・・スナップスイベル
92・・・ジグ
138・・・第四バー

Claims (4)

  1. 複数のスイベルが直列に連結されてなる主鉤素と、この主鉤素の一端に連結された第一フックと、この主鉤素から分岐する枝鉤素と、この枝鉤素の一端に連結された第二フックとを備えたアシストフックアッセンブリー。
  2. 上記主鉤素及び枝鉤素が金属材料からなる請求項1に記載のアシストフックアッセンブリー。
  3. 上記枝鉤素が、主鉤素の長さ方向を軸として、この主鉤素に対して回転可能である請求項1又は2に記載のアシストフックアッセンブリー。
  4. 上記第一フックの高さ方向位置が、第二フックの高さ方向位置と異なる請求項1から3に記載のアシストフックアッセンブリー。
JP2006045234A 2006-02-22 2006-02-22 アシストフックアッセンブリー Expired - Fee Related JP4819525B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006045234A JP4819525B2 (ja) 2006-02-22 2006-02-22 アシストフックアッセンブリー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006045234A JP4819525B2 (ja) 2006-02-22 2006-02-22 アシストフックアッセンブリー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007222043A true JP2007222043A (ja) 2007-09-06
JP4819525B2 JP4819525B2 (ja) 2011-11-24

Family

ID=38544434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006045234A Expired - Fee Related JP4819525B2 (ja) 2006-02-22 2006-02-22 アシストフックアッセンブリー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4819525B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011167086A (ja) * 2010-02-16 2011-09-01 Globeride Inc 釣用疑似餌及びそれに用いられる浮力体
US8091271B2 (en) * 2007-11-26 2012-01-10 Mayer James D Blood-simulating fishing lure
US9072283B2 (en) * 2008-12-20 2015-07-07 Young Jae Lee Rotatable fish hook
JP6156895B1 (ja) * 2016-12-28 2017-07-05 株式会社シーフロアコントロール 釣り針およびそれを用いた釣り用仕掛け

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS621576A (ja) * 1985-06-28 1987-01-07 Nitto Electric Ind Co Ltd 感熱転写記録インクシ−ト
JPH0325544U (ja) * 1989-07-21 1991-03-15
JPH09298983A (ja) * 1996-05-15 1997-11-25 Masakazu Uchida クサリ釣り針

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS621576A (ja) * 1985-06-28 1987-01-07 Nitto Electric Ind Co Ltd 感熱転写記録インクシ−ト
JPH0325544U (ja) * 1989-07-21 1991-03-15
JPH09298983A (ja) * 1996-05-15 1997-11-25 Masakazu Uchida クサリ釣り針

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8091271B2 (en) * 2007-11-26 2012-01-10 Mayer James D Blood-simulating fishing lure
US8458950B2 (en) * 2007-11-26 2013-06-11 James D. Mayer Blood simulating add-on for fishing lures
US9072283B2 (en) * 2008-12-20 2015-07-07 Young Jae Lee Rotatable fish hook
JP2011167086A (ja) * 2010-02-16 2011-09-01 Globeride Inc 釣用疑似餌及びそれに用いられる浮力体
JP6156895B1 (ja) * 2016-12-28 2017-07-05 株式会社シーフロアコントロール 釣り針およびそれを用いた釣り用仕掛け

Also Published As

Publication number Publication date
JP4819525B2 (ja) 2011-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7841127B1 (en) Soft bait connector for a fishing hook
US10123520B2 (en) Jig head
KR102436202B1 (ko) 줄 꼬임 방지용 낚시채비
JP6009401B2 (ja) 鯛ラバ仕掛け
JP4819525B2 (ja) アシストフックアッセンブリー
KR200495851Y1 (ko) 유동형 낚시채비
US10136623B2 (en) Rattling fish hook
US20200288686A1 (en) Artificial bait and split ring therefor
US10278376B2 (en) Devices and methods for lure assembly having replaceable skirt
CA2942095A1 (en) Resin closed eye on a fishing hook
US9723821B2 (en) Fishing lure, hook appurtenance for fishing lure, and method of casting
US9003690B1 (en) Line guiding spinner lure
US20050235549A1 (en) Bait holder for a fishing lure
JP2008022798A (ja) アシストフックアッセンブリー
JP6340607B2 (ja) ハギ釣り仕掛け用具及びこれを用いた仕掛け
KR20200000758U (ko) 열린고리 도래
JP3227013U (ja) 釣り針
CN212381953U (zh) 一种刺鱼效果好的鱼钩
JP3198111U (ja) ハリス連結具
US20200323184A1 (en) Fishing hook having flexible eye
JP3223094U (ja) 釣糸の接続具
JP2005176769A (ja) ルアー
JP7264347B2 (ja) アシストフック並びにこれを具えたルアー
TWI580352B (zh) Double fishing lines and double hook fishing lines with hooks
US11666044B2 (en) Jig head

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110201

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110830

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110901

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees