JP6155718B2 - 電子写真の定着装置、画像形成装置、定着方法 - Google Patents
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Description
また、公知の紙種対応技術として、特許文献1〜3には機械的な対応を行ったものが、特許文献4〜5には温度設定による対応を行ったものが、それぞれ開示されている。
このうち機械的な対応は、装置が大きくなる上に定着装置周りの熱容量が増加して立ち上がり時間が非常に大きくなるという問題がある。一方、温度設定による対応は、高温での薄紙のジャム発生の可能性が高まり、かつエネルギー効率も落ちてくる。またトナーの弾性が落ちるため、逆にホットオフセットが生じるという問題があり、定着不良や、特にカラー画像での光沢度低下が起きるという問題もある。
1) 定着用回転体と加圧ローラが固定距離で配置され、前記定着用回転体が、空隙及び炭素繊維を含む弾性体からなる層を有する電子写真の定着装置において、前記炭素繊維として定着時の温度上昇では変形しないものを使用することにより、定着時に前記空隙中の気体の膨張に伴い前記炭素繊維同士の接触性が向上するという作用効果を利用し、紙種に対応した温度設定の変更によりニップの圧力の制御が行われるように設定されていることを特徴とする電子写真の定着装置。
2) 前記定着用回転体の基体が、耐熱性樹脂フィルム又は金属のベルトであることを特徴とする1)に記載の電子写真の定着装置。
3) 前記定着用回転体が、その最表面の離型層として、フッ素樹脂よりなる層を有することを特徴とする1)又は2)に記載の電子写真の定着装置。
4) 前記定着用回転体の内側に加熱部材を有することを特徴とする1)〜3)のいずれかに記載の電子写真の定着装置。
5) 1)〜4)のいずれかに記載の電子写真の定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
6) 1)〜4)のいずれかに記載の電子写真の定着装置を使用し、紙種設定装置からの値に対し、予め用意したテーブルの温度を対応させて設定し、その温度になったことを確認した後に定着を開始することを特徴とする電子写真の定着方法。
(1)ニップ部の距離が固定されているため、加熱部材の温度が上昇して弾性体の空隙中の気体が膨張すると、ニップ中の圧力が上昇し、定着性が向上する。
(2)剛性部材で挟持されている定着用回転体が、その弾性体からなる層の膨張に伴ってニップ部の外側で通紙方向の前後に膨張し、結果的にニップの幅を増加させるので、定着性向上に寄与する。
(3)弾性体が定着時の温度上昇では変形しない炭素繊維を含むので圧力により炭素繊維同士の接触性が向上し熱拡散率が向上する。この熱拡散率向上も定着性向上に寄与する。
即ち、従来の定着装置の場合は、熱によるトナーへの熱量上昇効果のみであるのに対し、本発明の定着装置の場合には、上記3つの効果の相乗効果が生じる。その結果、あまり熱効率を落とさなくても厚紙薄紙対応が可能となり、線速及び生産性が一定の画像形成装置を提供することができる。
(4)ニップの幅の増加、及びニップ内の圧力上昇により、紙種の変更に対して小さな温度変化で定着可能となる。
(5)前記弾性体を用いることにより、熱伝導率が高くなり、より低温で定着できるようになる。
(6)紙種設定装置による細かい設定により低い定着設定温度で定着できる。
(7)定着用回転体は、紙に効率よく密着する必要があるため曲がり易いことが重要であり、且つ耐熱性を必要とするが、請求項2の耐熱性樹脂フィルムや金属のベルトは、これらの特性を満たすので好適である。
(8)請求項3のように、定着用回転体の最表面の離型層にフッ素樹脂を用いると、トナーがベルト側に移っていくことを防止できる。
(9)請求項4のように、定着用回転体を内側から加熱することにより、外から定着部材を加熱する方式に比べてヒータの熱を効率よく使用できる。
(10)請求項5によれば、紙種対応において、小さな温度変化で対応できるため、早い切り替えができ、より省エネで紙種対応の広い画像形成装置を提供できる。
(11)請求項6によれば、紙種判定により必要とする温度にすぐ切り替えることができると共に、厚紙の後にすぐに薄紙を通した場合でも温度の上がり過ぎによるジャムを予防できる。
図1におけるニップ保持用ステーと加圧ローラ芯金間は、その距離が固定されている。この固定距離は設計仕様であって、ある力を掛けたときに所望のニップ幅になるように設計されている。例えばニップ幅を小さくする場合には柔らかめのゴムを選んだり剛体部材間の距離を縮めたりする。定着用回転体の厚みは150〜600μmが好ましい。そこで例えば定着用回転体の厚みが200μm、定着用回転体及び加圧ローラの直径が30mmの場合、加圧ローラの芯金の中心と、ニップ形成部材の定着用回転体との接触面の距離は14.5mm程度とする。
画像形成装置では、感光体を帯電させ、次に書き込み系で光学的又は電気的に静電画像を形成し、次にトナーにより現像を行う。次いで紙に転写し、その転写像の乗った紙を、例えば、図1の定着装置に通して定着させて画像を形成する。
次に、1.ユーザーが紙を選定するか、又は、2.の自動選択でトレーを選ぶことにより、紙情報を持った状態で紙の選択を行うことができる。
次のステップでは、並行処理的に画像の読み取り(コピーの場合)、と対応する紙に対する設定データを検索する。例えば、トレー1の薄紙に対応する紙種対応テーブルを検索し、その情報を用いて、前記テーブルのデータからの設定温度、及び、これと現在の定着器の温度により、ヒータ出力を制御して定着を行い、画像出力を行う。
本発明では、前述したように「B.の圧力上昇効果」「C.ニップ幅の増加効果」があるため、このようなフローが有効である。
弾性体の材料としてはシリコーンゴムが好ましく、市販品としてDY35−2083(東レ・ダウ コーニング社)、KE1950−30(信越化学工業社)等が挙げられる。
また、本発明で用いるフッ素樹脂としては、焼成による溶融成膜性のよい、比較的融点の低いもの(好ましくは250〜300℃)が好ましい。具体的には、低分子量ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフロオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアアルキアルビニルエーテル共重合体(PFA)の微粉末が挙げられる。また、チューブ状のものを用いてもよい。
<定着ベルト(定着用回転体)の作製(1)>
松本油化製薬社製の既発泡粒子:F−80SDE(直径30μm程度)と、日本グラファイトファイバー社製のピッチ系炭素繊維ミルド:XN−100−05M(長さ50μm程度)を、未硬化付加型液状シリコーンゴムの中に分散した液を作製した。シリコーンゴムは、東レ・ダウコーニング社製のDY35−2083を用いた。
次いで、ニッケル電鋳により作製した厚さ40μmのニッケル薄肉ベルト上に上記分散液を厚さ200μmとなるように塗布して1次硬化させた。更に2次硬化させた後、その外側にPFA樹脂チューブ(グンゼ社製のGFチューブ)を接着して、外径がφ30mmの定着ベルトを作製した。配合等を表1に示す。
<定着ベルト(定着用回転体)の作製(2)>
基体のニッケル薄肉ベルトを、厚さ40μmのポリイミドフィルム(グンゼ社製)に変えた点以外は、実施例2及び比較例2と同様にして、実施例4及び比較例4の定着ベルトを作製した。
上記実施例及び比較例の各定着ベルトを、リコー社製の複写機imagio MP C2201の定着ユニットにセットした。通常、該定着ユニットは、バネによりニップ圧を印加するようにできているが、ここでは、室温状態のバネ位置で加圧ローラを固定した。その結果、剛性部材により、空隙を有し且つピッチ系炭素繊維を含む弾性体からなる層を有する定着ベルトが挟持される形態が形成された。このユニットを、線速(紙の通る速度)を変えることができ、かつ、ヒータの温度設定変更が可能な定着試験機にセットして、下記の試験を行った。結果を纏めて表2〜表5に示すが、定着性評価以外のデータは共通である。なお、各実施例及び比較例欄の右側の数値が圧力比である。
定着性試験の原稿として、紙先端からMS明朝の4ポイント文字と6ポイント文字をそれぞれ100字程度順に形成させ、imagio MP C2201からモノクロ未定着画像としてA4のリコーPPC用紙:タイプ6000<70W>普通紙(連量70kg)に出力した。上記未定着画像は、紙の先端部分1mmの部分から文字を作成した。これは連量の小さい紙ではジャムし易い条件である。
また、PPC用紙:タイプ6000<90W>(連量90kg)、タイプ6000<58W>(連量58kg)のモノクロ未定着画像も同様に出力した。
これらの未定着画像を、定着試験機のヒータの温度設定を変えて線速190mm/sで通紙し、通紙後のトナーが正常に定着されているかどうかを確認した。そしてサンプルを目視及び拡大鏡により、次の基準で評価した。
〔評価基準〕
×:定着不良(定着ベルトにトナーが付着し、ベルトの周長と同じ長さ分だけ進ん
だ紙部分にトナーが定着ベルトから紙に転写される事象が観察される。)
○:定着不良が見られない。
=:ジャムが発生したもの。
住友スリーエム社製のOHPフィルム:CG3700を用いて、ニップ幅を測定した。定着試験機を150℃の設定温度に30分間保持し、OHPフィルムを通し、OHPフィルムが真ん中まで通った時点でベルト回転を止めて15秒間保持し、また回転させてOHPフィルムを排出させた。OHPフィルムの、ベルト回転を止めた時点でのニップ位置に相当する部分が白濁するため、中央の白濁部分幅をニップ幅とした。
温度上昇時の圧力上昇を、レスカ社製のタッキング試験機(Model:TAC−1000)を用いて位置固定モードで測定した。この装置はプローブタック装置である。また、プローブ(ステンレス製)先端φ10mmと下のサンプル固定台(ステンレス製)が、接触部分の表面近くで熱電対による温度測定ができ独立に温度調整可能である。
まず、定着ベルトのサンプルをφ10mmに打ち抜いた後、PFA面を外側にして、プローブ先端に耐熱性接着剤で接着した。次に、室温でプローブを降ろし、一定圧に達したところでプローブ位置を固定した。プローブ側にロードセルがあるので荷重が測定できる。また、プローブの先端面積から応力への換算を行った。更に、サンプル固定台の温度を上昇させて測定したい温度まで上げ、この状態での圧力を測定した。そして、各温度での初期応力(25℃)に対する圧力比を算出した。
更に、タイプ6000<58W>の場合、実施例1〜3ではジャムが発生していない。これは、図2のニップ増加分で示したように、通紙する際、定着ベルトの弾性体からなる層の膨張に伴って、定着ベルトの排紙側がニップの外側に変形し、定着部分の分離部分が小径になることによる。
また、上記表5の結果から分かるように、基体をポリイミドフィルムに変えた場合でも同様に、実施例4の方が比較例4に比べて低い温度で定着できる。
これに対し、比較例1では連量90kgの紙には定着できない。即ち、小さな設定温度の変更のみでは対応できず、線速を落とす等の他の操作を行なう必要がある。
また、比較例2〜3では、実施例よりも定着温度が20℃〜25℃高い上に、タイプ6000<90W>とタイプ6000<58W>との定着可能温度の差は15℃であり、実施例よりも5℃大きくなっている。
Claims (6)
- 定着用回転体と加圧ローラが固定距離で配置され、前記定着用回転体が、空隙及び炭素繊維を含む弾性体からなる層を有する電子写真の定着装置において、前記炭素繊維として定着時の温度上昇では変形しないものを使用することにより、定着時に前記空隙中の気体の膨張に伴い前記炭素繊維同士の接触性が向上するという作用効果を利用し、紙種に対応した温度設定の変更によりニップの圧力の制御が行われるように設定されていることを特徴とする電子写真の定着装置。
- 前記定着用回転体の基体が、耐熱性樹脂フィルム又は金属のベルトであることを特徴とする請求項1に記載の電子写真の定着装置。
- 前記定着用回転体が、その最表面の離型層として、フッ素樹脂よりなる層を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の電子写真の定着装置。
- 前記定着用回転体の内側に加熱部材を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電子写真の定着装置。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の電子写真の定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の電子写真の定着装置を使用し、紙種設定装置からの値に対し、予め用意したテーブルの温度を対応させて設定し、その温度になったことを確認した後に定着を開始することを特徴とする電子写真の定着方法。
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