JP6155705B2 - 電子写真方式の画像形成装置 - Google Patents
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Description
その電子写真方式の画像形成装置は、感光体の表面を一様に帯電し、その帯電した表面を画像データに応じたレーザ光等によって露光走査して静電潜像を形成する。その静電潜像をトナーによって現像し、その感光体表面のトナー像を、転写紙等の記録媒体上に直接転写するか、あるいは一旦中間転写体上に転写した後、記録媒体上に2次転写する。その記録媒体を定着装置を通して、転写されたトナー像を定着させて排出する。
この時間は一般にファーストコピータイム(「FCOT」と略称)と呼ばれ、この時間を短くすることは、ユーザの業務効率の改善につながる。
複写機以外の画像形成装置でも、新たなジョブの印刷等を行う際に、印刷指示後に最初の画像が出力されるまでに要する時間が、ファーストコピータイムに相当する。そこで、この時間を以下の説明では「ファースト画像出力時間(FCOT)」という。
一方、印刷のためにかかる作像部の印刷準備時間を短くすることにより、ファースト画像出力時間(FCOT)を短くすることが可能であり、これは省エネルギー性能に影響することはない。
そのために、従来から感光体上に形成されたトナー画像を記録媒体又は中間転写体に転写させるために、転写ローラ等の転写部材に印加する転写バイアス(中間転写方式の場合は1次転写バイアス)の出力タイミングが工夫されている。
図10において、矢示A方向に回転する感光体ドラム102の周囲に、帯電手段である帯電ローラ200、現像装置の現像剤担持体(現像手段)である現像ローラ300、及び転写手段である転写ローラ400が配置されている。
その帯電バイアス出力タイミングから、感光体ドラム102の表面102aが帯電位置Bから転写位置Eまで移動する時間だけ遅れた転写バイアス出力タイミングを、帯電バイアス出力位置に合わせた転写バイアス出力タイミングと云う。
しかしながら、そうすると帯電開始から作像開始までに時間がかかるため、ファースト画像出力時間(FCOT)が長くなってしまう。
このように設定すると、感光体表面102aの1回目の帯電開始部位が転写位置Eに到達した時点から転写バイアスが印加されてその表面電位が正側にシフトされ、その後は継続して帯電バイアスが印加されるため、2回目の帯電後の帯電電位の段差は小さくなる。
そのため、感光体表面102aの1回目の帯電開始部位が書込み位置に到達した時点から書込みを開始しても、濃度段差による横帯が現れることは殆どなくなる。しかも、帯電開始後すぐに作像を開始できるので、ファースト画像出力時間(FCOT)を短くすることができる。
これは完全にタイミングを合わせると、転写バイアスの出力の立ち上がり時にオーバシュートが発生し、数10msという時間に相当する局所的な領域で転写バイアスの履歴が他の領域より強く残るため、細い横黒帯として現れることになるためである。
このような時間で立ち上がった表面電位をもつ感光体表面102aに対して、転写バイアスを印加すると、定電流制御か定電圧制御かに関わらず、転写バイアスのパワーパック(電源部)の応答が間に合わなくなる。そのため、転写バイアスは、立ち上がり時に数10msの間、所定の電流値又は電圧値に対してその1割〜2割程度大きいオーバシュートが発生し、その後に安定する。
ファースト画像出力時間(FCOT)を短くするために、これらの領域が画像領域に入るように早く画像形成を開始すると、ハーフトーン画像では、この転写バイアスのオーバシュートの履歴が細い横黒帯として現れる。
それによれば、感光体表面電位のモニタリング結果を参照して、目標の転写バイアス電流値を決定する。例えば、高い感光体表面電位に対しては高い1次転写バイアスを印加する制御になる。これにより、帯電1回目と帯電2回目の電位の差が大きくなるような高い感光体表面電位の設定時には、より高い転写バイアスによってその電位差がならされるため、上記のような濃度段差は発生しにくくなる。
さらにその制御手段が、上記転写バイアスを、その出力開始時点から、上記帯電バイアスの出力開始時点から上記感光体の表面電位が所定の電位になるまでの立ち上げ時間(Ta)に相当する時間以内の所定時間(Tc)だけ、画像形成時の転写バイアス出力の正規の設定値に対して設定した割合だけ小さくした初期値に制御し、上記転写バイアスの初期値を上記設定値に対して小さくする割合を、上記立ち上げ時間(Ta)に応じて設定し、その立ち上げ時間が短いほど上記割合を大きくすることを特徴とする。
図1はこの発明による電子写真方式の画像形成装置の一実施形態の内部構成を示す概略構成図である。
この画像形成装置100は、中間転写方式のタンデム型カラーレーザプリンタである。したがって、この画像形成装置100は、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(K)の各色の画像を形成するための4つの画像形成ユニット1Y、1C、1M、1Kを備えている。なお、Y、C、M、Kの色の順番は、この並び順に限るものでなく、Y、M、C、Kなどの他の並び順であってもよい。
画像形成ユニット1Y、1C、1M、1Kの上方には、中間転写体である中間転写ベルト4と、転写手段である1次転写ローラ5Y、5C、5M、5Kが配置されている。
その中間転写ベルト4は、各画像形成ユニット1Y、1C、1M、1Kで形成した色毎のトナー像を重ね合わせて転写するように矢示F方向に周回移動(以下「回動」と云う)する。
中間転写ベルト4の図1で左端部の外周面側には、その外周面にブラシローラとクリーニングブレードが接触するように設けられたクリーニング装置6が配置されている。このクリーニング装置6によって、中間転写ベルト4上に付着した転写残トナー等の異物が除去される。
この2次転写ローラ7の上方には、定着手段であるベルト定着方式の定着ユニット8が配置されている。
その他、それぞれ各色のトナーを収納したトナー補給容器11Y、11C、11M、11Kを備え、図示していない廃トナーボトル、電源ユニットなども備えている。
図2に示すように、その感光体ユニット12には、感光体ドラム2(2Y、2C、2M、2Kに共通)と帯電手段である帯電ローラ15、およびクリーニング手段であるクリーニング部材17等を備えている。現像ユニット13は、現像剤が収容される現像容器31内に、現像ローラ32と現像剤を搬送・撹拌するスクリュー33、および図示していないトナー濃度センサ等が設けられている。
図2における5は、中間転写ベルト4を挟んで感光体ドラム2と対向する1次転写ローラ5(5Y、5C、5M、5Kに共通)である。
先ず、帯電ローラ15に図示しない電源より所定のAC電圧とDC電圧が重畳して印加され、対向する感光体ドラム2の表面を帯電する。なお、帯電ローラ15は端部にコロをもち、感光体ドラム2の表面と帯電ローラ15を非接触に保つ。
上述の動作が画像形成ユニット1Y、1C、1M、1Kの全てにおいて同様に、所定のタイミングで行われ、各感光体ドラム2Y、2C、2M、2Kの表面にはそれぞれ所定の色のトナー像が形成される。
2次転写ローラ7と中間転写ベルト4とのニップ部を通過して、フルカラーのトナー像が転写された記録媒体9は定着ユニット8へ搬送される。
図1において一点鎖線Pa、Pbで示しているのは定着ユニット8を通過した記録媒体9の搬送経路である。Paは片面印刷の場合及び両面印刷後の排紙経路を示し、Pbは両面印刷の裏面に印刷する場合に使用する反転搬送経路を示している。
この図において、20は図1に示した画像形成装置100の全体を制御する制御部であり、CPUとROM及びRAM等からなるマイクロコンピュータを備えている。
帯電バイアス出力部22、現像バイアス出力部23、及び転写バイアス出力部24が、
それぞれ電源部21と共に、帯電バイアス出力手段、現像バイアス出力手段、及び転写バイアス出力手段を構成している。
帯電バイアス出力部22は、帯電ローラ15に帯電バイアスVc(負の高電圧)を出力して、感光体ドラム2の表面(感光面)を帯電させる。
転写バイアス出力部24は、1次転写ローラ5に1次転写バイアスVe(トナー像の帯電極性と反対の正電圧)を出力し、感光体ドラム2の表面のトナー像を1次転写ローラ5側に引き付けて、中間転写ベルト4上に転写させる。
帯電バイアス出力部22はさらに、図1に示した2次転写ローラ7にも所定のタイミングで2次転写バイアスを出力する。
モノクロプリンタあるいは、プリンタ以外の複写機、ファクシミリ装置、プリンタを含む複数の機能を持つ複合機等の種々のカラー又はモノクロの電子写真方式の画像形成装置にも、この発明を実施することができる。
そこでまず、そのように設定した従来の画像形成装置における各バイアス波形とそのタイミングについて、図4及び図5によって説明する。ここでは便宜上図3に示した制御系の各部の符号を使って説明する。
図4は、従来の画像形成装置における帯電バイアス、現像バイアス、及び1次転写バイアスの出力波形とその各出力タイミングの例を示す図である。
現像バイアス出力部23はその後の時点t2で、現像ローラ32に対して現像バイアス(負の直流電圧)Vdの出力を開始し、帯電バイアスVcの出力停止時点よりt2−t1だけ遅れてその出力を停止する。感光体ドラム2の表面の移動速度であるプロセス速度をvとし、図10で説明した帯電位置から現像位置までの感光体ドラム2の周方向の距離をd1とすると、t2−t1=d1/vである。
したがって、帯電バイアス出力部22による帯電バイアスVcの出力開始後、帯電ローラ15によって感光体ドラム2の表面の帯電が開始された位置が、1次転写ローラ5による転写位置に到達した時点から、転写バイアス出力部24が1次転写バイアスVeを出力する。
1次転写バイアスVeはパルス幅変調(PWMと略称する)した一定波高値のパルス状の正電圧であり、そのデューティ〔1周期内のオン時間の割合:%〕によって実効電圧が決まる。しかし、この場合の1次転写バイアスは、図4に示すように、その立ち上げ時から画像形成完了時まで同じデューティを維持している。
このようにすることによって、1次転写バイアス出力有り/無しの履歴が画像領域に現われるのを防止することができる。そのため、感光体ドラム2の表面の1回目の帯電開始部位が書込み位置に到達した時点から書込みを開始しても、濃度差による横帯が現れることは殆どなくなる。そして、帯電開始後すぐに作像を開始できるので、ファースト画像出力時間(FCOT)を短くすることができる。
従来から使用されている帯電ローラに対する帯電バイアスの印加においては、接触方式、非接触方式に関わらず概ね100ms程度の立ち上げ時間Taとなり、感光体ドラム2の表面電位である感光体表面電位もこれに倣う。したがって、帯電バイアス出力部22が帯電ローラ15に帯電バイアスを出力してから、感光体ドラム2の表面電位が所定の電位になるまでの時間が、立ち上げ時間Taである。
現像位置での感光体表面電位も同じ立ち上がり波形になる。
そのため、1次転写バイアス電位は50ms(立ち上げ時間Taの1/2)程度の時間だけ、規定値より10〜20%程度大きいオーバシュートが発生し、その後に安定する。
その場合も、画像形成のための作像部による印刷準備において、1次転写バイアス出力タイミングを帯電バイアス出力位置に合わせるのは、上述した従来例と同じである。
しかし、図3に示した転写バイアス出力部24が1次転写ローラ5に1次転写バイアスの出力を開始するときには、その電圧を画像形成時の正規の設定値にはせず、所定時間だけその正規の設定値より低い電圧値にし、所定時間後に画像形成時の設定値にする。すなわち、転写バイアス電圧を2段階に出力する。それによって、1次転写バイアス電位の立ち上げ時に、オーバシュートが発生しないようにする。
図8は、この発明の前述した実施形態の画像形成装置100における、帯電バイアス、現像バイアス及び1次転写バイアスの出力波形とその各出力タイミングの例を示す、図4と同様な図である。
図9は、同じくそれによる帯電位置及び現像位置での感光体表面電位と1次転写バイアス電位の変化を示す、図5と同様なタイミング図である。
図8に示す帯電バイアスVcと現像バイアスVdの出力波形及び出力時点t1,t2は、図4に示した従来例と同様である。
しかし、その1次転写バイアスVeは、図8に示すように、出力開始時点t3から所定時間Tcの間は、そのデューティ〔%〕をその後の正規のデューティ設定値より小さく設定し、実効電圧を画像形成時の正規の設定値より低くしている。
図9においても、現像位置の感光体表面電位の絶対値が中間部で低くなっているのは、均一なハーフトーン画像を形成した領域の例を示しているためである。
そこで、1次転写バイアス出力のデューティを小さくして、その実効電圧を正規の電圧より低くする所定時間Tc(図8参照)を、感光体表面電位の立ち上げ時間Taに相当する時間以内で、オーバシュートを発生させないために最適な所定時間に設定する。
感光体表面電位の立ち上げ時間Taが100msの場合、Tbはその約1/2で50ms程度であるから、所定時間Tcを50msに設定するのが効果的である。あるいは、Tb(50ms)からTa(100ms)の間の任意の時間に設定してもよい。
感光体表面電位の立ち上がり後の値が同じであれば、立ち上げ時間Taが短いほど、あるいはプロセス速度vが速いほど、感光体表面電位の立ち上がり時の変化が急峻になるので、従来の帯電バイアス電位の立ち上がり時に発生するオーバシュートが大きくなる。
逆に、感光体表面電位の立ち上げ時間Taが長いほど、あるいはプロセス速度vが遅いほど、感光体表面電位の立ち上がり時の変化が緩やかになるので、従来の帯電バイアス電位の立ち上がり時に発生するオーバシュートが小さくなる。
その場合、感光体表面電位の立ち上げ時間Taが短いほど、あるいはプロセス速度vが速いほど、1次転写バイアス出力の初期値を規定の設定値に対して小さくする割合を、20%から30%のように大きくする。それによって、初期値は規定の設定値の80%から70%のように小さくなる。逆に、感光体表面電位の立ち上げ時間Taが長いほど、あるいはプロセス速度vが遅いほど、1次転写バイアス出力の初期値を規定の設定値に対して小さくする割合を、20%から10%のように小さくする。それによって、初期値は規定の設定値の80%から90%のように大きくなる。
また、帯電バイアス電圧Vcに応じた感光体表面電位の絶対値に関しても、その絶対値が大きい程、感光体表面電位の立ち上がり時の変化が急峻になるので、オーバシュートが大きくなる。そのため、帯電バイアス電圧Vcの値に応じて1次転写バイアス出力の初期値を規定の設定値に対して小さくする割合を変化させるとよい。
このような1次転写バイアス出力の制御は、図3に示した制御系において、制御部20が電源部21を通じて転写バイアス出力部24を制御して実行する。
このような場合でも、従来は転写可能な転写バイアスとして、その出力開始時点から正規の設定値の転写バイアスを出力していたため、それによる転写バイアス電位の立ち上がり時にオーバシュートが発生していた。したがって、この発明は、このような画像形成装置にも同様に適用できる。
転写手段は転写ローラに限らず、転写チャージャでもよい。トナー像を形成する感光体は感光体ドラムに限らず、感光体ベルトでもよい。
2、2Y、2C、2M、2K:感光体ドラム(感光体)
3:書込みユニット(書込み手段) 4:中間転写ベルト
4a:駆動ローラ 5、5Y、5C、5M、5K:1次転写ローラ(転写手段)
6:クリーニング装置 7:2次転写ローラ 8:定着ユニット
9:記録媒体(転写紙等、被転写材) 10a、10b:給紙カセット
10c:手差しトレイ 11Y、11C、11M、11K:トナー補給容器
12:感光体ユニット 13:現像ユニット 14:隙間
15:帯電ローラ(帯電手段) 16:位置決めローラ対(レジストローラ対)
17:クリーニング部材 18:両面用搬送部 19:横黒帯
20:制御部 21:電源部 22:帯電バイアス出力部
23:現像バイアス出力部 24:転写バイアス出力部
25:書き込み発光出力部
31:現像容器 32:現像ローラ(現像手段) 33:スクリュー
81:定着ローラ 82:加圧ローラ 100:画像形成装置
102:感光体ドラム 200:帯電ローラ 300:現像ローラ
400:転写ローラ 500:被転写材
Claims (12)
- 感光体と、該感光体の表面を帯電させる帯電手段と、該帯電手段によって帯電されて前記感光体の表面を露光して静電潜像を形成する書込み手段と、その静電潜像をトナーによって現像してトナー像を形成する現像手段と、前記感光体上に形成されたトナー像を被転写材上に転写させる転写手段とを備えた電子写真方式の画像形成装置において、
前記帯電手段に帯電バイアスを出力する帯電バイアス出力手段と、前記現像手段に現像バイアスを出力する現像バイアス出力手段と、前記転写手段に転写バイアスを出力する転写バイアス出力手段と、前記各バイアス出力手段を制御する制御手段とを備え、
該制御手段が、
前記帯電バイアス出力手段による帯電バイアスの出力開始後、前記帯電手段によって前記感光体の表面の帯電が開始された位置が前記転写手段による転写位置に到達した時点から、前記転写バイアス出力手段に転写バイアスを出力させ、
該転写バイアスを、その出力開始時点から、前記帯電バイアスの出力開始時点から前記感光体の表面電位が所定の電位になるまでの立ち上げ時間(Ta)に相当する時間以内の所定時間(Tc)だけ、画像形成時の転写バイアス出力の正規の設定値に対して設定した割合だけ小さくした初期値に制御し、
前記転写バイアスの初期値を前記正規の設定値に対して小さくする割合を、前記立ち上げ時間(Ta)に応じて設定し、該立ち上げ時間が短いほど前記割合を大きくする
ことを特徴とする電子写真方式の画像形成装置。 - 感光体と、該感光体の表面を帯電させる帯電手段と、該帯電手段によって帯電されて前記感光体の表面を露光して静電潜像を形成する書込み手段と、その静電潜像をトナーによって現像してトナー像を形成する現像手段と、前記感光体上に形成されたトナー像を被転写材上に転写させる転写手段とを備えた電子写真方式の画像形成装置において、
前記帯電手段に帯電バイアスを出力する帯電バイアス出力手段と、前記現像手段に現像バイアスを出力する現像バイアス出力手段と、前記転写手段に転写バイアスを出力する転写バイアス出力手段と、前記各バイアス出力手段を制御する制御手段とを備え、
該制御手段が、
前記帯電バイアス出力手段による正規の帯電バイアスの出力開始後、前記帯電手段によって前記感光体の表面の正規の帯電が開始された位置が前記転写手段による転写位置に到達した時点から、前記転写バイアス出力手段に転写可能な転写バイアスを出力させ、
該転写バイアスを、前記転写可能な転写バイアスの出力開始時点から、前記正規の帯電バイアスの出力開始時点から前記感光体の表面電位が所定の電位になるまでの立ち上げ時間(Ta)に相当する時間以内の所定時間(Tc)だけ、画像形成時の転写バイアス出力の正規の設定値に対して設定した割合だけ小さくした初期値に制御し、
前記転写バイアスの初期値を前記正規の設定値に対して小さくする割合を、前記立ち上げ時間(Ta)に応じて設定し、該立ち上げ時間が短いほど前記割合を大きくする
ことを特徴とする電子写真方式の画像形成装置。 - 感光体と、該感光体の表面を帯電させる帯電手段と、該帯電手段によって帯電されて前記感光体の表面を露光して静電潜像を形成する書込み手段と、その静電潜像をトナーによって現像してトナー像を形成する現像手段と、前記感光体上に形成されたトナー像を被転写材上に転写させる転写手段とを備えた電子写真方式の画像形成装置において、
前記帯電手段に帯電バイアスを出力する帯電バイアス出力手段と、前記現像手段に現像バイアスを出力する現像バイアス出力手段と、前記転写手段に転写バイアスを出力する転写バイアス出力手段と、前記各バイアス出力手段を制御する制御手段とを備え、
該制御手段が、
前記帯電バイアス出力手段による帯電バイアスの出力開始後、前記帯電手段によって前記感光体の表面の帯電が開始された位置が前記転写手段による転写位置に到達した時点から、前記転写バイアス出力手段に転写バイアスを出力させ、
該転写バイアスを、その出力開始時点から、前記帯電バイアスの出力開始時点から前記感光体の表面電位が所定の電位になるまでの立ち上げ時間(Ta)に相当する時間以内の所定時間(Tc)だけ、画像形成時の転写バイアス出力の正規の設定値より小さい初期値に制御し、
前記所定時間(Tc)を、前記立ち上げ時間(Ta)に相当する時間以内で、該立ち上げ時間(Ta)に相当する時間の1/2以上の時間にしたことを特徴とする電子写真方式の画像形成装置。 - 感光体と、該感光体の表面を帯電させる帯電手段と、該帯電手段によって帯電されて前記感光体の表面を露光して静電潜像を形成する書込み手段と、その静電潜像をトナーによって現像してトナー像を形成する現像手段と、前記感光体上に形成されたトナー像を被転写材上に転写させる転写手段とを備えた電子写真方式の画像形成装置において、
前記帯電手段に帯電バイアスを出力する帯電バイアス出力手段と、前記現像手段に現像バイアスを出力する現像バイアス出力手段と、前記転写手段に転写バイアスを出力する転写バイアス出力手段と、前記各バイアス出力手段を制御する制御手段とを備え、
該制御手段が、
前記帯電バイアス出力手段による正規の帯電バイアスの出力開始後、前記帯電手段によって前記感光体の表面の正規の帯電が開始された位置が前記転写手段による転写位置に到達した時点から、前記転写バイアス出力手段に転写可能な転写バイアスを出力させ、
該転写バイアスを、前記転写可能な転写バイアスの出力開始時点から、前記正規の帯電バイアスの出力開始時点から前記感光体の表面電位が所定の電位になるまでの立ち上げ時間(Ta)に相当する時間以内の所定時間(Tc)だけ、画像形成時の転写バイアス出力の正規の設定値より小さい初期値に制御し、
前記所定時間(Tc)を、前記立ち上げ時間(Ta)に相当する時間以内で、該立ち上げ時間(Ta)に相当する時間の1/2以上の時間にしたことを特徴とする電子写真方式の画像形成装置。 - 感光体と、該感光体の表面を帯電させる帯電手段と、該帯電手段によって帯電されて前記感光体の表面を露光して静電潜像を形成する書込み手段と、その静電潜像をトナーによって現像してトナー像を形成する現像手段と、前記感光体上に形成されたトナー像を被転写材上に転写させる転写手段とを備えた電子写真方式の画像形成装置において、
前記帯電手段に帯電バイアスを出力する帯電バイアス出力手段と、前記現像手段に現像バイアスを出力する現像バイアス出力手段と、前記転写手段に転写バイアスを出力する転写バイアス出力手段と、前記各バイアス出力手段を制御する制御手段とを備え、
該制御手段が、
前記帯電バイアス出力手段による帯電バイアスの出力開始後、前記帯電手段によって前記感光体の表面の帯電が開始された位置が前記転写手段による転写位置に到達した時点から、前記転写バイアス出力手段に転写バイアスを出力させ、
該転写バイアスを、その出力開始時点から、前記帯電バイアスの出力開始時点から前記感光体の表面電位が所定の電位になるまでの立ち上げ時間(Ta)に相当する時間以内の所定時間(Tc)だけ、画像形成時の転写バイアス出力の正規の設定値より小さい初期値に制御し、
前記所定時間(Tc)を、前記転写バイアスの出力開始時点から前記正規の設定値を出力した場合に、前記出力開始時点から転写バイアス電位がオーバシュートのピークに達するまでの時間に相当する時間にしたことを特徴とする電子写真方式の画像形成装置。 - 感光体と、該感光体の表面を帯電させる帯電手段と、該帯電手段によって帯電されて前記感光体の表面を露光して静電潜像を形成する書込み手段と、その静電潜像をトナーによって現像してトナー像を形成する現像手段と、前記感光体上に形成されたトナー像を被転写材上に転写させる転写手段とを備えた電子写真方式の画像形成装置において、
前記帯電手段に帯電バイアスを出力する帯電バイアス出力手段と、前記現像手段に現像バイアスを出力する現像バイアス出力手段と、前記転写手段に転写バイアスを出力する転写バイアス出力手段と、前記各バイアス出力手段を制御する制御手段とを備え、
該制御手段が、
前記帯電バイアス出力手段による正規の帯電バイアスの出力開始後、前記帯電手段によって前記感光体の表面の正規の帯電が開始された位置が前記転写手段による転写位置に到達した時点から、前記転写バイアス出力手段に転写可能な転写バイアスを出力させ、
該転写バイアスを、前記転写可能な転写バイアスの出力開始時点から、前記正規の帯電バイアスの出力開始時点から前記感光体の表面電位が所定の電位になるまでの立ち上げ時間(Ta)に相当する時間以内の所定時間(Tc)だけ、画像形成時の転写バイアス出力の正規の設定値より小さい初期値に制御し、
前記所定時間(Tc)を、前記転写可能な転写バイアスの出力開始時点から前記正規の設定値を出力した場合に、前記転写可能な転写バイアスの出力開始時点から転写バイアス電位がオーバシュートのピークに達するまでの時間に相当する時間にしたことを特徴とする電子写真方式の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記帯電バイアス出力手段に、帯電バイアスを出力していない状態から前記正規の帯電バイアスの出力を開始させ、前記転写バイアス出力手段に、転写バイアスを出力していない状態から前記転写可能な転写バイアスを出力させることを特徴とする請求項2,4,6のいずれか一項に記載の電子写真方式の画像形成装置。
- 前記転写バイアスの前記初期値を、前記正規の設定値に対して設定した割合だけ小さくした値にすることを特徴とする請求項3から7のいずれか一項に記載の電子写真方式の画像形成装置。
- 前記転写バイアスの前記初期値を前記正規の設定値に対して小さくする割合を、さらに、前記感光体の表面の移動速度であるプロセス速度に応じて設定し、該プロセス速度が速いほど前記割合を大きくすることを特徴とする請求項1,2,8のいずれか一項に記載の電子写真方式の画像形成装置。
- 前記転写バイアスの前記初期値を前記正規の設定値に対して小さくする割合を、さらに、前記帯電バイアスの電圧値に応じて変化させ、該帯電バイアスの電圧値の絶対値が大きいほど前記割合を大きくすることを特徴とする請求項1,2,8,9のいずれか一項に記載の電子写真方式の画像形成装置。
- 前記被転写材が中間転写ベルトである請求項1から10のいずれか一項に記載の電子写真方式の画像形成装置。
- 前記被転写材が記録媒体である請求項1から10のいずれか一項に記載の電子写真方式の画像形成装置。
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