JP6152155B2 - Lngサテライト設備 - Google Patents
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Description
ちなみに、電力消費部としては、サテライト設備が備える電気機器及びサテライト設備の外部の電気機器のうちの少なくとも一方である。
尚、気化部にて気化された天然ガスのうちの一部(少量)は、LNGサテライト設備が装備する温水器等のガス消費機器にても消費される場合もある。
このため、気化部に供給される液化天然ガスの供給量が、ガス消費機器における天然ガスの消費量の増減に合わせて、時間経過に伴って変動することになる。
前記気化部が、前記ガスタービン及び当該ガスタービンとは異なる他のガス消費機器に供給する天然ガスを気化するように構成され、
前記ガスタービンの排ガスの熱を回収する熱回収部を経由して熱回収用熱媒体を循環させる熱回収用循環路、及び、前記気化部を経由して気化用熱媒体を循環流動させる気化用循環路が設けられ、
前記熱回収用循環路を流動する前記熱回収用熱媒体と前記気化用循環路を流動する前記気化用熱媒体とを熱交換する熱回収用熱交換部が設けられ、
前記熱回収用熱交換部を通過して前記気化部に向けて前記気化用循環路を流動する前記気化用熱媒体の検出温度に基づいて、当該検出温度を設定目標温度にすべく、前記熱回収用熱交換部をバイパスさせる形態で前記熱回収用循環路を循環する前記熱回収用熱媒体の一部を流動させるバイパス制御部が設けられている点にある。
つまり、ガスタービンに供給する天然ガスと諸々のガス消費機器に供給する天然ガスとを、気化部にて気化させて、気化された天然ガスを、ガスタービン及び他のガス消費機器に供給することができる。
前記熱回収部が、前記排熱回収ボイラを通過した後の排ガスの熱を回収する形態で設けられている点にある。
しかも、液化天然ガスは、−160℃程度であり、気化用循環路を流動する気化用熱媒体の設定目標温度としては、例えば、15℃程度であるから、排熱回収ボイラを通過した後の排ガスの温度が、例えば、110〜150℃程度に低くなっても、排熱回収ボイラを通過した後の排ガスの排熱を、気化部に供給する熱として、熱回収部にて回収することができるのである。
尚、排熱回収ボイラによって生成される蒸気は、一般に、工場のプロセス用途や空調の熱源、もしくは発電用の蒸気タービンを駆動するのに用いられるが、それに加えて、温水器の熱源として用いられる場合もある。
前記熱回収用熱媒体が沸騰することを抑制する沸騰抑制部が設けられている点にある。
つまり、サテライト設備の近くに河川及び池や海等があって、多量の自然水をサテライト設備に供給できる場合には、その自然水を冷却用流体として冷却部を通流させることにより、熱回収用熱媒体としての湯水の沸騰を抑制することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(サテライト設備の全体構成)
図1に示すように、LNG用のサテライト設備には、液化天然ガス(LNG)を貯蔵 するLNGタンク1、液化天然ガスを加熱して気化する気化部2、LNGタンク1に貯 蔵された液化天然ガスを気化部2に供給する供給する天然ガス供給ポンプ3、及び、気 化部2にて気化された天然ガスを燃料として作動するガスタービンGTが設けられてい る。
そして、ガスタービンGTに天然ガスを供給するタービン用供給ラインLaが、天然 ガス供給ラインLから分岐する形態で設けられている。
ガスタービンGTは、供給される空気を圧縮する空気圧縮機10と、空気圧縮機10 からの空気とタービン用供給ラインLaからの天然ガスとを燃焼させる燃焼器11と、 燃焼器11からの燃焼ガスが供給されるタービン12とを備えている。
ちなみに、空気冷却部13の詳細については、後述する。
排熱回収ボイラ4の具体構成は、周知であるので、以下簡単に説明する。
本実施形態においては、排熱回収ボイラ4が、高圧蒸気と低圧蒸気とを生成するよう に構成されている。
また、低圧側ポンプ17にて供給される湯水を加熱する低圧側熱交換部18、及び、 低圧側蒸気ドラム19が設けられて、低圧側蒸気ドラム19から低圧蒸気を供給するよ うに構成されている。
本実施形態においては、排熱回収ボイラ4を通過した後の排ガスの熱を熱回収部5にて回収し、その回収した熱を気化用の熱として気化部2に供給するように構成されている。
ちなみに、排熱回収ボイラ4を通過した後の排ガスの温度が、例えば130℃程度の場合には、熱回収部5を通過した排ガスの温度が、例えば80℃程度となる。
熱回収用循環路20には、熱回収用熱媒体を循環させる熱回収用循環ポンプ20Aが設けられ、気化用循環路21には、気化用熱媒体を循環流動させる気化用循環ポンプ21Aが設けられている。
熱回収用熱交換部22は、例えば、熱回収用熱媒体と気化用熱媒体とを伝熱プレートを隔てて流動させるプレート式の熱交換器等を用いて構成されることになる。
本実施形態においては、気化用循環路21が、気化部2を経由した後に、ガスタービンGTに供給する空気を冷却する空気冷却部13を経由する形態で設けられている。
したがって、気化部2において液化天然ガスと熱交換して低温となった気化用熱媒体が空気冷却部13を流動することにより、ガスタービンGTに供給する空気が冷却されるように構成されている。
熱回収用熱交換部22を通過して気化部2に向けて気化用循環路21を流動する気化用熱媒体の温度を設定目標温度(例えば、15℃)にすべく、熱回収用熱交換部22を通過して気化部2に向かう気化用熱媒体の検出温度に基づいて、熱回収用熱交換部22をバイパスさせる形態で熱回収用循環路20を循環する熱回収用熱媒体の一部を流動させるバイパス制御部Hが設けられている。
本実施形態においては、上述の如く、熱回収用循環路20を循環する熱回収用熱媒体が湯水であり、そして、排熱回収ボイラ4を通過した後の排ガスの温度、つまり、熱回収部5に供給される排ガスの温度が、例えば、130℃程度であるため、熱回収用熱媒体が沸騰することを抑制する沸騰抑制部Fが設けられている。
沸騰抑制部Fが、本実施形態においては、熱回収用循環路20の内部圧力を沸騰回避用圧力に上昇させるように構成されている。
本実施形態においては、不活性ガスとして、窒素ガスを高圧保持タンクTに封入してある。そして、高圧保持タンクTが、熱回収用循環路20における熱回収部5と熱回収用循環ポンプ20Aとの間の流路部分に連通接続され、また、熱回収用循環路20における熱回収用循環ポンプ20Aの下流側箇所と高圧保持タンクTとを連通接続する圧力調整路Taが設けられている。
しかしながら、この場合、排熱回収ボイラ4を通過した後の排ガスの温度が、100℃を超えた状態になり、熱回収部5aで湯水が沸騰することにより発生した蒸気が蒸気溜り用タンクにスムーズに溜まるようにするには、熱回収部5の近傍でかつ熱回収部5よりも高い位置に蒸気溜り用タンクを設置する必要がある。かかることを考慮すると、蒸気溜り用タンクの設置には設備のレイアウトの制限を受ける。
次に、第2実施形態を説明するが、この第2実施形態は、沸騰抑制部Fの別実施形態を示すものであって、その他の構成は第1実施形態と同様であるので、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明して、第1実施形態と同様な構成については、詳細な説明を省略する。
すなわち、河川、池、海等を水源Wとし、そして、水や海水等の自然水を冷却用流体として、冷却部26に循環流動させる冷却用循環路27が設けられ、その冷却用循環路27に、冷却用循環ポンプ28が設けられている。
次に、第3実施形態を説明するが、この第3実施形態は、気化部2の構成の別実施形態を示すものであって、その他の構成は第1実施形態と同様であるので、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明して、第1実施形態と同様な構成については、詳細な説明を省略する。
第1気化部2Aには、第1実施形態の気化部2と同様に、液化天然ガスと気化用媒体との間で熱交換する気化用熱交換部2aが設けられ、第2気化部2Bには、液化天然ガスと気化用媒体との間で熱交換する気化用熱交換部2bが設けられている。
そして、供給制御部9が、天然ガス供給ポンプ3及び供給制御弁3Aを制御するように構成されている。つまり、供給制御部9が、ガスタービンGTにて消費する天然ガス量と、ガス消費機器8にて消費する天然ガス消費量とを加えた天然ガス量に対応する液化天然ガスを気化部2に供給すべく、天然ガス供給ポンプ3や供給制御弁3Aを制御するように構成されている。
次に、別実施形態を列記する。
(1)上記第1〜第3実施形態においては、ガスタービンGTに供給する空気を冷却する空気冷却部13に対して、気化部2を通過した気化用熱媒体を流動させる場合を例示したが、気化部2を通過した気化用熱媒体を、空気冷却部13に対して流動させることを省略する形態で実施してもよい。
4 排熱回収ボイラ
8 ガス消費機器
13 空気冷却部
5 熱回収部
20 熱回収用循環路
21 気化用循環路
22 熱回収用熱交換部
26 冷却部
F 沸騰抑制部
GT ガスタービン
H バイパス制御部
L 天然ガス供給ライン
La タービン用供給ライン
T 高圧保持タンク
Claims (7)
- LNGタンクから供給される液化天然ガスを加熱して気化する気化部と、当該気化部にて気化された天然ガスを燃料として作動するガスタービンとが設けられたLNGサテライト設備であって、
前記気化部が、前記ガスタービン及び当該ガスタービンとは異なる他のガス消費機器に供給する天然ガスを気化するように構成され、
前記ガスタービンの排ガスの熱を回収する熱回収部を経由して熱回収用熱媒体を循環させる熱回収用循環路、及び、前記気化部を経由して気化用熱媒体を循環流動させる気化用循環路が設けられ、
前記熱回収用循環路を流動する前記熱回収用熱媒体と前記気化用循環路を流動する前記気化用熱媒体とを熱交換する熱回収用熱交換部が設けられ、
前記熱回収用熱交換部を通過して前記気化部に向けて前記気化用循環路を流動する前記気化用熱媒体の検出温度に基づいて、当該検出温度を設定目標温度にすべく、前記熱回収用熱交換部をバイパスさせる形態で前記熱回収用循環路を循環する前記熱回収用熱媒体の一部を流動させるバイパス制御部が設けられているLNGサテライト設備。 - 前記気化用循環路が、前記気化部を経由した後に、前記ガスタービンに供給する空気を冷却する空気冷却部を経由する形態で設けられている請求項1記載のLNGサテライト設備。
- 前記ガスタービンの排ガスの熱を回収する排熱回収ボイラが設けられ、
前記熱回収部が、前記排熱回収ボイラを通過した後の排ガスの熱を回収する形態で設けられている請求項1又は2記載のLNGサテライト設備。 - 前記熱回収用循環路を循環する前記熱回収用熱媒体が湯水であり、
前記熱回収用熱媒体が沸騰することを抑制する沸騰抑制部が設けられている請求項1〜3のいずれか1項に記載のLNGサテライト設備。 - 前記沸騰抑制部が、前記熱回収用循環路の内部圧力を沸騰回避用圧力に上昇させるように構成されている請求項4記載のLNGサテライト設備。
- 前記沸騰抑制部が、湯水に対して難溶解性の不活性ガスを高圧状態で保持する高圧保持タンクを、前記熱回収用循環路に連通接続させる状態で設ける形態に構成されている請求項5記載のLNGサテライト設備。
- 前記沸騰抑制部が、前記熱回収用循環路を循環する熱回収用熱媒体を冷却用流体が通流する冷却部にて冷却するように構成されている請求項4記載のLNGサテライト設備。
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