JP6151660B2 - レーザ溶接装置及びレーザ溶接方法 - Google Patents
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Description
レーザ光の強度特性は、ガウシアン型やトップハット型など照射範囲におけるレーザ光の強度分布に基づくものであり、この強度分布に応じて溶接に関する特性も相違する。そこで、強度分布変更器から出力するレーザ光を他のレーザ光と相違する強度分布とすることで、トップハット型のレーザ光とガウシアン型のレーザ光とが合成される強度分布にレーザ光が調整されるようになる。
上記課題を解決するレーザ溶接方法は、レーザ発振器の発振したレーザ光を接合対象に照射してレーザ溶接するレーザ溶接方法であって、前記レーザ発振器から出力されたレーザ光を、分割器による分割比率を制御装置によって制御しつつ分割させるステップと、前記分割器により分割されたレーザ光の一つについてその強度分布を強度分布変更器によって変更するステップと、前記強度分布変更器により強度分布が変更されたレーザ光と前記分割器により分割された他のレーザ光とを合成器により合成するステップと、前記合成器より合成したレーザ光が照射される溝部であって、接合対象とする2つの部材が形成する溝部の幅を検出部で検出して前記制御装置に出力するステップと、前記制御装置で、前記検出部の検出した前記2つの部材が形成する溝部の幅に応じて前記分割器によるレーザ光の分割比率を制御するステップと、を備える。
割比率に制御することにより接合対象に照射されるレーザ光の溶接に関する特性が好適に変更されてレーザ溶接の精度が向上する。
上記課題を解決するレーザ溶接方法は、レーザ発振器の発振したレーザ光を接合対象に照射してレーザ溶接するレーザ溶接方法であって、前記レーザ発振器から出力されたレーザ光を、分割器による分割比率を制御装置によって制御しつつ分割させるステップと、前記分割器により分割されたレーザ光の一つについてその強度分布を強度分布変更器によって変更するステップと、前記強度分布変更器により強度分布が変更されたレーザ光と前記分割器により分割された他のレーザ光とを合成器により合成するステップと、溶融状態測定器で、前記合成器によって合成されるレーザ光が照射される部分の溶接時における溶融状態を測定する溶融状態を測定するステップと、前記制御装置で、前記溶融状態測定器で測定した溶融状態に応じて前記分割器によるレーザ光の分割比率を制御するステップと、を備える。
好ましい構成として、前記分割器は、前記レーザ発振器から出力されたレーザ光を2つ
のレーザ光に分割するものである。
この構成によるように、2分割であれば、レーザ光を分割する分割器、いわゆるビームスプリッタの構成を簡易にすることができる。
図1に従って、レーザ溶接装置を具体化した第1の実施形態について説明する。
図1に示すように、レーザ溶接装置は、レーザ発振器110から出力された発振レーザ光L0に基づき作成された照射レーザ光Ltgを接合対象に照射してレーザ溶接する。
また、ガウシアン型の強度分布を下記の式(2)の関係式を満たすレーザ光の強度分布とする。
なお以下では、説明の便宜上、エネルギー強度Pの強度分布を単に、強度分布と記し、トップハット型の強度分布を単にトップハット型と記し、ガウシアン型の強度分布を単にガウシアン型と記す。
レーザ光出力部200は、いわゆるレーザ加工トーチであって、溶接加工用の照射レーザ光Ltgを出力し、接合対象に照射する。レーザ光出力部200は、レーザ生成部100から第1の光ファイバー190を介して伝達される第1のレーザ光L1を第4のレーザ光L4として入力し、第2の光ファイバー191を介して伝達される第3のレーザ光L3を第5のレーザ光L5として入力する。また、レーザ光出力部200は、入力した第4及び第5のレーザ光L4,L5を合成させて生成される合成レーザ光L6に基づいて照射レーザ光Ltgを出力する。
まず、接合対象の溶接対象部分の状態に対応する適切な強度分布が定められる。そして適切な強度分布が定められると、合成レーザ光L6の強度分布を定められた強度分布に対応させるべく分割器120の分割比率が特定される。そして特定された分割比率に基づいて分割器120の制御部121は、スプリッター部122の分割比率を制御する。例えば分割器120は、自身もしくは外部の設定器によって設定される分割比率に応じてスプリッター部122の分割比率を制御する。これにより、発振レーザ光L0は、分割比率が適切に制御されたスプリッター部122に入力されることで適切な分割比率で透過又は反射されて第1及び第2のレーザ光L1,L2に分割され、この分割された第1及び第2のレーザ光L1,L2に応じて生成される各強度分布を有する合成レーザ光L6を生成させる。
以上説明したように、本実施形態のレーザ溶接装置及びレーザ溶接方法によれば、以下に列記するような効果が得られるようになる。
(第2の実施形態)
図2に従って、レーザ溶接装置を具体化した第2の実施形態について説明する。
(第3の実施形態)
図3〜6に従って、レーザ溶接装置を具体化した第3の実施形態について説明する。
図7〜10に従って、レーザ溶接装置を具体化した第4の実施形態について説明する。
なお、本実施形態は、溶接対象部分の溶融状態に応じて分割器120の分割比率を定める構成であることが第3の実施形態のレーザ溶接装置の構成と相違するものの、その他の構成は同様であるため、同様の部分については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
第2の分光器401は、光の波長に応じて画像認識装置410に入力させる光と、強度測定装置420に入力させる光とを分光させるものである。第2の分光器401は、波長1000nmを含む波長領域の光を透過させるとともに、波長400〜500nmを含む波長領域の光とを反射させることにより分光させる。そして、第2の分光器401は、透過させた波長1000nmを含む波長領域の光を画像認識装置410に入力させるとともに、反射させた波長400〜500nmを含む波長領域の光を強度測定装置420に入力させる。
制御装置500は、溶融池350の大きさ及び発光強度の強さに応じてレーザ発振器110及び分割器120の少なくとも一方を制御することで合成レーザ光L10の強度分布を調整する。
制御装置500は、発光強度「強」かつ溶融池「大」のとき、溶接対象部分の全体に照射しているエネルギー強度が高いと判断すると、トップハット型及びガウシアン型のエネルギー強度をいずれも低くするように制御する。例えば、制御装置500は、レーザ発振器110の出力を低下させる。
図11〜13に従って、レーザ溶接装置を具体化した第5の実施形態について説明する。
(その他の実施形態)
なお上記各実施形態は、以下の態様で実施することもできる。
・上記第4の実施形態では、溶融池350の大きさ及び発光強度の強さに応じて合成レーザ光L10の強度分布を調整する場合について例示した。しかしこれに限らず、合成レーザ光の強度分布は、溶融池の大きさ及び発光強度の強さのいずれか一方に応じて調整されてもよい。溶融池の大きさ及び発光強度の強さのいずれか一方に応じて調整される場合であれ、溶融池の大きさを適切な大きさにするように、又は、溶融池の発光強度を適切な強さにするように、合成レーザ光の強度分布を制御することができる。これにより、レーザ溶接装置としての設計の自由度の向上が図られるようになる。
・上記第1〜第4の実施形態では、スプリッター部122の相対位置や相対角度を変更させることで分割比率が変えられる場合について例示した。しかしこれに限らず、スプリッター部122の分割比率が可変とされるのであれば、どのような態様で可変とされてもよい。例えば、透過率及び反射率の定められた複数のスプリッター部を入れ替えるような構成であってもよい。これにより、レーザ溶接装置としての設計の自由度の向上が図られるようになる。
Claims (7)
- レーザ発振器から出力されたレーザ光を可変の分割比率にて分割する分割器と、
前記分割器によるレーザ光の分割比率を制御する制御装置と、
前記分割器により分割されたレーザ光の一つについてその強度分布を変更する強度分布変更器と、
前記強度分布変更器により変更されたレーザ光と前記分割器により分割された他のレーザ光とを合成する合成器と、を備え、
前記強度分布変更器は、入力されたレーザ光の強度分布をトップハット型からトップハット型よりも分布範囲の絞り込まれたガウシアン型に変更するものであり、
前記合成器は、トップハット型のレーザ光とガウシアン型のレーザ光とを入力するとともに、トップハット型のレーザ光の分布範囲の中心にガウシアン型のレーザ光を加算したレーザ光を合成する
ことを特徴とするレーザ溶接装置。 - レーザ発振器から出力されたレーザ光を可変の分割比率にて分割する分割器と、
前記分割器によるレーザ光の分割比率を制御する制御装置と、
前記分割器により分割されたレーザ光の一つについてその強度分布を変更する強度分布変更器と、
前記強度分布変更器により変更されたレーザ光と前記分割器により分割された他のレーザ光とを合成する合成器と、
前記合成器より合成したレーザ光が照射される溝部であって、接合対象とする2つの部材が形成する溝部の幅を検出して前記制御装置に出力する検出部と、を備え、
前記制御装置は、前記検出部の検出した前記2つの部材が形成する溝部の幅に応じて前記分割器によるレーザ光の分割比率を制御する
ことを特徴とするレーザ溶接装置。 - レーザ発振器から出力されたレーザ光を可変の分割比率にて分割する分割器と、
前記分割器によるレーザ光の分割比率を制御する制御装置と、
前記分割器により分割されたレーザ光の一つについてその強度分布を変更する強度分布
変更器と、
前記強度分布変更器により変更されたレーザ光と前記分割器により分割された他のレーザ光とを合成する合成器と、
前記合成器によって合成されるレーザ光が照射される部分の溶接時における溶融状態を測定する溶融状態測定器と、を備え、
前記制御装置は、前記溶融状態測定器により測定される溶融状態に応じて前記分割器によるレーザ光の分割比率を制御する
ことを特徴とするレーザ溶接装置。 - 前記分割器は、前記レーザ発振器から出力されたレーザ光を2つのレーザ光に分割するものである
請求項1〜3のいずれか一項に記載のレーザ溶接装置。 - レーザ発振器の発振したレーザ光を接合対象に照射してレーザ溶接するレーザ溶接方法であって、
前記レーザ発振器から出力されたレーザ光を、分割器による分割比率を制御装置によって制御しつつ分割させるステップと、
前記分割器により分割されたレーザ光の一つについてその強度分布を強度分布変更器によって変更するステップと、
前記強度分布変更器により強度分布が変更されたレーザ光と前記分割器により分割された他のレーザ光とを合成器により合成するステップと、を備え、
前記変更するステップでは、入力したレーザ光の強度分布をトップハット型からトップハット型よりも分布範囲の絞り込まれたガウシアン型に変更し、
前記合成するステップでは、前記合成器で、トップハット型のレーザ光とガウシアン型のレーザ光とを入力するとともに、トップハット型のレーザ光の分布範囲の中心にガウシアン型のレーザ光を加算したレーザ光を合成する
ことを特徴とするレーザ溶接方法。 - レーザ発振器の発振したレーザ光を接合対象に照射してレーザ溶接するレーザ溶接方法であって、
前記レーザ発振器から出力されたレーザ光を、分割器による分割比率を制御装置によって制御しつつ分割させるステップと、
前記分割器により分割されたレーザ光の一つについてその強度分布を強度分布変更器によって変更するステップと、
前記強度分布変更器により強度分布が変更されたレーザ光と前記分割器により分割された他のレーザ光とを合成器により合成するステップと、
前記合成器より合成したレーザ光が照射される溝部であって、接合対象とする2つの部材が形成する溝部の幅を検出部で検出して前記制御装置に出力するステップと、
前記制御装置で、前記検出部の検出した前記2つの部材が形成する溝部の幅に応じて前記分割器によるレーザ光の分割比率を制御するステップと、を備える
ことを特徴とするレーザ溶接方法。 - レーザ発振器の発振したレーザ光を接合対象に照射してレーザ溶接するレーザ溶接方法であって、
前記レーザ発振器から出力されたレーザ光を、分割器による分割比率を制御装置によって制御しつつ分割させるステップと、
前記分割器により分割されたレーザ光の一つについてその強度分布を強度分布変更器によって変更するステップと、
前記強度分布変更器により強度分布が変更されたレーザ光と前記分割器により分割された他のレーザ光とを合成器により合成するステップと、
溶融状態測定器で、前記合成器によって合成されるレーザ光が照射される部分の溶接時における溶融状態を測定する溶融状態を測定するステップと、
前記制御装置で、前記溶融状態測定器で測定した溶融状態に応じて前記分割器によるレーザ光の分割比率を制御するステップと、を備える
ことを特徴とするレーザ溶接方法。
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