JP6151200B2 - 推進軸 - Google Patents

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本発明は、自動車の推進軸に関する。
自動車の推進軸は、車両前部に搭載された原動機で発生し変速装置で減速された動力を、車両後部に搭載された終減速装置に伝達するものである。一般に推進軸はその長さが一定の長さを超えると共振点が低くなる傾向にある。そして従来より、この共振点が実用域内で生じないようにするため、推進軸を途中で分割することにより各推進軸の長さを抑えることが行われている。たとえば、推進軸を車両前方寄りの第1推進軸と車両後方寄りの第2推進軸とに分割構成し、両者を継手により連結する技術が知られている。一般にこの種の推進軸は、継手が軸受構造体を介して車体に支持されている。
車両の前方衝突時にエンジンルームをクラッシャブルゾーンとして衝突エネルギーを吸収するにあたり、推進軸は、クラッシャブルゾーンの変形を確保するために要するエンジンおよび変速装置の後方移動に対し、所謂”つっかえ棒”として働くおそれがある。この問題に対し、推進軸に一定の荷重が軸方向に作用したときに推進軸を短縮させる技術が知られている。たとえば、分割構成された推進軸の場合、前記第1推進軸を、スプライン結合した外管および内管から構成し、車両の衝突時に外管をスプラインに沿って後退させることでエンジンおよび変速機の後退を可能にし、クラッシャブルゾーンを確保する技術が知られている。推進軸を、スプライン結合した外管および内管から構成する構造はたとえば特許文献1に記載されている。
特開2000−18234号公報
内管と継手との接合が摩擦圧接による接合の場合、内管の外周面上にはカール状のバリが突出形成される。このバリは、車両衝突時に外管が後退したとき、外管の後端開口縁と当たることにより外管の後退を阻害する要因となる。
また、第1推進軸の後方には前記した軸受構造体も存在するため、この軸受構造体も外管の後退を阻害する要因となり得る。
本発明はこのような課題を解決するために創作されたものであり、スプライン結合した車両前方寄りの外管および車両後方寄りの内管を有する推進軸において、車両衝突時の外管の後退ストロークを大きく確保できる推進軸を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、スプライン結合した車両前方寄りの外管および車両後方寄りの内管と、前記内管の後部に接合される被軸支部材とを備え、前記被軸支部材が軸受構造体を介して車体に軸支され、前記内管または前記被軸支部材の外周面には径外方向に突出する突起体が形成された推進軸において、前記軸受構造体は、前記被軸支部材を軸支する軸受と、前記軸受の外輪に外嵌される内環部材と、車体側に固定される外環部材と、前記内環部材と前記外環部材とを連結するゴム製のマウント部材とを備え、前記外管のスプライン内径DSFは、前記突起体の外径DFWおよび前記内環部材の外径DCIよりも大きく、前記外管の外径DOLは、前記外環部材の内径DCOよりも小さいことを特徴とする。
この推進軸によれば、外管を突起体と衝突させることなく後退させ、かつ軸受構造体のマウント部材を突き破ってさらに後退させることができる。これにより、外管の後退ストロークをかせぐことができる。
また、本発明は、前記外管は、車両後方寄りにスプライン穴が形成され、車両前方寄りは非スプライン領域とされ、前記内管のスプライン外径DSMは、前記外管の非スプライン領域の内径DILよりも小さいことを特徴とする。
この推進軸によれば、外管を内管に干渉させることなく後退させることができる。
本発明によれば、車両衝突時において推進軸の後退ストロークを大きくとることができ、エンジンルームのクラッシャブルゾーンにおいて信頼性の高い衝撃吸収構造を得ることができる。
本発明に係る推進軸の全体構成図である。 本発明に係る推進軸の要部拡大図である。 図2におけるA−A断面図である。 軸受構造体の平断面図である。 外管の後退の様子を示す作用説明図である。
本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、自動車用の推進軸1は、車両のフロアパネル(不図示)の下面に固定された軸受構造体2により回転自在に支持され、フロアパネルの下方で車両前部から車両後部にわたって延在する軸部材である。推進軸1の前部側は車体前部に配された変速装置(不図示)に連結され、推進軸1の後部側は車両後部に配された終減速装置(不図示)に連結されている。推進軸1は、変速装置からの動力を終減速装置に伝達する機能を担う。
推進軸1は、前方寄りに設けられて第1ジョイント5を介して変速装置側の出力軸に連結する第1推進軸3と、後方寄りに設けられて第2ジョイント(図示せず)を介して終減速装置側の入力軸に連結する第2推進軸4と、第1推進軸3と第2推進軸4とを連結する継手である等速ジョイント6と、を備えている。
第1推進軸3は、スプライン結合した車両前方寄りの外管8および車両後方寄りの内管9と、を備えている。
「外管8」
図2において、外管8は、前後端が開口形成され全長にわたり一定径の中空円管部材である。外管8の前端開口縁8Aは全周にわたり、第1ジョイント5のスタブヨーク5Aと摩擦圧接により接合されており、その接合箇所には径内方向および径外方向に向けてカール状のバリ31が突出形成されている。外管8は、車両後方寄りにスプライン穴41が形成され、車両前方寄りは非スプライン領域とされている。外管8の後端開口縁8B寄りの内周面には、外管8の全長の約1/3の長さ範囲にわたり、スプライン穴41が形成されている。スプライン穴41はたとえば転造加工あるいはプレス加工により形成される。スプライン穴41の形成により、外管8の断面形状は図3に示すように外側周壁部51と内側周壁部52とを有するものとなる。ここで、スプライン穴41(内側周壁部52)の内径を、「スプライン内径DSF」というものとする。また、外管8の外径を「外径DOL」、非スプライン領域における外管8の内径を「内径DIL」というものとする。
「内管9」
図2に戻り、内管9は、前後端が開口形成された中空円管部材である。内管9は車両前方寄りから順に、大径部91と、大径部91の後端から後方に向かうにしたがい縮径する縮径部92と、縮径部92の後端から後方に延びる小径部93とを有する。大径部91の前端に前端開口縁9Aが形成され、小径部93の後端に後退開口縁9Bが形成されている。大径部91の外周面には、外管8のスプライン穴41とスプライン結合するスプライン軸42が形成されている。スプライン軸42はたとえば転造加工あるいはプレス加工により形成されている。スプライン軸42の形成により、内管9の断面形状は図3に示すように外側周壁部53と内側周壁部54とを有するものとなる。ここで、スプライン軸42(外側周壁部53)の外径を、「スプライン外径DSM」というものとする。
「等速ジョイント6」
図1において、等速ジョイント6は、第2推進軸4に連結され、軸方向に沿う摺動溝10が内周面に等間隔で複数形成された外輪部材11と、第1推進軸3に連結され、各摺動溝10をそれぞれ摺動可能なローラ12を備えた動力伝達部材13と、を備えている。等速ジョイント6はダブルオフセット型である。動力伝達部材13は、推進軸1の軸心Oと略同軸に配される連結軸(被軸支部材)14と、連結軸14の後端に外嵌固定されるボス部15と、ボス部15の外周面側に配されるローラ12と、を備えている。ローラ12が摺動溝10を摺動することで外輪部材11と動力伝達部材13とが軸方向に相対移動可能となる。また、球状のローラ12の存在により、外輪部材11と連結軸14とに角度がついた場合であってもローラ12は摺動溝10をスムーズに摺動する。
「連結軸(被軸支部材)14」
図2において、連結軸14は、車両前方寄りから順に、車両前方に向けて開口形成された大径部14Aと、大径部14Aの後端から後方に向かうにしたがい縮径する縮径部14Bと、縮径部14Bの後端から後方に延びる小径部14Cとを有する。大径部14Aおよび縮径部14Bは中空に形成され、小径部14Cは中実に形成されている。大径部14Aの外径は、内管9の小径部93の外径と略同じ寸法である。小径部14Cの後端には、前記したようにボス部15(図1)が外嵌固定されている。また、小径部14Cの前端は軸受構造体2により支持されている。
内管9の後端開口縁9Bは全周にわたり、連結軸14の大径部14Aと摩擦圧接により接合されている。その接合箇所には、径内方向および径外方向に向けた突起体としてカール状のバリ32が突出形成されている。ここで、径外方向に向けて突出したバリ32の外径を「外径DFW」というものとする。
「軸受構造体2」
軸受構造体2は、車体に対して推進軸1を回転自在に支持する機能を担う。図4に示すように、軸受構造体2は、連結軸14を軸支する軸受21と、軸受21の外輪21Bに外嵌される内環部材22と、車体側に固定される外環部材23と、内環部材22と外環部材23とを連結するゴム製のマウント部材24とを備えている。
軸受21は、たとえば内輪21A、外輪21B、ボール21Cを備えたラジアルボールベアリングで構成されており、内輪21Aが連結軸14の小径部14Cに外嵌されている。内環部材22は環状を呈する金属製の部品であり、軸受21の外輪21Bに外嵌されている。外環部材23は内環部材22よりも大径の環状を呈する金属製の部品であり、ブラケット25を介して車体の下部に固定されている。内環部材22および外環部材23は、環状を呈するゴム製部材であるマウント部材24に一体に成形されている。マウント部材24は、弾性変形することで、推進軸1の振動が車体に伝達するのを抑制する機能を担う。ここで、内環部材22の外径を「外径DCI」、外環部材23の内径を「内径DCO」というものとする。なお、内環部材22は一定径ではなく、互いに異なる複数の外径部を有した部材となっている。この場合、前記「外径DCI」とは、内環部材22の最大外径部での外径をいう。外環部材23についても、一定径ではなく互いに異なる複数の外径部を有した部材である場合には、前記「内径DCO」とは、外環部材23の最小内径部での内径をいう。
以上の構成からなる推進軸1において、図2〜図4に示すように、外管8のスプライン内径DSFは、バリ32の外径DFWおよび内環部材22の外径DCIよりも大きく設定されている。つまり、推進軸1は、「DSF>DFW」かつ「DSF>DCI」の関係を有している。また、外管8の外径DOLは、外環部材23の内径DCOよりも小さく設定されている。つまり、推進軸1は、「DOL<DCO」の関係を有している。
さらに、内管9のスプライン外径DSMは、外管8の非スプライン領域の内径DILよりも小さく設定されている。つまり、推進軸1は、「DSM<DIL」の関係を有している。
「作用」
車両が前方衝突するなどして外管8が後退すると、外管8のスプライン内径DSFがバリ32の外径DFWよりも大きいことにより、図5(a)に示すように、外管8の後端開口縁8Bがバリ32と衝突することなく後退する。そして、外管8のスプライン内径DSFが内環部材22の外径DCIよりも大きく、外管8の外径DOLが外環部材23の内径DCOよりも小さく設定されている。つまり、外管8は軸O方向から見てマウント部材24の形成範囲に配置されていることとなり、図5(b)に示すように、外管8の後端開口縁8Bがゴム材からなるマウント部材24を突き破ってさらに後退する。
そして、内管9のスプライン外径DSMは、外管8の非スプライン領域の内径DILよりも小さいことにより、外管8の後退は、少なくとも、第1ジョイント5のスタブヨーク5Aと外管8との接合箇所で径内方向に突出しているバリ31が、内管9の前端開口縁9Aに衝突するまで続行されることとなる。
以上のように、外管8のスプライン内径DSFをバリ32の外径DFWおよび内環部材22の外径DCIよりも大きくし、外管8の外径DOLを外環部材23の内径DCOよりも小さくすれば、外管8をバリ32と衝突させることなく後退させ、かつ軸受構造体2のマウント部材24を突き破ってさらに後退させることができ、外管8の後退ストロークをかせぐことができる。
また、内管9のスプライン外径DSMを外管8の非スプライン領域の内径DILよりも小さくしたことにより、外管8は内管9の前端開口縁9Aに干渉することなく後退できる。
以上、本発明の好適な実施形態を説明した。説明した実施形態では、内管9と連結軸(被軸支部材)14との接合箇所において径外方向に突出する突起体を、摩擦圧接により生じるバリ32とした。しかし、本発明において「径外方向に突出する突起体」は、バリ32に限られるものではなく、たとえば内管9と連結軸14とをアーク溶接した際の溶接ビードであってもよい。
また、説明した実施形態では、被軸支部材を等速ジョイント6の連結軸14としたが、軸受構造体2に軸支され得る部材であれば特に限定されるものではない。
1 推進軸
2 軸受構造体
3 第1推進軸
4 第2推進軸
6 等速ジョイント
8 外管
9 内管
14 連結軸(被軸支部材)
21 軸受
22 内環部材
23 外環部材
24 マウント部材
32 バリ(突起体)
41 スプライン穴
42 スプライン軸

Claims (2)

  1. スプライン結合した車両前方寄りの外管および車両後方寄りの内管と、前記内管の後部に接合される被軸支部材とを備え、前記被軸支部材が軸受構造体を介して車体に軸支され、前記内管または前記被軸支部材の外周面には径外方向に突出する突起体が形成された推進軸において、
    前記軸受構造体は、前記被軸支部材を軸支する軸受と、前記軸受の外輪に外嵌される内環部材と、車体側に固定される外環部材と、前記内環部材と前記外環部材とを連結するゴム製のマウント部材とを備え、
    前記外管のスプライン内径DSFは、前記突起体の外径DFWおよび前記内環部材の外径DCIよりも大きく、
    前記外管の外径DOLは、前記外環部材の内径DCOよりも小さいことを特徴とする推進軸。
  2. 前記外管は、車両後方寄りにスプライン穴が形成され、車両前方寄りは非スプライン領域とされ、
    前記内管のスプライン外径DSMは、前記外管の非スプライン領域の内径DILよりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の推進軸。
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