JP6146378B2 - アース端子 - Google Patents

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本発明は、アース端子に関する。
一般的に、自動車のワイヤーハーネス等においては、アース用の電線の端末にアース端子を圧着して、このアース端子をボディの所定位置に取り付けることにより、アースをとるようになっている。通常、自動車のボディに予め溶接固定されたナットと共に前記した金属製のボディには、腐食防止のための塗装が施されている。このような塗装膜を介してアース端子をボディにボルト締結すると、塗装膜にへたりが生じた際に、アース端子にがたつきが生じる。そのため、アース端子を締結する際にアース端子が塗装膜を破るようにしてアース端子とボディの金属面とを固定する方法がある。
特許文献1では、アース端子におけるボルトの軸部が貫通する取付孔の孔縁には、周方向に間隔を空けた4か所の凹部の奥端縁から中心に片持ち状の4つの削剥部が設けられている。4つの削剥部のうち、2つは、斜め上方に突出し、残りの2つは斜め下方に突出している。これにより、アース端子をボディにボルト締めすると、2つの削剥部は、ボルトの頭部の下端面に食い込むように当接し、他の2つの削剥部は、ナットの上端面に食い込むように当接する。これにより、ナットの上端面の塗装膜が削られ、アース端子とナットとが金属面同士で接触するようになっている。
特開平10−125374号公報
ところで、特許文献1の構成では、各削剥部は、凹部の奥端縁から中心に片持ち状に設けられているため、ボルトの締結に伴い削剥部が塑性変形して平坦な姿勢になってしまい、削剥部が塗装膜に食い込まず、塗装膜の削剥が十分に行われないことが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ボディの金属面への接触不良を抑制することが可能なアース端子を提供することを目的とする。
本発明のアース端子は、金属面に非導電膜が形成されてなるボディの取付部に取り付けられるアース端子であって、ボルトの軸部を挿通可能なボルト孔が形成され、前記ボルト又はナットで締結される締結部を備え、前記締結部のうち、前記ボルト孔の全周に亘った縁部には、前記取付部側に突出する突部が形成されており、前記突部は、前記ボルト又はナットの締結により前記非導電膜を突き抜けて前記取付部の金属面に接触するように形成されており、前記ボルト孔は、その周方向の位置によって、当該ボルト孔の中心からの径が長い長径部と、前記長径部よりも前記中心からの径が短い短径部とを有し、前記取付部には、前記ボルトの軸部が挿通され、前記ボルト孔の中心からの前記短径部の径よりも前記中心からの径が大きい取付孔が形成されており、前記長径部の縁部に形成された前記突部は、前記取付孔の外側に配されて前記非導電膜を突き抜けて前記金属面に接触し、前記短径部の縁部に形成された前記突部は、前記取付孔の内側に配されて前記金属面に接触しない
このようにすれば、取付部側に突出する突部は、締結部のうち、ボルト孔の全周に亘った縁部に形成されているため、例えば、周方向の一部に突部を切起こす場合と比較して、ボルトやナットで締結した際に容易に変形しない程度に突部の強度を高めることができる。よって、ボルトを締結した際に突部が非導電膜を突き抜けて金属に接触させることができるため、アース端子のボディの金属面への接触不良を抑制することが可能となる。
また、ボルト孔の縁部の経路が長くなって突部の経路が長くなり、突部の金属面への接触面積を増やすことができる。
また、短径部については、ボルトの軸部の径に応じた大きさとすることができるため、ボルト孔が大きくなることによるアース端子の位置ずれを抑制することができる。
本発明の実施態様としては以下の態様が好ましい
・前記長径部の縁部に形成された前記突部と複数の前記短径部の縁部に形成された前記突部とが連なる複数の連結突部を備え、前記長径部の両側に隣り合う前記連結突部間の幅寸法が前記長径部側に向かって大きくされることで隣り合う前記短径部間の前記突部の経路が迂回する迂回部を有する。
このようにすれば、迂回部により突部の経路長を長くすることができるため、ボディの金属との電気的接続を良好にすることができる。
・前記突部は、前記取付部に当接する位置にエッジが形成されている。
このようにすれば、突部のエッジの部分を非導電膜に食い込ませることができる。
本発明によれば、アース端子のボディの金属面への接触不良を抑制することが可能になる。
実施形態1の電線端末部に取り付けられたアース端子を示す平面図 電線の端末部に取り付けられたアース端子の一部を図1のA−A断面で示す側面図 締結部の底面側を示す斜視図 締結部を示す底面図 ボルトとアース端子の締結部と取付部との位置関係を示す斜視図 ボルトとアース端子の締結部と取付部との位置関係を短径部の位置の断面で示す図 図6の状態からアース端子をボルト締結した状態を示す図 ボルトとアース端子の締結部と取付部との位置関係を長径部の位置の断面で示す図 図8の状態からアース端子をボルト締結した状態を示す図 金属面にアース端子が載置された状態を一部を省略して示す斜視図 実施形態2の電線の端末部に取り付けられたアース端子を示す平面図 電線端末部に取り付けられたアース端子の一部を図11のB−B断面で示す側面図 締結部の底面側を示す斜視図 締結部を示す底面図
<実施形態1>
実施形態1を図1ないし図10を参照して説明する。
アース端子20は、自動車等の車両のボディ10に取り付けられて車両の機器等をアースするものである。以下では、上下方向については、図2及び図9を基準として説明する。
ボディ10は、図8,図9に示すように、導電性の金属板材の形状を加工してなる金属板部11と、金属板部11の上面である金属面11Aに重ねられ、腐食防止のための絶縁性の塗装からなる非導電膜12とを有する。ボディ10のうち、アース端子20が取付けられる部分は、金属板部11の裏面にナット13が固定された取付部14とされている。取付部14における金属板部11の部分には、取付孔15が形成されている。ナット13は、雌ネジが形成されたネジ孔13Aの中心軸が取付孔15の中心軸X1と同軸となるように金属板部11の裏面に溶接等により固着されている。
取付部14の上には、アース端子20が載置され、頭部16Aと軸部17を有するボルト16の軸部17が円形のワッシャ18の通し孔18A及びアース端子20のボルト孔22に挿通されて取付部14にボルト締結される。
アース端子20は、例えば、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金等の金属からなり、図1に示すように、ボルト孔22が貫通形成された板状の締結部21と、電線Wが接続される電線接続部28とを備える。
電線接続部28は、電線Wが圧着されるオープンバレル形式のワイヤバレル29とインシュレーションバレル30とを備える。ワイヤバレル29は、電線Wにおける金属細線が撚り合わされてなる芯線W1の先端部をかしめて圧着している。ワイヤバレル29の後方に形成されたインシュレーションバレル30は、電線Wの絶縁被膜W2をかしめて電線Wを保持している。なお、ワイヤバレル29における芯線W1との接触面には、図示しないセレーションが溝状に形成されている。
締結部21は、角部が丸みを帯びた矩形状の外周を有し、その中心部には、ボルト16の軸部17を挿通可能なボルト孔22が貫通形成されている。ボルト孔22は、その周方向の位置によって、ボルト孔22の中心Cからの距離が長い長径部23と、ボルト孔22の中心Cからの距離が長径部23よりも短い短径部24とを有する。
長径部23及び短径部24は、交互に配置されており、ボルト孔22の中心Cを軸として所定の角度(本実施形態では、長径部23の中間位置と短径部24の中間位置との間の角度が90度)ごとに4箇所に対称(中心Cで点対称)に形成されている。図2,図3に示すように、締結部21の裏面のうち、ボルト孔22の縁部(周縁部)には、締結部21の板面と交差する方向(取付部14側)に突出する突部25が形成されており、この突部25の内周がボルト孔22の内壁となっている。
突部25は、ボルト孔22の縁部の全周に亘って連続して形成され、内方側の斜め下方(本実施形態では締結部21の板面から45度の角度)に突出している。突部25がこのような角度で突出することで、突部25の角で尖った形状のエッジ26は、下方(取付部14側)に突出している。
図7,図9に示すように、短径部24の縁部に形成された突部25は、取付孔15の内側に配されて金属に接触しない短径突部25Bとされ、長径部23の縁部に形成された突部25は、取付孔15の外側に配されて非導電膜12を突き抜けて金属に接触する長径突部25Aとされる。図3に示すように、長径突部25Aと短径突部25Bの間は連結突部25Cとされ、長径突部25Aと短径突部25Bの間を曲面状に連ねている。
アース端子20は、金属板材にプレス機等を用いた打ち抜き加工や曲げ加工等を施して形成することができる。また、上下の金型でワイヤバレル29とインシュレーションバレル30を挟んで芯線W1をワイヤバレル29に圧着し、インシュレーションバレル30で絶縁被覆W2の上から保持することでアース端子20を電線Wの端末部に接続する。
そして、取付部14の上に、取付孔15とボルト孔22の中心軸X1が合うように電線Wの端末部に取り付けられたアース端子20を配する(図10)。この状態では、突部25のうち、短径部24は、ボルト孔22の内側に位置して非導電膜12に当接せず、長径部23は、下端のエッジ26が非導電膜12に当接する。そして、ワッシャ18を通したボルト16の軸部17を取付孔15を通してナット13にボルト締結する(図7,図9)。このボルト締結により、長径突部25Aの下端のエッジ26が非導電膜12に食い込み、非導電膜12を貫通してボディ10の金属面11Aに接触する。
このように突部25が非導電膜12を突き抜けて金属面11Aに食い込むことで、ボディ10とアース端子20とが金属同士の接続となり、非導電膜12にへたりが発生しても、アース端子20にがたつきが発生することがない。また、ボルト16を締め込む際に突部25が回り止めの役割を果たすこともできる。
本実施形態の作用、効果を説明する。
本実施形態によれば、取付部14側に突出する突部25は、締結部21のうち、ボルト孔22の全周に亘った縁部に形成されているため、例えば、周方向の一部に突部を切起こす場合と比較して、ボルト16やナットで締結した際に容易に変形しない程度に突部25の強度を高めることができる。よって、ボルト16を締結した際に突部25を変形させずに非導電膜12を突き抜けて金属に接触させることができるため、アース端子20のボディ10の金属面11Aへの接触不良を抑制することが可能となる。
また、ボルト孔22は、その周方向の位置によって、当該ボルト孔22の中心Cからの距離が長い長径部23と、長径部23よりも中心Cからの距離が短い短径部24とを有する。
このようにすれば、ボルト孔22の縁部の経路が長くなって突部25の経路が長くなり、突部25の金属面11Aへの接触面積を増やすことができる。
さらに、取付部14には、ボルト16の軸部17が挿通される取付孔15が形成されており、長径部23の縁部に形成された長径突部25Aは、取付孔15の外側に配されて非導電膜12を突き抜けて金属面11Aに接触し、短径部24の縁部に形成された短径突部25Bは、取付孔15の内側に配されて金属面11Aに接触しない。
このようにすれば、短径部24については、ボルト16の軸部17の径に応じた大きさとすることができるため、ボルト孔22が大きくなることによるアース端子20の位置ずれを抑制することができる。
また、突部25は、取付部14に当接する下端の位置にエッジ26が形成されている。
このようにすれば、突部25のエッジ26の部分を非導電膜12に食い込ませることができる。
<実施形態2>
実施形態2を図11ないし図14を参照して説明する。実施形態2のアース端子40は、ボルト孔41の長径部43の長さを実施形態1の長径部23よりも長くしたものである。実施形態1と同一の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
図11に示すように、アース端子40の締結部21に貫通形成され、ボルト16の軸部17が挿通されるボルト孔41は、中心Cからの距離が長い長径部43と、長径部43よりも中心Cからの距離が短い短径部44とを有する。
図13に示すように、ボルト孔41の縁部には、内方側の斜め下方に突出する突部45が形成されており、長径部43の縁部に形成された突部45は、取付孔15の外側に配されて非導電膜12を突き抜けて金属面11Aに接触する長径突部45Aとされる。一方、短径部44の縁部に形成された突部45は、取付孔15の内側に配されて金属に接触しない短径突部45Bとされる。長径突部45Aと短径突部45Bの間は連結突部45Cとされ、長径突部45Aと短径突部45Bの間を曲線状に連ねている。
短径突部45Bと長径突部45Aとの間の経路は、図14に示すように、短径突部45Bと長径突部45Aとの間の経路が外側に膨らむように迂回した迂回部46を経ている。突部45の下端には、非導電膜12を突き抜けて金属面11Aに接触する尖った形状のエッジ47が形成されている。
実施形態2によれば、突部45の経路が迂回する迂回部46により突部45の経路長を長くすることができるため、金属面11Aとの接触面積を大きくすることができ、ボディ10の金属板部11との電気的接続を良好にすることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、ボディ10に取付孔15を形成したが、参考例として、ナット13に代えて、ボディ10の金属面11Aの上に非導電膜12を有するナット13を溶接して固定しておき、ナット13の上面の非導電膜12を突部25,45を貫通させてアース端子をナット13の金属面に接触させるようにしてもよい。
(2)上記実施形態では、ボルト16で締結したが、ボディ10側にスタッドボルトを立てて、アース端子20,40を貫通させ、スタッドボルトをナットで締結してアース端子20,40を取付部14に取付けるようにしてもよい。
(3)上記実施形態では、非導電膜12は、塗装膜としたが、非導電膜を、例えばアルミニウム製の金属板部の表面に形成される酸化被膜等としてもよい。また、非導電膜は、絶縁性を有するものに限られず、少なくともボディ10の金属板部11の導電率よりも低い導電率を有するものとしてもよい。
(4)上記実施形態では、ワッシャ18はボルト16と別体としたが、ワッシャ付のボルトとを用いてもよい。また、ワッシャ18は用いずにボルト16のみでアース端子20,40を締結してもよい。
(5)上記実施形態では、短径突部25B,45Bのエッジ26,47は、金属面11Aに接触させない構成としたが、参考例として、短径突部25B,45Bのエッジ26,47を金属面11Aに接触させてもよい。この場合には、ボルト孔22の中心Cからの短径部24,44の径や取付孔15の中心からの径を、短径突部25B,45Bのエッジ26,47が金属面11Aに接触する値に設定すればよい。
10: ボディ
11: 金属体
11A: 金属面
12: 非導電膜
13: ナット
14: 取付部
15: 取付孔
16: ボルト
17: 軸部
20,40: アース端子
21: 締結部
22: ボルト孔
23,43: 長径部
24,44: 短径部
25,45: 突部
26,47: エッジ
46: 迂回部
W: 電線

Claims (3)

  1. 金属面に非導電膜が形成されてなるボディの取付部に取り付けられるアース端子であって、
    ボルトの軸部を挿通可能なボルト孔が形成され、前記ボルト又はナットで締結される締結部を備え、
    前記締結部のうち、前記ボルト孔の全周に亘った縁部には、前記取付部側に突出する突部が形成されており、
    前記突部は、前記ボルト又はナットの締結により前記非導電膜を突き抜けて前記取付部の金属面に接触するように形成されており、
    前記ボルト孔は、その周方向の位置によって、当該ボルト孔の中心からの径が長い長径部と、前記長径部よりも前記中心からの径が短い短径部とを有し、
    前記取付部には、前記ボルトの軸部が挿通され、前記ボルト孔の中心からの前記短径部の径よりも前記中心からの径が大きい取付孔が形成されており、
    前記長径部の縁部に形成された前記突部は、前記取付孔の外側に配されて前記非導電膜を突き抜けて前記金属面に接触し、
    前記短径部の縁部に形成された前記突部は、前記取付孔の内側に配されて前記金属面に接触しないアース端子。
  2. 前記長径部の縁部に形成された前記突部と複数の前記短径部の縁部に形成された前記突部とが連なる複数の連結突部を備え、前記長径部の両側に隣り合う前記連結突部間の幅寸法が前記長径部側に向かって大きくされることで隣り合う前記短径部間の前記突部の経路が迂回する迂回部を有する請求項1に記載のアース端子。
  3. 前記突部は、前記取付部に当接する位置にエッジが形成されている請求項1又は請求項2に記載のアース端子。
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