JP6145599B2 - 止水構造及びその施工方法 - Google Patents
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Description
1.橋梁の目地部に設けられて当該目地部からの漏水を防止する止水構造であって、
前記目地部を挟んで相対する一対の橋梁構成体間に液密に配設される弾性シール材と、
前記弾性シール材の下方に配設され、前記一対の橋梁構成体に架け渡されて取付けられることにより上部が開放した樋状に形成されたシート部材と、
前記シート部材の前記樋状をなす部分の空間に配設される止水材と、を備え、
前記止水材は、止水機能を有するスポンジ状の弾性体であり、
前記止水材は、前記目地部に沿って延びる導水路と、前記止水材の上面から前記導水路に貫通する連通路と、を有し、
前記止水材の前記シート部材と対向する面には、前記目地部に沿って延びる溝が形成されていることを特徴とする止水構造。
2.前記導水路には導水部材が挿通されている前記1.記載の止水構造。
3.前記一対の橋梁構成体は、前記目地部に露出する部分において、それぞれ複数の部材が層状に積層されてなり、
前記シート部材は、その端部が前記層状をなす部材間に挟持されていることにより前記橋梁構成体に取付けられている前記1.又は前記2.記載の止水構造。
4.前記一対の橋梁構成体の上部には、前記層状に積層され、前記目地部を挟んで相対する一対のジョイント部材が設けられており、
前記シート部材の端部は、前記ジョイント部材と他の前記層状をなす部材との間に挟持されている前記3.記載の止水構造。
5.前記シート部材の端部は、前記橋梁構成体の、前記目地部を形成する壁部に取付けられている前記1.又は前記2.記載の止水構造。
6.前記溝には導水部材が配設されている前記1.乃至5.のいずれか一項に記載の止水構造。
7.前記1.乃至前記6.のいずれか一項に記載の止水構造の施工方法であって、
前記一対の橋梁構成体を連結するようにして前記シート部材を架け渡し、前記シート部材を前記一対の橋梁構成体に取付けるシート部材取付工程と、
前記シート部材の前記樋状をなす部分の空間に前記止水材を配設する止水材配設工程と、
前記止水材の上方に前記弾性シール材を配設する弾性シール材配設工程と、を含み、
前記止水材配設工程では、硬化することにより前記止水材となる液状体を前記目地部の上部から注入することにより前記止水材を配設することを特徴とする止水構造の施工方法。
8.前記1.乃至6.のいずれか一項に記載の止水構造の施工方法であって、
前記一対の橋梁構成体を連結するようにして前記シート部材を架け渡し、前記シート部材を前記一対の橋梁構成体に取付けるシート部材取付工程と、
前記シート部材の前記樋状をなす部分の空間に前記止水材を配設する止水材配設工程と、
前記止水材の上方に前記弾性シール材を配設する弾性シール材配設工程と、を含み、
前記止水材配設工程では、予め成形された前記止水材を前記目地部に挿入することにより前記止水材を配設することを特徴とする止水構造の施工方法。
9.前記弾性シール材配設工程では、硬化することにより前記弾性シール材となる液状体を前記目地部の上部から注入することにより前記弾性シール材を配設する前記7.又は8.記載の止水構造の施工方法。
本実施形態に係る止水構造(1)は、橋梁(100)の目地部(101)に設けられて当該目地部からの漏水を防止する止水構造であって、目地部を挟んで相対する一対の橋梁構成体(102,103)間に液密に配設される弾性シール材(2)と、弾性シール材の下方に配設され、一対の橋梁構成体に架け渡されて取付けられることにより上部が開放した樋状に形成されたシート部材(3)と、シート部材の樋状をなす部分の空間に配設される止水材(4)と、を備え、止水材は、止水機能を有するスポンジ状の弾性体であり、止水材は、目地部に沿って延びる導水路(41)と、止水材の上面から導水路に貫通する連通路(42)と、を有することを特徴とする(例えば、図2、図3等参照)。
上記橋桁の構成は特に問わない。また、上記主桁及び上記床版の形態は特に問わないが、例えば、鉄鋼、コンクリート、鉄筋コンクリート等からなる形態であることができる。また、主桁と床版とが一体に形成されていてもよい。この場合、主桁及び床版は、プレストレストコンクリート造として一体に形成されていてもよい。
また、熱可塑性エラストマーは1種のみ用いてもよく。2種以上を併用してもよい。
また、シート部材は、ポリエステル等の繊維や、それらの織布、不織布、編布等の繊維シートを上記材質で挟んで成形したものを用いるようにしてもよい。このような繊維で補強されたシート部材は、引張強度に優れるので、止水構造の耐久性を高めることができる。
上記止水材は、通常、圧縮された状態で配設されている。これは、橋梁の目地部の幅が温度変化等に伴って変化した場合であっても、上記弾性シール材や上記シート部材と密着した状態にして、空間に水が浸入することを防止するためである。止水材は、想定される最大の目地部の幅のときにおいても、シート部材の樋状をなす部分の空間に圧縮された状態で配設されるように、圧縮率を考慮して設けられている。
上記連通路の形態としては、例えば、(i)導水路の延伸方向に沿って延びるスリット状に形成されている形態(例えば、図3,図5等参照)、(ii)導水路の延伸方向に沿って複数の貫通孔が並んで形成されている形態(例えば、図11等参照)等であることができる。また、連通路の上部に集水溝(44)を設けるようにしてもよい(例えば、図12等参照)。
上記導水路には、例えば、導水部材(5)が挿通されていることができる(例えば、図10等参照)。この導水部材は、圧縮状態にある止水材において、上記導水路や後述する溝などの閉塞を防止して、排水経路を確実に確保するために設けられる。導水部材の構造、形状、大きさ、材質、個数等は特に問わない。導通部材は、例えば、グラスファイバーや上述の樹脂からなる繊維等の繊維を束ねた形態や、上述の樹脂や金属等からなる管壁を網状、螺旋状等に形成した透水性を有する管である形態等であることができる。
また、本実施形態に係る止水構造は、上記止水材の上記シート部材と対向する面には、目地部に沿って延びる溝(43)が形成されている(例えば、図2、図3、図5等参照)。
上記溝の断面形状、大きさ、個数、配設位置等は特に問わない。この溝には、例えば、上記導水部材が配設されていることができる。
本実施形態に係る止水構造の施工方法は、上記止水構造の施工方法であって、上記一対の橋梁構成体を連結するようにして上記シート部材を架け渡し、上記シート部材を上記一対の橋梁構成体に取付けるシート部材取付工程と、上記シート部材の上記樋状をなす部分の空間に上記止水材を配設する止水材配設工程と、上記止水材の上方に上記弾性シール材を配設する弾性シール材配設工程と、を含むことを特徴とする。
(1)橋梁の構成
本実施例に係る止水構造1が設けられる橋梁100は、図1に示すように、桁橋であり、その端部には下部構造としての橋台102(本発明に係る一対の橋梁構成体の一方として例示する)が配置されている。また、橋梁100は、橋台102の上部に対向するようにして上部構造としての橋桁103(本発明に係る一対の橋梁構成体の他方として例示する)が配置されている。また、橋梁100は、橋台102から水平方向に所定の間隔を空けて橋脚104が配置されている。橋桁103は、その一端が支承105を介して橋台102に支持されているとともに、その他端が支承105を介して橋脚104に支持されている。そして、橋台102と橋桁103との間は目地部101とされており、この目地部101には橋桁103の温度変化等による伸長を吸収するための隙間が形成されている。止水構造1は、この目地部101に設けられおり、当該目地部101からの漏水を防止するための構造である。
止水構造1は、図2及び図3に示すように、弾性シール材2と、シート部材3と、止水材4と、を備えている。
弾性シール材2は、目地部101を挟んで相対する橋台102及び橋桁103の間に液密に配設されている。弾性シール材2は樹脂製であり、目地部101の上部に充填されている。弾性シール材2は弾性体であり、橋梁100の伸縮が発生した場合には、弾性変形してその伸縮を吸収可能となっている。
更に、本実施例では、導水路41及び溝43,43には、導水部材5,5,5が配設されている。導水部材5はグラスファイバーを束ねて構成されており、水はその繊維間を通って流通する。
次に、上記構成の止水構造1の施工方法について説明する。
最初に、図6に示すように、橋梁構成体としての橋台102及び橋桁103の目地部101に露出する部分の上部を切り欠き状に設けておくとともにジョイント部材11,12を取付けるためのボルトを設けておく。本実施例において、この切り欠きは、橋台102のコンクリート層106の打設及び橋桁103の路面層109の敷設の際に、切り欠き形状に設けた型枠を用いて形成される。また、橋台102側のボルトは、コンクリートの打設前に予めコンクリートアンカーボルトを配置することにより設けられている。なお、このボルトは、コンクリートの打設後に打ち込む様式のボルトであってもよい。橋桁103側のボルトは、路面層109の敷設前に、溶接により床版108に予め取付けられており、これにより、床版108上に敷設された路面層109を貫通して突出するように設けられる。なお、このボルトは、床版108を貫通するように配設してもよい。さらに、これらのボルトの締結方法は、コンクリート層106や床版108側にナットを設けておき、ジョイント部材11,12の上方からボルトを差し込む形態など、如何様な形態であってもよい。
これらの方法により、既存の橋梁にも本実施例の止水構造1を取付けることができる。
本実施例の止水構造1は、目地部101を挟んで相対する橋台102と橋桁103との間に液密に配設される弾性シール材2と、弾性シール材2の下方に配設され、橋台102と橋桁103に架け渡されて取付けられることにより上部が開放した樋状に形成されたシート部材3と、シート部材3の樋状をなす部分の空間に配設される止水材4と、を備えている。これにより、弾性シール材2が劣化した際の弾性シール材2からの漏水は止水材4によって受けられ、止水材4が劣化した際の止水材4からの漏水はシート部材3によって受けられる。このため、従来と比較して止水性に優れた止水構造となっている。
また、上記実施例では、導水路41及び溝43に導水部材5を挿通、配設するようにしたが、これに限定されず、例えば、導水路及び溝の少なくとも一方に導水部材を設けない形態としてもよい。また、複数の導水路又は溝が形成されている場合には、それぞれの導水路又は溝について、導水部材を設けたり、設けなかったりなど、適宜設定してもよい。
また、上記実施例では、止水部材配設工程において、予めスポンジ状に形成された止水材4を配設するようにしたが、これに限定されず、例えば、図15に示すように、硬化することにより止水材4となる液状体4’を目地部101に注入することにより止水材4を配設するようにしてもよい。この場合、液状体を注入する前に型部材41’,42’,43’を配置しておくことにより、導水路41及び連通路42を容易に形成することができる。また、型部材41’,43’の代わりに、導水部材5を配置しておくことにより、導水部材5が挿通された導水路41や溝43を容易に形成することができる。なお、この注入は、図15に示すように、目地部101の上方からであってもよいし、目地部101の下方から(水抜きパイプ31から)であってもよい。
Claims (9)
- 橋梁の目地部に設けられて当該目地部からの漏水を防止する止水構造であって、
前記目地部を挟んで相対する一対の橋梁構成体間に液密に配設される弾性シール材と、
前記弾性シール材の下方に配設され、前記一対の橋梁構成体に架け渡されて取付けられることにより上部が開放した樋状に形成されたシート部材と、
前記シート部材の前記樋状をなす部分の空間に配設される止水材と、を備え、
前記止水材は、止水機能を有するスポンジ状の弾性体であり、
前記止水材は、前記目地部に沿って延びる導水路と、前記止水材の上面から前記導水路に貫通する連通路と、を有し、
前記止水材の前記シート部材と対向する面には、前記目地部に沿って延びる溝が形成されていることを特徴とする止水構造。 - 前記導水路には導水部材が挿通されている請求項1記載の止水構造。
- 前記一対の橋梁構成体は、前記目地部に露出する部分において、それぞれ複数の部材が層状に積層されてなり、
前記シート部材は、その端部が前記層状をなす部材間に挟持されていることにより前記橋梁構成体に取付けられている請求項1又は2記載の止水構造。 - 前記一対の橋梁構成体の上部には、前記層状に積層され、前記目地部を挟んで相対する一対のジョイント部材が設けられており、
前記シート部材の端部は、前記ジョイント部材と他の前記層状をなす部材との間に挟持されている請求項3記載の止水構造。 - 前記シート部材の端部は、前記橋梁構成体の、前記目地部を形成する壁部に取付けられている請求項1又は2記載の止水構造。
- 前記溝には導水部材が配設されている請求項1乃至5のいずれか一項に記載の止水構造。
- 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の止水構造の施工方法であって、
前記一対の橋梁構成体を連結するようにして前記シート部材を架け渡し、前記シート部材を前記一対の橋梁構成体に取付けるシート部材取付工程と、
前記シート部材の前記樋状をなす部分の空間に前記止水材を配設する止水材配設工程と、
前記止水材の上方に前記弾性シール材を配設する弾性シール材配設工程と、を含み、
前記止水材配設工程では、硬化することにより前記止水材となる液状体を前記目地部内に注入することにより前記止水材を配設することを特徴とする止水構造の施工方法。 - 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の止水構造の施工方法であって、
前記一対の橋梁構成体を連結するようにして前記シート部材を架け渡し、前記シート部材を前記一対の橋梁構成体に取付けるシート部材取付工程と、
前記シート部材の前記樋状をなす部分の空間に前記止水材を配設する止水材配設工程と、
前記止水材の上方に前記弾性シール材を配設する弾性シール材配設工程と、を含み、
前記止水材配設工程では、予め成形された前記止水材を前記目地部の上部から挿入することにより前記止水材を配設することを特徴とする止水構造の施工方法。 - 前記弾性シール材配設工程では、硬化することにより前記弾性シール材となる液状体を前記目地部の上部から注入することにより前記弾性シール材を配設する請求項7又は8記載の止水構造の施工方法。
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