JP6145289B2 - 4点式シートベルト装置 - Google Patents
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Description
特許文献1では、4点式シートベルト装置において拘束性能を向上させるために、腰部を押えるラップベルトと肩部を押えるショルダーベルトとを巻き取る際に、ラップベルトの巻き取り力をショルダーベルトの巻き取り力よりも大きく設定する技術が記載されている。
特許文献2では、ラップベルトの装着位置とショルダーベルトの装着位置とを適正化するため、ラップベルトの繰り出し長とショルダーベルトの繰り出し長を検出し、検出した繰り出し長に基づいて、左右のラップベルトにおける繰り出し長の差と左右のショルダーベルトにおける繰り出し長の差が夫々減少するように調整制御を行う技術が記載されている。
たとえば、腹部が前に張り出した乗員の場合、腹部の上側にベルトが載ってしまう場合がある。このような装着状態では、万が一の場合、腹部より上の胸部が強く拘束され、胸部より下側の部分が拘束されない状態となる可能性がある。また、腹部の下側にベルトが移動しても緩んでいる状態であれば、乗員が拘束されないこととなる。
また、腹部の上側にベルトが載るほどに腹部が張り出していない体型であっても、腰部を押えるベルトが腰骨部を押えるように拘束することが望ましい。
このように、4点式シートベルト装置では、乗員の様々な体型に合わせて、身体を拘束することが求められている。
それゆえ、本発明では、腹部が前に張り出している体型などの、様々な体型の乗員に対して腰ベルトにより、乗員の腰骨部を拘束するようにできる。また、強制であるため、乗員の腰骨部をベルトの緩みなく拘束できる。
4点式シートベルトの適切な装着を促し、4点式シートベルトによる安全性を高めることができる。
図1〜8は、本発明の第1実施形態を示している。図1〜3は、本発明の基本的な構成を示している。最初に、図1〜3に基づいて、本発明の4点式シートベルト装置の基本的な構成について説明する。
本発明に係る4点式シートベルト装置1のシートは、車体に対して水平に置かれた四角形状のクッションからなる、乗員が着座するシートクッション2と、このシートクッション2に対してほぼ垂直に設けられ、乗員によってその角度を調節できるように長方形状に設けられた乗員の背面に位置するシートバック3と、このシートバック3の上部であって、四角形状のクッションからなる乗員の頭部にあたるヘッドクッション4と、から構成される。
また、4点式シートベルト装置1のシートの座部であるシートクッション2の右側面部に、右腰ベルト回動部55Rを介して右腰ベルト51Rが回動自在に取り付けられている。4点式シートベルト装置1のシートの座部であるシートクッション2の左側面部に、左腰ベルト回動部55Lを介して左腰ベルト51Lが回動自在に取り付けられている。右腰ベルト51Rは、駆動手段としての右リトラクタ21Rにより巻き取り、保持される。左腰ベルト51Lは、駆動手段としての左リトラクタ21Lにより巻き取り、保持される。右腰ベルト51Rは、右腰ベルト回動部55Rによって乗員の着座時にスムースに回動する。左腰ベルト51Lは、左腰ベルト回動部55Lによって乗員の着座時にスムースに回動する。右リトラクタ21Rは、シートクッション2の右側面よりシートクッション2の中心側に設けられてもよい。左リトラクタ21Lは、シートクッション2の左側面より、シートクッション2の中心側に設けられてもよい。
右腰ベルト51Rの引き出し方向の先端部には、タングプレート52が設けられる。
左腰ベルト51Lの引き出し方向の先端部には、バックル53が設けられる。
バックル53には、バックル53とタングプレート52とが接合された状態を検知する接合検知手段としての、接合検知部54が備えられる。接合検知部54は、後述する制御部40に電気的に接続される。
右上リトラクタ31Rから引き出される右ショルダーベルト61Rは、シートに着座している乗員の右肩を押え、引き出し可能に設けられている。左上リトラクタ31Lから引き出される左ショルダーベルト61Lは、シートに着座している乗員の左肩を押え、引き出し可能に設けられている。右ショルダーベルト61Rの引き出し方向の先端部は右腰ベルト51Rと接続されている。左ショルダーベルト61Lの引き出し方向の先端部は左腰ベルト51Lと接続されている。
なお、右ショルダーベルト61Rの引き出し方向の先端部をタングプレート52に接続し、左ショルダーベルト61Lの引き出し方向の先端部をバックル53に接続する構成としてもよい。また、右上リトラクタ31Rは、ルーフまたはピラーに設けられていてもよい。左上リトラクタ31Lは、ルーフまたはピラーに設けられていてもよい。
制御部40は、例えば、シートクッション2の下部または座部などに備えられる。
これが、適切なシートベルトの装着状態である。
図3は、本発明の第1実施形態に係る4点式シートベルト装置1の全体正面図である。
4点式シートベルト装置1のシートは、上から乗員の頭部にあたるヘッドクッション4、乗員の背面に位置するシートバック3、乗員が着座するシートクッション2から構成される。
シートクッション2の右側面部には、右リトラクタ21Rが設けられている。シートクッション2の左側面部には、左リトラクタ21Lが設けられている。
駆動手段としての右リトラクタ21Rは、右腰ベルト51Rを巻き取る右プーリ22Rと右モータ25Rとから構成される。駆動手段としての左リトラクタ21Lは、左腰ベルト51Lを巻き取る左プーリ22Lと、左モータ25Lとから構成される。
また、右リトラクタ21Rには、右腰ベルト回動部55Rを介して回動自在に右腰ベルト51Rが取り付けられており、乗員の使用時にスムースに回動する。左リトラクタ21Lには、左腰ベルト回動部55Lを介して一部回動自在に左腰ベルト51Lが取り付けられており、乗員の使用時にスムースに回動する。
具体的には、シートクッション2の右側面部の右リトラクタ21Rは、右プーリ22Rの端部に設けられた右回転ギヤ23Rが、右モータ25Rの右モータギヤ24Rと嵌め合うように構成され、右腰ベルト51Rの巻き取りや引き出しを行う。
また、右腰ベルト51Rの引き出し長さや張力を検知する右センサ26Rが設けられる。これにより、右センサ26Rの情報に基づいて、右モータ25Rを作動させ、右プーリ22Rを回転できる。従って右腰ベルト51Rの張力や引き出し長さを制御できる。
これにより右リトラクタ21Rは、右腰ベルト51Rを引き入れる方向での引入力を緩める又は長さを長くする、または長さを長くできる状態にする駆動手段として動作する。右リトラクタ21Rは、右腰ベルト51Rの巻き取り、保持も行う。なお、無制御状態のときは、右腰ベルト51Rの巻き取り、保持を行わない状態となる。
具体的には、シートクッション2の左側面部の左リトラクタ21Lは、左プーリ22Lの端部に設けられた左回転ギヤ23Lが、左モータ25Lの左モータギヤ24Lと嵌め合うように構成され、左腰ベルト51Lの巻き取りや引き出しを行う。
また、左腰ベルト51Lの引き出し長さや張力を検知する左センサ26Lが設けられる。
これにより、左センサ26Lの情報に基づいて、左モータ25Lを作動させ、左プーリ22Lを回転できる。従って左腰ベルト51Lの張力や引き出し長さを制御できる。
これにより左リトラクタ21Lは、左腰ベルト51Lを引き入れる方向で引入力を緩める又は長さを長くする、または長さを長くできる状態にする駆動手段として動作する。左リトラクタ21Lは、左腰ベルト51Lの巻き取り、保持も行う。なお、無制御状態のときは、左腰ベルト51Lの巻き取り、保持を行わない状態となる。
また、制御部40が、接合検知部54からの信号を受けたとき、右上リトラクタ31Rの右上モータ35Rと左上リトラクタ31Lの左上モータ35Lを駆動させる信号を出力し、右ショルダーベルト61Rと、左ショルダーベルト61Lを長くできる状態または無制御状態にする。これによりバックル53で接合された右腰ベルト51Rと左腰ベルト51Lが乗員Bの腹部の下側に落ちる。このときに、制御部40が、右リトラクタ21Rの右モータ25Rと、左リトラクタ21Lの左モータ25Lを駆動させる信号を出力し、強制的に右腰ベルト51Rと左腰ベルト51Lを巻き取る。これにより乗員Bの腰骨部を拘束することができる。なお、腰ベルトやショルダーベルトの長さを長くできる状態にするために、対応するモータのベルトに与える駆動力を緩めるようにしてもよい。
図9,10は、本発明の第2実施形態を示している。図9,18に基づいて、本発明の第2実施形態に係る4点式シートベルト装置について説明する。
本実施形態に係る4点式シートベルト装置101のシートは、車体に対して水平に置かれた四角形状のクッションからなる、乗員が着座するシートクッション102と、このシートクッション102に対してほぼ垂直に設けられ、乗員によってその角度を調節できるように長方形状に設けられた乗員の背面に位置するシートバック103と、このシートバック103の上部であって、四角形状のクッションからなる乗員の頭部にあたるヘッドクッション104から構成される。
また、4点式シートベルト装置101のシートの座部であるシートクッション102の右側面部に、右リトラクタ121Rを介して右ショルダーベルト151Rが回動自在に取り付けられている。4点式シートベルト装置101のシートの座部であるシートクッション102の左側面部に、左リトラクタ121Lを介して左ショルダーベルト151Lが回動自在に取り付けられている。右リトラクタ121Rは、シートクッション102の右側面よりシートクッション102の中心側に設けられてもよい。左リトラクタ121Lは、シートクッション102の左側面より、シートクッション102の中心側に設けられてもよい。右リトラクタ121Rから引き出される右ショルダーベルト151Rは、シートに着座している乗員の腰骨部を押え、引き出し可能に設けられている。左リトラクタ121Lから引き出される左ショルダーベルト151Lは、シートに着座している乗員の腰骨部を押え、引き出し可能に設けられている。
図11〜13は、本発明の第3実施形態を示している。図11〜13に基づいて、本発明の第3実施形態に係る4点式シートベルト装置について説明する。図11において、図9,10と同じ構成については、図9,10で使用した符号を用い、説明は適宜省略する。
図14は、本発明の第4実施形態を示している。図14に基づいて、本発明の第4実施形態に係る4点式シートベルト装置について説明する。図14において、図9,10と同じ構成については、図9,10で使用した符号を用い、説明は適宜省略する。
図15は、本発明の第5実施形態を示している。図15に基づいて、本発明の第5実施形態に係る4点式シートベルト装置について説明する。図15において、図9,10と同じ構成については、図9,10で使用した符号を用い、説明は適宜省略する。
図16は、本発明の第6実施形態を示している。図16に基づいて、本発明の第6実施形態に係る4点式シートベルト装置について説明する。図16において、図9,10と同じ構成については、図9,10で使用した符号を用い、説明は適宜省略する。
図17,18は、本発明の第7実施形態を示している。図17,18に基づいて、本発明の第7実施形態に係る4点式シートベルト装置について説明する。図17において、図9,10と同じ構成については、図9,10で使用した符号を用い、説明は適宜省略する。
本実施形態における4点式シートベルト装置は、シートに着座している乗員の腰骨部を押える腰ベルトおよび乗員の両肩を押える2本のショルダーベルトからなる4点式シートベルト装置であって、腰ベルトとショルダーベルトの巻き取りを行う駆動手段と、腰ベルトとショルダーベルトがバックルを介して接合された状態を検知する接合検知手段とを備え、接合検知手段が接合を検知した場合、強制的に腰ベルトを腰骨部に向かって移動させる。
2,102 シートクッション
3,103 シートバック
4,104 ヘッドクッション
21L,121L 左リトラクタ
21R,121R 右リトラクタ
22L 左プーリ
22R 右プーリ
23L 左回転ギヤ
23R 右回転ギヤ
24L 左モータギヤ
24R 右モータギヤ
25L 左モータ
25R 右モータ
26L 左センサ
26R 右センサ
31L 左上リトラクタ
31R 右上リトラクタ
32L 左上プーリ
32R 右上プーリ
33L 左上回転ギヤ
33R 右上回転ギヤ
34L 左上モータギヤ
34R 右上モータギヤ
35L 左上モータ
35R 右上モータ
36L 左上センサ
36R 右上センサ
40 制御部
41 メモリ
42 計算部
43 通信部
51L 左腰ベルト
51R 右腰ベルト
52,152L,152R タングプレート
53 バックル
54 接合検知部
55L 左腰ベルト回動部
55R 右腰ベルト回動部
61L,151L 左ショルダーベルト
61R,151R 右ショルダーベルト
100 電源
103A 圧力分布検出部
103PL 左パドル
103PR 右パドル
104A 肩幅用アクチュエータ
131L 左前リトラクタ
131R 右前リトラクタ
151C,151CS 腰ベルト
152L 左タングプレート
152R 右タングプレート
153L 左前バックル
153R 右前バックル
161L 左前ベルト
161R 右前ベルト
170 ベスト
170C 部位
171 ヒンジ部
A,B 乗員
Claims (5)
- シートに着座している乗員の腰骨部を押える腰ベルトおよび乗員の両肩を押える2本のショルダーベルトからなる4点式シートベルト装置であって、
前記腰ベルトと前記ショルダーベルトの巻き取りを行う駆動手段と、
前記腰ベルトと前記ショルダーベルトがバックルを介して接合された状態を検知する接合検知手段と、
前記腰ベルト及び前記ショルダーベルトそれぞれの張力を検出するセンサとを備え、
前記駆動手段は、
前記接合検知手段が接合を検知した場合、前記腰ベルト及び前記ショルダーベルトの張力に基づいて前記腰ベルトの張力を制御して前記腰ベルト及び前記ショルダーベルトの少なくともいずれか1つを無制御状態にして前記バックルの自重により前記腰ベルトを落下させた後に前記腰ベルトの張力を強めて前記腰ベルトを巻き取ることで、強制的に前記腰ベルトを腰骨部に向かって移動させる
4点式シートベルト装置。 - 前記駆動手段は、
前記接合検知手段が接合を検知した場合、
前記ショルダーベルトの長さを長くできる状態にした後に、
前記腰ベルトを巻き取る
請求項1に記載の4点式シートベルト装置。 - 前記駆動手段は、
前記接合検知手段が接合を検知した場合、
ベルトを巻き取るプーリとモータを有する
請求項1または2に記載の4点式シートベルト装置。 - 前記駆動手段は、
前記接合検知手段が接合を検知した場合、
前記腰ベルト及び前記ショルダーベルトの少なくともいずれか1つのモータのベルトに与える駆動力を緩めた後に、
前記腰ベルトを巻き取り駆動する
請求項3に記載の4点式シートベルト装置。 - 前記接合検知手段による検知前において、前記駆動手段は、巻き取り、保持、無制御状態のいずれかの状態で動作を行い、
前記駆動手段は、前記接合検知手段が接合を検知した場合、前記腰ベルト及び前記ショルダーベルトの少なくともいずれか1つを長くできる状態にする
請求項1〜4のいずれか1項に記載の4点式シートベルト装置。
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