JP6088870B2 - 4点式シートベルト装置 - Google Patents
4点式シートベルト装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6088870B2 JP6088870B2 JP2013054126A JP2013054126A JP6088870B2 JP 6088870 B2 JP6088870 B2 JP 6088870B2 JP 2013054126 A JP2013054126 A JP 2013054126A JP 2013054126 A JP2013054126 A JP 2013054126A JP 6088870 B2 JP6088870 B2 JP 6088870B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- shoulder
- waist
- waist belt
- occupant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 210000001624 hip Anatomy 0.000 claims description 154
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 38
- 210000001981 hip bone Anatomy 0.000 claims description 16
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 16
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 4
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 12
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 210000001991 scapula Anatomy 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 2
- 240000002834 Paulownia tomentosa Species 0.000 description 1
- 235000010678 Paulownia tomentosa Nutrition 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
特許文献1では、4点式シートベルト装置において拘束性能を向上させるために、腰部を押えるラップベルトと肩部を押えるショルダーベルトとを巻き取る際に、ラップベルトの巻き取り力をショルダーベルトの巻き取り力よりも大きく設定する技術が記載されている。
特許文献2では、ラップベルトの装着位置とショルダーベルトの装着位置とを適正化するため、ラップベルトの繰り出し長とショルダーベルトの繰り出し長を検出し、検出した繰り出し長に基づいて、左右のラップベルトにおける繰り出し長の差と左右のショルダーベルトにおける繰り出し長の差が夫々減少するように調整制御を行う技術が記載されている。
たとえば、腹部が前に張り出した乗員の場合、腹部の上側にベルトが載ってしまう場合がある。このような装着状態では、万が一の場合、腹部より上の胸部が強く拘束され、胸部より下側の部分が拘束されない状態となる可能性がある。また、装着時にベルトが緩んでいても、乗員の身体を拘束できず、さらに自動でベルトを巻き取るにしても、装着してすぐに巻取れば、上述のように乗員の胸部を拘束してしまう可能性がある。
また、腹部の上側にベルトが載るほどに腹部が張り出していない体型であっても、腰部を押えるベルトが自動的に腰骨部を押える位置に誘導され、乗員の身体を拘束することが望ましい。
このように、4点式シートベルト装置では、乗員の様々な体型に合わせて、身体を拘束することが求められている。
それゆえ、本発明では、腹部が前に張り出している体型などの、様々な体型の乗員に対して乗員の手を煩わすことなく、腰ベルトで乗員の腰骨部を拘束するようにできる。
また、4点式シートベルトの適切な装着を促し、4点式シートベルトによる安全性を高めることができる。
図1〜8は、本発明の第1実施形態を示している。図1〜3は、本発明の基本的な構成を示している。最初に、図1〜3に基づいて、本発明の4点式シートベルト装置の基本的な構成について説明する。
本発明に係る4点式シートベルト装置1のシートは、車体に対して水平に置かれた四角形状のクッションからなる、乗員が着座するシートクッション2と、このシートクッション2に対してほぼ垂直に設けられ、乗員によってその角度を調節できるように長方形状に設けられた乗員の背面に位置するシートバック3と、このシートバック3の上部であって、四角形状のクッションからなる乗員の頭部にあたるヘッドクッション4と、から構成される。
また、4点式シートベルト装置1のシートの座部であるシートクッション2の右側面部に、右腰ベルト回動部55Rを介して右腰ベルト51Rが回動自在に取り付けられている。4点式シートベルト装置1のシートの座部であるシートクッション2の左側面部に、左腰ベルト回動部55Lを介して左腰ベルト51Lが回動自在に取り付けられている。右腰ベルト51Rは、駆動手段としての右リトラクタ21Rにより巻き取り、保持される。左腰ベルト51Lは、駆動手段としての左リトラクタ21Lにより巻き取り、保持される。右腰ベルト51Rは、右腰ベルト回動部55Rによって乗員の着座時にスムースに回動する。左腰ベルト51Lは、左腰ベルト回動部55Lによって乗員の着座時にスムースに回動する。右リトラクタ21Rは、シートクッション2の右側面よりシートクッション2の中心側に設けられてもよい。左リトラクタ21Lは、シートクッション2の左側面より、シートクッション2の中心側に設けられてもよい。
右腰ベルト51Rの引き出し方向の先端部には、タングプレート52が設けられる。
左腰ベルト51Lの引き出し方向の先端部には、バックル53が設けられる。
バックル53には、バックル53とタングプレート52とが接合された状態を検知する接合検知手段としての、接合検知部54が備えられる。接合検知部54は、後述する制御部40に電気的に接続される。
右上リトラクタ31Rから引き出される右ショルダーベルト61Rは、シートに着座している乗員の右肩を押え、引き出し可能に設けられている。左上リトラクタ31Lから引き出される左ショルダーベルト61Lは、シートに着座している乗員の左肩を押え、引き出し可能に設けられている。右ショルダーベルト61Rの引き出し方向の先端部は右腰ベルト51Rと接続されている。左ショルダーベルト61Lの引き出し方向の先端部は左腰ベルト51Lと接続されている。
なお、右ショルダーベルト61Rの引き出し方向の先端部をタングプレート52に接続し、左ショルダーベルト61Lの引き出し方向の先端部をバックル53に接続する構成としてもよい。また、右上リトラクタ31Rは、ルーフまたはピラーに設けられていてもよい。左上リトラクタ31Lは、ルーフまたはピラーに設けられていてもよい。
制御部40は、例えば、シートクッション2の下部または座部などに備えられる。
これが、適切なシートベルトの装着状態である。
図3は、本発明の第1実施形態に係る4点式シートベルト装置1の全体正面図である。
4点式シートベルト装置1のシートは、上から乗員の頭部にあたるヘッドクッション4、乗員の背面に位置するシートバック3、乗員が着座するシートクッション2から構成される。
シートクッション2の右側面部には、右リトラクタ21Rが設けられている。シートクッション2の左側面部には、左リトラクタ21Lが設けられている。
駆動手段としての右リトラクタ21Rは、右腰ベルト51Rを巻き取る右プーリ22Rと右モータ25Rとから構成される。駆動手段としての左リトラクタ21Lは、左腰ベルト51Lを巻き取る左プーリ22Lと、左モータ25Lとから構成される。
また、右リトラクタ21Rには、右腰ベルト回動部55Rを介して回動自在に右腰ベルト51Rが取り付けられており、乗員の使用時にスムースに回動する。左リトラクタ21Lには、左腰ベルト回動部55Lを介して一部回動自在に左腰ベルト51Lが取り付けられており、乗員の使用時にスムースに回動する。
具体的には、シートクッション2の右側面部の右リトラクタ21Rは、右プーリ22Rの端部に設けられた右回転ギヤ23Rが、右モータ25Rの右モータギヤ24Rと嵌め合うように構成され、右腰ベルト51Rの巻き取りや引き出しを行う。
また、右腰ベルト51Rの引き出し長さや張力を検知する右センサ26Rが設けられる。これにより、右センサ26Rの情報に基づいて、右モータ25Rを作動させ、右プーリ22Rを回転できる。従って右腰ベルト51Rの張力や引き出し長さを制御できる。
これにより右リトラクタ21Rは、右腰ベルト51Rを引き入れる方向での引入力を緩める又は長さを長くする、または長さを長くできる状態にする駆動手段として動作する。右リトラクタ21Rは、右腰ベルト51Rの巻き取り、保持も行う。なお、無制御状態のときは、右腰ベルト51Rの巻き取り、保持を行わない状態となる。
具体的には、シートクッション2の左側面部の左リトラクタ21Lは、左プーリ22Lの端部に設けられた左回転ギヤ23Lが、左モータ25Lの左モータギヤ24Lと嵌め合うように構成され、左腰ベルト51Lの巻き取りや引き出しを行う。
また、左腰ベルト51Lの引き出し長さや張力を検知する左センサ26Lが設けられる。
これにより、左センサ26Lの情報に基づいて、左モータ25Lを作動させ、左プーリ22Lを回転できる。従って左腰ベルト51Lの張力や引き出し長さを制御できる。
これにより左リトラクタ21Lは、左腰ベルト51Lを引き入れる方向で引入力を緩める又は長さを長くする、または長さを長くできる状態にする駆動手段として動作する。左リトラクタ21Lは、左腰ベルト51Lの巻き取り、保持も行う。なお、無制御状態のときは、左腰ベルト51Lの巻き取り、保持を行わない状態となる。
図9,10は、本発明の第2実施形態を示している。図9,10に基づいて、本発明の第2実施形態に係る4点式シートベルト装置について説明する。
本実施形態に係る4点式シートベルト装置101のシートは、車体に対して水平に置かれた四角形状のクッションからなる、乗員が着座するシートクッション102と、このシートクッション102に対してほぼ垂直に設けられ、乗員によってその角度を調節できるように長方形状に設けられた乗員の背面に位置するシートバック103と、このシートバック103の上部であって、四角形状のクッションからなる乗員の頭部にあたるヘッドクッション104から構成される。
また、4点式シートベルト装置101のシートの座部であるシートクッション102の右側面部に、右リトラクタ121Rを介して右ショルダーベルト151Rが回動自在に取り付けられている。4点式シートベルト装置101のシートの座部であるシートクッション102の左側面部に、左リトラクタ121Lを介して左ショルダーベルト151Lが回動自在に取り付けられている。右リトラクタ121Rは、シートクッション102の右側面よりシートクッション102の中心側に設けられてもよい。左リトラクタ121Lは、シートクッション102の左側面より、シートクッション102の中心側に設けられてもよい。右リトラクタ121Rから引き出される右ショルダーベルト151Rは、シートに着座している乗員の腰骨部を押え、引き出し可能に設けられている。左リトラクタ121Lから引き出される左ショルダーベルト151Lは、シートに着座している乗員の腰骨部を押え、引き出し可能に設けられている。
図11〜13は、本発明の第3実施形態を示している。図11〜13に基づいて、本発明の第3実施形態に係る4点式シートベルト装置について説明する。図11において、図9,10と同じ構成については、図9,10で使用した符号を用い、説明は適宜省略する。
図14は、本発明の第4実施形態を示している。図14に基づいて、本発明の第4実施形態に係る4点式シートベルト装置について説明する。図14において、図9,10と同じ構成については、図9,10で使用した符号を用い、説明は適宜省略する。
図15は、本発明の第5実施形態を示している。図15に基づいて、本発明の第5実施形態に係る4点式シートベルト装置について説明する。図15において、図9,10と同じ構成については、図9,10で使用した符号を用い、説明は適宜省略する。
図16は、本発明の第6実施形態を示している。図16に基づいて、本発明の第6実施形態に係る4点式シートベルト装置について説明する。図16において、図9,10と同じ構成については、図9,10で使用した符号を用い、説明は適宜省略する。
図17,18は、本発明の第7実施形態を示している。図17,18に基づいて、本発明の第7実施形態に係る4点式シートベルト装置について説明する。図17において、図9,10と同じ構成については、図9,10で使用した符号を用い、説明は適宜省略する。
本実施形態における4点式シートベルト装置は、シートに着座している乗員の腰骨部を押える腰ベルトおよび乗員の両肩を押える2本のショルダーベルトからなる4点式シートベルト装置であって、腰ベルトとショルダーベルトの巻き取りを行う駆動手段と、腰ベルトとショルダーベルトがバックルを介して接合された状態を検知する接合検知手段とを備え、接合検知手段が接合を検知した場合、腰ベルトを腰骨部へ移動させ、腰ベルト及びショルダーベルトの少なくともいずれか1つを巻き取り駆動する。
2,102 シートクッション
3,103 シートバック
4,104 ヘッドクッション
21L,121L 左リトラクタ
21R,121R 右リトラクタ
22L 左プーリ
22R 右プーリ
23L 左回転ギヤ
23R 右回転ギヤ
24L 左モータギヤ
24R 右モータギヤ
25L 左モータ
25R 右モータ
26L 左センサ
26R 右センサ
31L 左上リトラクタ
31R 右上リトラクタ
32L 左上プーリ
32R 右上プーリ
33L 左上回転ギヤ
33R 右上回転ギヤ
34L 左上モータギヤ
34R 右上モータギヤ
35L 左上モータ
35R 右上モータ
36L 左上センサ
36R 右上センサ
40 制御部
41 メモリ
42 計算部
43 通信部
51L 左腰ベルト
51R 右腰ベルト
52,152L,152R タングプレート
53 バックル
54 接合検知部
55L 左腰ベルト回動部
55R 右腰ベルト回動部
61L,151L 左ショルダーベルト
61R,151R 右ショルダーベルト
70 ガイド部材駆動部
71R 右ガイド部材
72R 下端部
73R 上端部
80 腰ベルト移動部
81L 左腰ベルト移動レール
81R 右腰ベルト移動レール
100 電源
103A 圧力分布検出部
103PL 左パドル
103PR 右パドル
104A 肩幅用アクチュエータ
131L 左前リトラクタ
131R 右前リトラクタ
151C,151CS 腰ベルト
152L 左タングプレート
152R 右タングプレート
153L 左前バックル
153R 右前バックル
161L 左前ベルト
161R 右前ベルト
170 ベスト
170C 部位
171 ヒンジ部
A,B 乗員
Claims (4)
- シートに着座している乗員の腰骨部を押える腰ベルトおよび乗員の両肩を押える2本のショルダーベルトからなる4点式シートベルト装置であって、
前記腰ベルトと前記ショルダーベルトの巻き取りを行う駆動手段と、
前記腰ベルトと前記ショルダーベルトがバックルを介して接合された状態を検知する接合検知手段とを備え、
前記駆動手段は、
前記接合検知手段が接合を検知した場合、検知から所定時間の間、前記腰ベルト又は前記ショルダーベルトの少なくともいずれか1つを無制御状態にすることにより前記腰ベルトの自重により前記腰ベルトを腰骨部へ移動させた後に、
前記腰ベルト又は前記ショルダーベルトの少なくともいずれか1つを巻き取り駆動する
4点式シートベルト装置。 - 前記駆動手段は、
ベルトを巻き取るプーリとモータを有する
請求項1に記載の4点式シートベルト装置。 - 前記駆動手段は、前記接合検知手段が接合を検知した場合、前記所定時間の間、前記腰ベルト又は前記ショルダーベルトの少なくともいずれか1つのモータのベルトに与える駆動力を緩めた後に、
前記腰ベルトを巻き取り駆動する
請求項2に記載の4点式シートベルト装置。 - 前記接合検知手段が接合を検知する前において、前記駆動手段は、巻き取り、保持、無制御状態のいずれかの状態で動作を行い、
前記駆動手段は、前記接合検知手段が接合を検知した場合、前記所定時間の間、前記腰ベルト又は前記ショルダーベルトの少なくともいずれか1つを長くできる状態にする
請求項1に記載の4点式シートベルト装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013054126A JP6088870B2 (ja) | 2013-03-15 | 2013-03-15 | 4点式シートベルト装置 |
DE102014020017.5A DE102014020017B4 (de) | 2013-03-15 | 2014-03-10 | Vierpunkt-Sicherheitsgurtvorrichtung |
DE102014204311.5A DE102014204311B4 (de) | 2013-03-15 | 2014-03-10 | Vierpunkt-Sicherheitsgurtvorrichtung |
US14/202,938 US9156433B2 (en) | 2013-03-15 | 2014-03-10 | Four-point seat belt device |
CN201410092317.2A CN104044551A (zh) | 2013-03-15 | 2014-03-13 | 四点式安全带装置 |
US14/850,330 US9623835B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-09-10 | Four-point seat belt device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013054126A JP6088870B2 (ja) | 2013-03-15 | 2013-03-15 | 4点式シートベルト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014177260A JP2014177260A (ja) | 2014-09-25 |
JP6088870B2 true JP6088870B2 (ja) | 2017-03-01 |
Family
ID=51697649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013054126A Active JP6088870B2 (ja) | 2013-03-15 | 2013-03-15 | 4点式シートベルト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6088870B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9738252B1 (en) | 2016-08-12 | 2017-08-22 | Komatsu Ltd. | Driver seat for operator and dump truck including the same |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004330975A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Honda Motor Co Ltd | シートベルト装置 |
JP4979557B2 (ja) * | 2007-09-20 | 2012-07-18 | 株式会社東海理化電機製作所 | シートベルト装置 |
-
2013
- 2013-03-15 JP JP2013054126A patent/JP6088870B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014177260A (ja) | 2014-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5771639B2 (ja) | 4点式シートベルト装置 | |
US9623835B2 (en) | Four-point seat belt device | |
KR102497262B1 (ko) | 전동 하네스 벨트 텐셔너를 구비한 유아 안전 시트 | |
EP1592587B1 (en) | Seatbelt apparatus | |
CN103221260B (zh) | 附安全带座椅的座椅靠背移动防止装置 | |
JP6364436B2 (ja) | 車両の乗員保護装置 | |
AU2013200996B2 (en) | Compensator | |
US8449038B2 (en) | Car seat pressure deceleration controller | |
JP6145289B2 (ja) | 4点式シートベルト装置 | |
CA2438553A1 (en) | Attaching structure for a seatbelt apparatus | |
JP6088870B2 (ja) | 4点式シートベルト装置 | |
US7641237B2 (en) | Seatbelt device | |
CN102582569A (zh) | 座椅安全带牵引器和预拉伸器 | |
JP6186145B2 (ja) | 4点式シートベルト装置 | |
JP4917510B2 (ja) | シートベルト装置 | |
JP2014177257A (ja) | 4点式シートベルト装置 | |
JP2018184082A (ja) | シートベルト装置 | |
GB1172144A (en) | Improvements in or relating to Three-Point Safety Seat Belts for Motor Cars | |
JP4635817B2 (ja) | シートベルト装置 | |
JP5456624B2 (ja) | ウェビング装着機構 | |
KR20080042517A (ko) | 자동차용 시트벨트장치 | |
KR100590956B1 (ko) | 자동차의 시트벨트착용 보조장치 | |
JP2017170996A (ja) | 車両の乗員保護装置 | |
JP6373316B2 (ja) | 乗員保護装置 | |
JP2009096367A (ja) | シートベルト装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161004 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170110 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170206 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6088870 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |