JP6144589B2 - 畦形成機 - Google Patents

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Description

本発明は、トラクタに装着されトラクタの側方に作業部をオフセットさせ作業を行い、旧畦を修復して新たな畦を形成する畦形成機に関する。詳細には、畦形成機の畦形成ディスクの構成に関する。
従来の畦形成機の畦形成ディスクの構成として、同一出願人による特許第3148678号公報によるものが知られている。この公報による畦形成機は、トラクタに装着され畦形成箇所に沿って移動され、畦形成箇所に土を盛り上げ状態に供給する土盛装置と、土盛装置の移動方向の後方に設置される畦形成装置とを有し、畦形成装置は土を盛り上げ状態とされた畦形成箇所の上を回転しながら通過させる円筒回転体と、円筒回転体の回転駆動力供給側に取り付けられ回転駆動供給側にいく程径大となり、円筒回転体の中央に向けた傾斜面を有するとともに、表面は放射状の分割片に分割され各々の分割片は進行方向に対して前進角を設けてなり、隣接する分割片の相互は逃げ角をもち、側面視にてジグザグ状に連結される円錐回転体とからなるものである。
特許第3148678号公報
従来の畦形成装置は、畦と直交して回転して畦上面を通過する円筒回転体と、畦側面を通過し畦側面を形成する円錐面を有する円錐回転体とからなり、前記畦形成回転体の周速を走行車の走行速度よりも速く設定し、スリップ作用によって畦を締め固めようとするものである。前記従来技術では、さらに畦側面を堅く締め固めるために円錐回転体を放射状の分割片とし、側面視ジグザグ状として、進行方向に対して前進角を設け隣接する分割片相互は逃げ角をもって連結させ断続圧を加えて練り込んでいた。
しかしながら、分割片の回転方向後端部が回転頂点部となっていて、頂点部から急激な段差が形成されている。このため、頂点部が成形畦面から離れる際に段差部の角により成形される畦面が引っ掻かれる現象が発生しやすく、滑らかな畦表面が形成され難いことがあった。また、押圧して離れるときに、段差部に入り込んだ土壌が後方に押出されて、筋状に盛り上がり成形畦表面が滑らかにならない問題があった。さらに、回転頂点部となっている分割片後端部は、押圧力が最も大きく作用するため、磨耗が他の部分に比較して早いという問題があった。
このことから本発明の目的は、硬く締まった表面が滑らかな畦の形成ができる畦形成機を提供するとともに、耐久性のある畦形成部を有した畦形成機を提供することにある。
上記課題を解決するために、畦形成箇所に沿って移動され、畦形成箇所に土を盛り上げ状態に供給する土盛部と土盛部の移動方向の後方に設けた畦形成部とを有し、畦形成部は前記土盛部で土を盛り上げ状態とされた畦形成箇所上を回転しながら通過して畦を形成する畦形成機において、
畦形成部は畦上面を形成する円筒回転体と円筒回転体の一端側に取付けられ畦側面を形成する円錐回転体とを具備し、円錐回転体の表面は回転軸を中心とした放射状の複数枚の分割片によって構成されていて、分割片は、外周面が回転中心軸線からの距離が回転方向前方から回転方向後方に向って円弧状に増大するように形成され、回転方向後端部は、円弧状外周面の各断面部における回転最外周径より内方に折り曲げられた直線状の傾斜面を有し、傾斜角度は、回転径の接線に対し内側に45度角以内の角度で折り曲げられていて、互いに隣接する分割片は、一方の分割片の回転方向後端側の前記傾斜面の内側面と他方の分割片の回転方向前端側外側面が重なった状態で連結されているとともに、回転方向前端側外側面がさらに延長され分割片の円弧状後方側内面との重なり部が設けられていることを特徴とした畦形成機を提案する。
この発明によれば、分割片後端部は、円弧状外周面の各断面部における回転最外周径より内方に折り曲げられた直線状の傾斜面を有し、傾斜角度は、回転径の接線に対し内側に45度角以内の角度で折り曲げられていることにより、押圧して離れるときの引っ掻き現象や押圧された土壌が後方に押出される現象が改善され、硬く締まった表面が滑らかな畦の形成ができる。
また、互いに隣接する分割片は、一方の分割片の回転方向後端側の傾斜面の内側面と他方の分割片の回転方向前端側外側面が重なった状態で連結されていることで、段差部の強度を向上させることができるとともに、回転方向前端側外側面がさらに延長され分割片の円弧状後方側内面との重なり部が設けられていることにより、隣接する分割片の後端側が磨耗した後も重なり部によりさらに使用することができて、耐久性のある畦形成部を有した畦形成機が提供できる。
本発明の実施例の畦形成機の右側面図である。 本発明の実施例の畦形成機の平面図である。 本発明の実施例の畦形成部である円筒回転体と円錐回転体の斜視図である。 本発明の円錐回転体の分割片の一部拡大断面図である。 本発明の円錐回転体が畦面に土壌を塗付けている状態を示した説明図である。 従来の円錐回転体が畦面に土壌を塗付けている状態の一例を示した説明図である。 本発明の円錐回転体の分割片の接続部の別実施例を示した断面図である。
実施の一形態を、図1乃至図7に基づいて説明する。図1は本発明の実施例の畦形成機の右側面図、図2は同じく本発明の実施例の畦形成機の平面図、図3は本発明の実施例の畦形成部である円筒回転体と円錐回転体の斜視図、図4は本発明の円錐回転体の分割片が畦面に接触している状態の一部拡大断面図、図5は本発明の円錐回転体が畦面に土壌を塗付けている状態を示した説明図、図6は従来の円錐回転体が畦面に土壌を塗付けている状態の一例を示した説明図、図7は本発明の円錐回転体の隣り合う分割片の接続部の別実施例を示した断面図である。
畦形成機Aは、図1、図2に示されるように、フレーム1前方側にトラクタ後方の三点リンク機構に連結されるトラクタ装着部10と、トラクタ装着部10中心から側方にオフセットして設けられた作業部aが設けられ、作業部a前方側には、田面及び元畦の土壌を掘削して元畦の側面及び上面に盛り上げる土盛部2、作業部a後方側に位置して進行方向と直行する水平な回転軸により回転しながら土盛部2により盛り上げられた盛土を締め固めて元畦上に新たな畦を形成する畦形成部3が備えられている。
畦形成機Aを構成するフレーム1前方部は、畦形成機Aに備わるトラクタ装着部10である。畦形成機Aは、トラクタ(図示せず)の後方にトラクタ装着部10を介して取り付けられて用いられる。トラクタ装着部10は、畦形成機Aにおいて、トラクタが取り付けられる側(図1における右側)の端部である進行方向前方側に設けられる。トラクタ装着部10には、フレーム1に固着している1個のトップブラケット上方部の前端部に設けたトップリンクピン101が上部の中央に、同じくフレーム1に固着されたロアリンクピン100、100が下部の両端に、それぞれ取り付けられていて、これらによりトラクタの三点リンク機構に連結され装着される。
12は、入力軸である。入力軸12は、トラクタ装着部10の下方中央部に位置して前方に向け突設して設けられ、トラクタ側の駆動力の出力軸であるPTO軸(図示せず)にユニバーサルジョイント等で連結され、入力軸12後方に連結された伝動シャフト13を介してトラクタの動力を畦形成機Aの作業部aに伝動する。伝動された動力により土盛部2や畦形成部3が駆動される。
作業部aの土盛部2と畦形成部3は、フレーム1に対し左右に回動する回動フレーム11の回動端側に回動可能に設けられていて、装着されるトラクタに対しオフセット量を調整可能である。
土盛部2は、水平回転軸に複数の掘削爪20を放射状に設け元畦側に突設したローター軸22と、掘削爪20によって跳ね上げた土壌を元畦側に誘導するカバー体21を備える。掘削爪20を有するローター軸22は、トラクタからの動力により回転して田面及び元畦の一部土壌を掘削して元畦側に跳ね上げて盛土する。
土盛部2の後方に位置する畦形成部3は、図3に示すように畦上面を成形する円筒回転体30と畦側面を形成する円錐回転体31により構成されていて、進行方向と直行する回転中心軸315を中心に進行速度より速く回転して、土盛部2により盛土された盛土をスリップ回転しながら進行し締固める。円錐回転体31は、田面側に向かって徐々に拡径する円錐台状となっていて、円錐回転体31頂部側に水平円筒状の円筒回転体30が外方向に向かって突設され固着されている。畦形成部3は、前記入力軸12を介して入力されたトラクタの動力により前記土盛部2のローター軸22とともに駆動される。
前記円錐回転体31は、表面が回転中心軸315を中心とした放射状の複数枚の分割片310によって構成されていて、分割片310は、それぞれ外周面が回転中心軸315からの距離が回転方向前方から回転方向後方に向って円弧状に増大するように形成され、回転方向後端部311は、円弧状外周面の各断面部における回転最外周径313より内方に折り曲げられた直線状の傾斜面312を有し、折り曲げ角度は、回転径の接線314に対し内側に45度角以内の角度(α)で折り曲げられている。
また、互いに隣接する分割片310は、一方の分割片310の回転方向後端側の前記傾斜面312の内側面と他方の分割片310の回転方向前端側外側面が重なった状態で連結されて円錐回転体31が構成されている。畦形成時は、回転最外周径313部となる分割片310の回転方向後端部311に最も押圧による反力が作用するため、この部分に互いに隣接する分割片310の重なり部を設けることで強度が向上して耐久性のある円錐回転体31を提供できる。
図5において本発明の円錐回転体31が畦面に土壌を塗付けていく状態を説明すると、円錐回転体31は、装着したトラクタの走行によりX方向に走行するとともに、走行速度よりも速くY方向に回転して土を塗付けていく。円錐回転体31は、複数の分割片310により構成されていて、図5の(A)は分割片310の回転方向後端部311が最も畦側に近づく少し手前の状態であり、回転中心軸315に対し分割片310の回転方向前方側が低く、後方側が円弧状に高くなった形状により、前方の土が回転抵抗により畦側に引きずり込まれるとともに、トラクタの走行により前方の土は順次押圧される。
図5の(B)は、円錐回転体31がさらに回転して、分割片310の回転最外周径313となる回転方向後端部311が最も畦側に接近した状態であり、最も成形畦への押圧力が大きくなる状態である。このとき前方の土は、分割片310の回転方向の前方側が低く、後方側が円弧状に高くなった面により効率よく抱き込まれ、徐々に押圧されていく。
図5の(C)は、さらに回転して分割片310の回転方向後端部311が畦側に最も接近した状態を通過した直後の状態である。このとき、分割片310の回転方向後端部311から内側に直線状に折り曲げられた傾斜面312は、略進行方向と平行な状態となり、分割片310相互の連結部の段差部である回転方向後端部311で従来発生していた引っ掻き現象が起こらないとともに、段差部に土を巻き込まないため、押圧して離れるときに、段差部に入り込んだ土が後方に押出されて、筋状に盛り上がり成形畦表面が滑らかにならない現象も起こらない。前記傾斜面312の曲げ角度は、回転径の接線314に対し内側に45度角以内の角度(α)となるように直線状に折り曲げられているとよい。
図6は、従来の円錐回転体31xが畦面に土を塗付けている状態の一例を示したもので、図5の各(A)(B)(C)の状態と同じ状態で示している。図6の(B)(C)において、分割片310xの回転方向後端部311xが回転頂点部となっていて、頂点部から急激な段差が形成されているため、頂点部が成形畦面から離れる際に段差部316の角により成形される畦面が引っ掻かれる現象が発生しやすい。また、押圧して離れるときに、段差部316に入り込んだ土壌が後方に押出されて筋状に盛り上がり、成形畦表面が滑らかにならない現象が発生しやすい。
図7は、円錐回転体31aの分割片310a相互の接続部の別実施例を示した断面図である。互いに隣接する分割片310aは、一方の分割片310aの回転方向後端側の傾斜面312aの内側面と他方の分割片310aの回転方向前端側外側面が重なった状態で連結されているとともに、回転方向前端側がさらに延長され分割片310aの円弧状後方側内面との重なり部317が設けられている。これにより、段差部316の強度を向上させることができるとともに、重なり部317が設けられていることにより、隣接する分割片310aの後端側が磨耗した後も重なり部317によりさらに使用することができて、耐久性のある円錐回転体31aを提供することができる。円錐回転体31aの摩耗は、周速が速い外周部が比較的早く摩耗するため、重なり部317を外周部のみに設けてもよい。
図1、図2は作業部aがトラクタ右側にオフセットした状態で、トラクタを前進させて作業する前進作業状態を示したものである。本例の畦形成機は回動フレーム11を左側に回動させて、作業部aをトラクタ左側にオフセットさせ、さらに作業部aを反転した状態で、圃場隅部の残部を処理するためにトラクタを後進させて作業を行う後進作業状態とすることも可能である。畦成形作業は、作業部aをトラクタ側にオフセットさせ、トラクタを元畦に平行に走行させて行う。
畦形成部3の円錐回転体31は、円錐台状をなし、円錐回転体31の表面には、複数の金属板が貼り付けられる。畦形成作業時には、円錐回転体31の表面は傾斜している元畦側面の土盛部2で盛り上げた盛土に当接させ、この円錐回転体31を回転させるとともに進行させることで盛土を締め固めて、元畦側面上に新畦側面の傾斜面を成形する。円錐回転体31は、畦に押しつけられて畦側面を成形するための必要な強度と重量を有する。
円筒回転体30は、水平方向の円筒状をなし、円錐回転体31の円錐台先端側に取り付けられる。円筒回転体30は、畦形成作業時には、外周を元畦上面の盛土に接しさせて回転され、新畦の上面を成形する。
土盛部2は、畦形成部3よりもトラクタ側即ち進行方向前方側の畦形成部3直前に設置される。土盛部2は、回転軸に放射状に取り付けられた複数の掘削爪20を有するローター軸22と、カバー体21とを備える。掘削爪20は、それぞれ先端を畦傾斜面側に屈曲させて、ローター軸22に備えられる。掘削爪20は、元畦の斜面と田面の斜面裾部を掘削するとともに、掘削した土を畦側面及び上面に飛散して盛土を形成する。
カバー体21はローター軸22の上面とローター軸22基部側と進行方向後面側を覆って設けてあり、掘削爪20が掘削する土の飛散を防止するとともに畦側に土を誘導する。このために、ローター軸22の畦側は開放されている。
掘削刃43は、掘削する畦の斜面及び斜面下部の田面を掘削し、土を飛散させて元畦上に土を盛り上げる。これに対して、畦形成部3の円錐回転体31は、畦の側面傾斜面全面に当接されて回転され、畦の側面傾斜面を成形する。
この発明は、トラクタ等の走行機後方に装着されて側方にオフセットして畦形成作業を行う畦形成機に利用される。
1 フレーム
10 トラクタ装着部
100 ロアリンクピン
101 トップリンクピン
11 回動フレーム
12 入力軸
13 伝動シャフト
2 土盛部
20 掘削爪
21 カバー体
22 ローター軸
3 畦形成部
30 円筒回転体
31 円錐回転体
310 分割片
311 回転方向後端部
312 傾斜面
313 回転最外周径
314 回転径の接線
315 回転中心軸
316 段差部
317 重なり部

Claims (1)

  1. 畦形成箇所に沿って移動され、畦形成箇所に土を盛り上げ状態に供給する土盛部と土盛部の移動方向の後方に設けた畦形成部とを有し、畦形成部は前記土盛部で土を盛り上げ状態とされた畦形成箇所上を回転しながら通過して畦を形成する畦形成機において、
    畦形成部は畦上面を形成する円筒回転体と円筒回転体の一端側に取付けられ畦側面を形成する円錐回転体とを具備し、円錐回転体の表面は回転軸を中心とした放射状の複数枚の分割片によって構成されていて、分割片は、外周面が回転中心軸線からの距離が回転方向前方から回転方向後方に向って円弧状に増大するように形成され、回転方向後端部は、円弧状外周面の各断面部における回転最外周径より内方に折り曲げられた直線状の傾斜面を有し、傾斜角度は、回転径の接線に対し内側に45度角以内の角度で折り曲げられていて、互いに隣接する分割片は、一方の分割片の回転方向後端側の前記傾斜面の内側面と他方の分割片の回転方向前端側外側面が重なった状態で連結されているとともに、回転方向前端側外側面がさらに延長され分割片の円弧状後方側内面との重なり部が設けられていることを特徴とした畦形成機。
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