JP3704300B2 - 畦塗り機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、作用板の本体板部の回転方向後端に鋭利なエッジが形成されるようなことがなく、安全性を容易に向上できる畦塗り機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の畦塗り機は、例えば、畦に土を盛り上げる盛土手段を備え、この盛土手段の後方位置には、この盛土手段にて盛り上げられた土を回転中心軸線を中心とする回転により畦側面に塗り付ける略円錐台状の側面塗り体が回転可能に配置されている。この側面塗り体は、回転中心軸線を中心として放射状に位置する複数枚の作用板を備え、各作用板が、回転方向後端側で押し込むように土を畦側面に塗り付ける本体板部のみにて構成されている。
【0003】
そして、図5に示すように、一の本体板部1の回転方向後端部2と、この一の本体板部1に隣接する他の本体板部1の回転方向前端部3とが、連結板部4を介して互いに一体に連結されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の畦塗り機では、例えば、図6に示すように、作用板を構成する本体板部1の回転方向後端部2の外面が磨耗し、本体板部1の回転方向後端に鋭利なエッジ2aが形成され、安全性に欠けるおそれがある。
【0005】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、作用板の本体板部の回転方向後端に鋭利なエッジが形成されるようなことがなく、安全性を容易に向上できる畦塗り機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の畦塗り機は、畦に土を盛り上げる盛土手段と、この盛土手段の後方位置に回転可能に配置され、前記盛土手段にて盛り上げられた土を回転中心軸線を中心とする回転により畦側面に塗り付ける略円錐台状の側面塗り体とを具備し、前記側面塗り体は、前記回転中心軸線を中心として放射状に位置する複数枚の作用板を備え、前記各作用板は、回転方向後端側で押し込むように土を畦側面に塗り付ける本体板部、および、この本体板部の回転方向後端から押し込み解除方向に向って突出した鋭利エッジ形成防止用の突出板部を有し、前記本体板部は、前記回転中心軸線からの距離が回転方向前端から回転方向後端に向って徐々に増大するように配置され、前記突出板部は、前記回転中心軸線からの距離が回転方向前端から回転方向後端に向って徐々に減少するように配置され、互いに隣接する作用板は、一方の作用板の回転方向後端側と他方の作用板の回転方向前端側とが互いに対向した状態になっており、前記一方の作用板の突出板部は、前記他方の作用板の本体板部の回転方向前端側の外面を覆うように前記一方の作用板の本体板部に延設され、前記作用板の本体板部の回転方向後端部内面から段差保持機能を兼ねた連結板部が内方に向って突出し、互いに隣接する作用板同士がこの連結板部を介して連結されているものである。
【0007】
そして、各作用板が、回転方向後端側で押し込むように土を畦側面に塗り付ける本体板部、および、この本体板部の回転方向後端から押し込み解除方向に向って突出した鋭利エッジ形成防止用の突出板部を有する構成であるから、本体板部の回転方向後端側外面が磨耗しても、本体板部の回転方向後端に鋭利なエッジが形成されるようなことがなく、安全性を容易に向上可能である。また、例えば作用板の突出板部を回転中心軸線からの距離が回転方向前端から回転方向後端に向って急に減少するように配置した構成等に比べて、作業時に発生する振動が小さくなる。また、例えば一方の作用板の回転方向後端側と他方の作用板の回転方向前端側とを回転方向の間隙を介して互いに離間させた構成等に比べて、畦側面に対する土の押込み力が良好になる
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の畦塗り機の一実施の形態の構成を図面を参照して説明する。
【0009】
図1において、5は畦塗り機で、この畦塗り機5は、例えば、図示しない走行車であるトラクタに脱着可能に取り付けられ、トラクタの走行によって畦Aに沿って移動しながら、畦修復作業等の畦塗り作業を行う牽引式の畦塗り機である。
【0010】
畦塗り機5は、図1に示すように、機枠6を備え、この機枠6の前部には走行車取付部であるトラクタ取付部7が設けられ、このトラクタ取付部7は、図示しないトラクタ後部の作業機昇降用支持装置に脱着可能に取り付けられている。また、機枠6の前部には入力軸8が回転可能に設けられ、この入力軸8は、図示しないトラクタのPTO軸にユニバーサルジョイント等を介して連結されている。
【0011】
さらに、機枠6の一側部前側には、所定方向に駆動回転することにより畦A上に所定量の土を供給して盛り上げる盛土手段11が回転可能に設けられている。
【0012】
また、機枠6の一側部後側には、盛土手段11にて盛り上げられた土を、回転中心軸線Xを中心として所定方向(図示矢印方向)に駆動回転することにより畦Aに塗り付ける畦塗り手段12が回転可能に設けられている。この畦塗り手段12の回転速度は、トラクタの走行速度との関係で畦塗り手段12がスリップ回転するような値に設定されている。
【0013】
盛土手段11は、例えば、図示しない伝動手段を介して入力軸8に連結された左右水平方向の回転軸14を有し、この回転軸14には盛土用の複数の切削爪15が回転軸14と一体となって回転するように取り付けられている。
【0014】
畦塗り手段12は、例えば、中心軸線が回転中心軸線Xに一致し図示しない伝動手段を介して入力軸8に連結された左右水平方向の回転軸17を有し、この回転軸17には、上面塗り体18および側面塗り体19が回転軸17と同軸状でこの回転軸17と一体となって回転するように取り付けられている。
【0015】
上面塗り体18は、図1および図2に示すように、盛土手段11にて水平面状の畦上面A1上に盛り上げられた土を回転中心軸線Xを中心とする所定方向(図示矢印方向)への回転により畦上面A1に塗り付けて平らにするもので、略円筒形状に形成されている。
【0016】
側面塗り体19は、図1および図2に示すように、盛土手段11にて傾斜面状の畦側面(畦一方傾斜側面)A2上に盛り上げられた土を回転中心軸線Xを中心とする所定の回転方向(図示矢印方向)への回転により畦側面A2に塗り付けて平らにするもので、上面塗り体18側に向って縮径した略円錐台状に形成され、盛土手段11の後方位置に回転可能に配置されている。
【0017】
そして、側面塗り体19は、畦側面A2を断続的に叩くような土塗り作業を行えるように段差を有して連設された状態で回転中心軸線Xを中心として放射状に位置する複数枚(例えば6枚)のウイングディスク等の分割羽根板である作用板21を備えている。
【0018】
各作用板21は、例えば、ステンレス等の金属板或いは弾性変形可能な合成樹脂板等を用いて略扇形状等の所定形状をなすように一体に形成されたもので、円錐台形状の板支持体であるベース22にこのベース22の外周面に沿って位置するように取付具すなわち例えばボルト23およびナット(図示せず)によって着脱可能に取り付けられている。
【0019】
ここで、各作用板21は、図2および図3に示すように、回転方向後端側で押し込むように土を畦側面A2に塗り付ける略扇板状の本体板部25を有している。この本体板部25の回転方向後端面全体からは、本体板部25と同じ厚さの略細長板状の鋭利エッジ形成防止用の突出板部26が、回転方向反対側および回転中心軸線X側、すなわち押し込み解除方向である逃げ方向(畦側面A2に対する離反方向成分を有する方向)に向って突出しており、この突出板部26の存在によって本体板部25の回転方向後端に磨耗により鋭利なエッジが形成されることが防止されるようになっている。
【0020】
本体板部25は、回転方向に沿ってやや湾曲した曲面状でかつ略扇板状に形成されたもので、回転中心軸線Xからの離間距離が回転方向前端から回転方向後端に向ってゆるやかに徐々に増大するように配置されている。すなわち、この本体板部25は、土の押し込み力が徐々に強くなるように、回転方向後端ほどベース22の外周面(基準円錐面)からの離間距離が大きくなるように傾斜状に配置されている。なお、本体板部25の回転方向前端側を除く部分の外面にて、畦側面A2と当接する作用面である当接面27が構成されている。
【0021】
鋭利エッジ形成防止用の突出板部26は、本体板部25と略同じ曲率半径をもって回転方向に沿ってやや湾曲した曲面状でかつ略細長板状に形成されたもので、回転中心軸線Xからの離間距離が回転方向前端から回転方向後端に向ってゆるやかに徐々に減少するように配置されている。すなわち、この突出板部26は、土の押し込み力が徐々に弱くなるように、回転方向後端ほどベース22の外周面(基準円錐面)からの離間距離が小さくなるように傾斜状に配置されている。なお、突出板部26の外面全体にて逃げ面28が構成され、当接面27の回転方向後端から延長した仮想延長面29と逃げ面28とがなす角が逃げ角αとなっている。
【0022】
また、図3に示されるように、一の作用板21の突出板部26は、この一の作用板21に隣接する他の作用板21の本体板部25の回転方向前端側の外面を覆うように一の作用板21の本体板部25に延設され、一の作用板21の突出板部26の回転方向後端が、隣接する他の作用板21の本体板部25の回転方向前端側における外面近傍位置に位置している。この突出板部26の回転方向後端と本体板部25の回転方向前端側外面との間には若干の間隙30がある。なお、図示しないが突出板部26の回転方向後端を本体板部25の回転方向前端側外面に当接させることにより間隙30を有さない構成としてもよい。
【0023】
こうして、互いに隣接する作用板21は、一方の作用板21の回転方向後端側と他方の作用板21の回転方向前端側とが作用板21の厚さ方向に空間部31を介して互いに対向した状態、すなわち、互いに隣接する作用板の対向端部相互が空間部31を介して重なり合った状態になっている。
【0024】
さらに、突出板部26の長手方向一端部つまり上面塗り体18側の端部には第1切欠部33が切欠き形成され、突出板部26の長手方向他端部近傍には第2切欠部34が切欠き形成されている。
【0025】
また一方、本体板部25の回転方向後端部内面から段差保持機能を兼ねた連結板部35が内方に向って突出し、互いに隣接する作用板21同士がこの連結板部35を介して連結され、この連結により一体となった複数枚の作用板21がベース22に取り付けられている。
【0026】
すなわち、互いに一致した連結板部35の第2切欠部34と対応する部分に形成された孔部36、本体板部25の回転方向前端部外端側に形成された第1孔部37およびベース22に形成された孔部(図示せず)に対して一のボルト23が挿通され、かつ、互いに一致した本体板部25の第1切欠部33と対応する回転方向前端部内端側の部分に形成された第2孔部(図示せず)およびベース22に形成された孔部(図示せず)に対して他のボルト23が挿通され、この挿通された各ボルト23の先端側にナット(図示せず)が螺合されることにより、複数枚の作用板21が互いに一体に連結された状態でベース22に固着されている。
【0027】
次に、上記一実施の形態の作用等を説明する。
【0028】
畦塗り機5がトラクタの走行に基いて畦Aに沿って移動すると、入力軸8側からの動力で駆動回転する盛土手段11の切削爪15によって畦A上に所定量の土が盛り上げられる。
【0029】
そして、この盛土手段11にて盛り上げられた土が、入力軸8側からの動力で回転中心軸線Xを中心として駆動回転する上面塗り体18および側面塗り体19によって畦上面A1および畦側面A2に平らに塗り付けられ、これにより、旧畦Aが修復され、強く締め固められた崩れない新畦Aが形成される。
【0030】
また、畦塗り機5を繰り返し使用すると、側面塗り体19の作用板21の回転方向中間部外面、すなわち、側面塗り体19の作用板21の本体板部25の回転方向後端側外面とこれに連続した突出板部26の回転方向前端側外面とが畦Aとの当接により磨耗し、図4に示す状態となる。
【0031】
そして、上記一実施の形態によれば、畦塗り手段12の各作用板21が、回転方向後端側で押し込むように畦塗り用の土を畦側面A2に塗り付ける本体板部25とこの本体板部の回転方向後端から回転方向反対側および回転中心軸線X側に向って突出した鋭利エッジ形成防止用の突出板部26とを有する構成であるから、本体板部25の回転方向後端側外面が磨耗しても、本体板部25の回転方向後端に鋭利なエッジが形成されるようなことがなく、安全性を容易に向上できる。
【0032】
また、各作用板21の突出板部26を回転中心軸線Xからの距離が回転方向前端から回転方向後端に向って徐々に減少するように配置した構成であるから、例えば突出板部26を回転中心軸線Xからの距離を回転方向前端から回転方向後端に向って急に減少するように配置した構成等に比べて、作業時に畦塗り手段12に発生する振動を小さくできる。
【0033】
なお、上記実施の形態においては、側面塗り体19はベース22を備えた構成について説明したが、例えば、図示しないが、ベース22を設けることなく、各作用板21を回転軸17に直接取り付けた構成としてもよい。
【0034】
また、各作用板21を互いに別体の独立板とせず、1枚板状の一体構造としてもよい。
【0035】
さらに、互いに隣接する作用板21を互いに一体に連結した構成には限定されず、例えば、図示しないが、各作用板21を1枚ずつ個別にベース22に取り付けるように構成してもよく、この場合に互いに隣接する作用板21間に所定の間隙を適宜設けるようにしてもよい。
【0036】
また、本体板部25および突出板部26は、それぞれ回転方向に沿ってやや湾曲した曲面状に形成した構成について説明したが、本体板部25および突出板部26の少なくとも一方を湾曲させずに平面状に形成してもよい。
【0037】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、各作用板が、回転方向後端側で押し込むように土を畦側面に塗り付ける本体板部、および、この本体板部の回転方向後端から押し込み解除方向に向って突出した鋭利エッジ形成防止用の突出板部を有する構成であるから、本体板部の回転方向後端側外面が磨耗しても、本体板部の回転方向後端に鋭利なエッジが形成されるようなことがなく、安全性を容易に向上できる。また、例えば作用板の突出板部を回転中心軸線からの距離が回転方向前端から回転方向後端に向って急に減少するように配置した構成等に比べて、作業時に発生する振動を小さくできる。また、例えば一方の作用板の回転方向後端側と他方の作用板の回転方向前端側とを回転方向の間隙を介して互いに離間させた構成等に比べて、畦側面に対する土の押込み力を良好にできる
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の畦塗り機の一実施の形態を示す平面図である。
【図2】 同上畦塗り機の畦塗り手段の斜視図である。
【図3】 同上畦塗り手段の側面塗り体の拡大端面図である。
【図4】 同上側面塗り体が磨耗した状態の拡大端面図である。
【図5】 従来の畦塗り機の側面塗り体の拡大端面図である。
【図6】 同上側面塗り体が磨耗した状態の拡大端面図である。
【符号の説明】
5 畦塗り機
11 盛土手段
19 側面塗り体
21 作用板
25 本体板部
26 突出板部
X 回転中心軸線
A 畦
A2 畦側面

Claims (1)

  1. 畦に土を盛り上げる盛土手段と、
    この盛土手段の後方位置に回転可能に配置され、前記盛土手段にて盛り上げられた土を回転中心軸線を中心とする回転により畦側面に塗り付ける略円錐台状の側面塗り体とを具備し、
    前記側面塗り体は、前記回転中心軸線を中心として放射状に位置する複数枚の作用板を備え、
    前記各作用板は、回転方向後端側で押し込むように土を畦側面に塗り付ける本体板部、および、この本体板部の回転方向後端から押し込み解除方向に向って突出した鋭利エッジ形成防止用の突出板部を有し、
    前記本体板部は、前記回転中心軸線からの距離が回転方向前端から回転方向後端に向って徐々に増大するように配置され、
    前記突出板部は、前記回転中心軸線からの距離が回転方向前端から回転方向後端に向って徐々に減少するように配置され、
    互いに隣接する作用板は、一方の作用板の回転方向後端側と他方の作用板の回転方向前端側とが互いに対向した状態になっており、
    前記一方の作用板の突出板部は、前記他方の作用板の本体板部の回転方向前端側の外面を覆うように前記一方の作用板の本体板部に延設され、
    前記作用板の本体板部の回転方向後端部内面から段差保持機能を兼ねた連結板部が内方に向って突出し、互いに隣接する作用板同士がこの連結板部を介して連結されている
    ことを特徴とする畦塗り機。
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