JP6142417B2 - 巻取りロール - Google Patents
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Description
また、巻取り芯材に弾性層を設置する方法は、シートの全長が100m以上の長尺シートになると弾性層の存在により長尺シートの巻取り芯材にかける応力と、長尺シートが巻取りロールに接する箇所に生ずる応力を適切に制御することが難しく、シートに応力に由来する皺が発生し、歩留まりが低下する場合があった。
また、巻取り芯材にカバーを設ける方法は、繰り返し使用する必要性から、カバーの材質が金属製で、かつ段差を減らすために端部が鋭利な形状にする必要があり、カバーを取り扱う作業者がケガをしやすいなど安全性の問題があった。
即ち、緩和層を直径22.4mmの円盤状に切り出し、これを10枚重ねることで測定試料とする。この測定試料を23℃50%恒温恒湿室に24時間以上静置する。その後、測定試料に第1荷重として300g/cm2をかけてから1分後の測定試料の厚さT1を計測する。次いでT1計測から連続してこの測定試料に第2荷重として1500g/cm2を追加して合計1800g/cm2をかけて1分後の厚さT2を計測する。そして、下記数式(1)より圧縮率を求める。
数式(1) 圧縮率(%)=(T1−T2)/T1×100
また、剥離性フィルムとして厚さ25μmのポリエチレンテレフタレートシートの片側に剥離力が異なるシリコーン樹脂で剥離処理した剥離性フィルムを用意した(Y1(軽剥離力)、Y2(中軽剥離力)、Y3(中剥離力)、Y4(重剥離力))。
剥離性フィルム(Y1)の剥離処理非形成面にアクリル系粘着剤を塗工して乾燥厚さ15μmの粘着剤層(51)を形成した。この粘着剤層(51)にクッション層として圧縮率6.6%、厚さ75μmのクラフト紙(1)を貼り合せることで緩和層(a1)を得た。
得られた緩和層(a1)の剥離処理面アクリル系粘着剤を塗工して乾燥厚さ40μmの粘着剤層(61)を形成した。この粘着剤層に長さ200m、幅1000mm、厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートシート(X1)に貼合せた。
別途、長さ200mの前記剥離性フィルム(Y1)の剥離処理面にアクリル系粘着剤を塗工して乾燥厚さ40μmの粘着剤層(71)を形成した。この粘着剤層(71)を前記ポリエチレンテレフタレートシート(X1)に貼り合わせることで、積層シート(b1)を得た。
得られた積層シート(b1)のうち100mを、横幅1050mm、内径76.5mm、外径92.5mmのアクリロニトリル・ブタジエン・スチレン(ABS)樹脂製のプラスチック管に、厚さ5μmのポリエチレンテレフタレートフィルムを芯材として厚さ5μmの粘着剤層を有する両面粘着テープを貼り付けた部分に、当該積層シートの先端部を固定しつつ巻取り、巻取りロール(c1)を得た。
粘着シートと緩和層との剥離力、巻取り芯材段差跡による不良m数、および面全体のムラに関する評価結果を表2に示した。
クラフト紙(1)に代えて、片面にポリエチレン樹脂を厚さ30μm積層した圧縮率3.6%、総厚さ95μmのクラフト紙(2)を使用し、前記ポリエチレン樹脂非積層面に粘着剤層(51)を形成した以外は実施例1と同様に行うことで巻取りロール(c2)を得た。
ポリエチレンテレフタレート(X1)に代えて、厚さ188μmのポリエチレンテレフタレートシート(X2)を使用した以外は実施例2と同様に行うことで巻取りロール(c3)を得た。
剥離性フィルム(Y1)に代えて剥離性フィルム(Y2)を用い、クラフト紙(2)に代えて、片面にポリエチレン樹脂を厚さ30μm積層した圧縮率3.1%、総厚さ65μmのクラフト紙(3)を使用し、(3)のポリエチレン樹脂非積層面に粘着剤層(51)を形成した以外は実施例3と同様に行うことで巻取りロール(c4)を得た。
剥離性フィルム(Y1)に代えて剥離性フィルム(Y2)を用い、クラフト紙(1)に代えて、圧縮率2.6%、厚さ88μmの上質紙(4)を使用した以外は実施例1と同様に行うことで巻取りロール(c5)を得た。
ポリエチレンテレフタレート(X1)に代えて、厚さ50μmのポリエチレンテレフタレートシート(X3)を使用した以外は実施例5と同様に行うことで巻取りロール(c6)を得た。
剥離性フィルム(Y1)に代えて剥離性フィルム(Y3)を用い、クラフト紙(2)に代えて、両面にそれぞれポリエチレン樹脂を厚さ30μm積層した長さ200m、圧縮率2.1%、総厚さ95μmの上質紙(5)を使用した以外は実施例3と同様に行うことで巻取りロール(c7)を得た。
剥離性フィルム(Y3)に代えて剥離性フィルム(Y4)を用い、両面にそれぞれポリエチレン樹脂を積層した上質紙(5)に代えて、圧縮率11.3%、厚さ37μmのマニラ麻繊維不織布(6)を使用した以外は実施例7と同様に行うことで巻取りロール(c8)を得た。
不織布(6)に代えて、圧縮率11.1%、厚さ100μmの繊維状ポリエチレンテレフタレート樹脂繊維不織布(7)を使用した以外は実施例8と同様に行うことで巻取りロール(c9)を得た。
クラフト紙(1)に代えて、圧縮率9.5%、厚さ100μmのポリウレタン樹脂発泡体(8)を使用し、粘着剤層(51)を形成した以外は実施例1と同様に行うことで巻取りロール(c10)を得た。
クラフト紙(2)に代えて、圧縮率12.4%、総厚さ100μmのポリウレタン樹脂系ゲル(9)を使用し、粘着剤層(51)を形成した以外は実施例3と同様に行うことで巻取りロール(c11)を得た。
剥離性フィルム(Y1)の剥離処理非形成面にアクリル系粘着剤を塗工して乾燥厚さ80μmの粘着剤層(52)を形成した、この粘着剤層(52)に厚さ6μmのポリエチレンテレフタレートシート(X4)を積層させて、圧縮率1.8%、総厚さ111μmの緩和層(a12)を得た。
得られた緩和層(a12)を用いた以外は実施例3と同様に行うことで巻取りロール(c12)を得た。
厚さ25μmのポリエチレンテレフタレートシート(X5)の片側面にアクリル系粘着剤を塗工して乾燥厚さ15μmの粘着剤層(51)を形成した、この粘着剤層(51)にクッション層として両面にそれぞれポリエチレン樹脂を厚さ30μm積層した圧縮率2.2%、総厚さ130μmの上質紙(10)と貼り合せて緩和層(a13)を得た。
厚さ188μmのポリエチレンテレフタレートシート(X2)にアクリル系微粘着性粘着剤を塗工して乾燥厚さ15μmの粘着剤層(62)を形成し得られた緩和層(a13)と貼合せた。
別途、剥離性フィルム(Y1)の剥離処理面にアクリル系粘着剤を塗工して乾燥厚さ40μmの粘着剤層(71)を形成した。この粘着剤層(71)を前記ポリエチレンテレフタレートシート(X2)に貼り合わせることで、積層シート(b13)を得た以外は実施例1と同様に行うことで巻取りロール(c13)を得た。
上質紙(10)に代えて、両面にそれぞれポリエチレン樹脂を厚さ30μm積層した圧縮率2.4%、総厚さ180μmの上質紙(11)を使用し、ポリエチレンテレフタレートシート(X2)の代わりにポリエチレンテレフタレートシート(X1)を使用し、乾燥厚さ40μmとした粘着剤層(71)の代わりに乾燥厚さ25μmとした粘着剤層(72)を形成した以外は実施例13と同様に行うことで巻取りロール(c14)を得た。
ポリエチレンテレフタレートシート(X2)にアクリル系微粘着性粘着剤を塗工して乾燥厚さ15μmの粘着剤層(62)を形成し、両面にそれぞれポリエチレン樹脂を厚さ30μm積層した圧縮率2.2%、総厚さ130μmの上質紙(10)と積層することで緩和層(a15)を得た。
別途、剥離性フィルム(Y1)の剥離処理面にアクリル系粘着剤を塗工して乾燥厚さ40μmの粘着剤層(71)を形成した。この粘着剤層(71)をポリエチレンテレフタレートシート(X2)に貼り合わせることで、積層シート(b15)を得た以外は実施例1と同様に行うことで巻取りロール(c15)を得た。
クラフト紙(2)の代わりに両面にポリエチレン樹脂を厚さ30μm積層し、ポリエチレン樹脂層の片側にシリコーン樹脂で剥離処理した圧縮率2.2%、総厚さ130μmの上質紙(12)を使用して緩和層(a16)とした以外は実施例3と同様に行うことで巻取りロール(c16)を得た。
剥離性フィルム(Y1)の剥離処理非形成面にアクリル系粘着剤を塗工して乾燥厚さ10μmの粘着剤層(53)を形成し、この粘着剤層(53)にクッション層として不織布(6)の代わりに圧縮率10.9%、総厚さ32μmのパルプ繊維不織布(14)を貼り合せることで緩和層(a17)を得た。また、ポリエチレンテレフタレートシート(X2)の代わりに厚さ250μmのポリエチレンテレフタレートシート(X6)を用いた以外は実施例8と同様に行うことで巻取りロール(c17)を得た。
クラフト紙(1)に代えて、圧縮率1.3%、厚さ60μmの2軸延伸ポリプロピレン樹脂シート(15)を使用し、この片面側に粘着剤層(51)を形成した以外は実施例1と同様に行うことで巻取りロール(c21)を得た。
2軸延伸ポリプロピレン樹脂シート(15)に代えて、圧縮率28.5%、厚さ105μmのポリエチレン樹脂発泡体シート(16)を使用し、この片面側に粘着剤層(51)を形成した以外は比較例1と同様に行うことで巻取りロール(c22)を得た。
緩和層を使用せず、粘着剤層(61)のポリエチレンテレフタレートシート(X1)と接しない面に、剥離性フィルム(Y1)の剥離処理面を貼り合わせた以外は実施例1と同様に行うことで巻取りロール(c23)を得た。
剥離性フィルム(Y1)に代えて、厚さ25μmのアルキッド樹脂で剥離処理した剥離性フィルム(Y5)を用いた以外は比較例1と同様に行うことで巻取りロール(c24)を得た。
得られた巻取りロールから積層シートを巻き出して、幅25mm、長さ100mmの試料を作成した。この試料の緩和層を厚さ2mm、幅30mm、長さ110mmのステンレス板に両面テープに固定した。試料の粘着テープを剥離角180℃、剥離速度300mmで剥離力を測定した。なお剥離力はJISZ−0237に準拠して23℃−50%RH雰囲気で測定した。
図3を使用して圧縮率の測定方法を示す。試料台9に緩和層を直径22.4mmの円盤状に切り出し、これを10枚重ねて測定試料2として設置した。直径5mmの円柱3に第1荷重4および第2荷重5は、円柱3に設けた落下防止ストッパーでそれぞれ固定している。その第1荷重4は荷重抑え6で、また第2荷重5は荷重抑え7を使用して円柱3に荷重が係らない状態で準備する。
圧縮率測定は、円柱3の下端を測定試料2に接触させた状態で、荷重抑え6を取り、第1荷重4が円柱3に加わる(荷重:300g/cm2)。その1分後の測定試料の厚さ(T1)を測定する。次いで第1荷重をかけてから1分後に荷重抑え7を取り第2荷重5が円柱3に加わる(荷重:1500g/cm2)。第2荷重をかけてから1分後に測定試料の厚さ(T2)を測定する。T1およびT2の測定は円柱の上方に設置したレーザー変位計1を使用して、各測定時間で円柱3の上端の位置変動8から求めた。圧縮率は、下記数式(1)で求めた。
数式(1) 圧縮率(%)=(T1−T2)/T1×100
得られた巻取りロールから積層シートを巻き出して、巻取り芯材の巻き付けた端部から1m毎に100cm四方の積層シートを切り取り試料とする。この試料から緩和層を剥がし、目視で粘着シートに変形が確認できた端部からの長さを歩留まりとする。この歩留まり評価は、数値が少ないほど良好である。
得られた巻取りロールから積層シートを10m巻き出し100cm四方を切り取り試料とする。この試料から緩和層を剥がし厚さ2mmのPMMA板(アクリル板)に貼り付けた積層板に対して、当該積層板の背後に設置した電球から光を当てることで、試料に斑が生じるか否か評価した。評価基準は以下の通りである。
○:積層板に斑が無い。
△:積層板にわずかに斑がある。
×:積層板に斑がある。実用不可。
11:緩和層
12:クッション層
13:剥離層
21:粘着シート
22:粘着剤層
23:基材フィルム
24:剥離層
30:巻取りロール
31:巻取り芯材
Claims (5)
- 巻取り芯材に積層シートを巻き付けてなる巻取りロールであって、
前記積層シートは、粘着シートと、前記粘着シートと接するように積層された緩和層を備え、
前記粘着シートは、基材フィルムと粘着剤層とを備え、
前記粘着シートと前記緩和層との剥離力が0.02〜2N/25mmであり、
前記緩和層は、圧縮率が1.5〜15%である層を有する巻取りロール。 - 前記積層シートの先端部が、前記巻取り芯材と接着性部材により固定されていることを特徴とする請求項1記載の巻取りロール。
- 前記緩和層が、剥離層と、クッション層とを備え、
前記クッション層は、圧縮率が1.5〜15%であることを特徴とする請求項1又は2記載の巻取りロール。 - 前記粘着シートの厚さ(A)と前記緩和層の厚さ(B)は、(A)/(B)=0.5〜10であることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の巻取りロール。
- 前記積層シートは、前記緩和層を前記巻取り芯材側にして巻き取られていることを特徴とする請求項1〜4いずれか1項に記載の巻取りロール。
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