JP6141756B2 - 保持部材 - Google Patents

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本発明は、半導体製造工程の露光装置などにおいて、露光処理時における被処理物である基板の保持に用いられる保持部材に関する。
半導体素子や液晶ディスプレイ(FPD)を製造するための露光装置において、露光処理時における被処理物である基板(例えば、ウエハ)の保持部材には、光の反射を抑制して露光精度を向上させるために、反射率の低い着色されたセラミックスが用いられている。
このようなセラミックスとして、例えば、特許文献1に、Mn、Ti、及びFeの3種類の金属元素をそれぞれ少なくとも酸化物換算で0.5%以上含み、3種類の元素の合計が
酸化物換算で2〜11%、Si、Ca、及びMgの3種類の元素を、Siを酸化物換算で少なくとも4%以上、Ca及びMgをそれぞれ少なくとも酸化物換算で0.4%以上含み、3
種類の元素の合計が、酸化物換算で6〜9%含み、残部が酸化物換算で1%以下の不純物とAlの酸化物とからなるセラミックスが提案されている。
特許第4248833号公報
今般の露光処理時における被処理物である基板の保持に用いられる保持部材には、反射率が低く、且つ比剛性が高いことが求められているが、特許文献1に記載のセラミックスは、比剛性が高いものは、350〜440nmの波長領域における反射率(累積反射率)が10%を超えており、反射率が10%未満のものは比剛性が低かった。
本発明は、上記要求を満たすべく案出されたものであり、反射率が低く、かつ比剛性の高い保持部材を提供することを目的とする。
本発明の保持部材は、Mn、Fe、Crを含むアルミナ質焼結体からなり、該アルミナ質焼結体を構成する全成分100質量%のうち、AlをAl換算した含有量が85質量
%以上90質量%以下であり、MnをMnO換算、FeをFe換算、CrをCr換算した値の合計に対するCr換算した値の割合が%以上80%以下であり、表面粗さRaが0.1μm以上1.8μm以下であることを特徴とするものである。
本発明の保持部材は、Mn、Fe、Crを含むアルミナ質焼結体からなり、該アルミナ質焼結体を構成する全成分100質量%のうち、AlをAl換算した含有量が85質量
%以上90質量%以下であり、MnをMnO換算、FeをFe換算、CrをCr換算した値の合計に対するCr換算した値の割合が50%以上80%以下であり、表面粗さRaが0.1μm以上1.8μm以下であることにより、反射率が低く、且つ高い比剛性を有している。
以下、本実施形態の保持部材の一例について説明する。
本実施形態の保持部材は、Mn、Fe、Crを含むアルミナ質焼結体からなり、アルミナ質焼結体を構成する全成分100質量%のうち、AlをAl換算した含有量が85質
量%以上90質量%以下であり、MnをMnO換算、FeをFe換算、CrをCr換算した値の合計に対するCr換算した値の割合が50%以上80%以下であり、表面粗さRaが0.1μm以上1.8μm以下である。
本実施形態の保持部材は、上記構成を満たしていることにより、低い反射率と高い比剛性とを備えている。具体的には、350〜440nmの波長領域における反射率が10%以下であり、比剛性が85GPa・cm/g以上となる。なお、本実施形態の保持部材において、Mn、Fe、Cr以外の遷移金属を含んでいてもよい。
なお、本実施形態の保持部材の350〜440nmの波長領域における反射率は、例えば、分光測色計(コニカミノルタ製 CM−3700A)を用いて、基準光源D65、視野10°、照明径3×5mmの条件で測定し、350〜440nmの波長領域における反射率を確認すればよい。
また、比剛性については、JIS R 1602−1995に記載の超音波パルス法に基づいて室温におけるヤング率を測定し、JIS R 1634−1998に基づいて比重を測定し、ヤング率の値を比重の値で除算することで算出できる。
また、表面粗さRaについては、JIS B 0601−2001に準拠して測定すればよい。さらに、アルミナ質焼結体中のAlをAl換算、MnをMnO換算、FeをFe換算、CrをCr換算した含有量については、アルミナ質焼結体の一部を粉砕し、得られた粉体を塩酸などの溶液に溶解した後、ICP(Inductively Coupled Plasma)発光分光分析装置(例えば、島津製作所製:ICPS−8100)を用いて、Al、Mn、FeおよびCrの含有量を測定し、それぞれ上述した酸化物に換算すればよい。
また、MnをMnO換算、FeをFe換算、CrをCr換算した値の合計に対するCr換算した値の割合が50%以上80%以下であるか否かについては、それぞれの酸化物換算値を用いて、Cr換算した値を、MnをMnO換算、FeをFe換算、CrをCr換算した値の合計で除して百分率で表した値で確認すればよい。
また、本実施形態の保持部材の色調は、CIE1976L*a*b*色空間における明度指数L*で30〜42の値を示すものである。なお、CIE1976L*a*b*色空間における明度指数L*の測定方法は、反射率の測定時と同様に、例えば、分光測色計(コニカミノルタ製 CM−3700d等)を用い、光源をCIE標準光源D65、視野角を10°、測定範囲を5mm×7mmに設定して測定すればよい。
また、本実施形態の保持部材は、MnO換算での含有量が1.5質量%以上3質量%以
下であり、Fe換算での含有量が0.7質量%以上2質量%以下であり、Cr
換算での含有量が5.5質量%以上8.2質量%以下であることが好適である。上記構成を満たしている保持部材は、350〜440nmの波長領域における反射率がさらに低くなる。
また、本実施形態の保持部材は、表面に酸化珪素膜を有していることが好適である。このように、表面に酸化珪素膜を有しているときには、酸化珪素膜と、酸化珪素膜の下方において最も多く存在するアルミナ結晶との屈折率の差および、アルミナ質焼結体の表面の微小亀裂や気孔等による反射の抑制により、350〜440nmの波長領域における反射率がさ
らに低くなる。
なお、酸化珪素膜の確認方法は、表面に垂直な断面を観察し、電子線マイクロアナライザ(EPMA)を用いて、Si(珪素)とO(酸素)のマッピングを確認し、アルミナ質焼結体の表面側において、SiおよびOの線状の分布が確認されればよい。
次に、本実施形態の保持部材の製造方法の一例について説明する。
まず、アルミナ(Al)粉末と、Mn源、Fe源、Cr源として、炭酸マンガン(MnCO)粉末、酸化鉄(Fe)粉末、酸化クロム(Cr)粉末を準備する。また、焼結助剤として、炭酸カルシウム(CaCO)粉末、水酸化マグネシウム(Mg(OH))粉末および酸化珪素(SiO)粉末を準備する。
次に、これらの粉末を所定量秤量して1次原料粉末とする。具体的には、アルミナ質焼結体を構成する全成分100質量%のうち、AlをAl換算した含有量が85〜90質量
%となるようにアルミナ粉末を秤量し、焼結助剤は、それぞれCaO、MgO、SiO換算した合計で0.6〜2質量%となるように秤量する。そして、残部がMn源、Fe源、
Cr源の粉末となるが、このとき、アルミナ質焼結体を構成する全成分100質量%のうち
、MnをMnO換算、FeをFe換算、CrをCr換算した値の合計に対するCr換算した値の割合が50%以上80%以下となるように秤量する。
次に、この秤量した1次原料粉末100質量部に対し、1〜1.5質量部のPVA(ポリビニールアルコール)などのバインダと、100質量部の溶媒と、0.1〜0.5質量部の分散剤とを
秤量して準備し、1次原料粉末とともに攪拌機内に入れて混合・攪拌してスラリーを得る。
その後、噴霧造粒装置(スプレードライヤー)を用いてスラリーを噴霧造粒して顆粒を得た後、粉末プレス成形法や静水圧プレス成形法(ラバープレス法)により所定形状の成形体を成形する。
次に、得られた成形体に必要に応じて切削加工を施し、大気(酸化)雰囲気の焼成炉を用いて、1350〜1700℃の最高温度で所定時間保持して焼成し焼結体を得る。そして、得られた焼結体に研削加工を施した後、1000〜1300℃の温度で熱処理することにより、本実施形態の保持部材を得ることができる。
また、表面に酸化珪素膜を有する保持部材を得るには、研削加工後に、酸化珪素を含む溶剤を塗布し、500〜700℃の温度で熱処理すればよい。
以下、本発明の実施例を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
組成等を種々異ならせた試料を作製し、比剛性および反射率の確認を行なった。まず、アルミナ(Al)粉末と、Mn源として炭酸マンガン(MnCO)粉末、Fe源として酸化鉄(Fe)粉末、Cr源として酸化クロム(Cr)粉末を準備した。また、焼結助剤として、炭酸カルシウム(CaCO)粉末、水酸化マグネシウム(Mg(OH))粉末および酸化珪素(SiO)粉末を準備した。
そして、これらの粉末を用いて、アルミナ質焼結体を構成する全成分100質量%のうち
の含有量が、表1に示す値となるように秤量して1次原料粉末とした。
次に、この秤量した1次原料粉末100質量部に対し、1質量部のPVAと、100質量部の溶媒と、0.2質量部の分散剤とを秤量し、1次原料粉末とともに攪拌機内に入れて混合・
攪拌してスラリーとした。その後、噴霧造粒装置(スプレードライヤー)を用いてスラリーを噴霧造粒して顆粒を得た。
次に、得られた顆粒を金型内に充填してプレスし、その後、切削加工を施して所定形状の成形体を得た。次に、得られた成形体を焼成炉に入れて大気雰囲気中1600℃の最高温度で焼成した。そして、表1に示す表面粗さRaとなるように砥石の番手を異ならせて、得られた焼結体の表面に研削加工を施した。その後、大気雰囲気中において、1200℃の温度で熱処理することにより、試料No.1〜36を得た。なお、試料は各5個作製した。
そして、分光測色計(コニカミノルタ製 CM−3700A)を用いて、基準光源D65、視野10°、照明径3×5mmの条件で測定し、5個の試料の350〜440nmの波長領域における反射率の平均値を算出した。
また、JIS R 1602−1995に記載の超音波パルス法に基づいて室温におけるヤング率を測定し、JIS R 1634−1998に基づいて比重を測定し、ヤング率の値を比重の値で除算することにより算出した。
また、各試料の一部を粉砕し、得られた粉体を塩酸などの溶液に溶解した後、ICP発光分光分析装置(島津製作所製:ICPS−8100)を用いて、Al、Mn、Fe、Cr、Ca、MgおよびSiの含有量を測定し、それぞれ表1に示す酸化物に換算して、酸化物換算での含有量を求めた。なお、Ca、Mg、Siについては、酸化物換算した含有量の合計を他成分合計欄に示した。
結果を表1に示す。
Figure 0006141756
表1から、試料No.1,5,6,10,11,17〜19が、350〜440nmの波長領域における反射率が10%を超える、若しくは比剛性が85GPa・cm/g未満であったのに対し、試料No.2〜4,7〜9,12〜16,20〜36は、350〜440nmの波長領域における反射率が10%以下、且つ比剛性が85GPa・cm/g以上であった。この結果より、Mn、Fe、Crを含むアルミナ質焼結体からなり、アルミナ質焼結体を構成する全成分100質
量%のうち、AlをAl換算した含有量が85質量%以上90質量%以下であり、Mn
をMnO換算、FeをFe換算、CrをCr換算した値の合計に対するCr換算した値の割合が50%以上80%以下であり、表面粗さRaが0.1μm以上1.8μm以下である保持部材は、反射率が低く、且つ高い比剛性を有していることがわかった。
また、試料No.3,4,8,21〜23,27〜29,32〜35は、反射率が9.3%未満となっ
ており、MnO換算での含有量が1.5質量%以上3質量%以下であり、Fe換算
での含有量が0.7質量%以上2質量%以下であり、Cr換算での含有量が5.5質量%以上8.2質量%以下であることにより、さらに低い反射率の保持部材となることがわかっ
た。
試料No.3を作製したときと同じ方法により、焼結体の研削加工まで施し、その後、酸化珪素を含む溶剤を塗布し、600℃の温度で熱処理した試料を作製した。そして、試料
の表面に垂直な断面を観察し、電子線マイクロアナライザを用いて、Si(珪素)とO(酸素)のマッピングを確認したところ、表面側にSiおよびOの線状の分布が確認されたため、本実施例において作製した試料が酸化珪素膜を有していることを確認した。
そして、実施例1と同じ方法により、350〜440nmの波長領域における反射率の測定を行なった。
結果、350〜440nmの波長領域における反射率は、試料No.3よりも低い値であった。そのため、表面に酸化珪素膜を有していることにより、露光精度を向上可能な保持部材となることがわかった。

Claims (3)

  1. Mn、Fe、Crを含むアルミナ質焼結体からなり、該アルミナ質焼結体を構成する全成分100質量%のうち、AlをAl換算した含有量が85質量%以上90質量%以下であり、MnをMnO換算、FeをFe換算、CrをCr換算した値の合計に対するCr換算した値の割合が50%以上80%以下であり、表面粗さRaが0.1μm以上1.8μm以下であることを特徴とする保持部材。
  2. MnO換算での含有量が1.5質量%以上3質量%以下であり、Fe換算での含有量が0.7質量%以上2質量%以下であり、Cr換算での含有量が5.5質量%以上8.2質量%以下であることを特徴とする請求項1に記載の保持部材。
  3. 表面に酸化珪素膜を有していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の保持部材。
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