JP6141650B2 - レンズ境筒およびこれを用いた光学機器 - Google Patents

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本発明は、レンズ境筒およびこれを用いた光学機器に関する。詳しくは、外筒内に、レンズを光軸方向へ位置調整可能に保持したレンズ境筒およびこれを用いた光学機器に関する。
顕微鏡や画像測定機などの光学機器においては、光学性能を引き出すために、レンズの位置を光軸方向へ調整することが行われている。
従来のレンズ境筒において、レンズの位置を光軸方向へ調整する構造として、ねじ調整構造やスペーサ調整構造(例えば、特許文献1)などが知られている。
ねじ調整構造は、例えば、図10に示すように、レンズAを保持した外筒11の内周面に雌ねじ部16を形成し、この雌ねじ部16にレンズBを保持したレンズ保持筒21の雄ねじ部27を螺合し、レンズ保持筒21を回転させながらレンズBを光軸方向へ移動させてレンズA,Bの間隔を調整したのち、外筒11の外周に螺合した固定用ねじ41でレンズ保持筒21を外筒11内に固定する構造である。
スペーサ調整構造は、例えば、図11に示すように、外筒11の内周面に保持筒収納孔17と雌ねじ部16とを形成し、この保持筒収納孔17に、レンズAを保持したレンズ保持筒21AとレンズBを保持したレンズ保持筒21Bを収納するとともに、これらの間に1または複数枚のスペーサ51を介在させてレンズA,Bの間隔を調整したのち、雌ねじ部16に押さえ環52を螺合して、これらのレンズ保持筒21A,21Bを外筒11内に固定する構造である。
特開平11−95122号公報
しかしながら、上述した構造では次のような課題があった。
前者のねじ調整構造では、外筒11の内周面に雌ねじ部16を形成しなければならないので、部品単価としてはコスト高となる。
後者のスペーサ調整構造では、スペーサ51を用いたため部品点数が増える。また、レンズA,Bの間隔を調整するにあたって、スペーサ51の枚数を変更したり、厚みの異なるスペーサ51に交換しなければならないが、それにはレンズ保持筒21Bを外筒11から一端取り出す必要があるため、作業性に劣る。
本発明の目的は、コストダウンおよび作業性の向上が図れるレンズ境筒およびこれを用いた光学機器を提供することにある。
本発明のレンズ境筒は、外筒内に、レンズを保持したレンズ保持筒が収納され、かつ、前記レンズが光軸方向へ移動するように前記レンズ保持筒が位置調整可能に保持されたレンズ境筒において、前記レンズ保持筒の外周に形成され、互いに対向する第1傾斜面および第2傾斜面を有する少なくとも1条のV溝または台形溝と、前記外筒の外周面に該外筒の略中心に向かって進退可能に螺合され、先端が前記第1傾斜面に接する第1調整ねじ及び先端が前記第2傾斜面に接する第2調整ねじと、を備え、前記第1調整ねじ及び前記第2調整ねじの先端は円錐形状に形成され、この円錐形状の母線とねじ軸線との角度が前記第1傾斜面及び前記第2傾斜面の角度と略同じ角度に形成されており、前記第1調整ねじ及び前記第2調整ねじは、前記外筒の軸心を中心とする点対象の位置に複数対設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、第1調整ねじを緩めると、第1調整ねじの先端が第1傾斜面から離れ、これらの間に隙間が生じる。ここで、第2調整ねじを締め付けると、第2調整ねじの先端が第2傾斜面を外筒の中心に向かって押圧する。すると、第2傾斜面に作用する押圧力のうち、レンズ光軸方向の分力によってレンズ保持筒がレンズの光軸方向へ移動され、第1調整ねじと第1傾斜面との間に生じた隙間分だけ移動される。
逆に、第2調整ねじを緩めると、第2調整ねじの先端が第2傾斜面から離れ、これらの間に隙間が生じる。ここで、第1調整ねじを締め付けると、第1調整ねじの先端が第1傾斜面を外筒の中心に向かって押圧する。すると、第1傾斜面に作用する押圧力のうち、レンズ光軸方向の分力によってレンズ保持筒がレンズの光軸方向へかつ前記とは逆方向へ移動され、第2調整ねじと第2傾斜面との間に生じた隙間分だけ移動される。
このようにして、第1調整ねじと第2調整ねじとの押し引きによってレンズを光軸方向へ位置調整することができる。
とくに、本発明によれば、レンズ保持筒の外周にV溝または台形溝を形成すればよいので、つまり、従来のように、外筒内にレンズ保持筒を螺合するための雌ねじ部を形成する必要がないので、ねじ部を形成するためのコストを低減できる。また、スペーサなどを必要としないので、部品点数を削減できるとともに、レンズ位置調整作業の作業性も向上させることができる。
また、この構成によれば、第1調整ねじ及び第2調整ねじの先端円錐形状の母線とねじ軸線との角度が第1傾斜面及び第2傾斜面の角度と略同じ角度に形成されているから、第1調整ねじ及び第2調整ねじの先端円錐形状と第1傾斜面及び第2傾斜面とが線接触する構造のため、これら第1調整ねじ及び第2調整ねじによって、レンズ保持筒を外筒に対して確実に固定できる。また、第1調整ねじ及び第2調整ねじがレンズ保持筒の固定用ねじも兼ねるので、部品点数の削減に寄与できる。
また、この構成によれば、第1調整ねじと第2調整ねじは、外筒の軸心を中心とする点対象の位置に複数対設けられているから、これら複数対の第1調整ねじと第2調整ねじとを調整することで、レンズ保持筒を外筒内で傾斜することなく、レンズの光軸方向へ平行移動させることができるとともに、レンズ保持筒を外筒内で確実に固定できる。
本発明のレンズ境筒において、前記外筒には、前記レンズ保持筒を前記外筒に対して固定する固定用ねじが螺合されている、ことが好ましい。
この構成によれば、レンズ保持筒を位置調整したのち、固定用ねじでレンズ保持筒を外筒に対して固定すれば、より確実にレンズ保持筒を固定することができる。
本発明の光学機器は、上述したいずれかに記載のレンズ境筒を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、上述したレンズ境筒で述べた効果を有する光学機器を得ることができる。
本発明のレンズ境筒の参考形態を示す断面図。 図1のII−II線断面図。 同上参考形態において、レンズ位置の調整動作を説明するための図。 同上参考形態において、レンズ保持筒を光軸方向の一方向へ移動させる手順を示す図。 本発明のレンズ境筒の一実施形態(3対の調整ねじを設けた例)を示す図。 本発明のレンズ境筒の変形例(固定用ねじを設けた例)を示す図。 本発明のレンズ境筒の変形例(台形溝を設けた例)を示す図。 本発明のレンズ境筒の参考例(台形溝の同じ側に2本の調整ねじを設けた例)を示す図。 本発明のレンズ境筒の参考例(2条のV溝を設けた例)を示す図。 従来のレンズ境筒に用いられるねじ調整構造を示す断面図。 従来のレンズ境筒に用いられるスペーサ調整構造を示す断面図。
本発明の一実施形態の基本構造を有する参考形態を図面を参照しながら説明する。
<レンズ境筒の構成>
参考形態のレンズ境筒は、図1および図2に示すように、レンズAを保持した外筒11と、この外筒11内において、レンズBを保持しかつ該レンズBの光軸方向へ位置調整可能に保持されたレンズ保持筒21と、外筒11の外周面に該外筒11の略中心に向かって進退可能に螺合された第1調整ねじ31及び第2調整ねじ32とを備える。
外筒11の内周面には、レンズ保持筒21の外径と略同じ内径でレンズ保持筒21を光軸方向へ移動可能に収納するレンズ保持筒収納孔12と、これより内径が小さくレンズAを保持するレンズ収納孔13と、このレンズ収納孔13の隣に形成され内径がレンズ収納孔13の内径よりも小さい環状ストッパ縁14とが軸方向に沿って順に形成されている。
レンズ保持筒21の内周には、レンズBを収納保持するレンズ収納孔22が形成されているとともに、外周には互いに対向する第1傾斜面23および第2傾斜面24を有する1条のV溝25が環状に形成されている。ここで、第1傾斜面23および第2傾斜面24は同じ角度の傾斜面に形成されている。
第1調整ねじ31および第2調整ねじ32は、外筒11の外周面180度間隔位置に、該外筒11の略中心に向かって進退可能に螺合されている。これら第1調整ねじ31および第2調整ねじ32の先端は円錐形状に形成され、この円錐形状の母線とねじ軸線との角度が第1傾斜面23及び第2傾斜面24の角度と略同じ角度に形成されている。
ここで、図3に示すように、第1調整ねじ31の先端円錐面が第1傾斜面23に接するように、また、第2調整ねじ32の先端円錐面が第2傾斜面24に接するように、これら第1調整ねじ31と第2調整ねじ32は、レンズBの光軸方向へずれて配置されている。具体的には、第1調整ねじ31の先端円錐面が第1傾斜面23に接し、また、第2調整ねじ32の先端円錐面が第2傾斜面24に接した状態において、第1調整ねじ31および第2調整ねじ32の先端からV溝25の溝底までの間に隙間ができるように、第1調整ねじ31と第2調整ねじ32は、レンズBの光軸方向へずれて配置されている。
<レンズB位置の調整>
レンズBを光軸方向へ位置調整するには、図3に示すように、第1調整ねじ31と第2調整ねじ32との押し引きによって行う。つまり、レンズBを光軸方向の一方向(図3で右方向)に移動させるには、第1調整ねじ31を緩め、第2調整ねじ32を締め付ける(図3の実線矢印参照)。また、レンズBを光軸方向の他方向(図3で左方向)へ移動させるには、第2調整ねじ32を緩め、第1調整ねじ31を締め付ける(図3の破線矢印参照)。
詳細に説明すると、例えば、図4(A)に示すように、第1調整ねじ31を緩めると、第1調整ねじ31の先端円錐面が第1傾斜面23から離れ、これらの間に隙間が生じる。ここで、図4(B)に示すように、第2調整ねじ32を締め付けると、第2調整ねじ32の先端円錐面が第2傾斜面24を外筒11の中心に向かって押圧する。すると、第2傾斜面24に作用する押圧力のうち、レンズBの光軸方向の分力によってレンズ保持筒21がレンズBの光軸方向へ移動される。
やがて、第1調整ねじ31と第1傾斜面23との間に生じた隙間分だけ移動されると、第1調整ねじ31の先端円錐面が第1傾斜面23に接した状態となるので、これら第1調整ねじ31と第2調整ねじ32によってレンズ保持筒21が固定状態に保持される。
逆に、第2調整ねじ32を緩めると、第2調整ねじ32の先端円錐面が第2傾斜面24から離れ、これらの間に隙間が生じる。ここで、第1調整ねじ31を締め付けると、第1調整ねじ31の先端円錐面が第1傾斜面23を外筒11の中心に向かって押圧する。すると、第1傾斜面23に作用する押圧力のうち、レンズBの光軸方向の分力によってレンズ保持筒21がレンズBの光軸方向へかつ前記とは逆方向へ移動される。
やがて、第2調整ねじ32と第2傾斜面24との間に生じた隙間分だけ移動されると、第2調整ねじ31の先端円錐面が第2傾斜面24に接した状態となるので、これら第1調整ねじ31と第2調整ねじ32によってレンズ保持筒21が固定状態に保持される。
参考形態の効果>
参考形態によれば、第1調整ねじ31と第2調整ねじ32との押し引きによってレンズBを光軸方向へ位置調整することができる。
特に、レンズ保持筒21の外周にV溝25を形成すればよいので、つまり、従来のように、外筒内にレンズ保持筒を螺合するための雄ねじ部を形成する必要がないので、ねじ部を形成するためのコストを低減できる。また、スペーサなどを必要としないので、部品点数を削減できるとともに、レンズ位置調整作業の作業性も向上させることができる。
また、第1調整ねじ31及び第2調整ねじ32の先端円錐形状の母線とねじ軸線との角度が第1傾斜面23及び第2傾斜面24の角度と略同じ角度に形成されているから、第1調整ねじ31及び第2調整ねじ32の先端円錐形状と第1傾斜面23及び第2傾斜面24とが線接触する構造のため、これら第1調整ねじ31及び第2調整ねじ32によって、レンズ保持筒21を外筒11に対して確実に固定できる。
また、第1調整ねじ31及び第2調整ねじ32がレンズ保持筒21の固定用ねじも兼ねるので、部品点数の削減に寄与できる。
<本発明の一実施形態>
前記参考実施形態では、第1調整ねじ31と第2調整ねじ32を1対備えた構造であったが、本発明の一実施形態は、前記参考形態において、第1調整ねじ31と第2調整ねじ32を複数対設けたものである。例えば、図5に示すように、第1調整ねじ31と第2調整ねじ32とを、外筒11の軸心を中心とする点対象の位置に3対設けるようにしてもよい。
このようにすれば、これら複数対の第1調整ねじ31と第2調整ねじ32とを調整することで、レンズ保持筒21を外筒11内で傾斜することなく、レンズBの光軸方向へ位置調整することができるとともに、レンズ保持筒21を外筒11内で確実に固定できる。
<変形例>
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は、本発明に含まれる。
前記実施形態では、第1調整ねじ31及び第2調整ねじ32が固定用ねじを兼ねていたが、例えば、図6に示すように、第1調整ねじ31及び第2調整ねじ32のほかに、レンズ保持筒21を外筒11に対して固定する固定用ねじ41を螺合するようにしてもよい。
このようにすれば、レンズ保持筒21を位置調整したのち、固定用ねじ41でレンズ保持筒21を外筒11に対して固定すれば、レンズ保持筒21をより確実に固定することができる。
前記実施形態では、レンズ保持筒21の外周にV溝25を形成したが、V溝に限らず、互いに対向する第1傾斜面23および第2傾斜面24を有する溝であれば、他の形状の溝でもよい。例えば、図7に示すように、互いに対向する第1傾斜面23および第2傾斜面24を有する台形溝26であってもよい。
なお、前記参考形態では、図8に示すように、第1調整ねじ31及び第2調整ねじ32を、台形溝26の同じ側において、光軸方向に隣接配置し、第1調整ねじ31及び第2調整ねじ32とは180度反対側において、固定用ねじ41を配置するようにしてもよい。
このようにすれば、第1調整ねじ31及び第2調整ねじ32を同じ方向から操作、つまり、押し引き調整することができるから、調整作業も容易かつ迅速に行える利点がある。
また、前記参考形態では、1条のV溝25であったが、2条のV溝25または台形溝26であってもよい。例えば、図9に示すように、レンズ保持筒21の外周に2条のV溝25を隣接して形成するようにしてもよい。
この場合、第1調整ねじ31及び第2調整ねじ32を、各V溝25の同じ側において光軸方向に隣接配置するとともに、第1調整ねじ31の先端を一方のV溝25の第1傾斜面23に、第2調整ねじ32の先端を他方のV溝25の第2傾斜面24に接するように配置すれば、図8で示した構造と同じ効果が期待できる。
前記実施形態では、単一のレンズBを光軸方向へ移動させる構造であったが、複数枚のレンズを組みあせたレンズ群を光軸方向へ移動させる構造にも、本発明は適用できる。
前記実施形態では、レンズ境筒について説明したが、本発明は、レンズ境筒に限らず、これを用いた光学機器、例えば、顕微鏡や画像測定機などにも適用できる。
本発明は、顕微鏡や画像測定機などの光学機器のレンズ境筒として利用できる。
11…外筒、
21…レンズ保持筒、
23…第1傾斜面、
24…第2傾斜面、
25…V溝、
26…台形溝、
31…第1調整ねじ、
32…第2調整ねじ、
41…固定用ねじ。

Claims (3)

  1. 外筒内に、レンズを保持したレンズ保持筒が収納され、かつ、前記レンズが光軸方向へ移動するように前記レンズ保持筒が位置調整可能に保持されたレンズ境筒において、
    前記レンズ保持筒の外周に形成され、互いに対向する第1傾斜面および第2傾斜面を有する少なくとも1条のV溝または台形溝と、
    前記外筒の外周面に該外筒の略中心に向かって進退可能に螺合され、先端が前記第1傾斜面に接する第1調整ねじ及び先端が前記第2傾斜面に接する第2調整ねじと、
    を備え
    前記第1調整ねじ及び前記第2調整ねじの先端は円錐形状に形成され、この円錐形状の母線とねじ軸線との角度が前記第1傾斜面及び前記第2傾斜面の角度と略同じ角度に形成されており、
    前記第1調整ねじ及び前記第2調整ねじは、前記外筒の軸心を中心とする点対象の位置に複数対設けられている
    ことを特徴とするレンズ境筒。
  2. 請求項に記載のレンズ境筒において、
    前記外筒には、前記レンズ保持筒を前記外筒に対して固定する固定用ねじが螺合されている、
    ことを特徴とするレンズ境筒。
  3. 請求項1または請求項に記載のレンズ境筒を備えたことを特徴とする光学機器。
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