JP6838855B2 - レンズ鏡筒及びそれを有する光学機器 - Google Patents

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Description

本発明は、レンズ鏡筒及びそれを有する光学機器に関する。
デジタルカメラやビデオカメラ等の光学機器に用いられているレンズ鏡筒は、複数のレンズが位置決めされて構成される光学系を有する。この光学系の光学性能は、各レンズの位置ずれ(偏芯や倒れ)により劣化する。各レンズの位置ずれは、レンズ鏡筒への衝撃により起こりうるため、各レンズをレンズ鏡筒に強固に保持することが望まれている。レンズの保持方法としては、接着剤を用いて保持する方法(特許文献1)やレンズ鏡筒内に押え環を配置し、押え環によりレンズを押圧して保持する方法(特許文献2)がある。
特許第3739295号公報 特開2010−134378号公報
しかしながら、上記の各特許文献に開示された方法では、各レンズに対するレンズ鏡筒への衝撃による影響が大きくなる場合(例えば、大型で質量の大きいレンズを保持する場合、複数レンズを互いに直接接触させて保持する場合)に対応することは困難である。すなわち、特許文献1では、互いに直接接触(マージナルコンタクト)させた2つのレンズの一方のみを鏡筒に接着剤で固定しており、固定力が不足しうる。また、特許文献2では、隣接するレンズの一方のみを押え環により鏡筒に固定しており、同様に固定力が不足しうる。
本発明は、例えば、レンズの固定力を向上させ、耐衝撃性能に優れたレンズ鏡筒の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係るレンズ鏡筒は、互いに当接する第1のレンズと第2のレンズとを保持するレンズ鏡筒であって、固定筒と、前記第1のレンズに当接する傾斜面を有し、該傾斜面と前記第1のレンズが当接することで、前記第1のレンズを前記第2のレンズの側から、前記第1のレンズと前記第2のレンズの光軸方向に沿った方向に力を加えることで、前記固定筒に押し付ける第1の固定手段と、前記第2のレンズに当接する傾斜面を有し、該傾斜面と前記第2のレンズが当接することで、前記第2のレンズを、前記第1のレンズと前記第2のレンズの光軸方向に沿った方向に力を加えることで、前記第1のレンズに押し付ける第2の固定手段とを備え、前記第2のレンズと前記第1の固定手段とは、径方向において互いに対向し、かつ互いに離間している。
本発明によれば、例えば、レンズの固定力を向上させ、耐衝撃性能に優れたレンズ鏡筒を提供することができる。
第1実施形態に係るレンズ鏡筒を適用可能な交換レンズ鏡筒の構成を示す図である。 複数のレンズそれぞれを押え環によりレンズ鏡筒に固定した状態を示す図である。
以下に、本発明を実施するための形態について図面などを参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態に係るレンズ鏡筒を適用可能な交換レンズ鏡筒の構成を示す断面図である。このレンズ鏡筒は、マウント1001、外装環1002、固定筒1004、手振れ補正群1006、中間筒1008、案内筒1009、カム筒1010、第1群鏡筒1013、第2群鏡筒1011、第3群鏡筒1005および第4群鏡筒1007を有する。また、第1群鏡筒1013には、像側から順に第1のレンズ1019と第2のレンズ1021とがそれぞれ第一の押え環1018および第二の押え環1020で固定されている。この固定方法の詳細については図2を用いて後述する。
マウント1001は、カメラボディと着脱可能であり、外装環1002が径嵌合し、当接部1003で光軸方向が規制されて、ビスで締結されている。外装環1002は、固定部材である固定筒1004に径嵌合し、光軸方向でビスにより締結される。固定筒1004は、レンズを保持する3群鏡筒1005と、レンズを光軸直行平面内でシフトすることによって手振れ補正を行う手振れ補正群1006とを、カムフォロアにより保持している。また、固定筒1004には、レンズを保持する4群鏡筒1007が径嵌合し、光軸方向でビスにより締結されている。
中間筒1008は、固定筒1004に径嵌合し、光軸方向でビスにより締結される。案内筒1009は、中間筒1008に対して径嵌合し、光軸方向でビスにより締結される。カム筒1010は、案内筒1009に対して径嵌合し、且つ光軸方向への移動が規制され定位置回転をする。案内筒1009とカム筒1010には、レンズを保持する2群鏡筒1011を光軸方向へ進退させるために、それぞれ直進溝およびカム溝が形成されており、2群鏡筒1011に取り付けられたカムフォロア(不図示)がこれらに係合している。レンズを保持する1群鏡筒1013は、案内筒1009に対して当接部1014で光軸方向が規制され、案内筒1009とねじ結合されている。
案内筒1009には、アクチュエータ1015が径嵌合し、光軸方向でビスにより締結されている。アクチュエータ1015の回転部(不図示)を介して、アクチュエータ1015の回転力がカム筒1010に伝達される。1群鏡筒1013には、フォーカスリング1016が径嵌合し、1群鏡筒1013の外周部に固定されたカムフォロア1017で光軸方向への移動が規制されている。フォーカスリング1016とアクチュエータ1015の構成部材(不図示)は一体的に回転し、フォーカスリング1016の回転作動がアクチュエータ1015を介して、カム筒1010に伝達される。
図2は、第1群鏡筒1013に対し、第1のレンズ1019と第2のレンズ1021とをそれぞれ第一の押え環1018および第二の押え環1020で固定した状態を示す断面図である。本実施形態では、第1のレンズ1019と第2のレンズ1021とは、互いに直接接する(マージナルコンタクト)ものとする。マージナルコンタクトしているレンズは、組み立て精度、省スペース化の点から有利である。第1のレンズ1019は、第1群鏡筒1013の内面部1024で嵌合している。第1のレンズ1019は、傾斜面1025を有している。傾斜面1025は、第1のレンズ1019を第1群鏡筒1013に挿入する方向(紙面左から右方向)から第1のレンズ1019の突き当て部1023側へ向けて径大化している。突き当て部1023は、後述する第一の規制部1036が設けられた面とは反対側の面に備えられ、光軸に垂直な面を有する。そして、突き当て部1023は、鏡筒内面の光軸に垂直な面と当接する。
第一の押え環1018は、第1のレンズの傾斜面1025と対向し、当接する第一の押え環当接面1026を有している。第一の押え環1018は、第一の雄ねじ部(ねじ山)1033を備える。第一の雄ねじ部(ねじ山)1033は、第1群鏡筒1013の第一の雌ねじ部(ねじ溝)1032と螺合し、該螺合により第1のレンズの傾斜面1025と第一の押え環当接面1026とが当接し、第1のレンズ1019が固定される。
第1のレンズ1019が大型で質量が大きいものである場合、第1のレンズ1019を保持する第1群鏡筒1013には、第1のレンズ1019が挿入された際に、その質量によって変形してしまわないように十分な強度が求められる。そのため、第1群鏡筒1013の材質はアルミやマグネシウムといった金属が適する。第1群鏡筒1013が金属製の場合、第1群鏡筒1013の内面部1024と第1のレンズ1019との間に径方向の隙間(径ガタ)が必要になる。隙間がないと第1のレンズ1019を第1群鏡筒1013内に挿入する際に不便であるからである。この径ガタの影響により、第1のレンズ1019が嵌合する第1群鏡筒1013の内面部1024の中心軸と、第1のレンズ1019の光軸中心が一致しない場合がある。すなわち、第1群鏡筒1013の内面部1024に対して、第1のレンズ1019が光軸に直交する平面内で偏芯してしまう。
これに対し、本実施形態では、第一の押え環1018により、第1のレンズ1019を第1群鏡筒1013へ固定することで偏芯を解消(調芯)している。以下、これについて詳述する。第一の押え環1018は、第1群鏡筒1013に対しねじ結合されることで調芯される。すなわち、第一の押え環1018を締め込みきると、第1群鏡筒1013の第一の雌ねじ部1032から、第一の押え環1018の第一の雄ねじ部1033に対して、作用力Aが発生する。第一の雌ねじ部1032と第一の雄ねじ部1033とは光軸周りに螺旋状に当接し、作用力Aは、第一の雌ねじ部1032から、第一の雄ねじ部1033に対して、該当接する箇所から略均等に加わる。これにより、第一の押え環1018は第1群鏡筒1013に対して調芯される。
また、第1のレンズ1019は、第一の押え環当接面1026と当接する傾斜面1025を有している。そのため、第一の押え環1018が第1群鏡筒1013に調芯されると、第1のレンズ1019も第1群鏡筒1013に対し、調芯される。以上の構成により、第1のレンズ1019は精度よく第1群鏡筒1013に対して調芯された状態で保持される。
図2で示した破線は、撮像のために有効な光線が通過する領域の境界を示している。紙面、破線より下部が有効領域、上部が非有効領域である。非有効領域において、第1のレンズ1019は、第一の規制部1036において、第2のレンズ1021の第二の規制部1035と接触する。これにより、第1のレンズ1019と第2のレンズ1021との光軸方向の相対位置が規制される。
第一の押え環1018は、第2のレンズ1021の外周に対向して延伸する内面部1028を有している。レンズの組み立て易さを考慮して、内面部1028は、第2のレンズ1021の外周に接触はしていない(=クリアランスを有する)。また、内面部1028は第2のレンズ1021を1群鏡筒1013に組み込む際に、レンズ挿入のガイドをする役割を果たし、レンズ挿入の作業性を安定させる。本実施形態では、内面部1028を第2のレンズ1021の外周に対し平行な面としているが、これに限らずレンズの組み立て易さを考慮して、第2のレンズ1021の外周に対し傾斜していてもよい。
第2のレンズ1021は、第1群鏡筒1013の開口部側(紙面左側、レンズが挿入されてくる側)に曲率面1031を有している。本実施形態では、曲率面1031を凸の曲率面としている。第二の押え環1020は第二の押え環当接面1030を有し、曲率面1031と当接する。第二の押え環1020は、第1群鏡筒1013の第二の雌ねじ部1038と第二の押え環1020の第二の雄ねじ部1039でねじ結合しており、第二の押え環1020をねじ込むことで曲率面1031と第二の押え環当接面1030が当接する。
第二の雌ねじ部1038から、第二の雄ねじ部1039に対して、作用力Bが発生する。第二の雌ねじ部1038と第二の雄ねじ部1039は光軸周りに螺旋状に当接する。そのため、作用力Bは、第二の雌ねじ部1038から、第二の雄ねじ部1039に対して、当接する箇所から略均等に加わる。それにより、第一の押え環1018と同様にして、第二の押え環1020および第2のレンズ1021は第1群鏡筒1013に対して調芯された状態で保持される。
第一の押え環1018および第二の押え環1020は、互いに独立して(非接触の状態で)第1のレンズ1019および第2のレンズ1021を物体側から像側に向かって第1群鏡筒1013に押し付けて固定している。そのため、第1群鏡筒1013に外側から強い衝撃が加わっても、第1のレンズ1019から第2のレンズ1021に対し力が加わらないので、第1群鏡筒1013に対する位置ズレが発生しない。それにより、第1のレンズ1019と第2のレンズ1021との相対的な位置関係が変化しないので、大きな光学性能変化を防止できる。
以上のように、本実施形態によれば、レンズの固定力を高め、耐衝撃性能に優れたレンズ鏡筒を提供することができる。
なお、第1のレンズ1019と第一押え環1018との間や、第のレンズ1021と第二押え環1020との間には、組み立て易さを考慮して、潤滑性のある手段を介在させてもよい。また、第1のレンズ1019および第2のレンズ1021は、非有効領域で互いに接触できればレンズの形状は問わず、この場合、第一押え環1018および第二押え環1020は、各レンズの形状に対応した当接面を有する。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、これらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能である。
1013 第1群鏡筒
1018 第一の押え環(第1の固定手段)
1020 第二の押え環(第2の固定手段)
1019 第1のレンズ
1021 第2のレンズ

Claims (10)

  1. 互いに当接する第1のレンズと第2のレンズとを保持するレンズ鏡筒であって、
    固定筒と、
    前記第1のレンズに当接する傾斜面を有し、該傾斜面と前記第1のレンズが当接することで、前記第1のレンズを前記第2のレンズの側から、前記第1のレンズと前記第2のレンズの光軸方向に沿った方向に力を加えることで、前記固定筒に押し付ける第1の固定手段と、
    前記第2のレンズに当接する傾斜面を有し、該傾斜面と前記第2のレンズが当接することで、前記第2のレンズを、前記第1のレンズと前記第2のレンズの光軸方向に沿った方向に力を加えることで、前記第1のレンズに押し付ける第2の固定手段とを備え、
    前記第2のレンズと前記第1の固定手段とは、径方向において互いに対向し、かつ互い
    に離間していることを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記第1及び第2の固定手段は、互いに独立して前記固定筒と接触していることを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記第1及び第2の固定手段は、互いに非接触の状態であることを特徴とする請求項2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記第1の固定手段は前記第2のレンズに対して非接触の状態であり、前記第2の固定手段は前記第1のレンズに対して非接触の状態であることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記固定筒の内面にはねじ溝が設けられ、前記第1及び第2の固定手段には前記ねじ溝と螺合するねじ山が設けられており、
    前記第1及び第2の固定手段は、前記螺合により前記第1及び第2のレンズを押し付けることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  6. 前記第1及び第2の固定手段は、前記螺合により前記第1及び第2のレンズの調芯を行うことを特徴とする請求項5に記載のレンズ鏡筒。
  7. 前記第1のレンズと前記固定筒とは、径方向において互いに離間していることを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  8. 前記第1及び第2のレンズは、非有効領域において互いに接触する第1及び第2の規制部を有することを特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  9. 前記第1のレンズ及び前記固定筒は、互いに当接する光軸に垂直な面を有することを特徴とする請求項1乃至8のうちいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  10. 請求項1乃至9のうちいずれか1項に記載のレンズ鏡筒を有することを特徴とする光学機器。
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