JP6141127B2 - レゼクトスコープ - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の前文に指摘した種類のレゼクトスコープに関する。
レゼクトスコープは手で摺動可能な保持部材を有し、高周波を印加しながら体組織を除去できる電極が保持部材で長手摺動可能である。主な応用分野は、高周波を印加される切開ループで尿道の方から前立腺組織が長手運動で切除される前立腺切除術である。泌尿器学におけるこの応用の他にレゼクトスコープのさらなる応用が、なかんずく婦人科学において子宮内で作業するとき知られている。
特許文献1により前文に係るレゼクトスコープは公知である。この文献は実質的に、外部から高周波電圧を供給するケーブルと電極組立体との間の接続を扱っている。ケーブル内の導体と電極組立体内の導体とを接続するプラグ部材が示されている。このプラグ部材は固着と接触のために本体内のプラグシャフトに差込可能である。
この公知構造ではプラグ部材が単に直線摺動運動でプラグシャフトに押し込まれ、そこで摩擦によって保持される。この保持方式は、なかんずく粗野な手術動作でケーブルを引き動かすとき不確実性と結び付いている。その場合、プラグ部材の脱離または弛み、従って接触の悪化または遮断を容易に生じることがある。しかし高周波動作時にも接触問題は、接点の焦げ付きを生じることがあるのできわめて深刻である。これによりさらに、確実な手術動作が危うくなる。
米国特許第4919131号明細書
本発明の課題は、前文に係るレゼクトスコープにおいて接触の確実性を改善することである。
この課題は、請求項1の特徴部分の特徴で解決される。
本発明によれば、まずプラグ部材がプラグシャフトに押し込まれ、次に押込み運動の最後に到達する位置で末端位置にまで回され、この末端位置でプラグ部材はプラグシャフトによって引出し運動に備えて抑止されている。これによりプラグ部材は固定される。ケーブルを単純に引き動かしてもプラグ部材を弛めるのにもはや十分でない。このためにはむしろ、まず回転運動を、次に引っ張り運動を必要とする意識的操作が必要である。つまり、レゼクトスコープの操作時にプラグ部材の脱離と弛みは意図することなく起きるのでなく意図的にのみ行うことができるようにされる。こうして動作確実性がかなり高まる。
また、プラグ部材内に電極受容部が形成されている。これにより、冒頭に指摘した文献の構造におけるようにプラグ部材によって電極組立体の直接的接触が得られる。接点品質とフェイルセーフティーとに関して諸利点が得られる。
請求項2は、本発明に係る目的を達成するための構造の具体的立体構成を述べている。それによれば、プラグ部材の回転はプラグ部材に形成された円筒を保持部材内の適宜な中空円筒内で回転可能に支承することを介して行われる。しかしプラグ部材は扁平にされており、特定角度位置でスロットを通して外部から円筒領域内にまで差し込むことができ、もしくは取り去ることができる。プラグ部材がスロットを通して円筒領域内にまで差し込まれ、次に回されると、プラグ部材はもはやスロットを通過できず、こうして嵌合式に固定されている。
主に請求項3によれば、円筒の軸線は電極組立体の運動方向と平行に整列している。こうして明確に操作可能な構造が可能となり、そこではプラグ部材が電極組立体の運動方向を横切って横からスロットに差込可能である。
主に請求項4によれば、プラグ部材を保持部材内のその末端位置で固定する係止機構が設けられている。こうして、意図せざる操作に備えた付加的確実性が与えられる。
主に請求項によれば、電極組立体はプラグ部材の円筒状部分内に穴として形成されている。電極組立体は、まったく有利なことでもあるが円筒の回転軸線上に設けることができようが、しかし有利には請求項により円筒の回転軸線に対して保持部材の案内穴の方にずらしてあり、この案内穴で保持部材は長手摺動可能に案内されている。知られているようにレゼクトスコープでは電極受容部と案内穴との距離に関して常に重大な問題がある。過大な距離は案内通路の設計上困難な旋回によって補償されねばならない。その際、請求項の構造が救済策を提供する。
請求項は本発明に係る保持部材を述べ、請求項は本発明に係るケーブルを述べている。
図面には本発明が例示的に略示してある。
長手摺動可能な保持部材を備えた本発明に係るレゼクトスコープの側面図である。 保持部材領域における図1の拡大側面図である。 図2の3−3線に沿った断面図である。 図3のプラグ部材単体を示す側面図である。 図3aのプラグ部材の変更例を示す側面図である。 図3の4−4線に沿った断面図である。
図1はレゼクトスコープ1を側面図で示す。このレゼクトスコープ1はごく一般的な基本構造に実質一致している。基本構造に属する外套管2は案内管3から近位方向で突出し、案内管の近位末端に案内板4が固着されている。この案内板と案内管3とを通して外套管2内にまで棒状光学素子5が差し込まれており、この光学素子を通して光学素子5の遠位側で手術領域は観察可能である。
光学素子5の他に、電極組立体6も外套管2内に配置されている。電極組立体は細く縦長に形成され、その長さにわたって絶縁外被を備えている。遠位末端領域で電極組立体が電極7を担持しており、この電極はレゼクトスコープにおいて一般的なループとして形成しておくことができる。さらに、遠位末端領域にリターン電極10が配置されており、こうして2つの電極7、10でバイポーラ動作が可能である。
長手摺動可能なスライダとして形成された保持部材12が案内管3上で長手摺動可能に支承されている。図3と図4に示すように、保持部材12は案内穴20でもって案内管3上で支承されている。
図1が示すように、長手摺動可能に支承された保持部材12と外套管2に対して固定された案内板4との間にばね13が配置されている。手の指で操作可能なハンドル14、15が保持部材12と案内板4とに固着されており、これらのハンドルで保持部材12はばね13の力に抗して長手変位可能である。
図1が示すように、電極組立体6は電極7を備えたその遠位末端の方から外套管2内に縦に挿通され、近位側で外套管から進出し、案内管3と平行に保持部材12まで延びている。図2が示すように、電極組立体6の近位末端領域21は保持部材12の内部を電極受容部22内まで延び、この電極受容部は案内管3と平行に整列した穴として形成されている。
滑り子16(図4)は案内管3を横切って摺動可能に保持部材12内で支承された操作ノブ23を有し、図示しない係止手段を備えており、これらの係止手段で滑り子は、電極受容部22内の図2に示す位置で電極組立体を固定するために電極組立体6の末端領域21に係止作用を加えることができる。操作ノブ23を加圧することによって滑り子16は、鎖錠を解除し、電極組立体を保持部材12から引き出し得るように動かすことができる。電極組立体が保持部材12内で鎖錠して固定されているとき、所望する組織切除を電極7で実行できるようにするために、電極組立体は保持部材によって微調整下に長手方向で動くことができる。
図2〜図4が保持部材12の拡大図で示すように、ケーブル26の末端に固着されたプラグ部材27は脱離可能に保持部材に差し込まれている。図2ではプラグ部材27が保持部材12内のその末端位置で示してある。その際、プラグ部材27の内部での接触は破線で認めることができる。電極組立体6の末端領域21に環状接触面28、29があり、この接触面は電極組立体6内の内部導体を介して電極7、10と電気的に接続されている。環状接触面28、29は末端領域21の図示位置のとき接触リング30、31と接触しており、この接触リングはプラグ部材27内に配置され、プラグ部材によって、ケーブル26に通された導体32、33と接続されている。ケーブル26は図示しない仕方でバイポーラ電流源の両方の極と接続しておくことができる。
図3が示す保持部材12内のプラグシャフト34はプラグ部材27を受容すべく形成されている。プラグシャフト34は保持部材12の内部に形成される円筒室35を形成し、この円筒室はスロット36を通して外部から接近可能である。
プラグ部材27は、図3aが示すように2つの円筒面38、39と2つの平行面40、41とによって限定された円筒頭部37を有する。円筒面38、39は円筒室35の内部で滑動できるように形成されている。平行面40、41の間にある距離は、スロット36の高さよりも大きくなくかつ円筒室35の直径よりも小さい。
図3が示すように、プラグ部材27は図3に破線で示した姿勢で押込み運動によって矢印47の方向でスロット36内に押込み可能である。プラグ部材は次にそこで円筒室35内にまで移動させることができ、次に円筒室内で矢印48の方向で90°回して、いまやケーブル26が垂れ下がることになる図示位置とすることができる。
この位置においてプラグ部材27は保持部材12内で嵌合式に保持されており、単に(矢印48とは逆に)90°逆回転させ、次にスロット36から(矢印47とは逆に)引き出すことによって取り外すことができる。プラグ部材27が図3に示すように保持部材12内の末端位置にあるとき、プラグ部材27は意図しない回動に備えて固定しておくことができる。このため一方でケーブル26を使用することができ、このケーブルは図3が示すように主として案内穴20を上にして保持部材12が保持される間重力を受けて垂れ下がる。ケーブル26は次に重力を受けて垂れ下がり、プラグ部材27を図示末端位置で固定する。
図3が示すように、係止機構によってプラグ部材27を末端位置で固定する別の可能性を設けておくことができる。そのことが図3に示してある。円筒面38に長手溝42が配置されている。円筒室35は内方に突出した突部43を有する。末端位置に一致した図3に示すプラグ部材27の回転位置のとき、突部43が長手溝42内に係止する。このため保持部材12またはプラグ部材27の材料は適宜な弾性を有する。
突部43の代わりに例えば、長手溝42内に係止するばね付き球を設けておくこともできる。この箇所で別の固定する係止機構も可能である。例えば、図3の位置、つまりプラグ部材27の末端位置でケーブル26を係止可能とする図示しない締め具を保持部材12に取り付けておくことができる。
図4は図3の組立体を4−4線に沿った断面図で示す。その際、明快さを促進するためにプラグ部材27はプラグシャフト34から引き出して分離図示されている。
図1が示すように、電極組立体6は保持部材12の領域で案内管3と平行に距離を置いて延びている。一連の設計上の理由からこの距離は極力小さくすべきであろう。
それゆえに、図2〜図4が示すように電極受容部22はプラグ部材27の円筒面38、39の円筒軸線上に配置されているのでなく、円筒軸線に対して案内穴20の方向にずらされている。これにより電極受容部と案内穴との間の平行距離が狭まる。
図4が示すように、電極組立体6の末端領域21はプラグ部材27内の電極受容部22に挿入される前になお保持部材12内の穴45を通過しなければならない。この穴はプラグ部材27の末端位置のときにのみプラグ部材内の電極受容部22と一直線に並ぶが、しかしプラグ部材27がスロット36を通して導入可能となる90°回転した位置では一直線に並ばない。
そのことから明らかとなるように、プラグ部材がその末端位置にあるときにのみ電極組立体6はその末端領域21をプラグ部材27内の電極受容部22に差し込むことができる。
図3bに変更実施態様で示すプラグ部材27では電極受容部22が正確に円筒面38、39の円筒軸線上にある。その際当然に、図4に示す穴45も相応にずらされていなければならない。
その際、電極組立体6と案内管3との間に多少不都合な大きな距離が生じる。しかしながらその場合、スロット46を通して電極受容部22を外方に開口させる設計上の可能性が生じる。つまりここでは、まず電極組立体を取り付け、次にはじめてプラグ部材27を差し込む可能性がある。プラグ部材27を差し込むときスロット46はプラグシャフト34の円筒室35内の中心にある電極組立体6の末端領域21上に滑動する。引き続きプラグ部材27は円筒軸線上にある末端領域21の周りで回すことができる。

Claims (7)

  1. レゼクトスコープ(1)であって、電極組立体(6)の近位末端領域(21)で接点(28、29)に接続されて高周波を印加すべく形成された少なくとも1つの電極(7、10)を有する電極組立体(6)と、前記電極組立体(6)の運動方向で摺動可能に前記レゼクトスコープ(1)で支承された保持部材(12)と、前記接点(28、29)に接触させながら前記保持部材(12)に固着すべく形成されたプラグ部材(27)を備えたケーブル(26)とを有し、前記電極組立体(6)の運動方向に対して横向きの押込み運動(47)で前記プラグ部材(27)を固着すべく形成されたプラグシャフト(34)を、前記保持部材(12)が有するものにおいて、
    前記電極組立体(6)の前記末端領域(21)を受容する電極受容部(22)が、前記プラグ部材(27)内に形成され、
    前記押込み運動(47)の最後に到達する位置で、前記プラグ部材(27)が、末端位置へと回転可能(48)であり、
    前記末端位置で前記プラグ部材がプラグシャフト(34)によって前記押込み運動(47)とは逆の運動に対して抑止されているように、前記プラグ部材(27)と前記プラグシャフト(34)が形成されていることを特徴とするレゼクトスコープ。
  2. 前記プラグ部材は、2つの平行面(40、41)で扁平にされた円筒(38、39)を形成し、前記平行面は前記円筒の直径よりも小さな距離で円筒軸線と平行であり、前記プラグシャフトの末端領域はこれに適合した円筒(35)として形成されかつ外部からスロット(36)を通して接近可能であり、前記スロットは前記円筒(35)の直径よりも細くかつ前記平行面(40、41)の距離よりも幅広であることを特徴とする請求項1記載のレゼクトスコープ。
  3. 前記円筒(38、39)の前記軸線は前記電極組立体(6)の運動方向と平行に配置されていることを特徴とする請求項2に記載のレゼクトスコープ。
  4. 前記保持部材(12)は、前記末端位置で前記プラグ部材(27)を固定すべく形成された係止機構(42、43)を有することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のレゼクトスコープ。
  5. 前記電極受容部(22)は、前記円筒(38、39)の前記軸線と平行に配置される穴として形成されており、前記穴は、滑り支承部として役立つ前記保持部材(12)の案内穴(20)に対して前記円筒(38、39)の前記軸線よりも近接していることを特徴とする請求項2、請求項3、請求項2又は3を引用する請求項4のいずれか一項に記載のレゼクトスコープ。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載のレゼクトスコープ(1)の保持部材(12)。
  7. 請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載のレゼクトスコープ(1)のケーブル(26)。
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