JP2006333995A - 内視鏡用処置具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 内視鏡のチャンネル内に挿入され、可撓性を有する長尺な挿入部と、該挿入部内に挿通された操作ワイヤと、該操作ワイヤの先端に固定され、生体組織に対して所定の処置を行う処置部13と、挿入部の基端側に設けられ、操作ワイヤを挿入部の軸線方向に進退操作して処置部13を操作すると共に、軸線回りに回転操作して処置部13の向きを変化させる操作部と、該操作部による回転力を処置部13に伝達する回転伝達手段とを備え、処置部13が、操作部を進退操作したときに挿入部の先端から突没するよう配されており、少なくとも該処置部13の基端側には自身の向きを示す指標部26が設けられている内視鏡用処置具を提供する。
【選択図】 図5
Description
この種の切除処置に用いられる処置具としては、様々なものが提供されているが、例えば、その1つとして棒状電極部の先端に屈曲部(フック部)を有するナイフ部(処置部)を備えた内視鏡用処置具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、この内視鏡用処置具は、ナイフ部の向きを任意の方向に変える為の回転機構を有しており、常に適切な生体組織を正確且つ確実に切除することができる。また、回転を抑制する回転抑制手段を備えているので、高周波電流を通電する前に調整したナイフ部の向きを確実に維持することができ、操作性が優れている。
即ち、上述したESDを行って、ナイフ部により粘膜下層を切除する際に、全周切開した病変部周囲の粘膜がナイフに覆い被さって屈曲部の向きを内視鏡で確認することが困難な場合があり、屈曲部の向きを確認できない状態で粘膜下層を切除せざるを得ない状況が生じていた。つまり、予め屈曲部の向きを調整し、回転抑制手段により調整した向きが変化しないようにナイフ部の回転を抑制したとしても、実際に切除を行う段階でナイフ部の向きを確認することができない場合があった。
そのため、切除したい方向にナイフ部が向いていない状態で切除を行ってしまう恐れがあり、切除処置の作業効率が上がらないという不都合があった。
請求項1に係る発明は、内視鏡のチャンネル内に挿入され、可撓性を有する長尺な挿入部と、該挿入部内に挿通された操作ワイヤと、該操作ワイヤの先端に固定され、生体組織に対して所定の処置を行う処置部と、前記挿入部の基端側に設けられ、前記操作ワイヤを挿入部の軸線方向に進退操作して前記処置部を操作すると共に、軸線回りに回転操作して処置部の向きを変化させる操作部と、該操作部による回転力を前記処置部に伝達する回転伝達手段とを備え、前記処置部が、前記操作部を進退操作したときに前記挿入部の先端から突没するよう配されており、少なくとも該処置部の基端側には自身の向きを示す指標部が設けられている内視鏡用処置具を提供する。
次いで、挿入部を突出させた後、操作部を先端側に動かして処置部を挿入部内から突出させる。突出させた後、処置部が生体組織に対して所定の向きになるように、操作部を回転操作する。この回転力は、回転伝達手段から処置部に確実に伝達されるので、処置部は操作部での回転操作にしたがって向きが変化する。処置部の向きを調整した後、操作部を適時進退操作して、生体組織に対して所定の処置、例えば、粘膜下層の剥離処置を行う。
従って、生体組織に対して粘膜下層切除等の所定の処置を行いたい方向に、処置部の向き確実に合わせることができ、円滑な作業を行うことができる。よって、作業効率の向上化を図ることができる。
本実施形態の高周波ナイフ(内視鏡用処置具)1は、図1から図3に示すように、内視鏡2の挿入部3に形成された処置具チャンネル(チャンネル)4内に挿入され、可撓性を有する長尺なシース(挿入部)10と、該シース10内に挿通された導電性の操作ワイヤ11と、該操作ワイヤ11の先端に固定され、生体組織に対して所定の処置を行うナイフ部(処置部)13と、シース10の基端側に設けられ、操作ワイヤ11をシース10の軸線L方向に進退操作してナイフ部13を操作すると共に、シース10の軸線L回りに回転操作してナイフ部13の向きを変化させる操作部14と、該操作部14による回転力をナイフ部13に伝達する回転伝達手段15とを備えている。
ここで、絶縁チューブ21は、絶縁チップ23の先端側を超えてさらに前方に延設されている。そして、この前方延設部21aの内周面と絶縁チップ23とで囲まれた空間が、後述するナイフ部13の屈曲部13bを収容する収容部24として機能するようになっている。
このナイフ部13は、一方向に伸びた棒状電極部13aと、該棒状電極部13aの先端に設けられ、略直角に屈曲した屈曲部13bとを備えている。棒状電極部13aは、断面円形に形成された丸棒であり、上記操作ワイヤ11の先端に接続されている。
なお、この棒状電極部13aは、操作ワイヤ11と同じ外径に形成されている。これにより、棒状電極部13aは、操作ワイヤ11の進退操作に伴って第1ストッパ部材22a及び絶縁チップ23の内径を進退できるようになっている。
まず、図7に示すように、図示しない内視鏡2の処置具チャンネル4を介して注射針31を体腔内に導入し、切除する病変部X近傍の粘膜下層Wに生理食塩水を局注して病変部Xを膨隆させる。なお、この局注を行う前に、病変部X周辺に色素散布を行い、病変部の境界を明確にしたうえで、従来の高周波ナイフを用いて、病変部X周囲を囲む複数の位置で粘膜Nにマーキングを施すことが望ましい。即ち、高周波ナイフを粘膜に点接触させることで、粘膜に白いマーキングを焼きつける。こうすることで、病変部Xの位置を明確にすることができるので、手技を行っている途中で病変部Xの位置を見失うことがなく、手技の確実性が高まる。
次いで、本実施形態の高周波ナイフ1のシース10を、処置具チャンネル4に挿入して体腔内に導入する。この際、図4(b)に示すように、スライド部28を操作部本体27の基端側に移動させ、屈曲部13bを収容部24に収容した状態で処置具チャンネル4内に挿入する。
まず、図10(a)に示すように、一旦、スライド部28を操作部本体27に対して基端側に若干量だけスライド操作して、ストッパ受部25と第1ストッパ部材22aとの接触を解く。次いで、図10(a)及び図11に示すように、シース10を固定した状態で、操作部14をシース10の軸線L回りに回転させる。これにより、操作ワイヤ11が回転するので、屈曲部13bの向きが変化する。そして、屈曲部13bの向きが固有筋層に平行になった状態で回転操作を停止すると共に、図10(b)に示すように、スライド部28を操作部本体27の先端側に移動して、ストッパ受部25の先端面25aを第1ストッパ部材22aの基端面22cに接触させる。この接触により摩擦力が生じるので、調整した向き屈曲部13bが維持され、不意に向きが変わってしまうことを防止することができる。
第2実施形態と第1実施形態との異なる点は、第1実施形態の高周波ナイフ1では、操作ワイヤ11を回転させることで、屈曲部13bの向きを変化させる構成であったのに対し、第2実施形態の高周波ナイフ40では、操作ワイヤ11に加え、コイル20を共に回転させることで、屈曲部13bの向きを変化させる点である。
なお、第2のストッパ部材22は、図15に示すように、屈曲部13bが収容部24に収容された状態でストッパ受部25を内部に収容するよう軸線L方向に伸びて形成されている。
即ち、本実施形態においては、凹部42、凸部43、コイル20、絶縁チューブ21、可動先端部材41、ストッパ部材22、ストッパ受部25及び操作ワイヤ11が、回転伝達手段44を構成している。
まず、内視鏡2の処置具チャンネル4内にシース10を挿入して、挿入部3の先端から突出させる。この際、絶縁チューブ21は、自身の外周面と処置具チャンネル4の内周面との摩擦により、処置具チャンネル4内で固定された状態になる。
そして、屈曲部13bの向きを変える場合には、操作部本体27及びスライド部28をシース10の軸線L回りに回転させる。これにより、コイル20及び操作ワイヤ11が共に回転する。これに伴って、コイル20に固定されているストッパ部材22及び絶縁チップ23が回転すると共に、操作ワイヤ11に接続されているナイフ部13が回転する。
特に、ストッパ部材22とストッパ受部25とは、平面22d及び対向面25bにより互いに回転が規制されているので、コイル20の回転力が操作ワイヤ11に伝達してナイフ部13の回転をより円滑にすることができる。また、コイル20は、絶縁チューブ21に被覆されているので、処置具チャンネル4との摩擦を減少でき、より安定性した回転性を確保することができる。
また、その他の作用効果は、第1実施形態と同様である。
また、マーキング26をナイフ部13の外周面に1箇所印した構成にしたが、1箇所に限られるものではない。例えば、図18に示すように、ナイフ部13の外周面全体に変化をつけた状態で印しても構わない。こうすることで、内視鏡画像とナイフ部13との位置関係に関係なく、常に内視鏡画像からマーキング26を確認できるので、屈曲部13bの向きを把握することができる。
また、マーキング26をナイフ13の基端側、即ち、棒状電極部13aの基端側のみに印した構成にしたが、ナイフ部13の全体、即ち、棒状電極部13aの基端側から棒状電極部13aの先端側に亘る広範囲にマーキング26を印しても構わない。
つまり、この板状部材50は、上面視楕円形状に形成されていると共に、図19(b)に示すように、一方の側Sの板厚t1が他方の側Tの板厚t2よりも厚くなるように形成されている。これにより、非対称形状に形成されている。
また、この板状部材50を棒状電極部13aの全体に亘って形成しても構わない。こうすることで、ナイフ部13を粘膜下層W内に挿入したときに、板状部材50によってナイフ部13がより安定する。よって、手振れ等の影響を受けずに、安定した状態で所望する領域の粘膜下層Wを切除することができる。
この場合には、板状部材50の平面具合を見ることで、屈曲部13bの屈曲方向を2方向に特定することができると共に、色の違いにより屈曲部13bの方向を1方向に正確に特定することができる。
更に、ナイフ部を処置部とし、該ナイフ部を有する高周波ナイフを内視鏡用処置具とした例を説明したが、ナイフ部に限らず、生体組織に対して所定の処置を行う処置部を有する内視鏡用処置具であれば構わない。
S 板状部材の一方の側
T 板状部材の他方の側
1、40 高周波ナイフ(内視鏡用処置具)
2 内視鏡
4 処置具チャンネル(チャンネル)
10 シース(挿入部)
11 操作ワイヤ
13 ナイフ部(処置部)
13a 棒状電極部
14 操作部
15、44 回転伝達手段
26 マーキング(指標部)
50 板状部材(指標部)
Claims (5)
- 内視鏡のチャンネル内に挿入され、可撓性を有する長尺な挿入部と、
該挿入部内に挿通された操作ワイヤと、
該操作ワイヤの先端に固定され、生体組織に対して所定の処置を行う処置部と、
前記挿入部の基端側に設けられ、前記操作ワイヤを挿入部の軸線方向に進退操作して前記処置部を操作すると共に、軸線回りに回転操作して処置部の向きを変化させる操作部と、
該操作部による回転力を前記処置部に伝達する回転伝達手段とを備え、
前記処置部は、前記操作部を進退操作したときに前記挿入部から突没するよう配されており、少なくとも該処置部の基端側には自身の向きを示す指標部が設けられていることを特徴とする内視鏡用処置具。 - 請求項1に記載の内視鏡用処置具において、
前記処置部は、一方向に伸びた棒状電極部と、該棒状電極部の先端に設けられ、略直角に屈曲した屈曲部とを有するナイフ部であり、前記操作ワイヤを介して電流が通電されることを特徴とする内視鏡用処置具。 - 請求項1又は2に記載の内視鏡用処置具において、
前記指標部は、前記処置部の向きを外部に示すマーキングであることを特徴とする内視鏡用処置具。 - 請求項2に記載の内視鏡用処置具において、
前記指標部は、前記棒状電極部の方向と、前記屈曲部の屈曲方向とで特定される面に平行な面を有する板状部材であり、棒状電極部を間に挟んで、屈曲部が設けられている一方の側と屈曲部が設けられていない他方の側とが非対称形状に形成されていることを特徴とする内視鏡用処置具。 - 請求項2に記載の内視鏡用処置具において、
前記指標部は、前記棒状電極部の方向と、前記屈曲部の屈曲方向とで特定される面に平行な面を有する板状部材であり、表面と裏面とを識別する識別手段を有していることを特徴とする内視鏡用処置具。
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