JP6139940B2 - 車両用情報表示システム - Google Patents
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Description
図5に示す「出発地・目的地の設定画面」において、文字情報の入力は、先ず、入力する項目を選択することからはじまる。具体的に、乗員Hは、「出発地」を入力する入力欄C1、若しくは、「目的地」を入力する入力欄C2の何れかを、タッチパネル21aを介してタッチ等することによって、文字情報を入力する欄を選択する。
表示制御CPU101は、先ず、ステップS1において、車両1の走行状態が変化したか否かを判定する。具体的に、表示制御CPU101は、車速データが時速0kmから時速0kmを超える速度に変化した場合(停車状態であった車両1が走行状態となった場合)、又は、車速データが時速0kmを超える速度から時速0kmに変化した場合(走行状態であった車両1が停止状態となった場合)に、車両1の走行状態が変化したと判定する。
表示制御CPU101は、車両1の走行状態が変化したと判定した場合、ステップS2に処理を移し、車両1の走行状態が変化していない、すなわち、車両1が走行状態又は停止状態を維持している場合、本制御処理を終了する。
表示制御CPU101は、停車状態の車両1が走行状態となったか否か(上記ステップS1の判定が停車状態の車両1が走行状態に変化したことに基づくものであるか否か)を判定する。
表示制御CPU101は、停車状態の車両1が走行状態となったと判定した場合、ステップS3に処理を移し、停車状態の車両1が走行状態となったと判定しなかった場合(走行状態の車両1が停止状態となったと判定した場合)、ステップS13に処理を移す。なお、本ステップS2を実行する表示制御CPU101が特許請求の範囲に記載の「入力禁止決定手段」に該当する。
表示制御CPU101は、ステップS3において、タイマ104による計測(タイマカウント)を開始する処理を行う。表示制御CPU101は、本ステップS3の処理を行った後、次のステップS4に処理を移す。
表示制御CPU101は、ステップS4において、タッチパネル21aによる操作入力が途中であるか否かを判定する。
表示制御CPU101は、ステップS5において、第1予測情報決定処理を行う。
この第1予測情報決定処理について、図5に示す「出発地・目的地の設定」画面を用いて説明する。
図5の例では、「出発地・目的地の設定」画面において、「出発地」の入力欄C1に何の情報も入力されておらず、また、「目的地」の入力欄C2に「シンジ」の文字が入力されている状態を示している。
表示制御CPU101は、ステップS6において、第1予測情報表示処理を行う。具体的に、表示制御CPU101は、上記ステップS5において決定された第1予測情報を液晶表示パネル21bに表示する処理を行う。
表示制御CPU101は、液晶表示パネル21bに、図6に示すような、「出発地」の第1予測情報として「現在地」、「自宅」、「会社」を表示するとともに、「目的地」の第1予測情報として「新宿スバルビル」、「新宿駅南口」、「新宿駅東口」を表示する制御を行う。なお、この際、液晶表示パネル21bには、図6に示すような、タイマ104によってカウントされている時間を表示するようにしてもよい。
表示制御CPU101は、ステップS7において、ステップS3の処理で計測を開始したタイマ104がタイムアップ(例えば、8秒経過)したか否かを判定する。
表示制御CPU101は、タイムアップしていないと判定した場合、ステップS8に処理を移し、タイムアップしたと判定した場合、ステップS9に処理を移す。
表示制御CPU101は、ステップS8において、ステップS6の処理で液晶表示パネル21bに表示された複数の第1予測情報(選択画像I)のうち、任意の第1予測情報が選択されたか否かを判定する。
表示制御CPU101は、乗員Hが、タッチパネル21aを介して「出発地」の第1予測情報(例えば、「現在地」の選択画像I)及び「目的地」の第1予測情報(例えば、「新宿スバルビル」の選択画像I)をそれぞれ1つずつ選択した場合、本ステップS8において、第1予測情報が選択されたと判定する。一方、表示制御CPU101は、「出発地」の第1予測情報及び「目的地」の第1予測情報の何れもが選択されていない場合、若しくは、何れか一方のみが選択された場合、本ステップS8において、第1予測情報が選択されていないと判定する。
表示制御CPU101は、ステップS7の処理でタイマアップしたと判定した場合、ステップS9において、第2予測情報決定処理を行う。
この第2予測情報決定処理について、図5に示す「出発地・目的地の設定」画面において、「出発地」の入力欄C1に何の情報を入力されておらず、「目的地」の入力欄C2
に「シンジ」のみしか入力されていない場合を例にとって説明する。
表示制御CPU101は、ステップS10において、選択画像表示処理を行う。
例えば、乗員Hが、第1予測情報が表示される表示画面(図6参照)において、例えば、「出発地」として「現在地」を選択するとともに、「目的地」として「新宿スバルビル」を選択した場合(ステップS8を介して本ステップS10が開始された場合)、表示制御CPU101は、GPS衛星から受信した「現在地」の位置情報データに基づいて画像データを生成し、この生成した画像データを液晶表示パネル21bに出力する。これにより、液晶表示パネル21bには、図7に示すような、現在地P1から目的地(新宿スバルビル)P2までの最適ルートRが示されたナビゲーション画像が表示されることとなる。
同様に、表示制御CPU101は、例えば、上記ステップS9の処理で、「出発地」と「目的地」とを、それぞれ、「現在地」と「新宿スバルビル」とする決定を行った場合、上記と同様に、図7に示すような画像を表示する制御を行う。
表示制御CPU101は、選択画像表示処理を行った後、ステップS12に処理を移す。なお、上記ステップS9の処理で決定された第2予測情報に基づいて、液晶表示パネル21bに表示するための画像データを生成する表示制御CPU101が、特許請求の範囲に記載の「表示内容予測手段」に該当する。
表示制御CPU101は、上記ステップS4の処理でタッチパネル21aによる操作入力が途中ではないと判定した場合、ステップS11において、ステップS3の処理で計測を開始したタイマ104がタイムアップ(例えば、8秒経過)したか否かを判定する。
表示制御CPU101は、タイムアップしたと判定した場合、ステップS12に処理を移し、タイムアップしていないと判定した場合、タイムアップしたと判定されるまで、本ステップS11の処理を繰り返し実行する。
表示制御CPU101は、ステップS12において、操作入力禁止モード設定処理を行う。
例えば、表示制御CPU101は、操作入力禁止を示すフラグをON(=1)とする処理を行う。これにより、表示制御ROM102に記憶されている「操作禁止データ」に基づいて、表示装置20によって実行することが可能な機能のうち、一部の機能(例えば、「VIDEO」の機能(図2参照)や、「ナビゲーション」機能のうち「出発地・目的地の設定」(図5参照))の使用が禁止されることとなる。
表示制御CPU101は、操作入力禁止モード設定処理を行った後、本制御処理を終了する。
表示制御CPU101は、上記ステップS2の処理で、停車状態の車両1が走行状態となったと判定しなかった場合(走行状態の車両1が停止状態となったと判定した場合)、ステップS13において、操作入力許容モード設定処理を行う。
例えば、上記ステップS12の処理で操作入力禁止を示すフラグをON(=1)としているような場合、表示制御CPU101は、当該フラグをOFF(=0)とする処理を行う。これにより、表示装置20によって実行することが可能な機能の全てを使用することが可能となる。
表示制御CPU101は、操作入力許容モード設定処理を行った後、本制御処理を終了する。
2 運転席
3 インストルメントパネル
7 車速センサ
8 各種出力装置
9 送受信機
10 車両用情報表示システム
20 表示装置
21 表示部
21a タッチパネル
21b 液晶表示パネル
22 メニュー画面表示スイッチ
100 表示制御基板
101 表示制御CPU
102 表示制御ROM
103 表示制御RAM
104 タイマ
C1,C2 入力欄
C3 文字・数字入力欄
C4 検索キーワード表示欄
H 乗員
EL 視線方向
P1 現在地
P2 目的地
R 最適ルート
I 選択画像
Claims (3)
- 車両に搭載された表示手段と、
乗員が所定の情報を入力することが可能な入力手段と、
前記入力手段によって入力された情報に基づいて前記表示手段に表示される表示内容を決定するとともに、該決定された表示内容を前記表示手段に表示する制御を行う制御手段と、
車両の走行状態に基づいて、前記入力手段による情報の入力の禁止を決定する入力禁止決定手段と、を備え、
前記制御手段は、
前記入力手段から入力された入力途中の情報に基づいて、その後に前記表示手段に表示されるべき表示内容を予測する表示内容予測手段を有し、
前記入力手段から入力された情報が入力途中の状態で、前記入力禁止決定手段によって前記入力手段による情報の入力の禁止が決定されると、前記表示内容予測決定手段によって決定された複数の予測表示内容を前記表示手段に表示し、
前記入力手段による情報の入力の禁止が決定されてから所定時間経過前に前記複数の予測表示内容のうち任意の予測表示内容が選択されたか否かを判定し、
前記所定時間経過前に任意の予測表示内容が選択された場合には、選択された任意の予測表示内容に基づいて表示内容を決定し、
前記所定時間経過前に任意の予測表示内容が選択されなかった場合には、前記入力手段から入力された情報に基づいて表示内容を決定する制御を行う
ことを特徴とする車両用情報表示システム。 - 前記表示内容予測決定手段は、前記入力途中の情報及び決定された表示内容の履歴データに基づいて、その後に前記入力手段から入力される情報を予測した後、前記予測表示内容を決定することを特徴とする請求項1に記載の車両用情報表示システム。
- 前記入力手段は、操作面を有し、当該操作面に対して接触又は近接する入力操作が行われたことを検出するタッチパネル、及び、音声情報を入力するためのマイクの少なくとも何れか一方であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用情報表示システム。
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